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よういおん【陽イオン】ヤウイオン[3]🔗🔉

よういおん【陽イオン】ヤウイオン[3] イオンの例における Na+〔=ナトリウムイオン〕のように正の電荷を帯びているもの。

よう🔗🔉

よう (用・羊・〈妖・洋・要・容・庸・揚・揺・葉・陽・〈傭・溶・腰・様・窯・養・擁・謡・曜) →【字音語の造語成分】

よう[用]🔗🔉

よう[用] (一)使う。もちいる。 「用法・用心・運用・採用・使用・利用・濫用・工業用[0]・婦人用[0]」 (二)ある事をするのに必要である(もの)。 「用地・用水・費用」 (三)そのものの働きを増進するのに役にたつ。 「有用・効用・作用」

よう[羊]ヤウ🔗🔉

よう[羊]ヤウ ヒツジ。 「羊毛・羊頭狗肉クニク・綿羊」

よう[妖]エウ🔗🔉

よう[妖]エウ (一)△若い(若作りの)女性が不思議な魅力で男性を誘惑する。 「妖艶エン・妖婦」 (二)人に災いを与えそうで、何か怪しい様子が有る。 「妖気・妖怪・妖星[0]」

よう[洋]ヤウ🔗🔉

よう[洋]ヤウ (一)広い海。 「洋上・大洋・海洋・北洋・太平洋」 (二)西洋(式の)。 「洋風・洋式・洋室・洋画・洋楽ガク・洋裁・和洋折衷セツチユウ・和漢洋」

よう[要]エウ🔗🔉

よう[要]エウ 大切な。 「要所・要件・要素・重要・肝要」

よう[容]🔗🔉

よう[容] (一)何かをその中にいれる。 「容器・容疑・内容・包容・収容」 (二)外から見た様子。姿。 「容貌ボウ・容体・美容・威容・形容」 (三)聞き入れる。ゆるす。 「容認・寛容・許容」

よう[庸]🔗🔉

よう[庸] (一)特別すぐれた所が無い。 「庸君[0][1]・凡庸」 (二)恒久かつ不変だ。 「中庸」 (三)人を用いる。 「登庸」 [表記](三)の代用字は、「用」。

よう[揚]ヤウ🔗🔉

よう[揚]ヤウ (一)△高く(上の方に)あげる。あがる。 「揚水・揚言・掲揚・浮揚・飛揚・抑揚」 (二)ほめる。 「称揚」

よう[揺]エウ🔗🔉

よう[揺]エウ 手でゆり動かす。ゆれる。 「揺籃ラン・動揺」

よう[葉]エフ🔗🔉

よう[葉]エフ (一)草木のは。〔木の葉や、紙・写真・地図・絵など薄くてひろがりの有る物を算カゾえる時にも用いられる〕 「葉脈・葉緑素・落葉」 (二)脳・肺などの一区切り。 「前頭葉」 (三)飛行機の翼。 「単葉・複葉」 (四)特定の時期を三つに分けた時代区分の一つ。 「初葉・中葉・後葉[0]」

よう[陽]ヤウ🔗🔉

よう[陽]ヤウ (一)太陽。 「陽光・落陽」 (二)山の南側。〔川については北側を指す。例、「洛陽ラクヨウ」〕 「山陽道」 (三)男子の生殖器。 「陽物ブツ[0]」

よう[傭]🔗🔉

よう[傭] やとう。 「雇傭」 [表記]代用字は、「用」。

よう[溶]🔗🔉

よう[溶] 液体中にまじった物質が均質にとける。とかす。 「溶液・溶解・水溶液」 [表記]金属が熱せられてとけることは、「〈熔」と書く。例、「熔鉱炉・熔岩」。「〈鎔」は熔の正字。

よう[腰]エウ🔗🔉

よう[腰]エウ こし。 「腰囲[1]・腰椎ツイ・細腰」

よう[様]ヤウ🔗🔉

よう[様]ヤウ (一)ありさま。 「様子・様相・様態」 (二)図柄。 「模様・文様モンヨウ

よう[窯]エウ🔗🔉

よう[窯]エウ かま(で焼いた物)。 「窯業」

よう[養]ヤウ🔗🔉

よう[養]ヤウ (一)食事の世話を△す(し、育て)る。やしなう。 「養育・養護・養殖・養蚕・養豚・扶養」 (二)注意して、健全な心身の発達・維持をはかる。 「養成・教養・修養・栄養・静養」 (三)実子ではない者を、子として育てる。 「養子・養家・養父母[3]」

