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広辞苑の検索結果 (24)
いっ‐と【一斗】🔗⭐🔉
いっ‐と【一途】🔗⭐🔉
いっ‐と【一途】
ひとすじの道。同じ道。一つの方向。「発展の―をたどる」「政令―に出づ」
イット【it】🔗⭐🔉
イット【it】
(1927年のアメリカ映画「イット」から)性的魅力。色気。「―‐ガール」
いっ‐とう【一刀】‥タウ🔗⭐🔉
いっ‐とう【一刀】‥タウ
①一ふりの刀。「―をたばさむ」
②ひとたち。ひときり。「―のもとに斬り捨てる」
⇒いっとう‐さんらい【一刀三礼】
⇒いっとう‐ぼり【一刀彫】
⇒いっとう‐りゅう【一刀流】
⇒いっとう‐りょうだん【一刀両断】
いっ‐とう【一党】‥タウ🔗⭐🔉
いっ‐とう【一党】‥タウ
①同じ意見・主張を持つ一味。一つの党派。「―一派」
②なかま。同類。
いっ‐とう【一等】🔗⭐🔉
いっ‐とう【一等】
①等級の第一。1番。最上。「―船客」「―賞」
②等級の一段階。「罪―を減ずる」
③(副詞的に)最も。「あれが―悪い」
⇒いっとう‐こく【一等国】
⇒いっとう‐しゃ【一等車】
⇒いっとう‐せい【一等星】
⇒いっとう‐ち【一等地】
⇒いっとう‐へい【一等兵】
いっ‐とう【一統】🔗⭐🔉
いっ‐とう【一統】
一同。みなみな。総体。浄瑠璃、平家女護島「御一門―の仰せ」
いっ‐とう【一榻】‥タフ🔗⭐🔉
いっ‐とう【一榻】‥タフ
[後漢書徐稚伝「唯だ稚来れば一榻を設け、去れば則ち之を縣く」]一つのこしかけ・ねだい。太平記33「半間の雲―の月、禅余の御友となりにければ」
いっとう‥タウ🔗⭐🔉
いっとう‥タウ
〔副〕
(イタ(痛)クの音便イタウの促音化)(打消の語を伴って)全く。一向。勅規桃源抄「親の四十年までいくる者は―あるまいぞ」
いっとう‐えん【一灯園】‥ヱン🔗⭐🔉
いっとう‐えん【一灯園】‥ヱン
1905年(明治38)西田天香が創立した修養団体。また、その道場。京都市山科区にある。托鉢奉仕を行じ、「光明祈願」を主旨とする。
いっとう‐こく【一等国】🔗⭐🔉
いっとう‐こく【一等国】
国際上、最も優勢な諸国の俗称。石川啄木、林中書「空前の大戦に全勝を博して一躍世界の―になつた国である」
⇒いっ‐とう【一等】
いっとう‐さんらい【一刀三礼】‥タウ‥🔗⭐🔉
いっとう‐さんらい【一刀三礼】‥タウ‥
仏像をきざむのに、一刀を入れるごとに、三度礼拝すること。一刀三拝。
⇒いっ‐とう【一刀】
いっとう‐しゃ【一等車】🔗⭐🔉
いっとう‐しゃ【一等車】
等級制の客車の最上級車。国鉄では1960年二等級制の実施により二等車と併合、69年等級制廃止によりグリーン車となる。
⇒いっ‐とう【一等】
いっとう‐せい【一等星】🔗⭐🔉
いっとう‐せい【一等星】
「視等級」参照。
⇒いっ‐とう【一等】
いっ‐とうそく【一投足】🔗⭐🔉
いっ‐とうそく【一投足】
「一挙手一投足」参照。
いっとう‐だい【いっとう鯛】‥ダヒ🔗⭐🔉
いっとう‐だい【いっとう鯛】‥ダヒ
イットウダイ科の海産の硬骨魚。全長約25センチメートルで鯛形。鮮紅色で、十数条の白色斑点列がある。南日本産。美味。
ウケクチイットウダイ
提供:東京動物園協会
いっとう‐ち【一等地】🔗⭐🔉
いっとう‐ち【一等地】
最も条件の良い土地。また、評価額の最も高い土地。「都心の―」
⇒いっ‐とう【一等】
○一頭地を抜くいっとうちをぬく
[宋史蘇軾伝](「地」は、「一頭」の副詞的修飾の助字)頭の高さだけ抜け出る意。他よりひときわ傑出する。「一頭地を出いだす」とも。
⇒いっ‐とう【一頭】
○一頭地を抜くいっとうちをぬく🔗⭐🔉
○一頭地を抜くいっとうちをぬく
[宋史蘇軾伝](「地」は、「一頭」の副詞的修飾の助字)頭の高さだけ抜け出る意。他よりひときわ傑出する。「一頭地を出いだす」とも。
⇒いっ‐とう【一頭】
いっとう‐へい【一等兵】
旧陸軍の兵の階級。上等兵の下、二等兵の上。
⇒いっ‐とう【一等】
いっとう‐ぼり【一刀彫】‥タウ‥
木彫細工の一技法。1本の小刀で素朴な荒彫りを施す刀法。また、その彫刻物。奈良の一刀彫、飛騨の一位彫などが著名。
