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広辞苑の検索結果 (33)
パン【幇・
】🔗⭐🔉
パン【幇・
】
(中国語)中国で、経済的活動を中心とする互助的な団体。同業者によって組織される商業幇・手工業幇などと、同郷出身者によって組織されるものとがあり、また秘密結社を指す場合もある。
】
(中国語)中国で、経済的活動を中心とする互助的な団体。同業者によって組織される商業幇・手工業幇などと、同郷出身者によって組織されるものとがあり、また秘密結社を指す場合もある。
パン【pan】🔗⭐🔉
パン【pan】
①手なべ。平なべ。「フライ‐―」
②撮影機を左右または上下にゆっくり振って撮影する方法。パノラマ撮影。
③「すべての」の意。汎はん。「―‐アメリカニズム」
パン【Pan】(ギリシア神話)🔗⭐🔉
パン【Pan】
ギリシア神話の牧畜の神。山羊の脚・角・髭をもつ醜男で、葦笛を吹き歌舞を好む。牧羊神。
パン【pão ポルトガル・麺麭・麪包】🔗⭐🔉
パン【pão ポルトガル・麺麭・麪包】
①小麦粉(またはライ麦その他の穀粉)を主材料とし、これに水とイーストなどを加えてこね、発酵させてから焼き上げた食品。天草本伊曾保物語「―を持つて来て、犬に食はせて」
②転じて、生活の糧かて。「人は―のみにて生くる者にあらず」
パン‐アフリカニズム【Pan-Africanism】🔗⭐🔉
パン‐アフリカニズム【Pan-Africanism】
アフリカの統一を推進するアフリカ諸国の思想と運動。汎アフリカ主義。
パン‐アメリカニズム【Pan-Americanism】🔗⭐🔉
パン‐アメリカニズム【Pan-Americanism】
南北アメリカ大陸の諸国がその繁栄と平和のために互いに団結しようとする立場。汎米主義。→汎米会議
パン‐ギムン【潘基文】🔗⭐🔉
パン‐ギムン【潘基文】
(Pan Gi-mun)韓国の外交官・政治家。忠清北道生れ。国連大使・外交通商部長官(外務大臣に相当)等を歴任し、2007年第8代国連事務総長。(1944〜)
パンク🔗⭐🔉
パンク
(punctureの略)
①自動車や自転車などのタイヤのチューブが破れること。
②物がふくらんで破裂すること。
③適量を大幅に越えて機能が損なわれること。「電話回線が―する」
パンク【punk】🔗⭐🔉
パンク【punk】
パンク‐ロック・パンク‐ファッションの略。
⇒パンク‐ファッション【punk fashion】
⇒パンク‐ロック【punk rock】
パンクチュアル【punctual】🔗⭐🔉
パンクチュアル【punctual】
時間に正確なさま。
パンクチュエーション【punctuation】🔗⭐🔉
パンクチュエーション【punctuation】
句読くとう。句読法。句読点。
パンク‐ファッション【punk fashion】🔗⭐🔉
パンク‐ファッション【punk fashion】
1970年代半ばロンドンの若者や失業者の間に出現したスタイル。パンク‐ロックの舞台衣装から始まったといわれ、攻撃的雰囲気を持つ。
⇒パンク【punk】
パンクレアチン【Pankreatin ドイツ】🔗⭐🔉
パンクレアチン【Pankreatin ドイツ】
膵臓から分泌される酵素の総称。アミラーゼ・トリプシン・リパーゼなどを含む。消化剤として用いる。
パンクロ🔗⭐🔉
パンクロ
パンクロマチック(panchromatic)の略。黒白フィルムや乾板の感光材料が可視光線のほぼすべてに感じる性質をもっていること。全整色性。汎色性。
パンク‐ロック【punk rock】🔗⭐🔉
パンク‐ロック【punk rock】
