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広辞苑の検索結果 (6)
いお【魚】イヲ🔗⭐🔉
いお【魚】イヲ
うお。源氏物語帚木「荒海のいかれる―の」
うお【魚】ウヲ🔗⭐🔉
うお【魚】ウヲ
(古くはイヲとも)魚類の総称。さかな。継体紀「水下みなしたふ―も上に出て嘆く」→魚類
⇒魚心あれば水心あり
⇒魚と水
⇒魚の釜中に遊ぶが如し
⇒魚の水に離れたよう
⇒魚の水を得たるが如し
⇒魚の目に水見えず
⇒魚は江湖に相忘る
⇒魚は鯛
⇒魚氷に上る
⇒魚を得て筌を忘る
お【魚】ヲ🔗⭐🔉
お【魚】ヲ
「いお」「うお」の略。複合語にのみ見える。「氷ひ―」「白しろ―」
さかな【肴・魚】🔗⭐🔉
さかな【肴・魚】
(酒菜さかなの意)
①酒を飲む時に添えて食う物。大和物語「かたい塩―にして酒を飲ませて」。「酒の―」
②酒席の興を添える歌舞や話題など。狂言、笠の下「のう御ぼう、なんぞ―が見たう御ざるの」。「上役の悪口を―にする」
③(「魚」と書く)(食用の)うお。魚類。「―を釣る」「白身の―」
⇒さかな‐うたい【肴謡】
⇒さかな‐かけ【肴懸】
⇒さかな‐がし【肴河岸】
⇒さかな‐ころがし【魚転がし】
⇒さかな‐じょうるり【肴浄瑠璃】
⇒さかな‐だい【肴台】
⇒さかな‐だな【肴店】
⇒さかな‐つり【魚釣】
⇒さかな‐まい【肴舞】
⇒さかな‐もの【肴物】
⇒さかな‐や【魚屋】
な【魚】🔗⭐🔉
な【魚】
(「肴な」と同源)食用とする魚類。さかな。まな。万葉集5「帯日売たらしひめ神の命の―釣らすと」
[漢]魚🔗⭐🔉
魚 字形
筆順
〔魚部0画/11画/教育/2191・357B〕
〔音〕ギョ(漢)
〔訓〕うお・さかな (名)お
[意味]
うろこやひれがある水中動物。うお。さかな。「魚類・魚介・魚腹・養魚・鮮魚・金魚・木魚・人魚・熱帯魚」
[解字]
解字
うおの形を描いた象形文字。[
]は俗字。
[下ツキ
海魚・活魚・金魚・香魚・雑魚ざこ・紙魚・水魚・成魚・生魚・鮮魚・草魚・大魚・池魚・稚魚・釣魚・沈魚落雁・闘魚・蠹魚・人魚・年魚・鮑魚・木魚・游魚・幼魚・養魚・雷魚・魯魚
[難読]
魚子ななこ・魚籠びく
筆順
〔魚部0画/11画/教育/2191・357B〕
〔音〕ギョ(漢)
〔訓〕うお・さかな (名)お
[意味]
うろこやひれがある水中動物。うお。さかな。「魚類・魚介・魚腹・養魚・鮮魚・金魚・木魚・人魚・熱帯魚」
[解字]
解字
うおの形を描いた象形文字。[
]は俗字。
[下ツキ
海魚・活魚・金魚・香魚・雑魚ざこ・紙魚・水魚・成魚・生魚・鮮魚・草魚・大魚・池魚・稚魚・釣魚・沈魚落雁・闘魚・蠹魚・人魚・年魚・鮑魚・木魚・游魚・幼魚・養魚・雷魚・魯魚
[難読]
魚子ななこ・魚籠びく
大辞林の検索結果 (7)
いお【魚】🔗⭐🔉
いお イヲ 【魚】
さかな。うお。「白き鳥の…水のうへに遊びつつ―をくふ/伊勢 9」
うお【魚】🔗⭐🔉
うお ウヲ [0] 【魚】
〔古くは「いを」とも〕
魚類の総称。さかな。「―市場(イチバ)」
お【魚】🔗⭐🔉
お ヲ 【魚】
〔「うお」が他の語の下に付いて,複合語をつくる際に生ずる形〕
うお。さかな。「おうお(大魚)」「ひお(氷魚)」など。
さか-な【魚・肴】🔗⭐🔉
さか-な [0] 【魚・肴】
〔「酒菜(サカナ)」で酒のおかずの意〕
(1)酒を飲むときに添えて食べる物。《肴》「酒の―」
(2)〔本来は「食料とする魚」の意〕
うお。魚類の総称。《魚》「―とり」「―売り」「―料理」
(3)酒を飲むときに興を添える歌や踊り,面白い話題など。座興。《肴》「旅の話を―に酒を酌む」
な【魚】🔗⭐🔉
な 【魚】
〔「な(肴)」と同源〕
うお。特に食用とするもの。さかな。「足日女(タラシヒメ)神の命(ミコト)の―釣らすと/万葉 869」
さかな【魚】(和英)🔗⭐🔉
さかな【魚】
(a) fish;→英和
fish (魚肉).‖魚釣fishing.魚屋<米>a fish dealer;<英>a fishmonger (人);a fish shop (店).
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