イタヤ狐(秋田)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
イナウ人形(北海道)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
ウソ(亀戸天神)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
奈良人形/奈良一刀彫
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 お鷹ポッポ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 クジャク(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 ニワトリ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
⇒いっ‐とう【一刀】
いっとう‐りゅう【一刀流】‥タウリウ
江戸時代の代表的な剣術の一派。伊東一刀斎景久を祖とする。小野派一刀流・唯心一刀流・甲源一刀流・北辰一刀流などもその流れ。
⇒いっ‐とう【一刀】
いっとう‐りょうだん【一刀両断】‥タウリヤウ‥
[朱子語録]
①ひとたちでまっぷたつに斬ること。
②断固たる処置をすること。決断の速やかなさまにいう。
⇒いっ‐とう【一刀】
いっ‐とき【一時】
①ひととき。今の2時間に当たる。
②わずかの時間。暫時。いちじ。「ほんの―の辛抱」
③同時。「―に集まる」
⇒いっとき‐ぜめ【一時攻め】
⇒いっとき‐だいく【一時大工】
⇒いっとき‐のがれ【一時遁れ】
⇒いっとき‐ぶみ【一時文】
いっとき‐ぜめ【一時攻め】
むやみに攻め立てること。いっこくぜめ。
⇒いっ‐とき【一時】
いっとき‐だいく【一時大工】
ひととき(今の2時間)を限って雇う大工。
⇒いっ‐とき【一時】
いっとき‐のがれ【一時遁れ】
その時だけでも責任をのがれようとすること。いっすんのがれ。
⇒いっ‐とき【一時】
いっとき‐ぶみ【一時文】
一時ごとに書いてやる手紙。遊女が客に思いのほどを示す手段とした。万葉集の文反古「昼夜に十二の―」
⇒いっ‐とき【一時】
いっ‐とく【一得】
一つの利得。一利。
⇒いっとく‐いっしつ【一得一失】
いっとく‐いっしつ【一得一失】
一つの利益があれば、他方に一つの不利益が伴うこと。一利一害。
⇒いっ‐とく【一得】
いつところ‐どう【五所籐】
5カ所に籐を巻いた弓。
いつところ‐もん【五所紋】
(→)「五つ紋」に同じ。
いっと‐だて【一斗立】
米1俵の収穫に対して1斗の小作料であること。
⇒いっ‐と【一斗】
イナウ人形(北海道)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
ウソ(亀戸天神)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
奈良人形/奈良一刀彫
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 お鷹ポッポ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 クジャク(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 ニワトリ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
⇒いっ‐とう【一刀】
いっとう‐りゅう【一刀流】‥タウリウ
江戸時代の代表的な剣術の一派。伊東一刀斎景久を祖とする。小野派一刀流・唯心一刀流・甲源一刀流・北辰一刀流などもその流れ。
⇒いっ‐とう【一刀】
いっとう‐りょうだん【一刀両断】‥タウリヤウ‥
[朱子語録]
①ひとたちでまっぷたつに斬ること。
②断固たる処置をすること。決断の速やかなさまにいう。
⇒いっ‐とう【一刀】
いっ‐とき【一時】
①ひととき。今の2時間に当たる。
