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パン🔗⭐🔉
パン
(造語)〔pan-〕全。汎(ハン)。
「―アメリカン〔=全米〕」
はんあい【汎愛】[0]🔗⭐🔉
はんあい【汎愛】[0]
だれかれの区別なく平等に愛すること。
「―主義[5]」
博愛
博愛
はんえり【半襟】[0]🔗⭐🔉
はんえり【半襟】[0]
婦人の、じゅばんの襟の上に飾りとして掛ける襟。
[かぞえ方]一枚・一本・一点
はんえん【半円】ハンヱン[0]🔗⭐🔉
はんえん【半円】ハンヱン[0]
(一)円を直径で二分した△もの(形)。
「―形[0]」
(二)五十銭。
はんおう【藩王】ハンワウ[3]🔗⭐🔉
はんおう【藩王】ハンワウ[3]
イギリスに統治される前から存続した、インド各地方の小王国の王。マハラジャ[0][3]。
はんおん【半音】[0]🔗⭐🔉
はんおん【半音】[0]
一オクターブの十二分の一の音程。ハ調では、ミ〜ファ・シ〜ドの音程。
全音
全音
はんおんかい【半音階】[3]🔗⭐🔉
はんおんかい【半音階】[3]
隣り合うどの二音の間もすべて半音になっている音階。
全音階
全音階
はんかつう【半可通】[0][3]🔗⭐🔉
はんかつう【半可通】[0][3]
―な/―に 〔「可」は接辞「か」の借字〕知ったかぶり(をする人)。
「―をふりまわす/―な理屈」
はんかんはんみん【半官半民】ハンクワンハンミン[0]‐[0]、[0]🔗⭐🔉
はんかんはんみん【半官半民】ハンクワンハンミン[0]‐[0]、[0]
政府と民間とが協同で出資する事業形態。例、公団など。
はんきかん【半規管】ハンキクワン[3]🔗⭐🔉
はんきかん【半規管】ハンキクワン[3]
内耳に在って平衡感覚をつかさどる器官。三本の管が互いに直交する平面内に位置しており、かつては「三半規管」とも呼ばれた。
パンこ【パン粉】[3]🔗⭐🔉
パンこ【パン粉】[3]
(一)パンをかわかして粉にしたもの。〔フライの衣にする〕
(二)パンの原料にする小麦粉。
はんこうき【反抗期】ハンカウキ[3]🔗⭐🔉
はんこうき【反抗期】ハンカウキ[3]
子供が幼年期と青年初期とに親や周囲の人に対して反抗的になる時期。
「第一―・第二―」
はんこうてき【反抗的】ハンカウテキ[0]🔗⭐🔉
はんこうてき【反抗的】ハンカウテキ[0]
―な/―に 反抗するような様子。
「―なそぶり/―(な)態度」
はんさ【煩瑣】[1]🔗⭐🔉
はんさ【煩瑣】[1]
―な こまごまとわずらわしい様子。
「―な手続き」
――さ[3]
はんさよう【反作用】[3]🔗⭐🔉
はんさよう【反作用】[3]
加えた力に対し、同じ大きさではね返す力。反動。
はんしき【版式】[0]🔗⭐🔉
はんしき【版式】[0]
印刷版の様式。
はんした【版下】[0][4]🔗⭐🔉
はんした【版下】[0][4]
(一)版木を彫るために板にはりつける、清書した原稿。
(二)凸版などにするための、清書した絵や図表。
パンしょく【パン食】[0]🔗⭐🔉
パンしょく【パン食】[0]
(主食として)パンを食べること。
米食
米食
はんしんろん【汎心論】【汎神論】[3]🔗⭐🔉
はんしんろん【汎心論】【汎神論】[3]
どんな下等な生物でも、またたとえ物質にでもすべて心が有るとする説。物活論[4]。
神は万物の中に存在し、従って万物は神と本質的に異なるものではないとする考え方。万有神論[5]。
はんすい【半睡】[0]🔗⭐🔉
はんすい【半睡】[0]
