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(士・子・支・止・氏・仕・司・四・市・矢・旨・死・糸・至・〈址・志・私・使・刺・姉・始・枝・〈祀・肢・姿・〈屍・思・指・施・師・〈恣・〈祠・紙・脂・紫・視・〈趾・〈斯・詞・歯・〈嗜・嗣・〈肆・試・雌・飼・誌・賜・諮)→【字音語の造語成分】

し[士]🔗🔉

し[士] (一)一定の技能や資格を持つ人であることを表わす語。 「博士・学士・修士・弁士・栄養士・計理士・弁護士・代議士・運転士」 (二)軍人。 「士官・士気・士分・士族・兵士・騎士・勇士・武士」 (三)〔自衛隊で〕最下位の階級。 「陸士[1]・海士[1]・空士[1]・一士[1]」

し[子]🔗🔉

し[子] [一](一)こ。こども。〔広義では、動物の卵、植物の種子のように生命の萌芽ホウガとなる物や、肉眼には必ずしも捉トラえられないが各個別別の機能を有する小さい物の称。例、「子房・卵子・遺伝子:原子・中間子」〕 「子弟・子孫・親子・母子」 (二)尊敬すべき男子・著述家・論客。〔広義では、何かをするもの、何かの係りの人の意に用いたり、筆名・雅名の接辞としても用いられる。例、「作用子[2]・演算子:読書子[3]・受付子[4]」〕 「君子・夫子フウシ・諸子百家ヒヤツカ」 (三)昔、貴族の女子の名に添えた語。 「光明コウミヨウ子[3]・勤子キンシ[1]」 (四)器物などの名に添える語。 「格子コウシ・骨子・障子・帽子」 (五)〔碁で〕碁石の数を表わす数詞に添える助数詞。 「黒(の)一子を取る/三子の(ハンディキャップをつけた)置碁」〔俗に、「目モク」を用いることも有る。また、「子」自体をモクと読ませることも有る〕 [二](略) 子爵。

し[支]🔗🔉

し[支] [一](一)ささえをする。 「支柱・支援」 (二)△同一の源(中心となる物)から分かれ出る。 「支流・支店・支部・支線・支金庫[2]・気管支」 (三)計(って与え)る。 「支度タク・支給・支出・収支」 (四)分かれ分かれになる。 「支離滅裂」 (五)一区分。 「十二支・干支」 [二](略) 支那(シナ)。〔シナの音訳〕 「日支合弁」

し[止]🔗🔉

し[止] (一)とまる。とどまる。とめる。 「止血・止住[0]・止宿・静止・明鏡メイキヨウ止水」 (二)やめる。やむ。 「休止・終止・中止・停止・廃止」

し[氏]🔗🔉

し[氏] (接尾) 〔もと、同一血族の集団に属することを示した語。例、「大伴オオトモ氏」うじ〕 (一)他人の姓名に添える敬語。 「藤原氏・源氏ゲンジ・平氏ヘイシ|ヘイジ・足尊アシカガ氏:某氏・無名氏/皇后美智子は正田氏の出」 (二)…人(ニン)の方(カタ)。 「受賞八氏の略歴」〔「…名メイ」には、敬意が含まれない〕

し[仕]🔗🔉

し[仕] (一)つかえる。 「仕官・仕途[1][2]・奉仕・勤仕ゴンシ[1]・給仕」 (二)動詞「する」の連用形「し」の借字。 「仕方・仕組み・仕事・仕入れ・仕出し」

し[司]🔗🔉

し[司] (一)△公の仕事(責任者)として取り扱う。 「司会・司法・司令」 (二)役所。 「写経司[2]」 (三)ある組織体で役目を持っている人。役人。 「上司・郡司[1]・行司ギヨウジ・国司・保護司[2]」

