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よう【用】🔗⭐🔉
よう【▼俑】🔗⭐🔉
よう【▼俑】

名
中国の戦国時代から明代にかけて副葬品として用いられた人形。死者の妻妾さいしょう・臣下・愛玩あいがん動物などを模したもので、土・陶・木・金属などで作られた。
「兵馬━」




よう【洋】ヤウ🔗⭐🔉
よう【洋】ヤウ

名
東洋と西洋。
「━の東西を問わず(=東洋・西洋の別なく)」
(造)
広い海。
「遠━・南━・太平━」
西洋。
「━楽・━食・━風・━服」










よう【要】エウ🔗⭐🔉
よう【要】エウ

名
大事なところ。かなめ。
「簡にして━を得た説明」
「━所・━点」
「重━・主━」
なくてはならないこと。必要とすること。また、求めること。
「なお検討の━がある」
「━注意・━介護・━支援」
「━員・━望」
「需━」
関連語
大分類‖要求‖ようきゅう
中分類‖必要‖ひつよう






よう【庸】🔗⭐🔉
よう【庸】

名
律令制で、租税の一つ。労役の代わりに納めた布・米・塩など。
(造)
つね。不変。
「中━」
平凡である。
「凡━」
やとう。
「雇━・登━」











よう【陽】ヤウ🔗⭐🔉
よう【様】ヤウ🔗⭐🔉
よう【様】ヤウ

名
《動詞の連用形に付いて》
ありさま・様子の意を表す。
「大変な嘆き━だ」
「その苦しみ━は見ていられない」
方法の意を表す。
「慰め━もない」
「弁解のし━がない」
やや古い言い方で、形式名詞的にも使う。「言おう━ない(=言いようのない)感動」
《主に名詞に付いて》
様式の意を表す。
「今━・唐から━・天竺━・和━」
ありさま・様子の意を表す。
「各人各━」
「いか━であるかは不明だ」
「一━・俗━・多━・同━」
ありさまが似ている意を表す。
「寒天━のもの」
「青かび━の物質」
《「言う━」「思う━」などの形で》あとに引用を続けるのに使う。…の言う(思う)ことには。
「翁おきな、かぐや姫に言ふ━『親ののたまふことを…』
竹取
」
◇古い言い方。
樣
関連語
大分類‖形‖かたち
中分類‖様子‖ようす
















よう【▼癰】🔗⭐🔉
よう【▼癰】

名
皮膚や皮下にできる急性の化膿かのう性炎症。毛穴に黄色ぶどう球菌などが侵入して生じる腫れ物で、痛み・発熱を伴う。




よ・う【酔う】ヨフ🔗⭐🔉
よ・う【酔う】ヨフ

自五
酒を飲んでうっとりした状態になる。また、飲んだ酒の作用で心身の状態が正常でなくなる。
「美酒に━」
「ウイスキーでしたたかに━」
「━と泣く癖がある」
「━・った勢いで喧嘩けんかを売る」
「花の香かに━」「大麻で━」のように、香気や麻薬・薬物などに転用する。
乗り物に揺られたり人込みにあてられたりして気分が悪くなる。
「船[人込み]に━」
そのことに心を奪われてうっとりした状態になる。また、その雰囲気などに引き込まれて正常な判断力などを失う。
「妙技[名演奏]に━」
「勝利の栄光に━」
「すべて理解したような錯覚に━」
◆古くは「酔えふ」。
酔える
酔い
関連語
大分類‖体の状態‖からだのじょうたい
中分類‖酔い‖よい










