複数辞典一括検索+![]()
![]()
こくさい‐たんいけい【国際単位系】‥ヰ‥🔗⭐🔉
こくさい‐たんいけい【国際単位系】‥ヰ‥
(système international d'unités フランス・international system of units イギリス)1960年の国際度量衡総会で採択された単位系。MKSA単位系を拡張したもので、SIと略称。SI単位とSI接頭語から成る。SI単位はさらに基本単位・組立単位から成る。
SI基本単位・SI接頭語(表)
⇒こく‐さい【国際】
⇒こく‐さい【国際】
サイアロン【sialon】🔗⭐🔉
サイアロン【sialon】
ケイ素・アルミニウム・酸素・窒素から成るセラミックス。組成元素の頭文字から名づけられた。硬度・靱性に優れ、膨張率が小さく耐食性がある。金属切削工具・溶接用ノズルなどに用いる。
サイディング【siding】🔗⭐🔉
サイディング【siding】
建物の外壁に張る仕上げ板材のこと。ふつうセメント製や金属製のものをいう。
サイド【side】🔗⭐🔉
サイド【side】
①横。側がわ。脇。側面。「プール‐―」
②競技で、敵味方それぞれの陣地。
③相対するものの一方。「住民―の反発」
④「副次的」「補助的」の意。「―‐ジョブ」
⇒サイド‐アウト【side out】
⇒サイド‐アタック
⇒サイド‐カー【sidecar】
⇒サイド‐ステップ【side step】
⇒サイド‐ストローク【sidestroke】
⇒サイド‐スラスター【side-thruster】
⇒サイド‐スロー
⇒サイド‐テーブル【side table】
⇒サイド‐ドラム【side-drum】
⇒サイド‐トロール
⇒サイド‐ビジネス
⇒サイド‐ブック
⇒サイド‐ブレーキ
⇒サイド‐ベンツ【side vents】
⇒サイド‐ボード【sideboard】
⇒サイド‐ポール【side pole】
⇒サイド‐ミラー
⇒サイド‐ライト【sidelight】
⇒サイド‐ライン【sideline】
⇒サイド‐リーダー
⇒サイド‐ワーク
⇒サイド‐ワインダー【sidewinder】
サイド‐アウト【side out】🔗⭐🔉
サイド‐アウト【side out】
①テニスなどで、ボールがサイド‐ラインの外へ出ること。
②バレー‐ボールで、サーブ側のチームが得点できなかった場合、サーブを相手側に譲ること。
⇒サイド【side】
サイド‐カー【sidecar】🔗⭐🔉
サイド‐カー【sidecar】
①オートバイなどの横につけた運搬車。側車。また、それのついたオートバイ。
②カクテルの一つ。ブランデーにレモン果汁・キュラソーを混ぜたもの。
⇒サイド【side】
サイド‐ステップ【side step】🔗⭐🔉
サイド‐ステップ【side step】
①ダンスで、片足を横に出し、他の足を引き寄せて揃える足取り。
②ボクシング・テニスなどで、横に足を踏み出すこと。
⇒サイド【side】
サイド‐スラスター【side-thruster】🔗⭐🔉
サイド‐スラスター【side-thruster】
船舶の横移動のための推力発生装置。水線下の左右に貫通するトンネル内のプロペラを回転させて推力を得る。
⇒サイド【side】
サイド‐ドラム【side-drum】🔗⭐🔉
サイド‐ドラム【side-drum】
軍楽・管弦楽などに用いる小太鼓。2本の木棒で打って鳴らす。
⇒サイド【side】
サイド‐ビジネス🔗⭐🔉
サイド‐ビジネス
(和製語side business)副業。
⇒サイド【side】
サイド‐ブック🔗⭐🔉
サイド‐ブック
(和製語side book)副読本。サイド‐リーダー。
⇒サイド【side】
サイド‐ブレーキ🔗⭐🔉
サイド‐ブレーキ
(和製語side brake)自動車で、運転席の横にある手動の駐車用ブレーキ。
⇒サイド【side】
サイド‐ボード【sideboard】🔗⭐🔉
