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や【矢】🔗⭐🔉
や【矢】
征矢(そや) 破魔矢 鏑矢(かぶらや) 嚆矢(こうし) 鳴箭(めいせん) 鳴鏑(めいてき) 毒矢(どくや・どくし)
▽流れ矢 逸(そ)れ矢 流矢 逸矢
や【家】🔗⭐🔉
や【家】
家−主・賃 二階家→いえ
いえ【家】
家(うち)〈を建てる〉 建物 住まい 住みか ねぐら 居(きょ)〈を構える〉 家(や)〈−主・賃〉 住宅 住居 居宅 家宅〈捜索〉 〈豪壮な〉邸宅
▽屋敷 母屋(おもや) 離れ 平家(ひらや) 二階家 一軒家 裏の長屋
▽アパート マンション 共同住宅
▽高殿 〈豪族の〉館(やかた) 御殿 金殿玉楼
▽小屋 掘立小屋 あばら家 裏長屋
▽自宅 私宅 私邸 本宅 本邸 公邸 〈首相〉官邸 社宅 別宅 別邸 別荘 山房 山荘
#(相手方の) お宅 貴邸 貴家 尊邸 尊家 芳館
▽(自分側の) 家(うち) 拙宅 拙家 弊屋 弊家 弊宅 弊館 陋宅(ろうたく)
や【屋】🔗⭐🔉
や【屋】
酒・魚−屋→みせ
みせ【店】
店屋 売り屋 〈酒・魚−〉屋 ストア ショップ 〈駅の〉売店 〈新聞〉販売店 店舗 商舗 商店 商家 商会 商社
▽本社 本店 本舗 支社 支店 分店 支舗 出店(でみせ) 老行 老舗(しにせ・ろうほ)
▽百貨店 デパート スーパー
▽夜店 露店 大道店
#(相手方の) 貴社 貴店 貴舗 貴商会 御社 御商会
▽(自分側の) 弊社 弊店 弊舗 弊商会 当社 当店 当舗 当商会 小社 小店 小舗 拙社 拙店 拙舗
やおちょう【八百長】🔗⭐🔉
やおちょう【八百長】
馴れ合い ぐる〈になる〉 結託 共謀〈者〉
やおもて【矢面】🔗⭐🔉
やおもて【矢面】
→むかい
むかい【向かい】
真向かい 真っ向(こう) 正面 真正面 矢面(やおもて)〈に立つ〉
▽筋向かい 筋向こう
やおや【八百屋】🔗⭐🔉
やおや【八百屋】
青物屋 青物売り 青果商 菜舗
▽果物(くだもの)屋 水菓子屋 果実商 フルーツパーラー
やおら🔗⭐🔉
やおら
→ゆるやか
ゆるやか【緩やか】
(1) 緩やかに動く 徐(おもむ)ろ やおら〈立ち上がる〉 ゆっくり ゆるり ゆるゆる そろりそろり〈と行く〉 そろそろ〈歩く〉 のんびり のんべんだらり 緩慢 遅鈍 徐々 緩徐 悠長 悠々 (2) 取り締まりが緩やかになる→ゆるい
やがい【野外】🔗⭐🔉
やがい【野外】
→そと
そと【外】
内 表(おもて) 外側 外回り 〈村の〉外(はず)れ 外部 外面 外辺 外輪 外郭 外界 戸外 屋外 野外 域外 圏外 管外
▽校外 社外 署外 郊外 市外 県外 都外 国外

やがて【軈て】🔗⭐🔉
やがて【軈て】
(1) 軈て夜になる→まもなく (2) 軈て二年になる→およそ
およそ【凡そ】
大凡(おおよそ) 大方 概(おおむ)ね ざっと かれこれ 軈(やが)て〈二年になる〉 略
(ほぼ) 約 大約 大体 〈五つ〉ばかり …程(ほど) …位(ぐらい) …程度 …内外 …前後 内輪に見て 概算 概計
まもなく【間もなく】
程なく 直(じ)きに もう直き そろそろ〈正午だ〉 軈(やが)て〈夜になる〉 遠からず 孰(いず)れ その中(うち)に 近い中に 近々 近日中に

やがて🔗⭐🔉
やがて
まさに【将に】
(これからなる) 将に始まらんとする時 今にも 今すぐにも 只今(ただいま) 直ちに もう少しで やがて 追っ付け なりそう 即刻 即時
やかましい【喧しい】🔗⭐🔉
やかましい【喧しい】
→うるさい
うるさい【五月蠅い】
(1) 騒々しい 騒がしい 喧(やかま)しい 囂(かまびす)しい 姦(かしま)しい〈女〉 けたたましい〈声〉 〈満場〉騒然 囂然(ごうぜん) 喧騒(けんそう) 〈非難〉囂々 喧々(けんけん)囂々 (2) うるさい手続→めんどくさい
くちやかましい【口喧しい】
口うるさい 喧しい うるさい 気難しい 咎(とが)め立て
やから【輩】🔗⭐🔉
やから【輩】
→なかま
なかま【仲間】
輩(ともがら・やから) 手合い 与(とも)〈に謀る〉 メート グループ 類(るい) 同輩 朋輩 同僚 同門 同列 同志 同人(どうじん)〈雑誌〉 同好〈の士〉 常連 連中 一味
▽同窓〈生〉 同学〈の友〉 同級生 学友 校友 クラスメート ルームメート フレンド
▽同郷〈の友〉 同県人 〈海外の〉同胞 同国人
やかん【薬罐】🔗⭐🔉
やかん【薬罐】
→ゆわかし
はげ【禿げ】
禿(かむろ) つるつる てかてか 禿痕(とくこん) 赭痕(しゃこん) 赭跡
▽禿げ頭 禿頭(とくとう) 光頭 禿髪 薬罐(やかん) 逆蛍(さかぼたる) てか
ゆわかし【湯沸かし】
薬罐(やかん) 茶瓶 土瓶 鉄瓶 急須(きゅうす) ビーカー
やきいん【焼き印】🔗⭐🔉
やきいん【焼き印】
→しるし
しるし【印】
(記号) 印を書く 目印 旗印 心覚え 焼き印 符号 符丁 記号 暗号 表号 標識 象徴 シンボル マーク
はん【判】
判こ 印(いん) 印判 印鑑 印章 印形(いんぎょう) 判形 刻印 実印 認め印
▽焼き印 烙印(らくいん) 火印
▽国璽 印璽 御璽 玉璽 宝璽
やきすてる【焼き捨てる】🔗⭐🔉
やきすてる【焼き捨てる】
燃し・燃やし−去る 焼却 焼棄 焼尽
やきもき🔗⭐🔉
やきもき
→もどかしい
もどかしい【
しい】
歯痒(はがゆ)い 焦(じ)れったい 苛立(いらだ)たしい 待ち遠しい 辛気臭い 苛々(いらいら) やきもき うずうず むずむず 隔靴掻痒(かっかそうよう)

