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カフス【cuffs】🔗🔉

カフスcuffs】 洋服、特にワイシャツやブラウス・ドレスの袖口布。ズボンの裾の折返しにもいう。 ⇒カフス‐カバー【cuffs-cover】 ⇒カフス‐ボタン【cuffs-button】

カブ‐スカウト【Cub Scouts】🔗🔉

カブ‐スカウトCub Scouts】 ボーイ‐スカウトの幼年部門。8〜10歳くらいの少年が参加。

カフス‐カバー【cuffs-cover】🔗🔉

カフス‐カバーcuffs-cover】 執務する時、洋服の袖口から臂ひじのあたりまでおおう筒状の外被。 ⇒カフス【cuffs】

カフス‐ボタン【cuffs-button】🔗🔉

カフス‐ボタンcuffs-button】 カフスをとめる飾りボタン。カフ‐リンクス。 ⇒カフス【cuffs】

カマーバンド【cummerbund】🔗🔉

カマーバンドcummerbund】 タキシードを着る時、ウェストに巻く幅広いバンド。インドや中近東の男性が用いる飾り帯に由来する。

カルチベーター【cultivator】🔗🔉

カルチベーターcultivator】 畑の中耕・除草・土寄せなどの作業に使う畜力・動力用農機具。カルチ。

カルチャー‐ギャップ【culture gap】🔗🔉

カルチャー‐ギャップculture gap】 文化による違い。 ⇒カルチャー【culture】

カルチャー‐ショック【culture shock】🔗🔉

カルチャー‐ショックculture shock】 異文化に接したときに、慣習や考え方などの違いから受ける精神的な衝撃。 ⇒カルチャー【culture】

カルチャー‐センター🔗🔉

カルチャー‐センター (和製語culture center) ①文化施設が集中していて、地域の文化の中心になるところ。 ②主に社会人を対象とした教養講座。 ⇒カルチャー【culture】

カルチュラル‐スタディーズ【cultural studies】🔗🔉

カルチュラル‐スタディーズcultural studies】 民衆的な文化・メディアの研究を中心とする学問の方法・分野。1960年代に、主にイギリスに始まる。

カルト【cult】🔗🔉

カルトcult】 ①崇拝。 ②狂信的な崇拝。「―集団」 ③少数の人々の熱狂的支持。 ⇒カルト‐えいが【カルト映画】

カンクン【Cancún】🔗🔉

カンクンCancún】 メキシコ、ユカタン半島北東のカリブ海に面する保養都市。1970年代から急速に発展。人口20万6千(2003)。 カンクン 撮影:小松義夫

カンニング【cunning】🔗🔉

カンニングcunning】 (「ずるい」の意)学生・生徒が試験の際、監督者の目を盗んでする不正行為。 ⇒カンニング‐ペーパー

カンニング‐ペーパー🔗🔉

カンニング‐ペーパー (和製語cunning paper)カンニングのために隠れて見る紙片。解答の助けとなる事項などを書いたもの。 ⇒カンニング【cunning】

キュイジーヌ【cuisine フランス】🔗🔉

キュイジーヌcuisine フランス】 料理。料理法。「ヌーベル‐―」

キュー【cue】🔗🔉

キューcue】 ①ビリヤードに用いる突き棒。 ②ラジオ・テレビで、演出家が示す開始の合図。「―を出す」

キューバ【Cuba・玖馬】🔗🔉

キューバCuba・玖馬】 (スペイン語名クーバ) ①カリブ海、西インド諸島中最大の島。 ②キューバ島を中心とする共和国。1898年の米西戦争の結果、1902年スペインから独立するが、アメリカ合衆国に従属。59年フィデル=カストロを指導者とする革命が起こってバティスタ政権を倒し、61年には社会主義体制を宣言。主要産業はサトウキビとタバコ。面積11万1000平方キロメートル。人口1124万(2004)。首都ハバナ。→中央アメリカ(図)。 ハバナ 撮影:田沼武能 ⇒キューバ‐きき【キューバ危機】