②わずかの時間。暫時。いちじ。「ほんの―の辛抱」
③同時。「―に集まる」
⇒いっとき‐ぜめ【一時攻め】
⇒いっとき‐だいく【一時大工】
⇒いっとき‐のがれ【一時遁れ】
⇒いっとき‐ぶみ【一時文】
いっとき‐ぜめ【一時攻め】
むやみに攻め立てること。いっこくぜめ。
⇒いっ‐とき【一時】
いっとき‐だいく【一時大工】
ひととき(今の2時間)を限って雇う大工。
⇒いっ‐とき【一時】
いっとき‐のがれ【一時遁れ】
その時だけでも責任をのがれようとすること。いっすんのがれ。
⇒いっ‐とき【一時】
いっとき‐ぶみ【一時文】
一時ごとに書いてやる手紙。遊女が客に思いのほどを示す手段とした。万葉集の文反古「昼夜に十二の―」
⇒いっ‐とき【一時】
いっ‐とく【一得】
一つの利得。一利。
⇒いっとく‐いっしつ【一得一失】
いっとく‐いっしつ【一得一失】
一つの利益があれば、他方に一つの不利益が伴うこと。一利一害。
⇒いっ‐とく【一得】
いつところ‐どう【五所籐】
5カ所に籐を巻いた弓。
いつところ‐もん【五所紋】
(→)「五つ紋」に同じ。
いっと‐だて【一斗立】
米1俵の収穫に対して1斗の小作料であること。
⇒いっ‐と【一斗】
いっとう‐へい【一等兵】🔗⭐🔉
いっとう‐へい【一等兵】
旧陸軍の兵の階級。上等兵の下、二等兵の上。
⇒いっ‐とう【一等】
いっとう‐ぼり【一刀彫】‥タウ‥🔗⭐🔉
いっとう‐ぼり【一刀彫】‥タウ‥
木彫細工の一技法。1本の小刀で素朴な荒彫りを施す刀法。また、その彫刻物。奈良の一刀彫、飛騨の一位彫などが著名。
イタヤ狐(秋田)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
イナウ人形(北海道)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
ウソ(亀戸天神)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
奈良人形/奈良一刀彫
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 お鷹ポッポ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 クジャク(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 ニワトリ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
⇒いっ‐とう【一刀】
イナウ人形(北海道)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
ウソ(亀戸天神)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
奈良人形/奈良一刀彫
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 お鷹ポッポ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 クジャク(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
笹野一刀彫 ニワトリ(山形)
撮影:薗部 澄(JCII蔵)
⇒いっ‐とう【一刀】
いっとう‐りゅう【一刀流】‥タウリウ🔗⭐🔉
いっとう‐りゅう【一刀流】‥タウリウ
江戸時代の代表的な剣術の一派。伊東一刀斎景久を祖とする。小野派一刀流・唯心一刀流・甲源一刀流・北辰一刀流などもその流れ。
⇒いっ‐とう【一刀】
いっとう‐りょうだん【一刀両断】‥タウリヤウ‥🔗⭐🔉
いっとう‐りょうだん【一刀両断】‥タウリヤウ‥
[朱子語録]
①ひとたちでまっぷたつに斬ること。
②断固たる処置をすること。決断の速やかなさまにいう。
⇒いっ‐とう【一刀】
🄰ITTO🔗⭐🔉
ITTO(イットー)
[International Tropical Timber Organization]国際熱帯木材機関.