し[四]🔗🔉

し[四] 四方。 「四囲・四海・四散・四面」

し[市]🔗🔉

し[市] 物の売り買い(をする所)。いち。 「市場・市価・互市」

し[矢]🔗🔉

し[矢] や。 「一矢を報いる/嚆矢コウシ

し[旨]🔗🔉

し[旨] 表わそうとしている意味。 「旨意[1]・旨趣[1]・要旨・趣旨・本旨」

し[死]🔗🔉

し[死] (一)生きて働く力が無い。 「死灰カイ・死角・死文・死火山」 (二)死の危険をおかす。 「死守・死地・死線・死命」 (三)〔野球で〕アウト。 「二死満塁」

し[糸]🔗🔉

し[糸] (一)いと。〔狭義では絹いと・生いとを指し、広義では細い物一般の意にも用いられる。例、「柳糸リユウシ[1]」〕 「糸条[0]・蚕糸・製糸・綿糸」 (二)小数の単位。一毛(モウ)の十分の一。 [表記]正字は、「〈絲」。「糸」は、音「べき」であるが、現在「絲」の略字として普通に用いられる。

し[至]🔗🔉

し[至] (一)そこまで行き着く。 「必至・乃至ナイシ」 (二)そこから△先(上)が無い。 「至急・至高・至純・至情・至芸・至当・至難」 (三)行きついたぎりぎりの所。 「四至[1]〔=限られた地域の四方の境界〕・冬至トウジ・夏至ゲシ

し[址]🔗🔉

し[址] もと建物・住居が、その上にあった土台(のあと)。 「住居址[3]」

し[志]🔗🔉

し[志] [一](一)こころざす。こころざし。 「志願・志向・志望・志気・志操・初志・立志・有志・同志・寸志・闘志」 (二)〔地理・歴史の〕記録。 「三国志[4]」 [二](略) (一)志摩(シマノ)国。 「志州[1]」 (二)イギリスの旧通貨単位「シリング」の音訳。

し[私]🔗🔉

し[私] (一)個人(の)。わたくし。 「私設・私立・私事・私邸・私企業・私生活・公私」 (二)公の利益に反して、個人の利益のためだけにする。 「私情・私心・私腹・公平無私[5]」 (三)人には知らせないでする。 「私語・私淑・私刑・私生子」

し[使]🔗🔉

し[使] (一)つかう。 「使役・使用・使令・使途・行使・酷使」 (二)つかい(として、どこかに行かせる)。 「使者・使徒・使節・使命・大使・公使・査察使・慰問使[2]」

し[刺]🔗🔉

し[刺] (一)さして殺す。 「刺客カク」 (二)とげ・針などでさす。 「刺激・刺繍シユウ」 (三)急所を突いた批評をする。 「諷刺フウシ」 (四)強い打撃。 「一刺を加える」

し[姉]🔗🔉

し[姉] (一)あね。 「姉妹マイ・令姉・同母姉[3]」 (二)同輩(以上)の女性に対する敬称。 「貴姉[1]・諸姉」

し[始]🔗🔉

し[始] (一)はじまり。 「始終・始祖・始末・原始・終始」 (二)はじめる。はじまる。 「始業・開始・創始」

し[枝]🔗🔉

し[枝] (一)えだ。 「枝幹[0]・枝葉・結集枝[3]・連理枝[3]」 (二)分かれ出たもの。 「連枝」 (三)花のついたままの枝や、笛を算(カゾ)える語。

し[祀]🔗🔉

し[祀] まつる。 「祭祀」

し[肢]🔗🔉

し[肢] (一)手足。 「肢体・四肢・上肢・下肢・義肢」 (二)分かれ出たもの。 「分肢[0]・選択肢」 [表記](二)は、「支」とも書く。

し[姿]🔗🔉

し[姿] すがた。 「姿勢・英姿・風姿・雄姿・容姿」

し[屍]🔗🔉

し[屍] なきがら。しかばね。 「死屍」

し[思]🔗🔉

し[思] (一)おもう。おもい。 「思案・思考・思索・思惟シイ|シユイ・思慮・意思・沈思・熟思」 (二)何かに深く感じる。おもい。 「秋思・詩思[1]・客思カクシ[1]・旅思[1]」 (三)したう。 「思慕・相思」

