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ふな【船・舟】🔗⭐🔉
ふな【船・舟】
「ふね」の古形。多く複合語に用いられる。万葉集20「国々の防人つどひ―乗りて」。「―人」
ふね【船・舟・槽】🔗⭐🔉
ふね【船・舟・槽】
①木材・鉄などで造り、人や物をのせて水上を渡航するもの。
②水・酒などを入れる箱形の器。湯ぶね・酒槽さかぶね・紙漉槽かみすきぶね・馬糧桶うまぶねの類。
③棺。「船入ふないり」
④刺身などを入れて売る底の浅い容器。
◇「舟」は、手でこぐ小型のものに使うことが多い。「槽」は、2に使う。
⇒船がすわる
⇒船に刻みて剣を求む
⇒船は水より火を恐る
⇒船を漕ぐ
[漢]船🔗⭐🔉
船 字形
筆順
〔舟部5画/11画/教育/3305・4125〕
〔音〕セン(漢)
〔訓〕ふね・ふな=
[意味]
ふね。「船舶・乗船・汽船」
[解字]
形声。「舟」+音符「
」(=えぐる)。木をえぐって造った舟の意。一説に、「
」は「沿」に通じ、水流にしたがう意とする。[舩]は異体字。
[下ツキ
曳船・回船・河船・艦船・汽船・機帆船・客船・漁船・軍船・係船・下船・工船・商船・上船・乗船・造船・脱船・停船・灯船・同船・渡船・難船・南船北馬・廃船・配船・破船・八幡船・帆船・便船・風船・兵船・母船・郵船・用船・傭船・離船・僚船・和船
筆順
〔舟部5画/11画/教育/3305・4125〕
〔音〕セン(漢)
〔訓〕ふね・ふな=
[意味]
ふね。「船舶・乗船・汽船」
[解字]
形声。「舟」+音符「
」(=えぐる)。木をえぐって造った舟の意。一説に、「
」は「沿」に通じ、水流にしたがう意とする。[舩]は異体字。
[下ツキ
曳船・回船・河船・艦船・汽船・機帆船・客船・漁船・軍船・係船・下船・工船・商船・上船・乗船・造船・脱船・停船・灯船・同船・渡船・難船・南船北馬・廃船・配船・破船・八幡船・帆船・便船・風船・兵船・母船・郵船・用船・傭船・離船・僚船・和船
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