よう【良う・善う・▽好う】🔗⭐🔉
よう【良う・善う・▽好う】

副
よく。
「━来てくださった」
◇「よく」のウ音便。
一般にかな書き。





よう【▽能う】🔗⭐🔉
よう【▽能う】

副
《下に打ち消しを伴って》とても…することができない。
「━言わん」
◇「よく(能)」のウ音便。おもに西日本で使う。




よう🔗⭐🔉
よう

感
気軽に人に呼びかける時に発する語。
「━、しばらく」
◇多く男性が親しい間柄の人に使う。




よう🔗⭐🔉
よう

助動 特活型

○‐○‐よう‐(よう)‐○‐○
意志・申し出・勧誘を表す。
「この仕事に
かけてみ━」
「お茶を入れ━か」
「一緒に出かけ━」
推量を表す。また、断定をやわらげる。
「明日は晴れ━」
「気づかれ━とは思わなかった」
「次の点が指摘でき━」
《疑問の意を表す語を伴って》反語を表す。
「こんなことが許され━か」
《「…━とする」の形で》
実現する直前であることを表す。
「寝━としたとき電話が鳴った」
実現のために努力する意を表す。
「起き━としても起きられない」
《「…━が」「…━と」「…━にも」などの形で》仮定を表す。…しても。
「何をし━と驚くな」
「家出をし━にも金がない」
「落第し━ものなら大変だ」
◆上一段動詞、下一段動詞、サ変動詞、カ変動詞、助動詞「(ら)れる・(さ)せる」の未然形などに付く。→う(助動)














よう【羊】ヤウ🔗⭐🔉
よう【羊】ヤウ
(造)
ひつじ。
「━毛・━頭狗肉」
「牧━・綿━」


よう【妖】エウ🔗⭐🔉
よう【妖】エウ
(造)
あやしい
「━怪・━精」
なまめかしい。
「━艶」




よう【容】🔗⭐🔉
よう【容】
(造)
入れる。おさめる。
「━器・━量」
「収━」
すがた。かたち。
「━姿・━貌」
「美━」
中に入れたもの。
「内━」
ききいれる。ゆるす。
「━赦・━認」
「寛━・許━」
たやすい。
「━易」
ゆとりがある。
「従━しょうよう」








よう【揚】ヤウ🔗⭐🔉
よう【揚】ヤウ
(造)
高く上がる。高く上げる。
「━力」
「掲━・浮━・抑━」
声を高める。
「━言」
気分が高まる。勢いが盛んになる。
「高━・意気━━」
ほめる。
「称━」
ゆったりしている。
「鷹━」







よう【揺】エウ🔗⭐🔉
よう【揺】エウ
(造)
ゆれる。ゆする。
「━曳ようえい・━籃ようらん」
「動━」
搖



よう【葉】エフ🔗⭐🔉
よう【葉】エフ
(造)
植物のは。
「━脈」
「紅━・落━」
薄く平たいもの。また、薄く平たいものを数える語。
「肺━・前頭━」
「一━の写真」
時代の一区切り。
「中━」





よう【▼傭】🔗⭐🔉
よう【▼傭】
(造)
やとう。やとわれる。
「━兵」
「雇━」


よう【溶】🔗⭐🔉
よう【溶】
(造)
水などにとける。とかす。
「━液・━解」
「水━性」
金属が熱でとける。
「━岩・━接・━鉱炉」
「▼熔」「▼鎔」の代用字。





よう【腰】エウ🔗⭐🔉
よう【腰】エウ
(造)
こし。
「━椎ようつい・━痛」


よう【瘍】ヤウ🔗⭐🔉
よう【瘍】ヤウ
(造)
できもの。はれもの。
「潰━かいよう」


よう【踊】🔗⭐🔉
よう【踊】
(造)
おどりあがる。
「━躍」
おどり。
「舞━」




よう【窯】エウ🔗⭐🔉
よう【窯】エウ
(造)
陶器などを焼くかま。
「━業」
「陶━」


よう【養】ヤウ🔗⭐🔉
よう【養】ヤウ
(造)
やしなう。そだてる。
「━鶏・━殖」
「培━・扶━」
実子でない者を自分の子として育てる。
「━家・━父・━母」
体をいやす。体を大事にする。
「━護」
「静━・療━」
体力をつけるもの。
「━分」
「栄━」
心豊かに育てる。つちかう。
「━成」
「教━・素━」