し[指]🔗🔉

し[指] (一)手のゆび。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「十指に余る/指頭[0]・食指・無名指・第一指[3]〔=親指〕」 (二)ゆびで、さし示す。 「指示・指定・指摘・指導・指令」

し[施]🔗🔉

し[施] おこなう。 「施行・施政・施設・実施」

し[師]🔗🔉

し[師] 特定の技能を身につけている人であることを表わす語。 「絵師・仏師・指物サシモノ師・経師キヨウジ・鋳物師イモジ・塗師ヌシ・箔師ハクシ[1][2]・手品師[3]・浪曲師[4]・業師ワザシ・仕事師・勝負師・山師・詐欺師・ぺてん師」

し[恣]🔗🔉

し[恣] わがまま。ほしいまま。 「恣意・放恣」 [表記]「〈肆」とも書く。

し[祠]🔗🔉

し[祠] (一)小さなやしろ。ほこら。 「祠宇[1]・社祠[1]・淫祠インシ」 (二)おたまや。 「祠堂」

し[紙]🔗🔉

し[紙] [一](一)かみ。 「紙幣・筆紙・用紙・色紙・原紙・西洋紙・摸造紙・アート紙」 (二)文字の書いてある紙。〔狭義では、新聞紙を指し、また、算カゾえる時にも用いられる〕 「紙背・紙幅・紙面」 [二](略) 新聞。 「日刊紙[3]・業界紙・英字紙[3]」

し[脂]🔗🔉

し[脂] (一)動物性のあぶら。 「脂肪・皮脂・油脂」 (二)婦人の化粧料としてのべに。 「脂粉・臙脂エンジ

し[紫]🔗🔉

し[紫] むらさき色。 「紫紺・紫黒色・紅紫・千紫万紅」

し[視]🔗🔉

し[視] (一)細かく見る。 「視覚・視線・視野・視察・視聴覚・正視・注視・透視・凝視・監視」 (二)…と考え、そのように扱う。 「敵視・重要視・怪物視[4]/対岸の火災視する」

し[趾]🔗🔉

し[趾] 足の指。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「第一趾」

し[斯]🔗🔉

し[斯] この。これ。 「斯界・斯学・斯道・彼斯ヒシ[1]」

し[詞]🔗🔉

し[詞] (一)ことば。 「詞華[1][2]・詞章・誓詞・賞詞・祝詞」 (二)中国の韻文の一体。 「宋詞ソウシ[0]」 (三)文法上の語類。〔狭義では、自立語・観念語を指す〕 「品詞・名詞・動詞・形容詞・副詞・接続詞・助詞・前置詞・冠詞」

し[歯]🔗🔉

し[歯] は。 「歯根・歯列・歯痛・乳歯・永久歯」

し[嗜]🔗🔉

し[嗜] 〔もと、喜んで飲み食いする意〕好きで習慣的にする。 「嗜好・嗜虐性」

し[嗣]🔗🔉

し[嗣] あとをつぐ。あとつぎ。 「嗣子・後嗣コウシ・継嗣」

し[肆]🔗🔉

し[肆] 〔もと、品物を並べる意〕 (一)店。 「書肆・茶肆[1]」 (二)数字「四」の大字。

し[試]🔗🔉

し[試] [一]ためす。ためしにやってみる。 「試験・試練・試食・試用・試写・試運転・試行錯誤」 [二](略) 試験。 「入試・追試」

し[雌]🔗🔉

し[雌] めす。 「雌雄・雌蕊ズイ・雌伏」

し[飼]🔗🔉

し[飼] かう。 「飼育・飼料」

し[誌]🔗🔉

し[誌] [一]書きしる△す(した物)。 「日誌・地誌・墓誌」 [二](一)その地方の生物・鉱物などの総目録。志。 「植物誌[4]」 (二)雑誌。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「誌上・誌代・誌面・会誌・機関誌・農業誌[3]・週刊誌」

