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あす【明日】🔗⭐🔉
あす【明日】
①今日の次の日。あくるひ。あした。みょうにち。「―伺います」
②比喩的に、近い未来。「―知らぬ身」「―の我が身」「日本の―を担う」
⇒明日の事を言えば鬼が笑う
⇒明日の百より今日の五十
⇒明日は淵瀬
⇒明日は我が身
あ・す【浅す】🔗⭐🔉
あ・す【浅す】
〔自下二〕
(「あさ(浅)」と同源)川・海などが浅くなる。川・海の水が涸れる。万葉集3「泊はてし高津は―・せにけるかも」。金槐集「山はさけ海は―・せなむ世なりとも」
あ・す【填す】🔗⭐🔉
あ・す【填す】
〔他四〕
満たす。一杯にする。古事記中「まつりこし御酒みきぞ―・さず食おせ」
あず【崩岸・崩崖】🔗⭐🔉
あず【崩岸・崩崖】
がけの崩れた所。万葉集14「―の上に駒をつなぎて危あやほかど」
あす‐あさって【明日明後日】🔗⭐🔉
あす‐あさって【明日明後日】
明日か明後日かという、さしせまった時期。近日中。「―のうちにでき上がります」
あすか【飛鳥・明日香】🔗⭐🔉
あすか【飛鳥・明日香】
奈良盆地南部の一地方。畝傍うねび山および香具山付近以南の飛鳥川流域の小盆地。推古天皇以後百余年間にわたって断続的に宮殿が造営された。
⇒あすか‐いけ‐いせき【飛鳥池遺跡】
⇒あすか‐かぜ【明日香風】
⇒あすか‐がわ【飛鳥川】
⇒あすか‐きょう【飛鳥京】
⇒あすか‐きよみはら‐りつりょう【飛鳥浄御原律令】
⇒あすか‐じだい【飛鳥時代】
⇒あすか‐だいぶつ【飛鳥大仏】
⇒あすか‐でら【飛鳥寺】
⇒あすか‐でら‐しき【飛鳥寺式】
⇒あすか‐の‐いたぶき‐の‐みや【飛鳥板蓋宮】
⇒あすか‐の‐おかもと‐の‐みや【飛鳥岡本宮】
⇒あすか‐の‐かわら‐の‐みや【飛鳥川原宮】
⇒あすか‐の‐きよみはら‐の‐みや【飛鳥浄御原宮】
⇒あすか‐の‐みやこ【飛鳥京】
⇒あすか‐ぶんか【飛鳥文化】
⇒あすか‐みずおち‐いせき【飛鳥水落遺跡】
広辞苑 ページ 352。