よう【擁】🔗⭐🔉
よう【擁】
(造)
だきかかえる。
「抱━」
まもり、たすける。
「━護・━立」




よう【謡】エウ🔗⭐🔉
よう【謡】エウ
(造)
節をつけてうたう。また、うた。はやりうた。
「童━・民━」
能楽のうたい。
「━曲」
謠





よう【曜】エウ🔗⭐🔉
よう【曜】エウ
(造)
光り輝く。
「照━・黒━石」
太陽・月と火・水・木・金・土の五星の総称。
「七━・宿━」
七曜を一週間の各日に配して呼ぶときの称。
「月━・水━・土━」





よう‐い【用意】🔗⭐🔉
よう‐い【用意】

名・他サ変
物事を行う前に、前もって必要な物や条件をととのえておくこと。準備。したく。
「旅行の━をする」
「食事を━する」
「━周到(=用意が行き届いて、落ち度がないこと)」
◇陸上短距離競技や、広く競争などで開始のかけ声に使う。「位置について、━」「━ドン」




よう‐い【容易】🔗⭐🔉
よう‐いく【養育】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐いん【要因】エウ━🔗⭐🔉
よう‐いん【要因】エウ━

名
ある物事を生じさせた主な原因。
「事故[成功]の━を探る」
ある物事を成立させる主な要素。条件。
「安全、利便の二つの━がそろう」
関連語
大分類‖関係‖かんけい
中分類‖原因‖げんいん






よう‐いん【要員】エウヰン🔗⭐🔉
よう‐いん【要員】エウヰン

名
ある仕事をするのに必要な人員。
「保安━」




よう‐うん【妖雲】エウ━🔗⭐🔉
よう‐うん【妖雲】エウ━

名
〔文〕不吉な前兆を思わせる不気味な雲。
「━が漂う」




よう‐えい【揺▼曳】エウ━🔗⭐🔉
よう‐えい【揺▼曳】エウ━

名・自サ変
〔文〕
尾を引くようにゆらゆらとたなびくこと。
「白煙が━する」
音などがあとまで長く尾を引いて残ること。
「━する琴の音」






よう‐えき【葉▼腋】エフ━🔗⭐🔉
よう‐えき【葉▼腋】エフ━

名
葉が茎や枝と接続している部分。葉の付け根。




よう‐おん【▼拗音】エウ━🔗⭐🔉
よう‐おん【▼拗音】エウ━

名
日本語の音節のうち、「キャ」「シュ」「チュ」「クヮ」のように、他の仮名の右下にヤ・ユ・ヨまたはワの仮名を小さく書いて表す音。




よう‐か【八日】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐か【八日】ヤウ━

名
月の初めから八番目の日。
「三月━」
八つの日数。八日間。






よう‐か【妖花】エウクヮ🔗⭐🔉
よう‐か【▽沃化】エウクヮ🔗⭐🔉
よう‐か【▽沃化】エウクヮ

名・自サ変
沃素ようそと他の物質とが化合すること。
「━銀・━カリウム」




よう‐か【養家】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐が【洋画】ヤウグヮ🔗⭐🔉
よう‐が【陽画】ヤウグヮ🔗⭐🔉
よう‐かい【容▼喙】🔗⭐🔉
よう‐かい【容▼喙】

名・自サ変
〔文〕横から口を差しはさむこと。
「他人の━すべき問題ではない」
◇喙くちばしを容いれる意から。




よう‐かい【溶解・▼熔解・▼鎔解】🔗⭐🔉
よう‐かい【溶解・▼熔解・▼鎔解】

名・自他サ変
溶
とけること。ある物質が液体にとけて溶液になること。また、そのようにすること。
「食塩が水に━する」
「食塩を━した溶液」
溶・熔・鎔
固体が熱を加えられて液状になること。また、そのようにすること。
「金属が━する」
「━炉」