し[賜]🔗🔉

し[賜] たまわる。 「賜暇シカ・賜金シキン・下賜カシ・恩賜オンシ・特賜トクシ[1][0]」

し[諮]🔗🔉

し[諮] 上の立場の人が、下の者に相談する。はかる。 「諮問・諮詢ジユン[0]」

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[一](副助) 〔雅〕 何かがどうである、何かをどうするという叙述を強めることを表わす。 「着つつ馴れにし つま―有れば〔=ほかならぬ妻が有るので〕/名に―負はば〔=ほんとうにその通りの名前ならば〕/待つと―〔=さえ〕聞かば/花を―〔=さえ〕見れば」 [二](接助) (一)〔話し手の意識の中で矛盾無く共存するものとしてとらえられた〕事実や条件を累加的に列挙することを表わす。 「雨には降られる―、電車は込む―で散散だった」 (二)ある判断を△決定(正当)づける条件の一つを特に取り立てることを表わす。 「近いんだ―、時どき遊びに来いよ/用事も有る―、きょうはこれで失礼します」 [三]〔雅〕 助動詞「き」の連体形。

し【士】[1]🔗🔉

し【士】[1] (一)〔昔 中国で〕天子や諸侯に仕えて官位に就き、庶民の指導的地位にあった人。 「―大夫・逸―・進―」 (二)〔兵何人かの長の意〕 江戸時代、農・工・商の上の社会的地位。 (三)(りっぱな信念・技能を持つ)男の人。〔算カゾえる時にも使う。例、「十三―の墓/四十七―」〕 「好学の―/わが党の―/同好の―/―女[1]〔=紳士と淑女〕・志―・紳―・名―・都人―」

し【子】[1]🔗🔉

し【子】[1] 〔古〕 [一]孔子の特称。 「―△いわく(のたまわく)」 [二] 親しい間柄にある同輩および同輩以下を呼ぶ時の称。君。 〔代名詞としても用いられた〕 「諸―」

し【氏】🔗🔉

し【氏】 [一][1]〔「〇〇氏」という紹介を承けて〕 この方。〔代名詞としても用いられる〕 「―の言によれば/同―〔=彼〕は/彼―」 [二](造語) 個個の人に対する敬称。 「午後、田中―来社/受賞者は次の三―に決定」

し【史】[1]🔗🔉

し【史】[1] 〔もと、書記する役人の意〕 歴史。 「―(上)に名を留トドめる/―家・―実・―料・国―・研究―[3]・発達―[4]・裏面―[2]・世界―[2]」

し【四】[1]🔗🔉

し【四】[1] (一)三に一を加えた数を表わす、字音語の基数詞。 「―捨五入・再三再―・三寒―温・朝三暮―・―分ブン五裂・―六時中・―、五人・―方・―聖・―季・―国・―則・―声・―肢・―角形・―辺形・―天王ノウ・―重奏・―部合唱・―面楚歌ソカ・―苦八苦・―書五経・二十―気・―十肩・―十七士・―十八手ハツテ・―百―病」 (二)三の次の自然数を表わす、字音語の序数詞。 「―の膳ゼン/―月・―更・―条通り」 〔「死」に通じるので忌む向きは、これを用いるのを避けたり 和語で「よ(ん)」と言いかえたり する。例、「十―ヨン号室」。大字は、肆。また、外来語を修飾する時は常に「よん」を用いる。例、「―ヨングラム」〕 五(

し【市】[1]🔗🔉

し【市】[1] (一)にぎやかな街(マチ)。 「大隠タイイン〔=偉大な隠者〕は―に隠る〔= 大隠〕/―街・都―」 (二)地方公共団体の一つ。人口五万以上で、都市としての条件を備えているもの。