サイド‐ボード【sideboard】
脇棚。食器棚。
⇒サイド【side】
サイド‐ポール【side pole】🔗⭐🔉
サイド‐ポール【side pole】
路面電車の軌道の両側に立てられた電車架線の支柱。側柱。
⇒サイド【side】
サイド‐ミラー🔗⭐🔉
サイド‐ミラー
(和製語side mirror)自動車の車体の両側に取り付けた、後方を見るための鏡。側鏡。
⇒サイド【side】
サイド‐ライト【sidelight】🔗⭐🔉
サイド‐ライト【sidelight】
①側灯。舷灯。
②撮影の際、被写体の横から照らす光。側光。
⇒サイド【side】
サイド‐ライン【sideline】🔗⭐🔉
サイド‐ライン【sideline】
①テニス・バスケット‐ボール・バレー‐ボールなどで、コート両翼の区画線。↔エンド‐ライン。
②傍線。
⇒サイド【side】
サイド‐リーダー🔗⭐🔉
サイド‐リーダー
(和製語side reader)外国語の副読本。
⇒サイド【side】
シ【si イタリア】🔗⭐🔉
シ【si イタリア】
〔音〕
①七音音階の第7階名。
②ロ(B)音のイタリア音名。
シアル【Sial】🔗⭐🔉
シアル【Sial】
主に花崗岩質岩石から成る大陸地殻の上部。含まれる主要元素が、酸素を別として珪素SiとアルミニウムAlとであるからいう。20世紀の初め頃によく使われた用語で、現在は使われない。→シマ
シシリー【Sicily】🔗⭐🔉
シシリー【Sicily】
シチリアの英語名。
しせん【四川】🔗⭐🔉
しせん【四川】
(Sichuan)中国の南西部にある省。長江上流の諸支流にまたがる地。省都は成都。面積約49万平方キロメートル。別称、蜀・巴蜀。略称は川。漢族のほか、苗ミャオ族・チベット族などの少数民族が居住。古来「天府の国」と呼ばれ、地味肥え、天然資源に富む。→中華人民共和国(図)。
⇒しせん‐りょうり【四川料理】
シチリア【Sicilia】🔗⭐🔉
シチリア【Sicilia】
イタリア半島の南端にある地中海最大の島。古代にはフェニキア・ギリシア・カルタゴ・ローマに占領され、中世にはヴァンダル・ビザンチン・イスラム教徒・ノルマンに征服され、12世紀に両シチリア王国が成立。1861年イタリアに帰属、1948年自治州。面積2万6千平方キロメートル。中心都市はパレルモ。英語名シシリー。
⇒シチリア‐の‐ばんしょう【シチリアの晩鐘】
シックハウス‐しょうこうぐん【シックハウス症候群】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
シックハウス‐しょうこうぐん【シックハウス症候群】‥シヤウ‥
(sick-house syndrome)建材・内装材・家具などから家屋内に発生するホルムアルデヒドなどの化学物質によって引き起こされる病気や症状。
しったるた【悉達多】🔗⭐🔉
しったるた【悉達多】
(梵語Siddhārtha 「目的を成就したもの」の意)釈尊の俗名。シッダールタ。悉達。悉多。悉達太子。→釈迦牟尼しゃかむに
しったん【悉曇】🔗⭐🔉
しったん【悉曇】
(梵語siddham 成就・吉祥の意)梵字の字母。転じて、インドの音声に関する学問をいう。広くは摩多また(母音)と体文たいもん(子音)とを総称し、音節と同義。狭くは摩多の12韻のみを指す。中国では隋代にはじめて悉曇の称があり、日本には天平(729〜749)年間に南インドから伝わる。法隆寺の古貝葉こばいようの文字は字体がすぐれて有名。元慶(877〜885)年間の安然の著に「悉曇蔵」がある。五十音図の配列には悉曇の影響が顕著。→梵字。
⇒しったん‐じもん【悉曇字門】
しっち【悉地】🔗⭐🔉
しっち【悉地】
〔仏〕(梵語siddhi 成就の意)密教の修行によって成就した妙果。
ジッヘル【Sicherung ドイツ】🔗⭐🔉
ジッヘル【Sicherung ドイツ】
(登山用語)(→)ビレーに同じ。
