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よう🔗🔉

よう【幼】エウ🔗🔉

よう【幼】エウ おさないこと。 「━にして父母を失う」 「━児・━少・━稚」 「長━」 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖幼児ようじ‖ようじ

よう【用】🔗🔉

よう【用】 役に立つこと。必要に応じた働きをすること。 「これでは━をなさない」 「実━・有━」 しなくてはならない事柄。用事。 「━があって出席できない」 「急━・雑━」 大小便をすること。用便。 「ちょっと━を足してくる」 (造) つかう。もちいる。 「━意・━法・━例」 「運━・採━・専━」 「家庭━・実験━」 必要とする。 「━具・━水」 「無━」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖用事‖ようじ 大分類‖使う‖つかう 中分類‖使用‖しよう

よう【俑】🔗🔉

よう【俑】 中国の戦国時代から明代にかけて副葬品として用いられた人形。死者の妻妾さいしょう・臣下・愛玩あいがん動物などを模したもので、土・陶・木・金属などで作られた。 「兵馬━」

よう【洋】ヤウ🔗🔉

よう【洋】ヤウ 東洋と西洋。 「━の東西を問わず(=東洋・西洋の別なく)」 (造) 広い海。 「遠━・南━・太平━」 西洋。 「━楽・━食・━風・━服」

よう【要】エウ🔗🔉

よう【要】エウ 大事なところ。かなめ。 「簡にして━を得た説明」 「━所・━点」 「重━・主━」 なくてはならないこと。必要とすること。また、求めること。 「なお検討の━がある」 「━注意・━介護・━支援」 「━員・━望」 「需━」 関連語 大分類‖要求‖ようきゅう 中分類‖必要‖ひつよう

よう【庸】🔗🔉

よう【庸】 律令制で、租税の一つ。労役の代わりに納めた布・米・塩など。 (造) つね。不変。 「中━」 平凡である。 「凡━」 やとう。 「雇━・登━」

よう【陽】ヤウ🔗🔉

よう【陽】ヤウ 表から見える所。 「陰に━にめんどうをみる」 (造) ひ。また、ひの当たる所。 「━光」 「山━・太━・落━」 易の二元説で、積極的・能動的な性質のもの。 「━気」 ⇔

よう【様】ヤウ🔗🔉

よう【様】ヤウ 《動詞の連用形に付いて》 ありさま・様子の意を表す。 「大変な嘆き━だ」 「その苦しみ━は見ていられない」 方法の意を表す。 「慰め━もない」 「弁解のし━がない」 やや古い言い方で、形式名詞的にも使う。「言おう━ない(=言いようのない)感動」 《主に名詞に付いて》 様式の意を表す。 「今━・唐から━・天竺━・和━」 ありさま・様子の意を表す。 「各人各━」 「いか━であるかは不明だ」 「一━・俗━・多━・同━」 ありさまが似ている意を表す。 「寒天━のもの」 「青かび━の物質」 《「言う━」「思う━」などの形で》あとに引用を続けるのに使う。…の言う(思う)ことには。 「翁おきな、かぐや姫に言ふ━『親ののたまふことを…』竹取」 ◇古い言い方。 樣 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖様子‖ようす

よう【癰】🔗🔉

よう【癰】 皮膚や皮下にできる急性の化膿かのう性炎症。毛穴に黄色ぶどう球菌などが侵入して生じる腫れ物で、痛み・発熱を伴う。

よ・う【酔う】ヨフ🔗🔉

よ・う【酔う】ヨフ 自五 酒を飲んでうっとりした状態になる。また、飲んだ酒の作用で心身の状態が正常でなくなる。 「美酒に━」 「ウイスキーでしたたかに━」 「━と泣く癖がある」 「━・った勢いで喧嘩けんかを売る」 「花の香に━」「大麻で━」のように、香気や麻薬・薬物などに転用する。 乗り物に揺られたり人込みにあてられたりして気分が悪くなる。 「船[人込み]に━」 そのことに心を奪われてうっとりした状態になる。また、その雰囲気などに引き込まれて正常な判断力などを失う。 「妙技[名演奏]に━」 「勝利の栄光に━」 「すべて理解したような錯覚に━」 ◆古くは「酔ふ」。 酔える 酔い 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖酔い‖よい