し【死】[1]🔗🔉

し【死】[1] 死ぬこと。 「―に追いやる/―を選ぶ/―の〔=死をもたらす〕灰/―の〔=死者が出るほどの、ひどい〕行進/―を賜タマう〔=主君から切腹を言い渡される〕/―去・―傷・急―・必―・窒息―[4]・安楽―・半―半生」

し【刺】[1]🔗🔉

し【刺】[1] 「―を通じる〔=名刺を出して、取次ぎを頼む〕」

し【食】[1]🔗🔉

し【食】[1] 〔古〕 食べ物。 「一箪タンの〔=竹の食器に盛った、わずかばかりの〕―」

し【師】[1]🔗🔉

し【師】[1] 〔中国の古制で、二千五百人の軍隊。五師を軍と言った〕 (一)軍隊。 「問罪の―を起こす/―団・王―・出―スイシ」 (二)(自分が心から師事し尊敬する)先生。〔教授・伝道・説教する人の名前の下に添えて接辞のごとく用いたり 代名詞として用いたり する〕 「―匠・―弟・教―・恩―・法―・導―・牧―」

し【梓】[1]🔗🔉

し【梓】[1] はんぎ(に使うアズサ)。 「―に上ノボせる〔=出版する〕/上―する」

し【詩】[0]🔗🔉

し【詩】[0] (一)〔文学の一形態として〕自然・人情の美しさ、人生の哀歓などを語りかけるように、また社会への憤りを訴えるべく、あるいはまた、幻想の世界を具現するかのように、選び抜かれた言葉で表現したもの。〔広義では、渇き切った現代人の心に憩いを与える純粋で清らかなものをも意味する〕 「―人・―情・―編・―聖・叙事―・叙情―・散文―」 (二)「漢詩・詩経」の略。 「―歌シイカ・―仙・―賦・唐―・律―・七言シチゴン―」 [かぞえ方](一)(二)とも一編・一什(イチジユウ

し【資】[1]🔗🔉

し【資】[1] (一)何か仕事をするためのお金。 「―を投じる/―力・―金・―産・投―・学―」 (二)何かのもとになるもの。 「修養の―とする/―材・―源・―料・物―」 (三)(りっぱな)生まれつき。 「英邁マイの―/―性・―質・―格」

しあい【仕合】【試合】シアヒ[0]🔗🔉

しあい【仕合】【試合】シアヒ[0] 同じような動作をこちらからもし、あちらからもすること。 「けんかの―/泥―ドロジアイ」 ―する スポーツ・武芸・技芸などの腕前を競うこと。

しあがる【仕上がる】【仕上る】[3]:[3]🔗🔉

しあがる【仕上がる】【仕上る】[3]:[3] (自五) 必要な過程が済んで、全部出来上がる。〔広義では、試合などに備えての調整が出来上がることも指す。また、十分に酒が回った状態をも指す〕 [名]仕上がり[0] [他動]仕上げる[3]:[3](下一) 「△論文(注文品)を―」

しあげ【仕上げ】【仕上】[0]🔗🔉

しあげ【仕上げ】【仕上】[0] (一)その物事を完成させること。また、その結果。 「細工は流流リユウリユウ、―を御覧ゴロウじろ/総―[3]」 (二)〔一連の仕事の〕最後の工程。 「―工[0]・―塗り[0]」

シアター🔗🔉

シアター (造語) 〔theater〕 劇場。 「レストラン―[6]」

しあつ【指圧】[0]🔗🔉

しあつ【指圧】[0] ―する 手の指・てのひらなどで押し、また、もむこと。 「―療法[4]」

しあわせ【仕合せ】【幸せ】【幸】シアハセ[0]🔗🔉

しあわせ【仕合せ】【幸せ】【幸】シアハセ[0] 運命のめぐり合せ。 「有難き―」 ―な/―に 「その人にとって△幸運(幸福)であること」の意の和語的表現。 「―をつかむ」 [表記]例外=「幸せ」。 [二] は、「〈倖」とも書く。