キュービズム【cubism】🔗🔉

キュービズムcubism⇒キュビスム

キューブ【cube】🔗🔉

キューブcube(→)立方体

キュビスム【cubisme フランス】🔗🔉

キュビスムcubisme フランス】 20世紀初めフランスに興った美術運動。物体を立方体・球体・円錐形・円筒形の基本的形態に分解し、それを点・線・面で幾何学的に再構成した。ピカソ・ブラックに始まり、グリス・レジェ・グレーズ・ドローネーらを加えて分析的段階から総合的段階に展開。再現的な表現から形態を解放し、近代絵画・彫刻・工芸全体に影響を及ぼす。立体派。キュービズム。

キュロット【culotte フランス】🔗🔉

キュロットculotte フランス】 ①膝のあたりまでの短いズボン。「サン‐―」 ②キュロット‐スカートの略。 ⇒キュロット‐スカート

きょうせい‐さいばい‐せいど【強制栽培制度】キヤウ‥🔗🔉

きょうせい‐さいばい‐せいど強制栽培制度キヤウ‥ (Cultuurstelsel オランダ)1830年から19世紀末、オランダの植民地支配下のジャワ島で行われた農業政策。藍・サトウキビ・コーヒーなどの、特定の外国向け商品作物を、一方的に定めた低賃金で生産させた。 ⇒きょう‐せい【強制】

きょう‐よう【教養】ケウヤウ🔗🔉

きょう‐よう教養ケウヤウ ①教え育てること。 ②(culture イギリス・ フランス・Bildung ドイツ)学問・芸術などにより人間性・知性を磨き高めること。その基礎となる文化的内容・知識・振舞い方などは時代や民族の文化理念の変遷に応じて異なる。「―のある人」「―を高める」「人文主義的―」 ⇒きょうよう‐しょうせつ【教養小説】 ⇒きょうよう‐ぶ【教養部】

くさびがた‐もじ【楔形文字】🔗🔉

くさびがた‐もじ楔形文字】 (cuneiform)紀元前3500〜前100年頃、アッシリア・シュメール・ヒッタイト・バビロニアで用いられた文字。字画が楔の形をしているからとも、文字を粘土板に刻むのに鉄の楔(鉄筆)を用いたからとも言われる。多くは単語文字だが、音節文字・音素文字も混じる。初期は縦書き、のち左から右へ横書き。シュメール文字。楔状けつじょう文字。けっけいもじ。せっけいもじ。 楔形文字 ⇒くさび【楔・轄】

クミン【cumin】🔗🔉

クミンcumin】 香辛料の一種。セリ科の一年草の種子で、カレー粉の原料にするほか、スペイン料理、チーズ・ソーセージ加工などに用いる。

クメン【cumene】🔗🔉

クメンcumene】 分子式CH12 イソプロピルベンゼンのこと。ベンゼンとプロピレンから合成される。酸化によりフェノール・アセトンの原料となる。

クローズ‐アップ【close-up】🔗🔉

クローズ‐アップclose-up】 (クロース‐アップの訛) ①写真・映画・テレビ撮影などで、対象の一部を大写しにする技法。アップ。大写し。 ②あることを大きく取り上げて扱うこと。「時事問題として―される」

ケスタ【cuesta スペイン】🔗🔉

ケスタcuesta スペイン】 ゆるやかに傾斜した地層の傾きを反映して、一方が緩斜し、他方が急斜面となった丘陵や山稜の列。例えばパリ盆地周縁。

シー‐シー【cc】🔗🔉

シー‐シーcc】 (cubic centimetre)立方センチメートルの記号。

しゅりはんどく【周利槃特】🔗🔉

しゅりはんどく周利槃特】 (梵語Cūḍapanthaka)釈尊の弟子の一人。兄の摩迦槃特が聡明であったのに比し愚鈍であったが、後に大悟したという。悟りに賢・愚の別がないことのたとえとされる。槃特。

せき‐うん【積雲】🔗🔉

せき‐うん積雲】 十種雲級の一つ。底面は平らで上方に高く盛りあがって円頂形をなす。十分に発達すると積乱雲になる。わた雲。雲の峰。記号Cu →雲級(表) 積雲 撮影:高橋健司

ばい‐よう【培養】‥ヤウ🔗🔉

ばい‐よう培養‥ヤウ ①草木をつちかいやしなうこと。転じて、実力などを養い育てること。 ②(culture)微生物・動植物組織などを、栄養・温度などの外部条件を制御しながら、人工的に発育・増殖させること。「病原菌の―」→組織培養→細胞培養⇒ばいよう‐えき【培養液】 ⇒ばいよう‐き【培養基】 ⇒ばいよう‐ど【培養土】