よう【良う・善う・好う】🔗🔉

よう【良う・善う・好う】 よく。 「━来てくださった」 ◇「よく」のウ音便。 一般にかな書き。

よう【能う】🔗🔉

よう【能う】 《下に打ち消しを伴って》とても…することができない。 「━言わん」 ◇「よく(能)」のウ音便。おもに西日本で使う。

よう🔗🔉

よう 気軽に人に呼びかける時に発する語。 「━、しばらく」 ◇多く男性が親しい間柄の人に使う。

よう🔗🔉

よう 助動 特活型○‐○‐よう‐(よう)‐○‐○ 意志申し出勧誘を表す。 「この仕事にけてみ━」 「お茶を入れ━か」 「一緒に出かけ━」 推量を表す。また、断定をやわらげる。 「明日は晴れ━」 「気づかれ━とは思わなかった」 「次の点が指摘でき━」 《疑問の意を表す語を伴って》反語を表す。 「こんなことが許され━か」 《「…━とする」の形で》 実現する直前であることを表す。 「寝━としたとき電話が鳴った」 実現のために努力する意を表す。 「起き━としても起きられない」 《「…━が」「…━と」「…━にも」などの形で》仮定を表す。…しても。 「何をし━と驚くな」 「家出をし━にも金がない」 「落第し━ものなら大変だ」 ◆上一段動詞、下一段動詞、サ変動詞、カ変動詞、助動詞「(ら)れる・(さ)せる」の未然形などに付く。→う(助動)

よう🔗🔉

よう 終助「よ」を強く発音して、意味を強めた語。 「早く帰ろう━」 →よ(終助)

よう【羊】ヤウ🔗🔉

よう【羊】ヤウ (造)ひつじ。 「━毛・━頭狗肉」 「牧━・綿━」

よう【妖】エウ🔗🔉

よう【妖】エウ (造) あやしい 「━怪・━精」 なまめかしい。 「━艶」

よう【容】🔗🔉

よう【容】 (造) 入れる。おさめる。 「━器・━量」 「収━」 すがた。かたち。 「━姿・━貌」 「美━」 中に入れたもの。 「内━」 ききいれる。ゆるす。 「━赦・━認」 「寛━・許━」 たやすい。 「━易」 ゆとりがある。 「従━しょうよう

よう【揚】ヤウ🔗🔉

よう【揚】ヤウ (造) 高く上がる。高く上げる。 「━力」 「掲━・浮━・抑━」 声を高める。 「━言」 気分が高まる。勢いが盛んになる。 「高━・意気━━」 ほめる。 「称━」 ゆったりしている。 「鷹━」

よう【揺】エウ🔗🔉

よう【揺】エウ (造)ゆれる。ゆする。 「━曳ようえい・━籃ようらん」 「動━」

よう【葉】エフ🔗🔉

よう【葉】エフ (造) 植物のは。 「━脈」 「紅━・落━」 薄く平たいもの。また、薄く平たいものを数える語。 「肺━・前頭━」 「一━の写真」 時代の一区切り。 「中━」

よう【傭】🔗🔉

よう【傭】 (造)やとう。やとわれる。 「━兵」 「雇━」

よう【溶】🔗🔉

よう【溶】 (造) 水などにとける。とかす。 「━液・━解」 「水━性」 金属が熱でとける。 「━岩・━接・━鉱炉」 熔」「鎔」の代用字。

よう【腰】エウ🔗🔉

よう【腰】エウ (造)こし。 「━椎ようつい・━痛」

よう【瘍】ヤウ🔗🔉

よう【瘍】ヤウ (造)できもの。はれもの。 「潰━かいよう

よう【踊】🔗🔉

よう【踊】 (造) おどりあがる。 「━躍」 おどり。 「舞━」

よう【窯】エウ🔗🔉

よう【窯】エウ (造)陶器などを焼くかま。 「━業」 「陶━」

よう【養】ヤウ🔗🔉

よう【養】ヤウ (造) やしなう。そだてる。 「━鶏・━殖」 「培━・扶━」 実子でない者を自分の子として育てる。 「━家・━父・━母」 体をいやす。体を大事にする。 「━護」 「静━・療━」 体力をつけるもの。 「━分」 「栄━」 心豊かに育てる。つちかう。 「━成」 「教━・素━」