やきもきする🔗⭐🔉
やきもきする
いらだつ【苛立つ】
苛々(いらいら)する 焦(じ)れる やきもきする 落ち着かない 焦燥(しょうそう) 焦慮
やきもち【妬き餅】🔗⭐🔉
やきもち【妬き餅】
→にくむ
にくむ【憎む】
愛する 成功を憎む 嫉(そね)む 嫉(ねた)む 忌む 〈仲・成功−を〉妬(や)く 岡妬(おかや)き 妬き餅(もち) 憎しみ〈を持つ〉 嫉妬(しっと) 嫉視 憎悪(ぞうお) 仇視(きゅうし) 仇意 敵意 怨恨(えんこん) 怨念(おんねん)〈を晴らす〉
▽【悪む】 (けしからん) 不正を悪む 以(もっ)ての外 〈弁解〉無用

やきもの【焼き物】🔗⭐🔉
やきもの【焼き物】
(1) 焼き物の茶碗(ちゃわん) 割れ物 瀬戸物 陶器 磁器 陶磁器 土器(どき・かわらけ) 素焼き 九谷焼 有田焼 伊万里焼(いまりやき) (2) 焼き物の料理 塩焼き 蒸し焼き 炭焼き 白焼き 付け焼き 油焼き 串(くし)焼き 鉄板・陶板−焼き バーベキュー
やく【約】🔗⭐🔉
やく【約】
→およそ
およそ【凡そ】
大凡(おおよそ) 大方 概(おおむ)ね ざっと かれこれ 軈(やが)て〈二年になる〉 略
(ほぼ) 約 大約 大体 〈五つ〉ばかり …程(ほど) …位(ぐらい) …程度 …内外 …前後 内輪に見て 概算 概計

やく【役】🔗⭐🔉
やく【役】
→やくわり
うけもち【受け持ち】
係(かかり) 役(やく) 手分け 担当 担任 〈掃除〉当番 当直〈勤務〉 分担 分掌 職分〈を明らかにする〉 職掌
▽配役 キャスト
かかり【係】
(仕事の分担) 進行・受付・調査−係 係員 係官 役 分担者 担当者 受け持ち
▽当番 週番
やくわり【役割】
役 役目 役柄 持ち場 受け持ち 任務 職務 職分 職掌
▽主役 立て役 脇役(わきやく) 引き立て役 端役(はやく) 悪役 憎まれ役 悪玉 善玉
やく【訳】🔗⭐🔉
やく【訳】
→やくす
やくす【訳す】
言い換える 訳(やく) 翻訳 和訳 国訳 訳出 訳解 全訳 完訳 直訳 意訳 摘訳 〈内容〉抄訳
▽反訳 転記
▽通訳 通事 通弁
やく【焼く】🔗⭐🔉
やく【焼く】
(火で) 炭・魚−を焼く 燃やす 焙(あぶ)る 焦がす 燃焼 焼却
▽【灼く】 皮膚を灼く 日に当てる 焦がす 黒くする
あぶる【焙る】
(水分を除く) 海苔(のり)・手−を焙る 焙って乾かす 〈茶を〉焙(ほう)じる 卵・豆腐−を煎(い)る
やく【妬く・嫉く】🔗⭐🔉
やく【妬く・嫉く】
仲・成功−を妬く→にくむ
うらやむ【羨む】
羨ましく思う 羨ましがる 妬(や)く 妬(そね)む 羨望(せんぼう)〈の的〉 欽羨(きんせん) 仰羨 欽望
にくむ【憎む】
愛する 成功を憎む 嫉(そね)む 嫉(ねた)む 忌む 〈仲・成功−を〉妬(や)く 岡妬(おかや)き 妬き餅(もち) 憎しみ〈を持つ〉 嫉妬(しっと) 嫉視 憎悪(ぞうお) 仇視(きゅうし) 仇意 敵意 怨恨(えんこん) 怨念(おんねん)〈を晴らす〉
▽【悪む】 (けしからん) 不正を悪む 以(もっ)ての外 〈弁解〉無用

やくいん【役員】🔗⭐🔉
やくいん【役員】
(1) 協会の役員 世話役 世話人 幹事 理事 常任理事 理事長 監事 参与 顧問 嘱託 (2) 会社の役員→じゅうやく
こもん【顧問】
相談相手 相談役 忠告者 御意見番 アドバイザー コンサルタント
やくざ🔗⭐🔉
やくざ
→ふりょう
ふりょう【不良】
(1)
善良 非行 悪行
▽愚連隊 無頼漢 痴漢 ちんぴら 与太者(よたもの) ならず者 曲者(くせもの) 強(したた)か者 暴れ者 ごろつき やくざ 強請(ゆすり)
▽(女の場合) 蓮(はす)っ葉 阿婆擦(あばず)れ 擦れっ枯らし (2)
良好 不可 不当 不適 ぺけ