シデロスタット【siderostat】🔗⭐🔉
シデロスタット【siderostat】
〔天〕日周運動のために動いている天体の光を、時計仕掛けで動く1枚の鏡で一定方向に送る装置。→ヘリオスタット
シビル‐ハンこく【シビル汗国】🔗⭐🔉
シビル‐ハンこく【シビル汗国】
(Sibir-khan)16世紀中頃、今のシベリア西部、トボリスク近くに建てられた国。失必児汗国。→イェルマック
シベリア【Siberia・西比利亜】🔗⭐🔉
シベリア【Siberia・西比利亜】
アジア北部、ウラル山脈からベーリング海にわたる広大な地域。ロシア連邦の一地方でシベリア連邦管区を構成。西シベリア平原・中央シベリア高原・東シベリアに三分される。面積約1000万平方キロメートル。十月革命までは極東も含めてシベリアと称した。ロシア語名シビーリ。
⇒シベリア‐きだん【シベリア気団】
⇒シベリア‐こうきあつ【シベリア高気圧】
⇒シベリア‐しゅっぺい【シベリア出兵】
⇒シベリア‐てつどう【シベリア鉄道】
⇒シベリア‐よくりゅう【シベリア抑留】
シャーマン【siamang マレー】🔗⭐🔉
シャーマン【siamang マレー】
(黒の意)テナガザルの一種。全身ほとんど真黒。マレー半島からスマトラの森林に生息。喉の袋を膨らませて大きい声で鳴く。フクロテナガザル。
シャム【Siam・暹羅】🔗⭐🔉
シャム【Siam・暹羅】
①タイ国の旧称。→シャムロ。
②〔動〕シャムロ鶏けいの略。
⇒シャム‐がわ【シャム革】
⇒シャム‐ご【シャム語】
⇒シャム‐そうせいじ【シャム双生児】
⇒シャム‐ぞめ【暹羅染】
⇒シャム‐ねこ【シャム猫】
シャム‐ご【シャム語】🔗⭐🔉
シャム‐ご【シャム語】
(Siamese)(→)タイ語に同じ。
⇒シャム【Siam・暹羅】
シャム‐そうせいじ【シャム双生児】‥サウ‥🔗⭐🔉
シャム‐そうせいじ【シャム双生児】‥サウ‥
(Siamese twins)一卵性双生児の身体の一部が互いに癒着・連絡している奇形。軽度の胸部結合体をなした、タイのChang-Eng兄弟(1811〜1874)に由来する名。
⇒シャム【Siam・暹羅】
スロヴェニア【Slovenia】🔗⭐🔉
スロヴェニア【Slovenia】
ヨーロッパ南部の共和国。旧ユーゴスラヴィアから1991年独立。工業が発展。2004年EU加盟。面積2万平方キロメートル。人口199万7千(2004)。首都リュブリャーナ。→ヨーロッパ(図)
へん【辺】🔗⭐🔉
へん【辺】
①ほとり。あたり。竹取物語「難波の―におはしまして」。「あの―は静かだ」「その―の事情はわからない」「この―で終りにしよう」
②〔数〕(side)多角形をつくっている線分。また、多面体の相隣る二つの面の交わる線分。稜。
③等式または不等式の右または左の式。
④碁盤で、隅以外の縁へり。
🄰Si🔗⭐🔉
Si
[silicon]珪素の元素記号.
🄰SI🔗⭐🔉
SI
[system integration]システム‐インテグレーション.情報システムの企画・立案から構築・運用までを総合的に行うこと.
🄰SICC🔗⭐🔉
SICC
[Securities Identification Code Committee]証券コード協議会.
🄰SIDS🔗⭐🔉
SIDS
[sudden infant death syndrome]乳幼児突然死症候群.
🄰SICM🔗⭐🔉
SICM
[Société Internationale pour la Musique Contemporaine フランス]国際現代音楽協会.
🄰SIS🔗⭐🔉
SIS
[Secret Intelligence Service](イギリスの)秘密情報局.
🄰SIS🔗⭐🔉
SIS(シス)
[strategic information system]戦略情報システム.情報技術を企業活動として活用すること.
広辞苑に「si」で始まるの検索結果 1-45。もっと読み込む