の「溶解」は代用表記。












よう‐がい【要害】エウ━🔗⭐🔉
よう‐がい【要害】エウ━

名
地勢が険しく、敵の攻撃を防ぐのに好都合なこと。また、その場所。
「━の地」
「━堅固けんご」
戦略上、重要な地に築いたとりで。要塞ようさい。
「━を築く」
◆味方には要、敵には害の意から。






よう‐がく【洋学】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐がく【洋学】ヤウ━

名
西洋の学問。
◇漢学・和学に対し、江戸時代中期以降、わが国にもたらされた西洋の学問全般をさしていう。




よう‐がく【洋楽】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐がさ【洋傘】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐がさ【洋傘】ヤウ━

名
西洋風の傘。こうもり傘・パラソルなどの類。




よう‐かん【羊▼羹】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐かん【羊▼羹】ヤウ━

名
砂糖を入れた餡あんに寒天を加えて練り上げたり、小麦粉を混ぜて蒸したりして固めた和菓子。練り羊羹・蒸し羊羹・水羊羹など。




よう‐かん【洋館】ヤウクヮン🔗⭐🔉
よう‐かん【洋館】ヤウクヮン

名
西洋風の建物。洋風の住宅。
◇多く明治・大正期に建造されたものをいう。




よう‐かん【腰間】エウ━🔗⭐🔉
よう‐かん【腰間】エウ━

名
〔文〕腰のあたり。腰のまわり。
「━の秋水しゅうすい(=腰に帯びた曇りのない刀剣)」




よう‐がん【容顔】🔗⭐🔉
よう‐がん【容顔】

名
〔文〕かおだち。容貌。
「━美麗」




よう‐がん【溶岩(▼熔岩)】🔗⭐🔉
よう‐がん【溶岩(▼熔岩)】

名
地中のマグマが地表に流れ出てきたもの。また、それが冷えて固まってできた岩石。
「━台地」
「溶岩」は代用表記。





ようかん‐いろ【羊▼羹色】ヤウカン━🔗⭐🔉
ようかん‐いろ【羊▼羹色】ヤウカン━

名
黒・紫などの染め色があせて赤みを帯びた色。




ようがん‐りゅう【溶岩流】━リウ🔗⭐🔉
ようがん‐りゅう【溶岩流】━リウ

名
火口から噴出した溶岩の流れ。また、それが冷却固結した岩体。




よう‐き【妖気】エウ━🔗⭐🔉
よう‐き【妖気】エウ━

名
何か不吉なことが起こりそうな不気味な雰囲気ふんいき。
「━が漂う」




よう‐き【妖▽姫】エウ━🔗⭐🔉
よう‐き【妖▽姫】エウ━

名
〔文〕あやしい雰囲気をもつ、あでやかな女性。




よう‐き【容器】🔗⭐🔉
よう‐き【容器】

名
物をいれるうつわ。入れもの。
「飲料水を━に移す」




よう‐き【揚棄】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐き【揚棄】ヤウ━

名・他サ変
アウフヘーベン。




よう‐き【陽気】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐ぎ【容儀】🔗⭐🔉
よう‐ぎ【容儀】

名
〔文〕礼儀作法にかなった態度。また、その姿。




ようぎ‐しゃ【容疑者】🔗⭐🔉
ようぎ‐しゃ【容疑者】

名
起訴されてはいないが、犯罪の疑いを受けて捜査の対象になっている者。
◇法律では被疑者という。




よう‐きゅう【洋弓】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐きゅう【洋弓】ヤウ━

名
西洋式の弓。アーチェリー。




よう‐きゅう【要求】エウキウ🔗⭐🔉
よう‐きゅう【要求】エウキウ

名・他サ変
必要なこととして、また、当然の権利としてそれを求めること。また、その内容。
「賃上げを━する」
「先方の━をのむ」

物
を主語にしてもいう。「体が糖分を━する」
関連語
大分類‖要求‖ようきゅう
中分類‖要求‖ようきゅう







よう‐きゅう【▼楊弓】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐きゅう【▼楊弓】ヤウ━

名
長さ二尺八寸(=約八五センチメートル)ほどの遊戯用の弓。的まとから七間半(=約一四メートル)離れ、座ったまま矢を射る。江戸時代、民間で流行した。
◇もと楊柳ようりゅうで作られたことからという。