(半ば目をさまし)半ば眠っていること。うつらうつらしていること。
「―状態・―半醒セイ」
はんする【反する】
[3]:[3]🔗⭐🔉
はんする【反する】
[3]:[3]
(自サ)
〈なにニ―〉
(一)対立する関係にある。
「これに反し(て)〔=…と反対に〕」
(二)合わない状態になる。食い違う。
「△期待(意向・原則・目的・予想)に―」
(三)体制の秩序や利益と相容(イ)れない△状態となる(行動をとる)。
「△親(道義・道徳・法の正義・国益)に―」
反す[1]:[3](五)。
[表記](三)は、「〈叛する」とも書く。
[3]:[3]
(自サ)
〈なにニ―〉
(一)対立する関係にある。
「これに反し(て)〔=…と反対に〕」
(二)合わない状態になる。食い違う。
「△期待(意向・原則・目的・予想)に―」
(三)体制の秩序や利益と相容(イ)れない△状態となる(行動をとる)。
「△親(道義・道徳・法の正義・国益)に―」
反す[1]:[3](五)。
[表記](三)は、「〈叛する」とも書く。
はんせいひん【半製品】[3]🔗⭐🔉
はんせいひん【半製品】[3]
〔「完成品[0]」と違って〕途中まで出来あがっている品物。
はんそうは【搬送波】[3]🔗⭐🔉
はんそうは【搬送波】[3]
電信・電話・テレビなどの音声や映像の信号波を伝送するのに用いられる高周波。
はんたいせい【反体制】[1]‐[0]、[3]🔗⭐🔉
はんたいせい【反体制】[1]‐[0]、[3]
その時の政治権力者側に見られる矛盾・腐敗を指摘し、その体制の打破を目的とした行動を行う状態。
「―的[1]‐[0]、[0]」
パンだね【パン種】[0][3][1]🔗⭐🔉
パンだね【パン種】[0][3][1]
パンを作る時に入れて使うイーストや酵母など。
はんちか【半地下】[0][3]🔗⭐🔉
はんちか【半地下】[0][3]
地下第一階の上半分(近く)が地上に出ていて、ある程度外光を取り入れることが可能な構造の建築様式。
はんちく【半ちく】[0][1]🔗⭐🔉
はんちく【半ちく】[0][1]
〔口頭〕何をやらせても、どこかが抜けていて、本当の意味では間に合わない△こと(性分)。
「仕事が―になる/―人間」
ぱんてぃーすとっきんぐ【パンティーストッキング】[6]🔗⭐🔉
ぱんてぃーすとっきんぐ【パンティーストッキング】[6]
〔和製英語〕パンティーとストッキングが一つながりになっているもの。パンスト。
[かぞえ方]一足
はんていりつ【反定立】[3]🔗⭐🔉
はんていりつ【反定立】[3]
定立された命題を基にして、より妥当な判断を導き出すために、それと全く対立する形の命題を定めること。また、その命題。
はんとき【半時】[4]🔗⭐🔉
はんとき【半時】[4]
(一)〔昔の時法で〕一時(イツトキ)の半分。今の約一時間。
(二)ちょっとのま。
「一時イツトキ―を争う」
はんとし【半年】[4]🔗⭐🔉
はんとし【半年】[4]
一年の半分。はんねん。
パントテンさん【パントテン酸】[0]🔗⭐🔉
パントテンさん【パントテン酸】[0]
ビタミンB複合体の一種。酵素を作る重要な材料の一つ。
はんとり【判取り】【判取】[3][4]🔗⭐🔉
はんとり【判取り】【判取】[3][4]
―する
(一)承認などのはんこを押してもらうこと。
(二)〔←判取帳[0]〕〔商店などで〕金銭・品物を受け取った証拠として、はんこを押してもらう帳面。
[かぞえ方](二)は一冊
はんにえ【半煮え】[0]🔗⭐🔉
はんにえ【半煮え】[0]
