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すし【鮨・鮓】🔗🔉

すし [2][1] 【鮨・鮓】 〔形容詞「酸(ス)し」から。「寿司」は当て字〕 (1)酢で味付けをした飯に刺身や卵焼き・海苔(ノリ)などをあしらった食べ物。握り鮨・巻き鮨・押し鮨・散らし鮨など。[季]夏。 (2)古くは,魚介類に塩を加えて漬け込み自然発酵させた食品。のちには発酵を早めるため,飯とともに漬けるようになった。なれずし。[季]夏。

すし-あゆ【鮨鮎】🔗🔉

すし-あゆ 【鮨鮎】 鮨{(2)}にした鮎。「また中の甕(モタイ)に―の大きに広らかなるを,…三十ばかり盛りたり/今昔 28」

すし-あわび【鮨鮑】🔗🔉

すし-あわび ―アハビ 【鮨鮑】 鮨{(2)}にした鮑。「老海鼠(ホヤ)のつまの貽貝鮨(イズシ),―をぞ/土左」

すし-だね【鮨種】🔗🔉

すし-だね [0] 【鮨種】 鮨に使う,魚・貝などの材料。たね。

すし-づめ【鮨詰め】🔗🔉

すし-づめ [0] 【鮨詰め】 多くの人や物が,すきまなくいっぱいに詰まっていること。「―の電車」「―教室」

すし-めし【鮨飯】🔗🔉

すし-めし [2][0] 【鮨飯】 鮨用に合わせ酢で調味した飯。

すし-や【鮨屋】🔗🔉

すし-や [2] 【鮨屋】 (1)鮨を作って売る店。また,その人。 (2)浄瑠璃「義経千本桜」の三段目「鮨屋の段」の略称。平維盛が弥助と名をかえて鮨屋にかくまわれる場面。

すし【鮨】(和英)🔗🔉

すし【鮨】 sushi;vinegared fish and rice.〜詰めにされる be jammed;be packed like sardines.‖鮨屋 a sushi shop[restaurant].

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