よう[擁]🔗🔉

よう[擁] (一)だきかかえる。 「抱擁」 (二)囲むようにして助ける。 「擁護・擁立」

よう[謡]エウ🔗🔉

よう[謡]エウ (一)流行歌。 「民謡・俗謡・童謡・歌謡曲」 (二)能楽のうたい。 「謡曲」

よう[曜]エウ🔗🔉

よう[曜]エウ (一)一週間を構成する日の名の下に添える語。 「曜日・七曜・月曜」 (二)輝く。 「黒曜石」

よう【様】ヤウ🔗🔉

よう【様】ヤウ (造語) どういう風△にするか(な状態であるか)を表わす。 「歯ブラシ―の物/なんとも手の尽くし―が無い/言い―・聞き―・見―・唐カラ―」

よう🔗🔉

よう (助動・特殊型) [一](一)主体の意志を表わす。 「もう寝―/今出かけ―としている〔=出かける寸前の状態だ〕」 (二)相手に対する勧誘を表わす。 「さあ、食べ―」 (三)えんきょくな命令や希望を表わす。 「そんなに殴りたいと言うなら ひとつ殴られてみ―じゃないか」 [二](一)客観的な事態についての推量・想像を表わす。〔相手の心情・状況についてのそれをも含む〕 「容易に理解され―」 (二)えんきょくな断定を表わす。 「このように言え―」 (三)疑問語を伴って反語表現となる。 「こんな所に たれが来―」 [三]積極的な事態を消極的な事態との対比の上で想定することを表わす。 「食べ―と食べまいと、本人の勝手だ」

よう【酔う】ヨフ[1]:[1]🔗🔉

よう【酔う】ヨフ[1]:[1] (自五) 〔「ゑふ」の変化〕 (一)〈なにニ―/なにデ―〉 アルコール分が全身に回り、心身の状態が正常でなくなる。 「奈良漬ナラヅケに―」 (二)〈なにニ―/なにデ―〉 乗り物の動揺や人込みなどのために、気分が悪くなる。 (三)〈なにニ―〉 ある雰囲気の中にあって、批判力・自制力を失う。 「太平に―世人/勝利に―/歓喜に―/すばらしい演技に―〔=接して、うっとりする〕/自分の書いた文章に―」

よう【幼】エウ[1]🔗🔉

よう【幼】エウ[1] おさない△時分(子供)。 「―にして学に長じ/―少・長―」

よう【用】[1]🔗🔉

よう【用】[1] (一)当面△しなければならない(済ますことが求められている)事。 「―が有る/―を足す〔=(a)用事を済ます。 (b)大小便をする〕」 (二)人生・社会になんらかのよい働きをしていること。 「種種の―〔=使い道〕に供せられる/時計の―〔=働き〕をなさない/―にたつ〔=役に立つ〕/―を達する〔=必要なことを果たす〕」 (三)〔古〕費用。 「―を節する」

よう【洋】ヤウ[1]🔗🔉

よう【洋】ヤウ[1] 「―の東西を問わず〔=東洋・西洋の区別無く〕」

よう【要】エウ[1]🔗🔉

よう【要】エウ[1] 〔扇のかなめの意〕 (一)全体のしめくくりとなる、大切な点。 「簡にして―を得ている/―約・概―」 (二)必要。 「戒心の―が有る/―用・―保護児童」

よう【庸】[1]🔗🔉

よう【庸】[1] 昔の税法の一。労役の代りの物納。 「租―調」

よう【陽】ヤウ[1]🔗🔉

よう【陽】ヤウ[1] (一)表から見える所。 「陰に―に/―動」 (二)〔易学で〕地に対する天、月に対する日、女性に対する男性など、積極的な性質を持つもの。 「陰―二気・―性・―電気・―イオン」

よう【瘍】ヤウ[1]🔗🔉

よう【瘍】ヤウ[1] (頭の)できもの。 「潰―カイヨウ

よう【癰】[1]🔗🔉

よう【癰】[1] 首・背中・おなかなどに出来る、悪性の はれもの。痛くて、高熱を伴う。

ようあん【溶暗】[0]🔗🔉

ようあん【溶暗】[0] フェード アウト 溶明

ようい【用意】[1]🔗🔉

ようい【用意】[1] ―する (一)何かをする前に、それが△すぐ始められる(うまくいく)ように必要な物や環境を整えること。 「旅行の―〔=準備〕/食事を―する〔=客に食事を出す手はずを整える〕」 (二)万一の事を考えて、細かい点まで注意すること。 「心の―/―おさおさ怠り無し/―周到〔=準備に少しも手落ちが認められないこと〕/十分な―を欠く」