よう【擁】🔗🔉

よう【擁】 (造) だきかかえる。 「抱━」 まもり、たすける。 「━護・━立」

よう【謡】エウ🔗🔉

よう【謡】エウ (造) 節をつけてうたう。また、うた。はやりうた。 「童━・民━」 能楽のうたい。 「━曲」

よう【曜】エウ🔗🔉

よう【曜】エウ (造) 光り輝く。 「照━・黒━石」 太陽・月と火・水・木・金・土の五星の総称。 「七━・宿━」 七曜を一週間の各日に配して呼ぶときの称。 「月━・水━・土━」

よう‐あん【溶暗】🔗🔉

よう‐あん【溶暗】 フェードアウト溶明

よう‐い【用意】🔗🔉

よう‐い【用意】 名・他サ変物事を行う前に、前もって必要な物や条件をととのえておくこと。準備。したく。 「旅行の━をする」 「食事を━する」 「━周到(=用意が行き届いて、落ち度がないこと)」 ◇陸上短距離競技や、広く競争などで開始のかけ声に使う。「位置について、━」「━ドン」

よう‐い【容易】🔗🔉

よう‐い【容易】 形動物事が手間もなく行えるさま。簡単だ。楽だ。たやすい。易やさしい。 「こんな計算など━なことだ」 「━に変更できる」 「━ならぬ(=簡単にはすまされない)事態」 ⇔困難 ‐さ

よう‐イオン【陽イオン】ヤウ━🔗🔉

よう‐イオン【陽イオン】ヤウ━ 陽電荷をもつ原子・原子団。カチオン。 ⇔陰イオン

よう‐いく【養育】ヤウ━🔗🔉

よう‐いく【養育】ヤウ━ 名・他サ変子供を養って育てること。 「三人の子供を━する」 「━費」 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖養成‖ようせい

よう‐いん【要因】エウ━🔗🔉

よう‐いん【要因】エウ━ ある物事を生じさせた主な原因。 「事故[成功]の━を探る」 ある物事を成立させる主な要素。条件。 「安全、利便の二つの━がそろう」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖原因‖げんいん

よう‐いん【要員】エウヰン🔗🔉

よう‐いん【要員】エウヰン ある仕事をするのに必要な人員。 「保安━」

よう‐うん【妖雲】エウ━🔗🔉

よう‐うん【妖雲】エウ━ 〔文〕不吉な前兆を思わせる不気味な雲。 「━が漂う」

よう‐えい【揺曳】エウ━🔗🔉

よう‐えい【揺曳】エウ━ 名・自サ変〔文〕 尾を引くようにゆらゆらとたなびくこと。 「白煙が━する」 音などがあとまで長く尾を引いて残ること。 「━する琴の音」

よう‐えき【葉腋】エフ━🔗🔉

よう‐えき【葉腋】エフ━ 葉が茎や枝と接続している部分。葉の付け根。

よう‐えき【溶液】🔗🔉

よう‐えき【溶液】 二種類以上の物質が均一に混合している液体。 「飽和━」 →溶質溶媒

よう‐えん【妖艶(妖婉)】エウエン・エウヱン🔗🔉

よう‐えん【妖艶(妖婉)】エウエン・エウヱン 名・形動あやしいまでに、なまめかしく美しいこと。 「━な役者[笑み]」 ‐さ 関連語 大分類‖美しい‖うつくしい 中分類‖美しい‖うつくしい

