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じゆう‐とう【自由党】ジイウタウ🔗🔉

じゆう‐とう【自由党】ジイウタウ 明治一四年(一八八一)板垣退助を中心に結成された政党。フランス流急進的自由主義を唱えた。同一七年解散。大同団結運動ののち、明治二三年(一八九〇)に大井憲太郎らがを再興した政党。第一回総選挙後、大同倶楽部・愛国公党と合同して立憲自由党を結成、翌年自由党に改称。同三一年進歩党と合同し憲政党に改組。昭和二〇年(一九四五)鳩山一郎を総裁に日本自由党として発足した政党。鳩山の公職追放後、吉田茂が総裁となり第一次吉田内閣を組織。のちに民主自由党と改称。同二五年民主党連立派を併せて自由党となり、同三〇年に日本民主党と合同して自由民主党となる。《Liberal party》英国の政党。ホイッグ党を前身として、一八三〇年代に同党の急進派を中心として改称。保守党と交互に政権を担当したが、労働党の進出などで第一次大戦後は衰退した。

ライブラリー【library】🔗🔉

ライブラリー【library】 図書館。図書室。映画・写真・レコードなどで、資料として収集し保管してあるもの。また、その施設。個人の蔵書。文庫。叢書(そうしよ)。文庫。シリーズものの出版物の名称に用いる語。「世界名作―」コンピューターで、複数のデータやプログラムをまとめて保存してあるファイルや、データベースのエリア。

リーブルビル【Libreville】🔗🔉

リーブルビル【Libreville】 アフリカ中西部のガボン共和国の首都。同国北西部のギニア湾岸にある。一八四九年、奴隷船から解放された黒人が建設。名はフランス語で自由の町の意。人口、都市圏六万(一九六七)

リバティー【liberty】🔗🔉

リバティー【liberty】 自由。解放。

リビア【Libia;Libya】🔗🔉

リビア【Libia;Libya】 アフリカ北部、地中海に面する共和国。正称、社会主義人民リビア‐アラブ国。首都トリポリ。国土の大部分は砂漠。石油を産する。一六世紀以降はオスマン‐トルコが支配し、一九一二年にイタリア領となり、五一年には王国として独立、六九年の革命により共和国、七七年に現名に改称。人口四八八万(一九九二)

リビドー【ラテンlibido】🔗🔉

リビドー【ラテンlibido】 精神分析で、人間に生得的に備わっている衝動の原動力となる本能エネルギー。フロイトは性本能としたが、ユングは広く、すべての行動の根底にある心的エネルギーとした。

リブ【lib】🔗🔉

リブ【lib】 「ウーマンリブ」の略。

リベラリスト【liberalist】🔗🔉

リベラリスト【liberalist】 自由主義者。

リベラリズム【liberalism】🔗🔉

リベラリズム【liberalism】 自由主義。

リベラル【liberal】🔗🔉

リベラル【liberal】 [形動]政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。自由主義的。「―な思想」因習などにとらわれないさま。「―な校風」

リベラル‐アーツ【liberal arts】🔗🔉

リベラル‐アーツ【liberal arts】 七自由科(しちじゆうか)大学における一般教養。教養課程。

リベリア【Liberia】🔗🔉

リベリア【Liberia】 《自由の国の意》アフリカ西部、大西洋に面する共和国。首都モンロビア。一八二二年アメリカから移住した解放奴隷が建設、四七年に独立。ゴム・鉄鉱石を産出。便宜置籍船が多いため、世界的な船舶保有国となっている。人口二五八万(一九九二)

リベル【Liber】🔗🔉

リベル【Liber】 古代ローマの神。生産と豊穣と酒の神で、ギリシア神話のディオニュソスと同一視された。リベル=パテル。

リベルテ【フランスlibert🔗🔉

リベルテ【フランスlibert 自由。

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