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つき【付き】【付】🔗🔉

つき【付き】【付】 (接助) (一)それを△話題(論題)とすることを表わす。 「この点に―〔=関して〕」 (二)それを理由とすることを表わす。 「雨天に―〔=のために〕」 (三)割当てなどの単位とすることを表わす。 「一人に―百円」 [表記](一)(二)は、「就き」とも書く。

つき【付き】【付】🔗🔉

つき【付き】【付】 〔動詞「付く」の連用形の名詞用法〕 [一][2] (一)付きぐあい。 「おしろいの―/―〔=火の付きぐあい〕の悪いライター」 (二)運。 「―が回る〔=運がよくなる〕」〔(二)は俗用〕 [二](接尾) (一)…の様子。 「顔―・手―」 (二)何かに そのものが付いていること。また、その△もの(人)。づき。 「保証―・折紙―・こぶ―・条件―ヅキ」 (三) …に所属する△こと(人)。 「大使館―ヅキ・社長―ヅキ秘書」

つきあい【付き合い】【付合】ツキアヒ[3][0]🔗🔉

つきあい【付き合い】【付合】ツキアヒ[3][0] (一)一定の距離を置いて、会えば話を交わしたり 機会があれば飲食を共にしたり するなどの、親しい関係を持つこと。交際。 「二十年来の―/兄弟同様の―/親戚セキヅキアイ」 (二)心からの衝動に基づくのではなく、社交上の立場から行動を共にすること。 「―〔=義理〕でゴルフを始める」 (三)何かの縁により、かかわりを持つ(ようになる)こと。 「仕事柄、毎日、本とお―をしている/野球との―は小学校二年の時から/人と酒との―は深い」 [表記]「{交際}」とも書く。

つきあう【付き合う】【付合う】ツキアフ[3]:[3]🔗🔉

つきあう【付き合う】【付合う】ツキアフ[3]:[3] (自五) (一)〈だれト―〉 〔利害関係は二の次にして〕互いに行き来したりして、親しい間柄を保つ。 (二)〈だれト―/だれニ―〉 社交上の必要や義理から、他人と行動を共にする。

つきしたがう【付き従う】【付従う】ツキシタガフ[5]:[5][0]🔗🔉

つきしたがう【付き従う】【付従う】ツキシタガフ[5]:[5][0] (自五) (一)お供をする。 (二)強力なものの下に属する。 [表記]「付き《随う」とも書く。

つきそい【付き添い】【付添】ツキソヒ[0]🔗🔉

つきそい【付き添い】【付添】ツキソヒ[0] 付き添う△こと(人)。 「― 人[0]」

つきそう【付き添う】【付添う】ツキソフ[3][4][0]:[3][0]🔗🔉

つきそう【付き添う】【付添う】ツキソフ[3][4][0]:[3][0] (自五) 〔世話をするために〕その人のそばに付いている。 「病人に―」

つきっきり【付きっ切り】[0]🔗🔉

つきっきり【付きっ切り】[0] 〔「付き切り[0]」の強調形〕 絶えず付き添っていること。 「―の看護」

つきびと【付き人】【付人】[0]🔗🔉

つきびと【付き人】【付人】[0] 芸能人などに付き添って世話をする人。付け人。

つきまとう【付き纏う】【付纏う】ツキマトフ[4]:[4]🔗🔉

つきまとう【付き纏う】【付纏う】ツキマトフ[4]:[4] (自五) (一)〔好ましくないものが〕ずっと離れないでいる。 「実力よりも学歴の―社会/変な男につきまとわれる」 (二)心中を支配するマイナスの要素がぬぐい切れないで、そこに在る。 「△…のおそれ(…という感じ・黒いうわさ・暗い影・疑問や不安)が―」

つきもの【付き物】【付物】[2]🔗🔉

つきもの【付き物】【付物】[2] 「付属物」の意の和語的表現。〔本体に付属して用をなす物とか、いつも取り合わせて用いられる物とか、同類に通有の属性・特徴とかの意に用いられることが多い。例、雑誌の付録とか、おとなに同行する子供など。「刺身にワサビは―だ/学者に貧乏は―だ/青年に冒険は―だ」〕

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