しあん【私案】[0]🔗🔉

しあん【私案】[0] 個人としての△考え(提案)。

しあん【思案】[1]🔗🔉

しあん【思案】[1] ―する どうしたものかと考えること。 「―に暮れる/―に沈む/―に余る〔=いくら考えてもよい考えが浮かばない〕/―顔ガオ〔=(a)あれこれと考え事をする顔。 (b)心配そうな顔つき〕」

しあんなげくび【思案投げ首】【思案投首】[1]‐[2]🔗🔉

しあんなげくび【思案投げ首】【思案投首】[1]‐[2] どうしたらよいかいろいろ考えて、弱り果てること。

しあん【試案】[0]🔗🔉

しあん【試案】[0] 仮に考えてみる原案。

しい【椎】シヒ[1]🔗🔉

しい【椎】シヒ[1] 暖地に自生する常緑高木、イタジイ[0][3]・ツブラジイ[4][0]などの総称。種は食べられ、材は建築・器具に使う。〔ブナ科〕 [かぞえ方]一株・一本

しい【四囲】シヰ[1]🔗🔉

しい【四囲】シヰ[1] まわり(を取り囲むこと)。 「―を海に囲まれる/―の情勢」

しい【私意】[1]🔗🔉

しい【私意】[1] (一)自分ひとりの考え。 (二)自分の都合を考える、公正でない心。

しい【思惟】シヰ[1]🔗🔉

しい【思惟】シヰ[1] ―する (宗教・哲学などの根本問題について)深く考えること。しゆい。

しい【恣意】[1]🔗🔉

しい【恣意】[1] その時どきの思いつき。 「―が入る/―的[0]〔=(a)気まま。 (b)思いつき任せ〕」

しい【紫衣】[1]🔗🔉

しい【紫衣】[1] 〔「しえ」の変化〕(高僧の着る)紫色の衣。

しい【緇衣】[1]🔗🔉

しい【緇衣】[1] 〔古〕〔「しえ」の変化。「緇」は黒の意〕 僧(の着る黒色の衣)。

シーアールティー【CRT】[6]🔗🔉

シーアールティー【CRT】[6] 〔← cathode-ray tube=陰極線管〕〔コンピューターで〕文字・数字・図形を出力するための、ブラウン管型表示装置。

シーエーティーブイ【CATV】[7]🔗🔉

シーエーティーブイ【CATV】[7] ケーブルテレビジョン

シーエフ【cf.】【CF】[3]🔗🔉

シーエフ【cf.】【CF】[3] ()〔←ラ confer〕 「参照せよ」「比較せよ」という意を表わす記号。 ()〔←commercial film〕 広告・宣伝用の映画。コマーシャル フィルム。

シーエム【CM】[3]🔗🔉

シーエム【CM】[3] 〔←commercial message〕 コマーシャル。 「―ソング」

シーオー【CO】[3]🔗🔉

シーオー【CO】[3] 〔←分子式〕一酸化炭素。 「―中毒[5]〔=自動車の排気ガスや炭鉱の爆発などによる中毒〕」

しいか【詩歌】[1]🔗🔉

しいか【詩歌】[1] 〔「しか」の長呼〕 (一)〔室町時代までの文学世界における〕漢詩と和歌。〔発句ホツクは傍流の位置を占める〕 (二)近世文学における△発句(俳句)と明治以後新興の短歌・近代詩。