ぶん‐か【文化】‥クワ🔗🔉

ぶん‐か文化‥クワ ①文徳で民を教化すること。 ②世の中が開けて生活が便利になること。文明開化。 ③(culture)人間が自然に手を加えて形成してきた物心両面の成果。衣食住をはじめ科学・技術・学問・芸術・道徳・宗教・政治など生活形成の様式と内容とを含む。文明とほぼ同義に用いられることが多いが、西洋では人間の精神的生活にかかわるものを文化と呼び、技術的発展のニュアンスが強い文明と区別する。↔自然。→文明⇒ぶんか‐いさん【文化遺産】 ⇒ぶんか‐えいが【文化映画】 ⇒ぶんか‐えいゆう【文化英雄】 ⇒ぶんか‐おめし【文化御召】 ⇒ぶんか‐かがく【文化科学】 ⇒ぶんか‐がくいん【文化学院】 ⇒ぶんか‐かくめい【文化革命】 ⇒ぶんか‐かち【文化価値】 ⇒ぶんか‐くんしょう【文化勲章】 ⇒ぶんか‐こうろうしゃ【文化功労者】 ⇒ぶんか‐こっか【文化国家】 ⇒ぶんか‐ざ【文化座】 ⇒ぶんか‐さい【文化祭】 ⇒ぶんか‐ざい【文化財】 ⇒ぶんかざい‐ほご‐いいんかい【文化財保護委員会】 ⇒ぶんかざい‐ほご‐ほう【文化財保護法】 ⇒ぶんか‐さんしゅ【文化蚕種】 ⇒ぶんか‐し【文化史】 ⇒ぶんか‐ししゅう【文化刺繍】 ⇒ぶんか‐しほん【文化資本】 ⇒ぶんか‐しゃかいがく【文化社会学】 ⇒ぶんか‐じゅうたく【文化住宅】 ⇒ぶんか‐しゅぎ【文化主義】 ⇒ぶんか‐じん【文化人】 ⇒ぶんか‐じんるいがく【文化人類学】 ⇒ぶんか‐せいかつ【文化生活】 ⇒ぶんか‐せいじ【文化政治】 ⇒ぶんか‐そうたいしゅぎ【文化相対主義】 ⇒ぶんか‐だいかくめい【文化大革命】 ⇒ぶんか‐だんたい【文化団体】 ⇒ぶんか‐ちょう【文化庁】 ⇒ぶんか‐てき【文化的】 ⇒ぶんか‐てつがく【文化哲学】 ⇒ぶんか‐とうそう【文化闘争】 ⇒ぶんか‐の‐ひ【文化の日】 ⇒ぶんか‐へんよう【文化変容】 ⇒ぶんか‐りょういき【文化領域】

ぶんか‐えいゆう【文化英雄】‥クワ‥イウ🔗🔉

ぶんか‐えいゆう文化英雄‥クワ‥イウ (culture hero)神話の中で、その社会の基本的な技術・制度・価値などを最初にもたらしたとされる人物で、超人的・半神半人的な存在。神から火・作物・金属などを教えられるか、盗み出してくる例が知られている。 ⇒ぶん‐か【文化】

ぶんか‐そうたいしゅぎ【文化相対主義】‥クワサウ‥🔗🔉

ぶんか‐そうたいしゅぎ文化相対主義‥クワサウ‥ (cultural relativism)あらゆる文化は、みな独自の背景のもとに固有の体系として評価すべきであるとする立場。文化の優劣や進化の度合を論ずる立場や、自文化の優越を主張する自民族中心主義に対していう。→多文化主義⇒ぶん‐か【文化】

へん‐せきうん【片積雲】🔗🔉

へん‐せきうん片積雲】 積雲の一種で、片々たる塊となって風に漂うもの。記号Cu fra →雲級(表)

🄰CU🔗🔉

CU [Consumers Union](アメリカの)消費者同盟.

🄰Cu🔗🔉

Cu [cuprum ラテン]銅の元素記号.

🄰CUG🔗🔉

CUG [closed user group]インターネットなどで,特定のグループのみに情報を提供するサービス.

🄰CUI🔗🔉

CUI [character-based user interface]キーボード入力と文字表示によるソフトウェアの操作.

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