複数辞典一括検索+

さめ【鮫】[0]🔗🔉

さめ【鮫】[0] 海にすむ軟骨魚。サメ・エイ目のうち、エイ以外のものの総称。口は横に裂け、大形のものには人が襲われることもある。ざらざらしている皮は靴・かばんの革の代用。肉は かまぼこの材料用。〔近畿以西ではフカ、山陰ではワニと言う〕 [かぞえ方]一尾・一匹

さめはだ【鮫肌】[0]🔗🔉

さめはだ【鮫肌】[0] サメの皮のようにざらざらしてかわいた、人の肌。 もちはだ [表記]「〈鮫《膚」とも書く。

さめやらぬ【冷め遣らぬ】【冷遣らぬ】🔗🔉

さめやらぬ【冷め遣らぬ】【冷遣らぬ】 まだ完全には冷めないでいる。 「興奮―おももち」

さめる【冷める】【褪める】[2]:[2]🔗🔉

さめる【冷める】【褪める】[2]:[2] (自下一) 〔熱かったものが〕熱い状態でなくなる。〔高まった気持や興味が 薄らぐ意にも用いられる。例、「△熱意(情熱・興・ほとぼり)が―」〕 「お茶が―/冷めた〔=冷めて、本来の いい味が失われた状態にある〕 料理」 本来の色が薄れる。また、その結果 見劣りがする。 〔「青ざめる」の「さめる」も、もと この意〕

さめる【覚める】[2]:[2]🔗🔉

さめる【覚める】[2]:[2] (自下一) 〈(なにデ)なにカラ―〉 眠り・迷い・酒の酔いなどからもどって、心がはっきり働く状態になる。 「夢から―/麻酔が―」 [表記]酔いの場合は、「〈醒める」とも書く。

さめため【醒めた目】🔗🔉

さめため【醒めた目】 クールで、事実を直視する目。

新明解さめで始まるの検索結果 1-6