よう‐おん【拗音】エウ━🔗🔉

よう‐おん【拗音】エウ━ 日本語の音節のうち、「キャ」「シュ」「チュ」「クヮ」のように、他の仮名の右下にヤ・ユ・ヨまたはワの仮名を小さく書いて表す音。

よう‐か【八日】ヤウ━🔗🔉

よう‐か【八日】ヤウ━ 月の初めから八番目の日。 「三月━」 八つの日数。八日間。

よう‐か【妖花】エウクヮ🔗🔉

よう‐か【妖花】エウクヮ 〔文〕あやしく不気味な美しさをもつ花。 ◇あやしい魅力をもつ美人のたとえにも使う。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖はな

よう‐か【沃化】エウクヮ🔗🔉

よう‐か【沃化】エウクヮ 名・自サ変沃素ようそと他の物質とが化合すること。 「━銀・━カリウム」

よう‐か【養家】ヤウ━🔗🔉

よう‐か【養家】ヤウ━ 養子となって入籍した家。 ⇔実家

よう‐が【洋画】ヤウグヮ🔗🔉

よう‐が【洋画】ヤウグヮ 西洋で発達した技法によって描かれた絵画。油絵・水彩画・パステル画など。西洋画。 「━家」 欧米で製作され、日本に輸入された映画。 「━ファン」 ⇔邦画 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖映画‖えいが

よう‐が【陽画】ヤウグヮ🔗🔉

よう‐が【陽画】ヤウグヮ ポジ。 ⇔陰画

よう‐かい【妖怪】エウクヮイ🔗🔉

よう‐かい【妖怪】エウクヮイ 人間の科学的知識などでは理解できない不思議な現象や存在。ばけもの。 「━変化へんげ」 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖化け物‖ばけもの

よう‐かい【容喙】🔗🔉

よう‐かい【容喙】 名・自サ変〔文〕横から口を差しはさむこと。 「他人の━すべき問題ではない」 ◇喙くちばしを容れる意から。

よう‐かい【溶解・熔解・鎔解】🔗🔉

よう‐かい【溶解・熔解・鎔解】 名・自他サ変 とけること。ある物質が液体にとけて溶液になること。また、そのようにすること。 「食塩が水に━する」 「食塩を━した溶液」 溶・熔・鎔固体が熱を加えられて液状になること。また、そのようにすること。 「金属が━する」 「━炉」 の「溶解」は代用表記。

よう‐がい【要害】エウ━🔗🔉

よう‐がい【要害】エウ━ 地勢が険しく、敵の攻撃を防ぐのに好都合なこと。また、その場所。 「━の地」 「━堅固けんご 戦略上、重要な地に築いたとりで。要塞ようさい。 「━を築く」 ◆味方には要、敵には害の意から。