大辞林の検索結果 (41)
いっと-だて【一斗立て】🔗⭐🔉
いっと-だて [0] 【一斗立て】
米一俵の収穫に対し一斗の割の小作料であること。
いっと-ます【一斗枡】🔗⭐🔉
いっと-ます [3] 【一斗枡】
一斗の量をはかるます。斗ます。
いっ-と【一途】🔗⭐🔉
いっ-と [1] 【一途】
(1)ひとすじの道。
(2)一つの方向。ただそればかり。「悪化の―をたどる」
(3)二つ以上のものが一致すること。一体。「言文おほむね―なるから/小説神髄(逍遥)」
イット
it
🔗⭐🔉
イット [1]
it
性的魅力。
〔アメリカの小説家エリナ=グリーン原作の映画「イット」(1927年)によって流行した語〕
it
性的魅力。
〔アメリカの小説家エリナ=グリーン原作の映画「イット」(1927年)によって流行した語〕
いっ-とう【一刀】🔗⭐🔉
いっ-とう ―タウ [0][3] 【一刀】
(1)一本の刀。
(2)刀のひときり。ひとたち。「―のもとに斬り倒す」
いっとう-さんらい【一刀三礼】🔗⭐🔉
いっとう-さんらい ―タウ― [0] 【一刀三礼】
仏像を彫刻する時に,一刀を下すごとに三度礼拝すること。一刀三拝。
いっとう-ぼり【一刀彫(り)】🔗⭐🔉
いっとう-ぼり ―タウ― [0] 【一刀彫(り)】
小刀の痕跡(コンセキ)を生かし,簡単・素朴に彫刻する方法。また,その彫刻物。奈良の一刀彫り,飛騨の一位彫りなどが有名。
いっとう-りゅう【一刀流】🔗⭐🔉
いっとう-りゅう ―タウリウ [0] 【一刀流】
剣術の一派。富田(トダ)流から分派したもので,江戸初期伊藤一刀斎景久が創始。後世,多くの諸流派が分派した。
いっとう-りょうだん【一刀両断】🔗⭐🔉
いっとう-りょうだん ―タウリヤウ― [0]-[0] 【一刀両断】
(1)ひと太刀で真っ二つにすること。「敵を―にする」
(2)すみやかに決断して事を処理すること。
いっ-とう【一灯】🔗⭐🔉
いっ-とう [0] 【一灯】
一つのともしび。一つの明かり。「暗夜の―」「貧者の―」
いっ-とう【一投】🔗⭐🔉
いっ-とう [0] 【一投】
(投手の)一回の投球。「悔まれる―」
いっ-とう【一党】🔗⭐🔉
いっ-とう ―タウ [0] 【一党】
(1)仲間。一味。
(2)一つの政党・党派。「―独裁」
(3)中世,血縁的・地縁的に結合していた武士の集団。
いっ-とう【一等】🔗⭐🔉
いっ-とう 【一等】
■一■ [0][3] (名)
(1)等級・序列などの第一。最上。一番。「競走で―になる」「―米」
→等
(2)一つの等級。「死―を減ずる」
(3)〔仏〕 平等であること。同一。「万機心と仏祖心と―なりといふ/正法眼蔵」
■二■ [0] (副)
最も。一番。「―いい」「たなの―下にある」
いっとう-こく【一等国】🔗⭐🔉
いっとう-こく [3] 【一等国】
かつて,国際的に武力や経済上最も優勢な立場にあった諸国を俗に呼んだ称。
いっとう-しゃ【一等車】🔗⭐🔉
いっとう-しゃ [3] 【一等車】
もと,鉄道の客車を三段階に分けた時の最も設備・サービスのよい車両。
いっとう-せい【一等星】🔗⭐🔉
いっとう-せい [3] 【一等星】
→等星
いっとう-だい【一等鯛】🔗⭐🔉
いっとう-だい ―ダヒ [3] 【一等鯛】
キンメダイ目の海魚。全長25センチメートル。体は長楕円形で側扁し,全身が赤く,白点のある鱗(ウロコ)は体側に一〇本の縦縞を作る。美味。本州中部から沖縄にかけて,沿岸のやや深い岩礁にすむ。カノコウオ。
いっとう-ち【一等地】🔗⭐🔉
いっとう-ち [3] 【一等地】
その用途に対して最も良い条件を備えている土地。また,一級とされる土地。「都心の―にオフィスを構える」
いっとう-へい【一等兵】🔗⭐🔉
いっとう-へい [3] 【一等兵】
旧陸軍の兵の階級。上等兵の下,二等兵の上の等級。
いっ-とう【一統】🔗⭐🔉
いっ-とう [0] 【一統】
■一■ (名)スル
(1)一つにまとめて,治めること。統一。「速に天下を―せんと欲し/日本開化小史(卯吉)」
(2)一つにまとめた全体。一同。「一門―」「御―様」
(3)ひとすじ。「ことさら当時―の,道も直(スグ)なる文武の二つ/謡曲・調伏曾我」
■二■ (副)
おしなべて。いちように。「上方から状が来た時,あちらは―風がはやると/人情本・娘節用」
いっとう-ち【一頭地】🔗⭐🔉
いっとう-ち [3] 【一頭地】
頭ひとつ分の高さ,差。
いっ-とう【逸宕】🔗⭐🔉
いっ-とう ―タウ [0] 【逸宕】 (ト|タル)[文]形動タリ