しいぎゃく【弑逆】[0]🔗🔉

しいぎゃく【弑逆】[0] ―する 「弑シイする」意の字音語的表現。 [表記]「〈弑虐」とも書く。

シーキュー【CQ】[3]🔗🔉

シーキュー【CQ】[3] 〔← call to quarters〕(感)アマチュア無線家の呼出しのあいず。 「― ― こちらは…」

しいく【飼育】[0]🔗🔉

しいく【飼育】[0] ―する 生き物、特に家畜・ペットを飼うこと。 「スズムシを―すること三十年/亭主―法[1]‐[0]、[1]」

しーくれっとさーびす【シークレットサービス】[7]🔗🔉

しーくれっとさーびす【シークレットサービス】[7] 〔secret service〕 (一)〔国家の〕機密機関。秘密情報機関。 (二)要人を守る特別護衛官。

シーシー【cc】[3]🔗🔉

シーシー【cc】[3] 〔←cubic centimetre〕 立方センチ(メートル)の別称。〔ミリリットルに等しい〕

シージーエスたんいけい【CGS単位系】シージーエスタンヰケイ[0][5]🔗🔉

シージーエスたんいけい【CGS単位系】シージーエスタンヰケイ[0][5] 単位系

しいする【弑する】[3]:[3]🔗🔉

しいする【弑する】[3]:[3] (他サ) 〔殺す意の雅語「しす」の変化〕 自分の主君・親を殺す。 弑す[1]:[1]。

しーずんおふ【シーズンオフ】[5]🔗🔉

しーずんおふ【シーズンオフ】[5] 〔和製英語〕 何かが△決まって(盛んに)行われる期間以外の時季。季節はずれ。オフ シーズン。

しーそーげーむ【シーソーゲーム】[5]🔗🔉

しーそーげーむ【シーソーゲーム】[5] 〔seesaw game〕 点数の上で抜いたり 抜かれたり する試合。接戦。

しーじーえすたんいけい【CGS単位系】シージーエスタンヰケイ[0][5]🔗🔉

しーじーえすたんいけい【CGS単位系】シージーエスタンヰケイ[0][5] センチメートル (centimetre)・グラム (gramme)・秒 (second) の三つを「基本単位(二)」にとり、それらの乗除により 面積・体積・速さなど他の単位を表わす単位系。たとえば速さは cm/s を単位とする。

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し〜ジーパンシーピーユー〜しおざかいしおざかな〜しがくしがく〜じきじき〜しきょうしきょう〜しけるしげる〜しざいしざい〜じしゅうじじゅう〜ししんでんしず〜じぜんしぜんがく〜したしごとしたしみ〜しちてんはっきしちてんはっとう〜じつぎょうしっきん〜じつぞんしった〜していしてい〜しなしなしなす〜シバしば〜じふじふ〜しほうじんしぼつ〜しめおしめかざり〜じゃあくジャーク〜じゃくしゃしゃくしゃく〜しゃじしゃじく〜しゃていしゃてい〜しゃれこうべしゃれる〜しゅうえんしゅうえん〜しゅうこうしゅうこう〜じゅうしょくじゅうしょく〜しゅうていしゅうてい〜しゅうほうしゅうほう〜しゅえんしゅおうしょく〜しゅくしょうしゅくす〜しゅじくしゅしゃ〜しゅつじゅつ〜しゅつらいしゅつらん〜しゅようしゅよう〜しゅんこうしゅんこう〜しゅんようじゅんよう〜じょういじょうい〜じょうかんじょうかん〜しょうこしょうこ〜しょうじしょうじ〜じょうじるしょうしん〜じょうたいじょうだい〜しょうどんしょうない〜じょうぶんじょうふんべつ〜しょうようじょうよう〜しょかいじょがい〜しょくどうしょくどう〜しょししょし〜しょたしょたい〜しょふうしょふく〜しらすしらす〜しりめつれつしりもち〜しろざけしろざとう〜しんいんじんいん〜しんきゅうしんきゅう〜しんこっちょうシンコペーション〜しんじょしんじょ〜しんぜんじんせん〜しんでんしんでん〜しんぷしんぷ〜しんりゃくしんりゅう〜しんわ

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