よう‐がく【洋学】ヤウ━🔗🔉

よう‐がく【洋学】ヤウ━ 西洋の学問。 ◇漢学・和学に対し、江戸時代中期以降、わが国にもたらされた西洋の学問全般をさしていう。

よう‐がく【洋楽】ヤウ━🔗🔉

よう‐がく【洋楽】ヤウ━ 西洋の音楽。 ⇔邦楽和楽

よう‐がさ【洋傘】ヤウ━🔗🔉

よう‐がさ【洋傘】ヤウ━ 西洋風の傘。こうもり傘・パラソルなどの類。

よう‐がし【洋菓子】ヤウグヮシ🔗🔉

よう‐がし【洋菓子】ヤウグヮシ 西洋風の菓子。ケーキ・プディング・クッキー・ビスケット・チョコレートなどの類。 ⇔和菓子

よう‐かん【羊羹】ヤウ━🔗🔉

よう‐かん【羊羹】ヤウ━ 砂糖を入れた餡あんに寒天を加えて練り上げたり、小麦粉を混ぜて蒸したりして固めた和菓子。練り羊羹・蒸し羊羹・水羊羹など。

よう‐かん【洋館】ヤウクヮン🔗🔉

よう‐かん【洋館】ヤウクヮン 西洋風の建物。洋風の住宅。 ◇多く明治・大正期に建造されたものをいう。

よう‐かん【腰間】エウ━🔗🔉

よう‐かん【腰間】エウ━ 〔文〕腰のあたり。腰のまわり。 「━の秋水しゅうすい(=腰に帯びた曇りのない刀剣)」

よう‐がん【容顔】🔗🔉

よう‐がん【容顔】 〔文〕かおだち。容貌。 「━美麗」

よう‐がん【溶岩(熔岩)】🔗🔉

よう‐がん【溶岩(熔岩)】 地中のマグマが地表に流れ出てきたもの。また、それが冷えて固まってできた岩石。 「━台地」 「溶岩」は代用表記。

ようかん‐いろ【羊羹色】ヤウカン━🔗🔉

ようかん‐いろ【羊羹色】ヤウカン━ 黒・紫などの染め色があせて赤みを帯びた色。

ようがん‐りゅう【溶岩流】━リウ🔗🔉

ようがん‐りゅう【溶岩流】━リウ 火口から噴出した溶岩の流れ。また、それが冷却固結した岩体。

よう‐き【妖気】エウ━🔗🔉

よう‐き【妖気】エウ━ 何か不吉なことが起こりそうな不気味な雰囲気ふんいき。 「━が漂う」

よう‐き【妖姫】エウ━🔗🔉

よう‐き【妖姫】エウ━ 〔文〕あやしい雰囲気をもつ、あでやかな女性。

よう‐き【容器】🔗🔉

よう‐き【容器】 物をいれるうつわ。入れもの。 「飲料水を━に移す」

よう‐き【揚棄】ヤウ━🔗🔉

よう‐き【揚棄】ヤウ━ 名・他サ変アウフヘーベン。

よう‐き【陽気】ヤウ━🔗🔉

よう‐き【陽気】ヤウ━ 形動ほがらかで明るいこと。浮き浮きとしてにぎやかなこと。 「━な性格」 「━に歌う」 ⇔陰気 ‐さ 時候。天候。 「春らしい━になる」 陽の気。万物を発生・活動させる気。

よう‐ぎ【容疑】🔗🔉

よう‐ぎ【容疑】 犯罪を犯した疑いがあること。また、その疑い。嫌疑けんぎ。 「━が晴れる」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖疑う‖うたがう

よう‐ぎ【容儀】🔗🔉

よう‐ぎ【容儀】 〔文〕礼儀作法にかなった態度。また、その姿。

ようぎ‐しゃ【容疑者】🔗🔉

ようぎ‐しゃ【容疑者】 起訴されてはいないが、犯罪の疑いを受けて捜査の対象になっている者。 ◇法律では被疑者という。

よう‐きゅう【洋弓】ヤウ━🔗🔉

よう‐きゅう【洋弓】ヤウ━ 西洋式の弓。アーチェリー。

よう‐きゅう【要求】エウキウ🔗🔉

よう‐きゅう【要求】エウキウ 名・他サ変必要なこととして、また、当然の権利としてそれを求めること。また、その内容。 「賃上げを━する」 「先方の━をのむ」 を主語にしてもいう。「体が糖分を━する」 関連語 大分類‖要求‖ようきゅう 中分類‖要求‖ようきゅう

よう‐きゅう【楊弓】ヤウ━🔗🔉

よう‐きゅう【楊弓】ヤウ━ 長さ二尺八寸(=約八五センチメートル)ほどの遊戯用の弓。的まとから七間半(=約一四メートル)離れ、座ったまま矢を射る。江戸時代、民間で流行した。 ◇もと楊柳ようりゅうで作られたことからという。