さっぱりとして物事にこだわらないさま。
いっとうえん【一灯園】🔗⭐🔉
いっとうえん ―
ン 【一灯園】
1905年(明治38)西田天香が開創した宗教的生活団体,また,その道場。京都市山科区にある。無我と離欲に徹し,托鉢(タクハツ)・奉仕・懺悔(ザンゲ)を精神修養の行としつつ共同生活を営む。
ン 【一灯園】
1905年(明治38)西田天香が開創した宗教的生活団体,また,その道場。京都市山科区にある。無我と離欲に徹し,托鉢(タクハツ)・奉仕・懺悔(ザンゲ)を精神修養の行としつつ共同生活を営む。
いっ-とうしん【一等親】🔗⭐🔉
いっ-とうしん [3] 【一等親】
⇒一親等(イツシントウ)
いっ-とき【一時】🔗⭐🔉
いっ-とき [4][0] 【一時】
(1)少しの間。しばらく。片時(カタトキ)。「―も休めない」「―のひまも惜しむ」
(2)ある一時期。「―ほどの元気は見られない」
(3)昔の時間区分。一刻。
→とき
いっとき-に【一時に】🔗⭐🔉
いっとき-に [3][4] 【一時に】 (副)
同時に。一度に。いちどきに。
いっとき-のがれ【一時逃れ】🔗⭐🔉
いっとき-のがれ [5] 【一時逃れ】
その場だけをうまくごまかして困難や責任をのがれること。一寸逃れ。当座逃れ。いちじのがれ。
いっ-とく【一得・一徳】🔗⭐🔉
いっ-とく [0] 【一得・一徳】
(そのものが有している)一つの利得。一利。「さすがわらべの―と/浄瑠璃・丹波与作(上)」
いっとく-いっしつ【一得一失】🔗⭐🔉
いっとく-いっしつ [0] 【一得一失】
ある物事が,利もあるが一方で害もあること。一利一害。一失一得。
いつところ-もん【五所紋】🔗⭐🔉
いつところ-もん [5] 【五所紋】
「五(イツ)つ紋(モン)」に同じ。
いつとものお-の-かみ【五伴緒神・五部神】🔗⭐🔉
いつとものお-の-かみ イツトモノヲ― 【五伴緒神・五部神】
記紀神話で,瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の降臨に従った五神。天児屋命(アマノコヤネノミコト)・太玉命(フトダマノミコト)・天鈿女命(アマノウズメノミコト)・石凝姥命(イシコリドメノミコト)・玉祖命(タマノオヤノミコト)。五伴緒(イツトモノオ)。
いつとも-の-ふみ【五部書】🔗⭐🔉
いつとも-の-ふみ 【五部書】
(1)五種の書を合わせて一組としたもの。
(2)五経(ゴキヨウ)の異名。
イットリウム
yttrium
🔗⭐🔉
イットリウム [4]
yttrium
希土類に属する遷移元素の一。元素記号 Y 原子番号三九。原子量八八・九一。灰色の金属。延性・展性が少なく,酸化されやすい。レーザー発振材料の微量成分やカラーテレビの赤色蛍光体に用いる。
yttrium
希土類に属する遷移元素の一。元素記号 Y 原子番号三九。原子量八八・九一。灰色の金属。延性・展性が少なく,酸化されやすい。レーザー発振材料の微量成分やカラーテレビの赤色蛍光体に用いる。
いっと【一途】(和英)🔗⭐🔉
いっと【一途】
the only way.増加(減少)の〜をたどる go on increasing (decreasing).
いっとう【一刀のもとに】(和英)🔗⭐🔉
いっとう【一刀のもとに】
at one blow.一刀両断a decisive measure.
いっとう【一等】(和英)🔗⭐🔉
いっとう【一等】
the first class[grade].〜の first-class[-rate].〜で旅行する travel first-class.‖一等航海(機関)士 the chief mate (first engineer).一等車(切符,乗[船]客) a first-class carriage (ticket,passenger).一等賞a[the]first prize.一等星 a star of the first magnitude.
いっとう【一党】(和英)🔗⭐🔉
いっとう【一党】
a party.→英和
一党独裁 one-party rule.
いっとう【一頭地を抜く】(和英)🔗⭐🔉
いっとう【一頭地を抜く】
be by far the best;→英和
outshine others.
いっとうだて【一頭立ての】(和英)🔗⭐🔉
いっとうだて【一頭立ての】
one-horse.
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