ようい【容易】[0]🔗🔉

ようい【容易】[0] ―な/―に 〔「容」も「易」も、たやすい意〕 何かをするのに、前からの準備や心の用意、また、労力や時間をたいして必要としない様子。 「―ならざる〔=ほうっておくと大変な事になりそうな〕事態/いとも―〔=簡単〕だ/―には動かせない」 ――さ[0]

ようい【庸医】[1]🔗🔉

ようい【庸医】[1] (開業しているだけで)特別に上手ではない医者。 良医

ようイオン【陽イオン】ヤウイオン[3]🔗🔉

ようイオン【陽イオン】ヤウイオン[3] イオン

よういく【養育】ヤウイク[0]🔗🔉

よういく【養育】ヤウイク[0] ―する (他人の)子供を自分の手もとで、めんどうを見ながら育てること。 「―料[4]」

よういん【要因】エウイン[0]🔗🔉

よういん【要因】エウイン[0] 〔「要」も「因」も同義〕因子。 「政治問題化の―を はらむ/複雑な―が からむ」

よういん【要員】エウヰン[0]🔗🔉

よういん【要員】エウヰン[0] その仕事をするために必要な、何人かの人。

よううん【妖雲】エウウン[0]🔗🔉

よううん【妖雲】エウウン[0] 何か不吉な事が起こりそうな感じのする、気味の悪い雲。

ようえい【揺曳】エウエイ[0]🔗🔉

ようえい【揺曳】エウエイ[0] ―する (一)ゆらゆらとたなびくこと。 (二)あとまで長く尾を引くこと。

ようえき【用役】[0]🔗🔉

ようえき【用役】[0] なんらかの経済的価値を生じると考えられる労働力・土地・財物などの働き。〔ただし、財と対比される場合は、医師・弁護士などのサービス業務を指す〕

ようえき【用益】[0][1]🔗🔉

ようえき【用益】[0][1] 使用と収益。 「―権・―物権」

ようえき【溶液】[1]🔗🔉

ようえき【溶液】[1] 薬品などが溶けてよく交じった液体。

ようえん【妖艶】エウエン[0]🔗🔉

ようえん【妖艶】エウエン[0] ―な/―に 女性の姿が美しく、男性を誘惑しそうな何かが感じられる様子。 ――さ[0] [表記]「〈妖婉〉エウヱン」とも書く。

ようおん【拗音】エウオン[1]🔗🔉

ようおん【拗音】エウオン[1] 「や・ゆ・よ・わ」のかなを、他のかなの右下に小さく書いて表わす音。〔音声学的には、「子音+j(w)+母音」のような構造を持った音節〕 例、「きゃ(kja)・くゎ (kwa)」〔「くゎ」は共通語にはない〕 直音

ようか【八日】ヤウカ[0]🔗🔉

ようか【八日】ヤウカ[0] (一)月の第八日。 (二)日の数が八つ有ること。また、その日数。

ようか【妖花】エウクワ[1]🔗🔉

ようか【妖花】エウクワ[1] 気味悪い感じを持つほど きれいな花。〔そのような感じの女性の意にも用いられる〕

ようか【沃化】エウクワ[0]🔗🔉

ようか【沃化】エウクワ[0] ―する 沃素と化合すること。

ようか【洋花】ヤウクワ[0][1]🔗🔉

ようか【洋花】ヤウクワ[0][1] 欧米△原産の(で作出・増殖された)花で、輸入され、栽培・販売されるもの。ようばな[0]。 和花

ようか【養家】ヤウカ[0]🔗🔉

ようか【養家】ヤウカ[0] 養子となって行った先の家。 実家

ようが【洋画】ヤウグワ[0]🔗🔉

ようが【洋画】ヤウグワ[0] (一)西欧風の手法による絵画。 西洋画[0]。 日本画 (二)欧米から輸入した映画。 邦画 [かぞえ方](一)は一枚・一幅(イツプク)。(二)は一本・一巻(イツカン