よう‐ぎょ【幼魚】エウ━🔗⭐🔉
よう‐ぎょ【養魚】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐ぎょ【養魚】ヤウ━

名
魚を飼育してふやすこと。
「━場」




よう‐きょう【▼佯狂】ヤウキャウ🔗⭐🔉
よう‐きょう【▼佯狂】ヤウキャウ

名
〔文〕わざと気の狂ったふりをすること。また、その人。
◇「佯」は偽る意。




よう‐きょう【容共】🔗⭐🔉
よう‐ぎょう【窯業】エウゲフ🔗⭐🔉
よう‐ぎょう【窯業】エウゲフ

名
粘土などの非金属鉱物を窯かまや炉で高熱処理し、陶磁器・瓦かわら・
瓦れんが・ガラス・セメントなどを製造する工業。





よう‐きょく【謡曲】エウ━🔗⭐🔉
よう‐きょく【謡曲】エウ━

名
能の詞章・台本。また、その詞章に節をつけてうたうこと。うたい。




よう‐きん【用金】🔗⭐🔉
よう‐きん【用金】

名
公用の金銭。公金。
幕府や大名が財政の不足を補うために領地の人民に課した金銭。
◆多く「御用金」の形で使う。






よう‐きん【洋琴】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐きん【洋琴】ヤウ━

名
近世、中国・朝鮮半島で用いられた打弦楽器。
平な箱状の木製胴の上に多数の真鍮しんちゅう弦を張り、竹製の細い棒(琴竹)を左右の手にもって演奏する。ヤンチン。
「揚琴」「▼楊琴」とも。
ピアノのこと。








よう‐ぎん【洋銀】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐ぎん【洋銀】ヤウ━

名
銅・ニッケル・亜鉛からなる合金。光沢のある銀白色で、食器・装飾品などに用いられる。
幕末から明治初期にかけて、日本に流入した外国の銀貨。






よう‐ぐ【用具】🔗⭐🔉
よう‐ぐ【用具】

名
ある事をするのに用いる道具。
「筆記━・運動━」




よう‐ぐ【要具】エウ━🔗⭐🔉
よう‐ぐ【要具】エウ━

名
ある物事をするのに必要な道具。必要品。




よう‐くん【幼君】エウ━🔗⭐🔉
よう‐くん【幼君】エウ━

名
おさない君主。




よう‐けい【養鶏】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐けい【養鶏】ヤウ━

名
卵や肉を利用するためにニワトリを飼育すること。
「━場」




よう‐げき【要撃】エウ━🔗⭐🔉
よう‐げき【要撃】エウ━

名・他サ変
〔文〕敵を待ち伏せて攻撃すること。
「山中で敵を━する」




よう‐げき【▼邀撃】エウ━🔗⭐🔉
よう‐げき【▼邀撃】エウ━

名・他サ変
〔文〕攻めてくる敵を迎え撃つこと。迎撃。
「敵機を━する」




よう‐けつ【要▼訣】エウ━🔗⭐🔉
よう‐けつ【要▼訣】エウ━

名
物事の最も肝心なところ。秘訣。




よう‐けん【要件】エウ━🔗⭐🔉
よう‐けん【要件】エウ━

名
大切な用事。
「━を先に片づけよう」
必要な条件。
「━を満たす」






よう‐げん【妖言】エウ━🔗⭐🔉
よう‐げん【妖言】エウ━

名
人を惑わすような不吉な言説。




よう‐げん【揚言】ヤウ━🔗⭐🔉
よう‐げん【揚言】ヤウ━

名・他サ変
おおっぴらに言うこと。公然と言いふらすこと。




よう‐こう【妖光】エウクヮウ🔗⭐🔉
よう‐こう【妖光】エウクヮウ

名
不吉な感じのする、あやしい光。不気味な光。




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