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さめ【鮫】🔗⭐🔉
さめ【鮫】
軟骨魚類のネコザメ目・カグラザメ目・ネズミザメ目・ツノザメ目などの総称。骨格は軟骨性で,体側に 5〜7 対の鰓孔(えらあな)があり,口は腹面にある。世界に約 250 種がいる。〔古くはワニともいい,関西地方ではフカともいう〕
さめがわ【鮫皮】🔗⭐🔉
さめがわ【鮫皮】
水にさらして白くし乾かして加工した鮫の皮。研磨や,刀剣の柄(つか)・鞘(さや)に用いる。
さめはだ【鮫肌】🔗⭐🔉
さめはだ【鮫肌】
ざらざらした皮膚。
さめびたき【鮫鶲】🔗⭐🔉
さめびたき【鮫鶲】
スズメ目ヒタキ科の小鳥。全長約 13cm で,全体が地味な暗灰褐色。北海道や本州の亜高山帯で繁殖。
さ・める【冷める】🔗⭐🔉
さ・める【冷める】
(動下一)
(1)熱いものの温度が下がる。「お茶が―・める」
(2)高まった気持ち・感情が静まる。「ほとぼりが―・める」
さ・める【覚める・醒める】🔗⭐🔉
さ・める【覚める・醒める】
(動下一)
(1)眠りから意識のある状態にもどる。「夢から―・める」
(2)酒の酔いが消える。「酔いが―・める」
(3)心の迷いがなくなる。「一時の迷いから―・める」
(4)感情に動かされずに,冷静になる。「―・めた目で世の中を見る」
さ・める【褪める】🔗⭐🔉
さ・める【褪める】
(動下一)
色が薄くなる。あせる。「色が―・める」
新辞林に「さめ」で始まるの検索結果 1-7。