やくざい【薬剤】🔗⭐🔉
やくざい【薬剤】
→くすり
くすり【薬】
毒 薬品 薬剤 薬種 薬物 薬石 医薬品 良薬 妙薬 霊薬 秘薬 仙薬 特効薬 頓服(とんぷく)
▽売薬 持薬 漢方薬 生薬(しょうやく・きぐすり) 本草(ほんぞう)
▽飲み薬 内服薬 塗り薬 外用薬 粉薬 散薬 丸薬 丸剤 錠剤 水薬 煎(せん)じ薬 乳剤 練り薬 膏薬(こうやく)
▽胃散 毒消し 解毒剤 熱冷まし 解熱剤 通じ薬 下剤 緩下剤 虫下し 駆虫剤 痛み止め 鎮痛剤 覚醒(かくせい)剤 麻薬 麻酔剤 眠り薬 睡眠剤 強壮剤 強心剤 抗生剤
▽防虫剤 殺虫剤

やくしゃ【役者】🔗⭐🔉
やくしゃ【役者】
俳優 芸人 演技者 プレーヤー
▽女優 女役者 アクトレス 男優 男役者 アクター 名優 名題役者 スター
げいにん【芸人】
芸能人 演技者 俳優 女優 男優 名優 声優 踊り子 舞い子 舞い姫 道化(どうけ) ピエロ ボードビリアン スター
スター
ホープ 花形 売れっ子 流行(はやり)っ子 人気者 人気俳優 人気歌手 寵児(ちょうじ) 流行児
やくしょ【役所】🔗⭐🔉
やくしょ【役所】
官庁 官省 官署 官府 官衙(かんが) 公儀 公庁 公署 公府 公衙 官公庁 官公署 官公衙 当局 役場
▽省 庁 院 署
やくじょ【躍如】🔗⭐🔉
やくじょ【躍如】
→いきいき
いきいき【生き生き・活き活き】
きびきび〈した動作〉 ぴんぴん ぴちぴち 瑞々(みずみず)しい 生々(なまなま)しい 溌剌(はつらつ) 活発 生動 活気 精彩 迫真〈の演技〉 〈面目〉躍如 躍動 彷彿(ほうふつ)〈とさせる〉
やくしん【躍進】🔗⭐🔉
やくしん【躍進】
→はったつ
すすむ【進む】
退く 運ぶ 捗(はかど)る 進み出る 先んじる 先走る 前進 進行 進展 進捗(しんちょく) 突進 猛進 猪突(ちょとつ) 邁進(まいしん) 勇往邁進 驀進(ばくしん) 躍進 急進 漸進 疾進 鋭進 進出
▽行進 行軍 進軍
ぞうしん【増進】
減退 増大 増加 高進 増長 増強 強化 強大化 補強 躍進
はったつ【発達】
発展 進展 進歩 進捗(しんちょく) 前進 展開 向上 興隆 飛躍 躍進 日進月歩 歩み


やくす【訳す】🔗⭐🔉
やくす【訳す】
言い換える 訳(やく) 翻訳 和訳 国訳 訳出 訳解 全訳 完訳 直訳 意訳 摘訳 〈内容〉抄訳
▽反訳 転記
▽通訳 通事 通弁
つうやく【通訳】
通辞 通弁 インタプレター
▽同時通訳 ホイスパー
やくする【約する】🔗⭐🔉
やくする【約する】
決める 〈再会を〉契る 申し合わせる 取り決める 約束 約定(やくじょう) 契約 協約 協定 協商 誓約 盟約 確約 締盟
▽口約束 口約 口頭契約 前約 先約 予約 特約 内約 密約 秘約 陰約 黙約 黙契 コントラクト アグリーメント
▽結納(ゆいのう) 納采(のうさい)〈の儀〉
きめる【決める】
(さだめる) 規則を決める 定める 決する 見定める 思い定める 決定 制定 確定 設定 既定 予定 未定 暫定 改定 公定 法定 〈法律で〉規定〈する〉 国定
▽決を採る 議決 採決 可決 表決 否決
▽〈死刑に〉処する 判決 宣告
▽【極める】 (約束) 月一回と極める 取り極める 申し合わせる 相談 協定 約束 約定(やくじょう) 契約
ちぎる【契る】
約する 示し・言い・申し−合わせる 言い交わす 契りを結ぶ 約束
やくそく【約束】🔗⭐🔉
やくそく【約束】
→やくする
きまる【決まる】
規則で決まる 定まる 〈運命が〉決する 決定 確定 決着〈が付く〉
▽【極まる】 月一回と極まる 取り極め 申し合わせ 相談 協定 約束 約定(やくじょう) 契約
きめる【決める】
(さだめる) 規則を決める 定める 決する 見定める 思い定める 決定 制定 確定 設定 既定 予定 未定 暫定 改定 公定 法定 〈法律で〉規定〈する〉 国定
▽決を採る 議決 採決 可決 表決 否決
▽〈死刑に〉処する 判決 宣告
▽【極める】 (約束) 月一回と極める 取り極める 申し合わせる 相談 協定 約束 約定(やくじょう) 契約
ちぎる【契る】
約する 示し・言い・申し−合わせる 言い交わす 契りを結ぶ 約束
やくする【約する】
決める 〈再会を〉契る 申し合わせる 取り決める 約束 約定(やくじょう) 契約 協約 協定 協商 誓約 盟約 確約 締盟
▽口約束 口約 口頭契約 前約 先約 予約 特約 内約 密約 秘約 陰約 黙約 黙契 コントラクト アグリーメント
▽結納(ゆいのう) 納采(のうさい)〈の儀〉
やくだつ【役立つ】🔗⭐🔉
やくだつ【役立つ】
用立つ 役・用−に立つ 益する 〈才能・教訓−が〉生きる 間に合う 有益 有用 有効 実用的 寄与 貢献
いきる【生きる】
(いのち) 明治・芸術−に生きる 生きる望み 生存 生息 生活 存命 長生 長命 長寿〈を祝う〉
▽【活きる】 (有効) 才能・教訓−が活きる→やくだつ
まにあう【間に合う】
(1) 列車に間に合う 〈会社に〉滑(すべ)り込む 遅れずに済む (2) 紙で間に合う 事足る 役立つ 役に立つ 効果・効きめ−がある
ゆうこう【有効】
無効 有効果 有効力 特効 著効 〈霊験〉灼(あらた)か