ようが【陽画】ヤウグワ[0]🔗🔉

ようが【陽画】ヤウグワ[0] △明暗(色彩)が被写体と同じに見える、写真の△原板(フィルム)。ポジティブ。 陰画

ようかい【妖怪】エウクワイ[0]🔗🔉

ようかい【妖怪】エウクワイ[0] 正体が何か分からないが、人を驚かす不思議な変化を見せるもの。化け物。 「―変化ヘンゲ

ようかい【容喙】[0]🔗🔉

ようかい【容喙】[0] ―する 〔「喙」は、 くちばしの意〕 横から余計な口出しをすること。

ようかい【溶解】[0]🔗🔉

ようかい【溶解】[0] ―する 〔化学で〕物質が液体中によく交じり、溶けこむこと。また、そうさせること。

ようかい【熔解】[0]🔗🔉

ようかい【熔解】[0] ―する 金属が熱のために溶けて、液状になること。また、そうさせること。 [表記]「〈鎔解」とも書く。「溶解」は、代用字。

ようがい【要害】エウガイ[0]🔗🔉

ようがい【要害】エウガイ[0] (一)〔味方にとっては守りやすく、敵にとっては攻めにくい〕地勢のけわしい場所。 「―の地」 (二)とりで。 「自然の―」

ようがく【洋学】ヤウガク[0]🔗🔉

ようがく【洋学】ヤウガク[0] 〔和学・漢学と違って〕江戸時代に入って来た、西洋の学問・語学。

ようがく【洋楽】ヤウガク[0]🔗🔉

ようがく【洋楽】ヤウガク[0] 西洋の音楽。 邦楽

ようがさ【洋傘】ヤウガサ[3]🔗🔉

ようがさ【洋傘】ヤウガサ[3] こうもり(二)

ようがし【洋菓子】ヤウグワシ[3]🔗🔉

ようがし【洋菓子】ヤウグワシ[3] 小麦粉・砂糖・鶏卵などで作った、西洋風の菓子。ケーキ。 和菓子

ようかん【羊羹】ヤウカン[1]🔗🔉

ようかん【羊羹】ヤウカン[1] 〔ヒツジの肝の形に似せて作ったアズキの蒸し物を羹アツモノに入れたのを原形とする〕 寒天を煮溶かし、練ったあんを加えた和菓子。多くは長い積み木のような形にする。 「練り―・蒸し―・水―・クリ―・いも―」 [かぞえ方]一棹(ヒトサオ)・一本

ようかんいろ【羊羹色】ヤウカンイロ[0]🔗🔉

ようかんいろ【羊羹色】ヤウカンイロ[0] 黒色・紫色などの色があせて、赤みを帯びたもの。

ようかん【洋館】ヤウクワン[0]🔗🔉

ようかん【洋館】ヤウクワン[0] 明治・大正時代に、西洋風建築の家を指した称。

ようかん【腰間】エウカン[0]🔗🔉

ようかん【腰間】エウカン[0] 「腰のあたり」の意の漢語的表現。 「―の秋水〔=日本刀〕」

ようがん【容顔】[0]🔗🔉

ようがん【容顔】[0] 〔美醜の観点から見た〕「顔(全体)」の意の漢語的表現。 「―美麗」

ようがん【熔岩】[1]🔗🔉

ようがん【熔岩】[1] 火山の噴火口から噴き出した、どろどろした岩石(が冷えて固まった物)。ラバ。 [表記]「溶岩」は、代用字。

ようき【妖気】エウキ[1]🔗🔉

ようき【妖気】エウキ[1] 何か(悪い事)が起こりそうな けはい。

ようき【妖姫】エウキ[1]🔗🔉

ようき【妖姫】エウキ[1] 不気味な美しさを持つ女性。

ようき【容器】[1]🔗🔉

ようき【容器】[1] 「入れ物」の意の字音語的表現。

ようき【揚棄】ヤウキ[1]🔗🔉

ようき【揚棄】ヤウキ[1] ―する 止揚

ようき【陽気】ヤウキ[0]🔗🔉

ようき【陽気】ヤウキ[0] [一]〔生活に快適かどうかという観点から見た〕時候。 「―がいい/ばか―」 [二] ―な/―に 陰気 (一)性格が明るくて、元気よくふるまう様子。 (二)不平・不満などの暗い面を忘れて、一緒に愉快に時を過ごす様子。 「―〔=にぎやか〕に騒ぐ」 ――さ[0]

