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かい‐しゃ【膾炙】クワイ‥🔗⭐🔉
かい‐しゃ【膾炙】クワイ‥
[孟子尽心下](なますとあぶり肉とが万人に好まれるように)広く世人に好まれ、話題に上って知れわたること。「人口に―する」
なます【膾・鱠】🔗⭐🔉
なます【膾・鱠】
①魚貝や獣などの生肉を細かく切ったもの。筏いかだ膾など。
②薄く細く切った魚肉を酢に浸した食品。
③大根・人参などを細かく刻み、三杯酢・胡麻酢・味噌酢などであえた料理。
⇒なます‐づくえ【膾机】
⇒膾に叩く
なます‐づくえ【膾机】🔗⭐🔉
○膾に叩くなますにたたく🔗⭐🔉
○膾に叩くなますにたたく
肉などを細かに切って膾に作る。こまごまに切る。転じて、人をひどいめにあわせる。大勢でめった打ちにする。
⇒なます【膾・鱠】
[漢]膾🔗⭐🔉
膾 字形
〔月(月・月)部13画/17画/7126・673A〕
〔音〕カイ〈クヮイ〉(漢)
〔訓〕なます
[意味]
細かく切った生肉。「膾炙かいしゃ」▶日本では、大根・にんじんを細かくきざんで酢であえた食品をいう。
▷もと、肉部。[鱠][
]は異体字。
〔月(月・月)部13画/17画/7126・673A〕
〔音〕カイ〈クヮイ〉(漢)
〔訓〕なます
[意味]
細かく切った生肉。「膾炙かいしゃ」▶日本では、大根・にんじんを細かくきざんで酢であえた食品をいう。
▷もと、肉部。[鱠][
]は異体字。
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