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さい‐ご【最後】🔗🔉

さい‐ご【最後】 物事のいちばんあと。いちばん終わり。 「列の━に並ぶ」 ⇔最初 《「…が━」「…たら━」などの形で》いったん…したら、それっきりの意を表す。 「食いついたが━、離れない」 「行ったら━、二度と戻ってこない」

さい‐ご【最期】🔗🔉

さい‐ご【最期】 命が絶える時。死にぎわ。臨終。 「父の━をみとる」 ◇「期」は呉音。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し 大分類‖死‖し 中分類‖臨終‖りんじゅう

ざい‐ごう【在郷】━ガウ🔗🔉

ざい‐ごう【在郷】━ガウ 都会から離れた地方。いなか。在。 自サ変郷里にいること。ざいきょう。 「━軍人」

ざい‐ごう【罪業】━ゴフ🔗🔉

ざい‐ごう【罪業】━ゴフ 仏教で、悪いむくいを受ける行い。罪となる悪い行為。

さい‐ごく【西国】🔗🔉

さい‐ごく【西国】 近畿より西の地方。中国・四国・九州地方。特に、九州地方。 日本の西方に位置する国。特に、インド。 アジアの西方に位置する国。西洋の国。 「西国三十三所」の略。→西国三十三所 ◆「さいこく」ともいう。

さいごく‐さんじゅうさんしょ【西国三十三所】━サンジフサンショ🔗🔉

さいごく‐さんじゅうさんしょ【西国三十三所】━サンジフサンショ 近畿地方三十三か所にある観音巡礼の霊場。西国札所。西国。

さいご‐つうちょう【最後通牒】━ツウテフ🔗🔉

さいご‐つうちょう【最後通牒】━ツウテフ 国家間で、紛争解決のための友好的な外交交渉を打ち切って最終的な要求を提示し、それが受諾されなければ相手国に対して自由行動をとることを記述した外交文書。 交渉している相手に一方的に提示する最終的な要求・通告のたとえにも使う。「━をつきつける」

さいごっ‐ぺ【最後っ屁】🔗🔉

さいごっ‐ぺ【最後っ屁】 追いつめられたイタチが苦しまぎれに尻から放つ悪臭。 追いつめられたときに苦しまぎれにとる行動。最後のあがき。

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