よう‐ぎょ【幼魚】エウ━🔗🔉

よう‐ぎょ【幼魚】エウ━ 稚魚がやや成長した、まだ幼い魚。 ⇔成魚 関連語 大分類‖動物‖どうぶつ 中分類‖魚介‖ぎょかい

よう‐ぎょ【養魚】ヤウ━🔗🔉

よう‐ぎょ【養魚】ヤウ━ 魚を飼育してふやすこと。 「━場」

よう‐きょう【佯狂】ヤウキャウ🔗🔉

よう‐きょう【佯狂】ヤウキャウ 〔文〕わざと気の狂ったふりをすること。また、その人。 ◇「佯」は偽る意。

よう‐きょう【容共】🔗🔉

よう‐きょう【容共】 共産主義やその政策を受け入れて認めること。 「━思想」 ⇔反共

よう‐ぎょう【窯業】エウゲフ🔗🔉

よう‐ぎょう【窯業】エウゲフ 粘土などの非金属鉱物を窯かまや炉で高熱処理し、陶磁器・瓦かわられんが・ガラス・セメントなどを製造する工業。

よう‐きょく【陽極】ヤウ━🔗🔉

よう‐きょく【陽極】ヤウ━ 二極間に電流が通るとき、電位が高い方の極。正の電極。プラスの電極。 磁石の北極。 ◆⇔陰極

よう‐きょく【謡曲】エウ━🔗🔉

よう‐きょく【謡曲】エウ━ 能の詞章・台本。また、その詞章に節をつけてうたうこと。うたい。

よう‐きん【用金】🔗🔉

よう‐きん【用金】 公用の金銭。公金。 幕府や大名が財政の不足を補うために領地の人民に課した金銭。 ◆多く「御用金」の形で使う。

よう‐きん【洋琴】ヤウ━🔗🔉

よう‐きん【洋琴】ヤウ━ 近世、中国・朝鮮半島で用いられた打弦楽器。平な箱状の木製胴の上に多数の真鍮しんちゅう弦を張り、竹製の細い棒(琴竹)を左右の手にもって演奏する。ヤンチン。 「揚琴」「楊琴」とも。 ピアノのこと。

よう‐ぎん【洋銀】ヤウ━🔗🔉

よう‐ぎん【洋銀】ヤウ━ 銅・ニッケル・亜鉛からなる合金。光沢のある銀白色で、食器・装飾品などに用いられる。 幕末から明治初期にかけて、日本に流入した外国の銀貨。

よう‐ぐ【用具】🔗🔉

よう‐ぐ【用具】 ある事をするのに用いる道具。 「筆記━・運動━」

よう‐ぐ【要具】エウ━🔗🔉

よう‐ぐ【要具】エウ━ ある物事をするのに必要な道具。必要品。

よう‐くん【幼君】エウ━🔗🔉

よう‐くん【幼君】エウ━ おさない君主。

よう‐けい【養鶏】ヤウ━🔗🔉

よう‐けい【養鶏】ヤウ━ 卵や肉を利用するためにニワトリを飼育すること。 「━場」

よう‐げき【要撃】エウ━🔗🔉

よう‐げき【要撃】エウ━ 名・他サ変〔文〕敵を待ち伏せて攻撃すること。 「山中で敵を━する」

よう‐げき【邀撃】エウ━🔗🔉

よう‐げき【邀撃】エウ━ 名・他サ変〔文〕攻めてくる敵を迎え撃つこと。迎撃。 「敵機を━する」

よう‐けつ【要訣】エウ━🔗🔉

よう‐けつ【要訣】エウ━ 物事の最も肝心なところ。秘訣。

よう‐けん【用件】🔗🔉

よう‐けん【用件】 しなくてはならない仕事。また、伝えなくてはならない事柄。 「━を済ます」 「━を話す」 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖用事‖ようじ

よう‐けん【要件】エウ━🔗🔉

よう‐けん【要件】エウ━ 大切な用事。 「━を先に片づけよう」 必要な条件。 「━を満たす」

よう‐げん【用言】🔗🔉

よう‐げん【用言】 自立語のうち、活用があって単独で述語となるもの。動詞・形容詞・形容動詞の類。 ⇔体言

よう‐げん【妖言】エウ━🔗🔉

よう‐げん【妖言】エウ━ 人を惑わすような不吉な言説。

よう‐げん【揚言】ヤウ━🔗🔉

よう‐げん【揚言】ヤウ━ 名・他サ変おおっぴらに言うこと。公然と言いふらすこと。

よう‐こう【妖光】エウクヮウ🔗🔉

よう‐こう【妖光】エウクヮウ 不吉な感じのする、あやしい光。不気味な光。

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