十分煮えていないこと。
「―めし[4][0]」
はんにんかん【判任官】ハンニンクワン[3]🔗⭐🔉
はんにんかん【判任官】ハンニンクワン[3]
もと、高等官の下位の官吏。各省大臣・各地方長官などが、任命。
はんね【半値】[0][1]🔗⭐🔉
はんね【半値】[0][1]
(一)定価の半分(の値段)。
(二)高値の半分(の値段)。
パンのき【パンの木】[1]🔗⭐🔉
パンのき【パンの木】[1]
太平洋諸島で栽培される常緑高木。高さ一〇メートルにも及ぶ幹に、パン質の果肉が生(ナ)る。食用。材は器具用。〔クワ科〕
[かぞえ方]一株・一本
はんへいめん【半平面】[3]🔗⭐🔉
はんへいめん【半平面】[3]
〔幾何学で〕平面内の一本の直線によって平面を二つに分けた時のおのおの。
はんま【半間】[0][3]🔗⭐🔉
はんま【半間】[0][3]
―な/―に 〔口頭〕
(一)(中途)はんぱな様子。
「仕事を―にする」
(二)まぬけな様子。
「―な奴ヤツ」
はんまい【飯米】[0]🔗⭐🔉
はんまい【飯米】[0]
〔農家が〕自分の家で食べるために取っておく米。〔主食に供する米の意にも用いられる〕
「―農家〔=飯米にするだけの分量しか米の取れない農家〕」
はんみ【半身】[0]🔗⭐🔉
はんみ【半身】[0]
(一)〔すもう・剣道などで〕相手に対し、からだを斜めにして構えること。
(二)魚を二枚におろした時の片一方。〔一方には骨が付き、一方には骨が付かない〕
はんみち【半道】[0][4][1]🔗⭐🔉
はんみち【半道】[0][4][1]
(一)一里の半分。
(二)道のりの半分。
はんめい【判明】[0]🔗⭐🔉
はんめい【判明】[0]
―する 〔調査の結果〕原因・真相・実体などが分かること。
はんも【繁茂】[1]🔗⭐🔉
はんも【繁茂】[1]
―する 草や木が多く茂ること。
はんもく【反目】[0]🔗⭐🔉
はんもく【反目】[0]
―する 〔にらみあって〕仲が悪いこと。対立。
「国家民族間の―をあおり立てる」
はんもと【版元】[0][4]🔗⭐🔉
はんもと【版元】[0][4]
その本を出版した所。発行所。
はんやく【反訳】[0]🔗⭐🔉
はんやく【反訳】[0]
―する
(一)翻訳。
(二)△翻訳(速記)された言葉を、またもとの言葉にもどすこと。
はんやけ【半焼け】【半焼】[0]🔗⭐🔉
はんやけ【半焼け】【半焼】[0]
(一)〔食物などが〕半分ほど焼けていること。
(二)火事で建物などが半分ほど焼けること。
はんようし【反陽子】ハンヤウシ[3]🔗⭐🔉
はんようし【反陽子】ハンヤウシ[3]
陽子の反粒子。陽子と衝突して多数の「πパイ中間子[5]」を作る。
反粒子
反粒子
はんら【半裸】[1][0]🔗⭐🔉
はんら【半裸】[1][0]
上半身はだかになること。
全裸
全裸
はんらく【反落】[0]🔗⭐🔉
はんらく【反落】[0]
―する 上がった△相場(値段)が、反対に下がること。
反騰
反騰
はんりつ【反立】[0]🔗⭐🔉
はんりつ【反立】[0]
アンチテーゼ。
はんるい【煩累】[0]🔗⭐🔉
はんるい【煩累】[0]
めんどうな△こと(心配事)。
はんろ【販路】[1]🔗⭐🔉
はんろ【販路】[1]
品物を売りさばく方面。うれくち。はけぐち。
「―を開拓する」
はんわり【半割り】【半割】[0]🔗⭐🔉
はんわり【半割り】【半割】[0]
縦半分に割ること。
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