やくだてる【役立てる】🔗⭐🔉
やくだてる【役立てる】
〈旅に〉用立てる 役・用に−立てる 〈廃物・時間−を〉生かす 〈船・兵−を〉雇う 供する 〈勉学に〉資する 利する 益する 適用 運用 利用 活用 善用 実用化
りよう【利用】
活用〈法〉 運用 適用 善用 流用 充用 代用 〈薬の〉乱用
▽〈機に〉乗じる 付け入る 〈寸暇を〉盗む
かつよう【活用】
運用 適用 充用 活(い)かす 活かして使う 役立てる 用立てる 有効に使う
やくとく【役得】🔗⭐🔉
やくとく【役得】
余得 余祿 特別・臨時・余分−収入 帆待ち
やくにん【役人】🔗⭐🔉
やくにん【役人】
公務員 公僕 官吏 官員〈様〉 官僚 官憲 公吏 吏員 官公吏
▽文官 武官 能吏 酷吏 汚吏
▽高官 顕官 大官 属吏 属官 属僚
やくば【役場】🔗⭐🔉
やくば【役場】
→やくしょ
やくしょ【役所】
官庁 官省 官署 官府 官衙(かんが) 公儀 公庁 公署 公府 公衙 官公庁 官公署 官公衙 当局 役場
▽省 庁 院 署
やくびょうがみ【疫病神】🔗⭐🔉
やくびょうがみ【疫病神】
かみ【神】
神様 神々 神仏 〈天地〉神明 神祇(しんぎ) 神霊〈の加護〉 鬼神 天神 武神 女神(めがみ) 男神(おがみ)
▽氏神〈様〉 産土(うぶすな)神 鎮守様
▽疫病神 死に神 荒神
▽福の神 七福神 恵比寿(えびす) 大黒 毘沙門(びしゃもん) 弁財(べんざい)天 福禄寿(ふくろくじゅ) 寿老人(じゅろうじん) 布袋(ほてい)
やくひん【薬品】🔗⭐🔉
やくひん【薬品】
→くすり
くすり【薬】
毒 薬品 薬剤 薬種 薬物 薬石 医薬品 良薬 妙薬 霊薬 秘薬 仙薬 特効薬 頓服(とんぷく)
▽売薬 持薬 漢方薬 生薬(しょうやく・きぐすり) 本草(ほんぞう)
▽飲み薬 内服薬 塗り薬 外用薬 粉薬 散薬 丸薬 丸剤 錠剤 水薬 煎(せん)じ薬 乳剤 練り薬 膏薬(こうやく)
▽胃散 毒消し 解毒剤 熱冷まし 解熱剤 通じ薬 下剤 緩下剤 虫下し 駆虫剤 痛み止め 鎮痛剤 覚醒(かくせい)剤 麻薬 麻酔剤 眠り薬 睡眠剤 強壮剤 強心剤 抗生剤
▽防虫剤 殺虫剤

やくみ【薬味】🔗⭐🔉
やくみ【薬味】
辛味(からみ) 七味・七色−唐辛子(とうがらし) 香辛料 香料 スパイス
▽葱(ねぎ) 紫蘇(しそ) 生薑(しょうが) 山葵(わさび) 山椒(さんしょう) 胡椒(こしょう) 辛子 大根卸し
やくめ【役目】🔗⭐🔉
やくめ【役目】
→やくわり
たいやく【大役】
大任〈を果たす〉 重任 重役 使命 役目 役柄
つとめ【務め】
(役目) 議長の務め 役目 任(にん) 任務 服務 職務 責務 義務 大任 重任 本分 職分 職掌 使命
やくわり【役割】
役 役目 役柄 持ち場 受け持ち 任務 職務 職分 職掌
▽主役 立て役 脇役(わきやく) 引き立て役 端役(はやく) 悪役 憎まれ役 悪玉 善玉
やくわり【役割】🔗⭐🔉
やくわり【役割】
役 役目 役柄 持ち場 受け持ち 任務 職務 職分 職掌
▽主役 立て役 脇役(わきやく) 引き立て役 端役(はやく) 悪役 憎まれ役 悪玉 善玉
もちば【持ち場】
受け持ち 分担 担任 任務 部署 配置 セクション
うけもち【受け持ち】
係(かかり) 役(やく) 手分け 担当 担任 〈掃除〉当番 当直〈勤務〉 分担 分掌 職分〈を明らかにする〉 職掌
▽配役 キャスト
しゅやく【主役】
脇役 立役(たてやく) 立役者 仕手 主演者 主人公 中心人物 真打(しんうち) スター ヒーロー ヒロイン プリマドンナ

