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さいご【最後】[1]🔗🔉

さいご【最後】[1] (一)幾つか続いているものの最も△あと(うしろ)に在る△こと(もの)。 「―の一線を守る/―の力をふりしぼる/―の望みを託す/最初にして―の機会」 最初 (二)もう あとが無いこと。おしまい。〔運の尽きだということを表わす〕 「―を全うする/言ったが―、捨ておかぬぞ/にらまれたら―だ」

さいごつうちょう【最後通牒】サイゴツウテフ[4]🔗🔉

さいごつうちょう【最後通牒】サイゴツウテフ[4] 平和的交渉を打ちきり、最後的な要求を示すと共に、それが認められなければ、自由行動・実力行使をすることを述べた外交文書。〔広義では、話合いを打ちきり、相手に通達する最後的な要求をも指す〕 「―を突きつける」

さいごっぺ【最後っ屁】[3]🔗🔉

さいごっぺ【最後っ屁】[3] イタチが追いつめられた時に出すくさいガス。〔困ったあげく考えついた(意表外の)手段の意のたとえに用いられる〕

さいご【最期】[1]🔗🔉

さいご【最期】[1] 〔生命の最終の時の意〕 滅亡・死亡の時期。 「ローマ帝国の―/あえない―〔=死〕を遂げる/―をみとる」

さいこうさい【最高裁】サイカウサイ[3]🔗🔉

さいこうさい【最高裁】サイカウサイ[3] 「最高裁判所」の略。

さいこうほう【最高峰】サイカウホウ[3]🔗🔉

さいこうほう【最高峰】サイカウホウ[3] (一群の山の中で)最も高い山。〔その社会で、最もすぐれたものの意にも用いられる。例、「楽壇の―」〕

さいこうれつ【最後列】[3]🔗🔉

さいこうれつ【最後列】[3] 幾つか並んだ列の、最もうしろの列。 最前列

さいごく【西国】[0]🔗🔉

さいごく【西国】[0] (一)西の方の△国(諸国)。 (二)九州地方。 (三)「西国三十三所」の略。 「―巡礼[5]」 〔老人語は、「さいこく」〕

さいごくさんじゅうさんしょ【西国三十三所】サイゴクサンジフサンショ[0]‐[1]‐[1]🔗🔉

さいごくさんじゅうさんしょ【西国三十三所】サイゴクサンジフサンショ[0]‐[1]‐[1] 京都を中心とする三十三か所の観音巡礼の霊場。

さいころ【賽ころ】[3]🔗🔉

さいころ【賽ころ】[3] 采(サイ)(一)。

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