ようぎ【容疑】[1]🔗🔉

ようぎ【容疑】[1] 〔犯罪の〕疑い(があること)。 「―を△受ける(固める)/―が晴れる」

ようぎしゃ【容疑者】[3]🔗🔉

ようぎしゃ【容疑者】[3] 「被疑者」の通称。

ようぎ【容儀】[1]🔗🔉

ようぎ【容儀】[1] 〔人前で見せる時の〕きちんとした△態度(姿勢)。 「―を正す」

ようきが【用器画】ヨウキグワ[0][3]🔗🔉

ようきが【用器画】ヨウキグワ[0][3] 〔自在画と違って〕製図用の器具を使って描()く幾何学的図形。

ようきゅう【洋弓】【楊弓】ヤウキュウ[0]🔗🔉

ようきゅう【洋弓】【楊弓】ヤウキュウ[0] 西洋風の、小型の弓。 〔江戸時代に〕遊戯に使われた、すわったままで射る小弓。

ようきゅう【要求】エウキウ[0]🔗🔉

ようきゅう【要求】エウキウ[0] ―する 必要なものとして、その△実現(出現)を強く求めること。 「正当な労働者の―/―を△突きつける(のむ・ける)/―に応じる/体力が―される〔=体力が必要である〕作業/言ってみればカラオケは時代の―だったのかもしれない/―貫徹」

ようぎょ【幼魚】エウギョ[1]🔗🔉

ようぎょ【幼魚】エウギョ[1] 卵からかえって少したった魚。〔稚魚よりは大きい〕 稚魚成魚

ようぎょ【養魚】ヤウギョ[1]🔗🔉

ようぎょ【養魚】ヤウギョ[1] 魚を飼って、人工的にふやすこと。 「―場[0]」

ようきょう【佯狂】ヤウキヤウ[0]🔗🔉

ようきょう【佯狂】ヤウキヤウ[0] 狂人 の ふり を△する こと (し た人)。

ようきょう【容共】[0]🔗🔉

ようきょう【容共】[0] 共産主義を、よいとして認めること。 反共

ようぎょう【窯業】エウゲフ[1][0]🔗🔉

ようぎょう【窯業】エウゲフ[1][0] 窯(カマ)で土・砂などを高熱処理して、陶磁器を造る工業。〔広義では、れんが・セメント・ガラス工業をも指す〕

ようきょく【陽極】ヤウキョク[0]🔗🔉

ようきょく【陽極】ヤウキョク[0] 陰極  (一)〔二つの電極の間に電流が流れている時〕電位の高い方の称。プラス。 (二)磁石の北極。

ようきょく【謡曲】エウキョク[0]🔗🔉

ようきょく【謡曲】エウキョク[0] 能楽の詞章(に従って問答したり 節をつけて歌ったり すること)。うたい。 [かぞえ方]一番

ようきん【用金】[0]🔗🔉

ようきん【用金】[0] (一)公用の金。 (二)武家時代に、領主が臨時の支出をまかなうために、領内の人民から徴収した金。 「御―」

ようきん【洋琴】ヤウキン[0]🔗🔉

ようきん【洋琴】ヤウキン[0] ピアノの別称。

ようぎん【洋銀】ヤウギン[0]🔗🔉

ようぎん【洋銀】ヤウギン[0] 銅とニッケル・亜鉛との合金。銀白色。〔さびにくいので、洋食器などに用いられる〕

ようぐ【用具】[1]🔗🔉

ようぐ【用具】[1] 何かをするために△使う(必要な)道具。 「体操―[5]・筆記―[4]」 [表記]「要具エウグ」とも書く。

ようぐ【庸愚】[1]🔗🔉

ようぐ【庸愚】[1] ―な 平凡と言うよりは、むしろ、ばかに近い様子。

ようくん【幼君】エウクン[1][0]🔗🔉

ようくん【幼君】エウクン[1][0] 年の幼い主君。

ようけい【養鶏】ヤウケイ[0]🔗🔉

ようけい【養鶏】ヤウケイ[0] 〔肉・卵を利用するために〕ニワトリを飼育すること。 「―業[3]」

ようげき【要撃】【邀撃】エウゲキ[0]🔗🔉

ようげき【要撃】【邀撃】エウゲキ[0] 敵を待ちぶせていて、攻撃すること。 出撃 敵を迎えうつこと。迎撃。 「―機」

ようけつ【要訣】エウケツ[0]🔗🔉

ようけつ【要訣】エウケツ[0] その事をなしとげるのに最も大事なこつ。

ようけん【用件】[3]🔗🔉

ようけん【用件】[3] △改まった(表向きの)用事。

ようけん【洋犬】ヤウケン[0]🔗🔉

ようけん【洋犬】ヤウケン[0] 西洋種の犬。

ようけん【要件】エウケン[3]🔗🔉

ようけん【要件】エウケン[3] (一)大切な用事。 (二)必要な条件。 「三つの―を満たす」

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