やけ【自棄】🔗⭐🔉
やけ【自棄】
→すてばち
すてばち【捨て鉢】
自棄(やけ) 自棄糞(やけくそ) 破れかぶれ 自棄っ鉢 自棄のやん鉢 不貞(ふて)腐れ 自暴自棄(じぼうじき)〈になる〉 孤憤〈の情〉 絶望的
やけど【火傷】🔗⭐🔉
やけど【火傷】
→けが
けが【怪我】
傷(きず) 傷口 手傷 深手 浅手 痛手 生傷 切り傷 擦(す)り傷 擦(かす)り傷 靴擦れ 打ち身 打撲傷 挫(くじ)き 霜焼け 火傷(やけど) 負傷 重傷 軽傷 凍傷 火傷 擦過傷 捻挫(ねんざ) 脱臼(だつきゅう) 骨折
やける【焼ける】🔗⭐🔉
やける【焼ける】
火事で・魚が−焼ける 類焼 延焼 半焼 全焼 焦げる
▽【灼ける】 日に灼ける 日灼け 黒くなる
こげる【焦げる】
焼け焦げる 黒くなる 黒焦げ〈の魚〉
▽お焦げ 焦げ飯
▽焦げ土 焦土〈と化する〉 焼土〈を入れる〉
やこう【夜行】🔗⭐🔉
やこう【夜行】
→りょこう
りょこう【旅行】
旅(たび) 旅路(たびじ) 道中 行脚(あんぎゃ) 観光 遊山(ゆさん) 行楽 遍歴 巡歴 周遊 回遊 遊覧 漫遊 外遊 洋行 トリップ トラベル ツアー
▽日帰り 夜行 夜行日帰り
やさい【野菜】🔗⭐🔉
やさい【野菜】
蔬菜(そさい) 野蔬 菜類 青物(あおもの) 葉物 畑物 八百屋(やおや)物 菜っ葉 ベジタブル サラダ
やさがし【家捜し】🔗⭐🔉
やさがし【家捜し】
(家の中を) 〈警察の〉家捜しを受ける 臨検 家宅−捜査・捜索
やさがし【家探し】🔗⭐🔉
やさがし【家探し】
(欲しい家を) 家探しに出掛ける 貸家・売家−探し
やさしい【易しい】🔗⭐🔉
やさしい【易しい】
易しい問題→たやすい
たやすい【容易い】
難しい 易(やさ)しい 造作(ぞうさ)ない 訳(わけ)がない 手軽い 〈言うは〉易(やす)い 生易しい〈ことではない〉 難なく〈出来る〉 楽々 易々(いい) 容易 平易 安易 軽易 便利 簡便 簡易 簡単

やさしい【優しい】🔗⭐🔉
やさしい【優しい】
(感じ) 情け・思い遣(や)り−がある 情け・思い遣り・恵み・哀れみ−深い 親切 温厚
しんせつ【親切】
冷淡 懇切 懇篤 懇到 丁寧 慇懃(いんぎん) 優渥(ゆうあく) 懇ろ 手厚い
#(相手方の) ご親切な ご懇切な ご懇情溢(あふ)れる ご芳情を賜る ご愛顧を被る ご厚情にあずかる ご配慮を仰ぐ ご厚志に接する ご芳志 ご高配 ご深情 ご同情 お情け お引き立て お心配り お心遣い お気遣い お心添え お心尽くし お見捨てなく

やし【香具師】🔗⭐🔉
やし【香具師】
的屋(てきや) 大道・露天・縁日−商人 見世物師
やじうま【野次馬】🔗⭐🔉
やじうま【野次馬】
→かんしゅう
かんしゅう【観衆】
観客 観覧客 見物人 見物客 野次馬
やしき【屋敷・邸】🔗⭐🔉
やしき【屋敷・邸】
→いえ
いえ【家】
家(うち)〈を建てる〉 建物 住まい 住みか ねぐら 居(きょ)〈を構える〉 家(や)〈−主・賃〉 住宅 住居 居宅 家宅〈捜索〉 〈豪壮な〉邸宅
▽屋敷 母屋(おもや) 離れ 平家(ひらや) 二階家 一軒家 裏の長屋
▽アパート マンション 共同住宅
▽高殿 〈豪族の〉館(やかた) 御殿 金殿玉楼
▽小屋 掘立小屋 あばら家 裏長屋
▽自宅 私宅 私邸 本宅 本邸 公邸 〈首相〉官邸 社宅 別宅 別邸 別荘 山房 山荘
#(相手方の) お宅 貴邸 貴家 尊邸 尊家 芳館
▽(自分側の) 家(うち) 拙宅 拙家 弊屋 弊家 弊宅 弊館 陋宅(ろうたく)
やしなう【養う】🔗⭐🔉
やしなう【養う】
育てる 育て上げる 〈子供を〉育(はぐく)む 手塩に掛ける 養育 保育 育成 養護〈学級〉 扶育 扶養 愛育 撫育(ぶいく) 撫養
やしゃご【玄孫】🔗⭐🔉
やしゃご【玄孫】
→ひこ
ひこ【曾孫】
曾孫(ひまご) 子の孫 孫の子 曾孫(そうそん)
▽孫の孫 玄孫(やしゃご・げんそん)
やしゅ【野趣】🔗⭐🔉
やしゅ【野趣】
→おもむき
おもむき【趣】
(味のある文章) 味わい 持ち味 佇(たたずま)い 物の哀れ 面白み ムード 風趣 風致 風韻 気韻 興趣 情趣 情緒 余情 趣向 風情(ふぜい) 妙味 雅致 雅趣 佳趣 高趣 詩趣 詩興 俳味 禅味 野趣
▽旅愁 旅情 旅心
やじる【野次る】🔗⭐🔉
やじる【野次る】
野次を飛ばす 〈観客が〉囃(はや)す 囃し立てる 茶化す 冷やかす 水を差す
ひやかす【冷やかす】
揶揄(からか)う 茶化す 揶揄(やゆ) 戯弄(ぎろう) 揶弄(やろう)
やしろ【社】🔗⭐🔉
やしろ【社】
→じんじゃ
じんじゃ【神社】
神宮 鎮守 神祠(しんし) 社祠 祠堂 神殿 神廟(しんびょう) 廟宇 廟社 霊廟 宮(みや) 社(やしろ) 〈山の〉祠(ほこら)
▽本社 総社(そうじゃ) 末社
だんたい【団体】
組(くみ) 仲間 団 社 〈伊勢〉講(こう) 集団 結社 法人 財団 社団 協会 学会 校友会 同窓会 父兄会 PTA 組合 労働組合 労組 協同組合 農協 漁協 職業団体 座(ざ) ギルド
やしん【野心】🔗⭐🔉
やしん【野心】
野望 非望 大望 覇気 功名心 企(たくら)み 山気(やまけ)〈を出す〉 アンビション
やすあがり【安上がり】🔗⭐🔉
やすあがり【安上がり】
→けいざいてき
けいざいてき【経済的】
浪費的 実用的 徳用〈品〉 節約 倹約 節用 節倹 安上がり
やすい【安い】
高い 値段が安い 安価 廉価 低価 低廉 チープ
▽割安 格安 値頃(ねごろ) 安上がり


やすい【安い】🔗⭐🔉
やすい【安い】
高い 値段が安い 安価 廉価 低価 低廉 チープ
▽割安 格安 値頃(ねごろ) 安上がり

やすい【易い】🔗⭐🔉
やすい【易い】
言うは易い→たやすい
▽壊れ易い〈箱〉 傾向が−ある・強い 〈雨が降り〉がち
やすうり【安売り】🔗⭐🔉
やすうり【安売り】
投げ・見切り・捨て値−売り 割引・値引き・廉価 特価−販売 廉売 特売 バーゲン・ディスカウント−セール ダンピング
▽半値 半額 半価 半金 五割引き
▽捨て値 二束三文 只(ただ)同然
ねびき【値引き】
値下げ 割引 〈三割〉引き 捨て値 安値 見切り 減価 特価〈品〉 廉価 安価
▽半値(はんね) 半価 半額 半金
やすっぽい【安っぽい】🔗⭐🔉
やすっぽい【安っぽい】
→そまつ
ぞく【俗】
雅 通俗 低俗 卑俗 俗悪 野卑 陋劣(ろうれつ) 愚劣 低劣 下らない 安っぽい 詰まらない
そまつ【粗末】
精密 粗悪 粗略 粗雑 粗笨(そほん) 貧弱 杜撰(ずさん)〈な仕事〉 雑(ざつ)〈な作り〉 安っぽい


やすね【安値】🔗⭐🔉
やすね【安値】
ねびき【値引き】
値下げ 割引 〈三割〉引き 捨て値 安値 見切り 減価 特価〈品〉 廉価 安価
▽半値(はんね) 半価 半額 半金
やすみ【休み】🔗⭐🔉
やすみ【休み】
憩い 一休み 中休み 昼休み 一服 小憩 休憩 休息 休止 小休止 休み時間 ブレーク
▽骨休み 休日 休業 安息 休暇 公休 定休 賜暇 代休 連休 週休 ホリデー
▽休暇 夏・冬−休み
やすむ【休む】🔗⭐🔉
やすむ【休む】
会社・学校−を休む 欠勤 欠席
▽【憩む】 十五分憩む 憩う 休憩
▽【寝む】 床に寝む→ねる
けっせき【欠席】
出席 不参 不参加 不出頭 欠勤 遠慮〈させていただく〉 休み アブセント

やすもの【安物】🔗⭐🔉
やすもの【安物】
しなもの【品物】
品 品々 代物(しろもの) 物品 商品 現品 現物 物件 貨物
▽上物(じょうもの) 良品 佳品 名品 妙品 絶品 逸品 極品 尤物(ゆうぶつ) 極上品 珍品 珍物 奇品 奇物
▽粗品(そしな) 安物(やすもの) 粗品(そひん) 粗物 劣等品 下等品 如何(いか)物 下手(げて)物 食わせ物
やすやすと【易々と】🔗⭐🔉
やすやすと【易々と】
訳なく 難なく たやすく 容易に 簡単に
やすらか【安らか】🔗⭐🔉
やすらか【安らか】
穏やか 平穏〈無事〉 安穏(あんのん) 安泰 安全 安楽 安康 平安 平和 安寧
おだやか【穏やか】
(1) 穏やかな山里 和(なご)やか 長閑(のどか) 安らか 静か 温和 温暖 平穏 平静 穏便 穏健 (2) 穏やかな人柄→おとなしい
あんぜん【安全】
無事 無難 安泰 安穏(あんのん) 平安 息災 静穏 セーフ オーケー 安らか 穏やか
へいわ【平和】
戦争 太平 平安 平穏 安泰 安寧 和平 昌平(しょうへい) ピース 〈世・国内−が〉治まる

やすらぐ【安らぐ】🔗⭐🔉
やすらぐ【安らぐ】
→くつろぐ
くつろぐ【寛ぐ】
安らぐ 楽にする 伸び伸びする ゆっくりする 体を休める 気楽 安楽
やすんじる【安んじる】🔗⭐🔉
やすんじる【安んじる】
→まんぞく
あまんじる【甘んじる】
〈現在の生活に〉安んじる 足れりとする 我慢する 満足する 楽しむ
まんぞく【満足】
不満 満悦 充足 堪能(たんのう)〈するほど食べる〉 十分 会心〈の作〉 得意 為(し)たり顔 満ち足りる 〈現状に〉安んじる
#(相手方が) ご満足・ご充足−の趣 ご満悦の由(よし)
▽(自分側が) 満足して・甘んじて−おります

やせち【瘠せ地】🔗⭐🔉
やせち【瘠せ地】
→とち
とち【土地】
地 大地 壌土
▽高地 低地 湿地
▽沃土(よくど) 沃地 沃壌 沃野
▽瘠(や)せ地 瘠土(せきど) 薄田 不毛〈の地〉
▽寸土 尺土 尺寸・弾丸黒子−の地
ふもう【不毛】
肥沃 荒土 薄土 瘠土(せきど) 瘠(や)せ地 赤土

やせる【痩せる】🔗⭐🔉
やせる【痩せる】
太る 体が痩せる 細る ほっそり すらり 窶(やつ)れる 痩せ−細る・こける・衰える ひょろひょろ〈の体〉 痩せっぽち 憔悴(しょうすい) 衰弱

やせる【瘠せる】🔗⭐🔉
やせる【瘠せる】
(力がない) 土地が瘠せる 瘠地(せきち) 瘠土 瘠壌 薄土 荒土 不毛〈の地〉
ふもう【不毛】
肥沃 荒土 薄土 瘠土(せきど) 瘠(や)せ地 赤土

やたい【屋台】🔗⭐🔉
やたい【屋台】
しょくどう【食堂】
料理店 飲食店 喫茶店 料理屋 料亭 茶屋 掛け茶屋 屋台 スタンド カフェテリア コーヒーショップ レストラン
▽蕎麦(そば)屋 寿司(すし)屋 天婦羅(てんぷら)屋 鰻(うなぎ)屋 洋食屋 中華料理店
やたらに【矢鱈に】🔗⭐🔉
やたらに【矢鱈に】
徒(いたず)らに 無暗(むやみ)に 濫(みだ)りに 滅多矢鱈に 箆棒(べらぼう)に 無茶苦茶に 馬鹿(ばか)に 無性(むしょう)に〈欲しくなる〉 無下に〈断れない〉 法外に 一概に 滅法〈強い〉
むりに【無理に】
強いて 断(た)って 曲げて 憖(なま)じ〈やっても〉 やたらに めちゃくちゃに 無下に 否応(いやおう)なく 無理無体に 無理矢理 遮二無二(しゃにむに) 強引に 我武者羅(がむしゃら)に
やちん【家賃】🔗⭐🔉
やちん【家賃】
→りょうきん
だいきん【代金】
代〈を払う〉 代価 料金 代料 代償 損料
▽本代 茶代 地代 家賃 宿代(やどだい)
や【家】
家−主・賃 二階家→いえ
りょうきん【料金】
料 代金 代価 代償 損料
▽工賃 工銭 手間賃
▽家賃 地代 宿賃
▽運賃 足代 船賃 送料
やつあたり【八つ当たり】🔗⭐🔉
やつあたり【八つ当たり】
→おこる
いかり【怒り】
憤り〈を覚える〉 腹立ち 向かっ腹〈が立つ〉 八つ当たり〈する〉 癇癪(かんしゃく) 立腹 怒気〈を含む〉 怒髪天を突く 激怒 憤怒(ふんぬ) 激昂(げきこう) 激憤 憤懣(ふんまん) 慷慨(こうがい) 憤慨 公憤 私憤 悲憤〈慷慨〉 義憤 鬱憤(うつぷん)〈を晴らす〉
おこる【怒る】
怒(いか)る 憤る 膨(ふく)れる むくれる むかつく 息巻く 腹を立てる 腹立つ 色を成す 怒髪天を衝(つ)く 烈火のごとく怒る 八つ当たり 立腹 憤慨 憤怒(ふんぬ)〈の形相〉 激怒 激憤 憤激 憤然
#(相手方が) お憤り・お腹立ち・ご立腹・ご不興(ふきょう)−の趣
▽(自分側が) 憤りを−感じる・抑えられない
やっかい【厄介】🔗⭐🔉
やっかい【厄介】
→めんどくさい
せわ【世話】
世話焼き 肝煎(い)り 口利き お節介 手出し 厄介〈を掛ける〉 〈選挙の〉運動 後見(こうけん) 後ろ見 〈孫の〉付き添い
#(相手方から) お世話になる お世話様になる ご配慮を賜る ご高配にあずかる ご尽力を仰ぐ ご奔走くださる ご周旋・ご斡旋(あっせん)・お執り持ち・お骨折り・お心添え・お口添え−いただく ご厄介−に相成る ご厄介をお掛けする
ふくざつ【複雑】
簡単 繁雑 錯雑 煩瑣(はんさ) 多角 多様 面倒 厄介(やっかい) 入り組む 込み入る ややこしい
むずかしい【難しい】
易しい 分かりにくい 煩らわしい 小難しい〈説明〉 〈事情が〉込み入る し難(にく)い し難(がた)い し辛(づら)い し兼ねる 困難 至難 難儀 難渋 面倒 厄介
めんどくさい【面倒臭い】
煩わしい うるさい ややこしい 面倒がる 手数が掛かる 持て余す 厄介〈な事〉 億劫(おっくう) 大儀 面倒 七面倒 繁多 繁雑 煩瑣(はんさ)


やつぎばや【矢継ぎ早】🔗⭐🔉
やつぎばや【矢継ぎ早】
→つぎつぎに
つぎつぎに【次々に】
次から次 続いて 引き続き 順に 順々に 順繰り 順送り 順を追って 順次 逐次
▽続け様 立て続け 矢継ぎ早 続々 続出 連続・継続・連鎖−的
やっさもっさ🔗⭐🔉
やっさもっさ
おおさわぎ【大騒ぎ】
騒ぎ ごった返し てんやわんや やっさもっさ どさくさ どたばた じたばた 馬鹿(ばか)・お祭り・空−騒ぎ 人騒がせ 大混乱 一大事 大事件 物議〈を醸す〉 騒動 動乱 騒乱 騒擾(そうじょう)
▽立ち回り 活劇 狼藉(ろうぜき) 乱暴
やっつけられる🔗⭐🔉
やっつけられる
まける【負ける】
勝つ 〈敵に〉敗れる 〈暑さに〉負(め)げる 参る 屈する やっつけられる 完膚なきまでに 敵(かな)わない 敗退 敗走 敗残 敗亡

やっつける【遣っ付ける】🔗⭐🔉
やっつける【遣っ付ける】
(1) 賃仕事を遣っ付ける→おこなう (2) 敵を遣っ付ける→やぶる
おこなう【行う】
為(な)す 致す する 〈仕事を〉遣(や)る 営む 振る舞う 携わる 演じる 執り行う 取り扱う 〈仕事を〉遣(や)っ付ける 実行 実践 躬行(きゅうこう) 履行 遂行 施行 挙行 執行 決行 断行 強行 続行
やぶる【破る】
(1) 紙・布−を破る 破く 裂く 傷つける 引き・突き−破る 破棄 破壊 傷破 (2) 約束を破る→いやく (3) 相手を破る 負かす 〈敵を〉遣(や)っ付ける 撃破 撃砕 粉砕
やりこめる【遣り込める】
説き・言い−伏せる 言い負かす 極(き)め付ける 〈相手を〉遣っ付ける 説伏 説得 説破 論破 弁破
やっと🔗⭐🔉
やっと
ようやっと やっとのことで 漸(ようや)く 漸(ようよ)う 漸くのことで 辛うじて 辛くも 纔(わず)かに かつがつ 何とか どう−にか・やら どうにかこうにか どうやらこうやら
なんとか【何とか】
どうやら どうやらこうやら 何とかかんとか 十分ではないが 不十分ながら
やっとのことで🔗⭐🔉
やっとのことで
やっと
ようやっと やっとのことで 漸(ようや)く 漸(ようよ)う 漸くのことで 辛うじて 辛くも 纔(わず)かに かつがつ 何とか どう−にか・やら どうにかこうにか どうやらこうやら
やっぱり🔗⭐🔉
やっぱり
はたして【果たして】
図らずも やはり やっぱり 間違いなく〈雨になった〉 思った・言った−とおり 案・意−に違(たが)わず 案の−定(じょう)・如(ごと)く 予想・予期・期待−どおり

やつら🔗⭐🔉
やつら
かれら【彼等】
あの人達(たち) あの方達 あれら あいつら やつら 彼輩(ひはい) 渠輩(きょはい)
やつれる【窶れる】🔗⭐🔉
やつれる【窶れる】
→つかれる
つかれる【疲れる】
くたびれる くたばる へたばる へばる へこたれる のびる ばてる へとへと ふらふら 窶(やつ)れる 〈肩が〉凝る 疲労 心労 過労 疲弊 〈疲労〉困憊(こんぱい) 疲憊 グロッキー
▽気疲れ 旅疲れ
#(相手方が) お疲れになる ご疲労 〈ご〉大儀な〈こと〉
▽(自分側が) 疲れ果てる 弱り果てる
やせる【痩せる】
太る 体が痩せる 細る ほっそり すらり 窶(やつ)れる 痩せ−細る・こける・衰える ひょろひょろ〈の体〉 痩せっぽち 憔悴(しょうすい) 衰弱

やど【宿】🔗⭐🔉
やど【宿】
→やどや
おっと【夫】
妻 良人 夫君 郎君 亭主 主(あるじ) 連れ合い 宿六 ハズ ハズバンド
▽先夫 前夫
▽後添い 後夫 今の夫 現夫
#(相手方の) ご主人様 ご良人様 ご夫君様 ご郎君様 〔姓〕様
▽(自分側の) 夫 主人 宅 宿 (名) 〔姓〕
#亡き夫
▽(相手方の) 故ご主人様 亡きご主人様 亡き〔姓〕様
▽(自分側の) 亡夫 亡き主人 亡き夫 亡き−〔名〕・〔姓〕
やどや【宿屋】
宿 旅籠(はたご) 旅籠屋 旅館 旅宿 旅店 旅亭 〈選手〉宿舎 宿泊所 止宿所 ホテル モーテル 飯店(ハンテン)
▽安宿 木賃宿 簡易宿舎

やといにん【雇い人】🔗⭐🔉
やといにん【雇い人】
→しようにん
しようにん【使用人】
雇い人 奉公人 雇い 抱え 用人 用員 用務員 給仕 小使 小間使
▽家従 召使 お手伝いさん 下男 下女 下僕(げぼく) 下婢(げひ) 家僕 家婢 忠僕 忠婢
やとう【雇う】🔗⭐🔉
やとう【雇う】
人を雇う→もちいる
▽【傭う】 船を傭う→やくだてる
もちいる【用いる】
(1) 道具を用いる 使う 用立てる 役立てる 使用 行使 活用 運用 適用 充用 善用 応用 流用 融通 乱用 (2) 人を用いる 雇う 取り立てる 雇用 採用 任用 挙用 登用 抜擢(ばってき)
やくだてる【役立てる】
〈旅に〉用立てる 役・用に−立てる 〈廃物・時間−を〉生かす 〈船・兵−を〉雇う 供する 〈勉学に〉資する 利する 益する 適用 運用 利用 活用 善用 実用化
やどかり【宿借り】🔗⭐🔉
やどかり【宿借り】
→いそうろう
いそうろう【居候】
居食い 宿借り 〈親の〉脛齧(すねかじ)り 座食 食客 門客 寄客 寄食者
やどなし【宿無し】🔗⭐🔉
やどなし【宿無し】
→さまよう
さまよう【彷う】
流浪(さすら)う 流れ歩く 宿無し 流浪(るろう) 漂泊 漂浪 放浪 彷徨(ほうこう) 漂流 浮遊
▽うろつく ぶらつく ぶらぶらする 散歩 徘徊(はいかい)
徊(ていかい)

やどや【宿屋】🔗⭐🔉
やどや【宿屋】
宿 旅籠(はたご) 旅籠屋 旅館 旅宿 旅店 旅亭 〈選手〉宿舎 宿泊所 止宿所 ホテル モーテル 飯店(ハンテン)
▽安宿 木賃宿 簡易宿舎
やどる【宿る】🔗⭐🔉
やどる【宿る】
→とまる
とまる【泊まる】
(休む) 船が港に泊まる 舫(もや)う 停泊 繋泊(けいはく) 入港 入泊 投錨(とうびょう) 錨(いかり)を下ろす
▽ホテルに泊まる 宿る 宿泊 投宿 止宿 寄宿 止泊 休泊 外泊 〈温泉地に〉逗留(とうりゅう)〈する〉
#(相手方が) お泊まり・ご宿泊−になる
▽(自分側が) 宿を取る 泊まる 宿泊 投宿
やなぎ【柳】🔗⭐🔉
やなぎ【柳】
枝垂(しだ)れ柳 糸柳 川柳 楊柳(ようりゅう) 垂柳 垂楊 水楊 江楊 蒲楊(ほよう)
▽青柳(あおやなぎ) 新柳 翠楊(すいよう)
▽柳枝 柳条
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