1970年代中期、体制化・複雑化したロックに反発してニューヨークやロンドンの若者が始めた、攻撃的で破壊的な音楽。
⇒パンク【punk】
パンゲア【Pangaea】🔗⭐🔉
パンゲア【Pangaea】
約3億年前に、地球上に存在したと考えられる巨大な大陸。これが分裂・移動して現在の諸大陸になったとされる。ウェーゲナーの命名。北半分をローラシア、南半分をゴンドワナと呼ぶこともある。
パンゲア
パン‐ケーキ【pancake】🔗⭐🔉
パン‐ケーキ【pancake】
①小麦粉・卵・牛乳などを混ぜ合わせ、フライパンで円形に焼いた菓子。ホットケーキ。クレープ。
②(Pan-Cake)固形おしろいの一種。形がパンケーキ1に似るところからの商品名。
パン‐こ【パン粉】🔗⭐🔉
パン‐こ【パン粉】
①パン製造の原料となる小麦粉。
②パンを乾かして細かくした粉末。フライの衣ころもにする。
パンジー【pansy】🔗⭐🔉
パンジー【pansy】
スミレ科の一年草。ヨーロッパ原産の観賞植物。高さ約20センチメートル。葉は楕円形で鋸歯があり、葉柄長く、羽状の大きな托葉がある。春から初夏に、濃紫・黄・白の斑または単色の大きな美花を開く。三色すみれ。胡蝶すみれ。
パンジー
撮影:関戸 勇
パンシオン【pension フランス】🔗⭐🔉
パンシオン【pension フランス】
下宿。→ペンション
パンジャブ【Punjab】🔗⭐🔉
パンジャブ【Punjab】
(ヒンドスターニー語で、「五つの川」の意)インド半島北西部、インダス川流域の地方。地味肥沃、農業が盛ん。現在東部はインド、西部はパキスタンに入る。五河地方。
⇒パンジャブ‐ご【パンジャブ語】
パンジャブ‐ご【パンジャブ語】🔗⭐🔉
パンジャブ‐ご【パンジャブ語】
パンジャブ地方を中心に用いられる言語。インド‐ヨーロッパ語族のインド‐アーリア語派に属する。特にシク教徒との関係が深い。
⇒パンジャブ【Punjab】
パン‐じゅう‥ヂユウ🔗⭐🔉
パン‐じゅう‥ヂユウ
パンと饅頭まんじゅうとを折衷した菓子。大正末期に流行した。
パン‐しょく【パン食】🔗⭐🔉
パン‐しょく【パン食】
パンを主食とすること。また、そのような食事。
パン‐ジョンファン【方定煥】🔗⭐🔉
パン‐ジョンファン【方定煥】
(Pang Jŏng-hwan)朝鮮の童謡・童話作家。号は小波。児童文学団体セクトン会を組織。(1899〜1931)
パン‐スト🔗⭐🔉
パン‐スト
パンティー‐ストッキングの略。
パンセ【pensée フランス】🔗⭐🔉
パンセ【pensée フランス】
思想。思考。
パンセ【Pensées フランス】🔗⭐🔉
パンセ【Pensées フランス】
パスカルがキリスト教護教論のために書いた断章の集成。人間の本性の矛盾に関する深い洞察と信仰に対する鋭い分析がある。著者の死後1670年刊。瞑想録。
パンソリ🔗⭐🔉
パンソリ
(朝鮮語p‘ansori)朝鮮の民俗芸能。演者が一人で、歌・せりふ・振りを交えながら、太鼓の伴奏で長編の物語を演唱するもの。演目に「春香歌」「沈清しんせい歌」など。唱劇。劇歌。→春香伝
パンダ【panda】🔗⭐🔉
パンダ【panda】
ジャイアント‐パンダとレッサー‐パンダの総称。普通、ジャイアント‐パンダを指す。
ジャイアントパンダ
提供:東京動物園協会
レッサーパンダ
提供:東京動物園協会
レッサーパンダ
提供:東京動物園協会
パンタグラフ【pantograph】🔗⭐🔉
パンタグラフ【pantograph】
①電車・電気機関車の屋上に取りつける菱形の集電装置。ばね、または圧縮空気で上下し、架線との接触面は銅すり板または炭素すり板を用いる。
②地図などの図形を一定の比に拡大または縮小するのに用いる製図器具。写図器。
パンタグリュエル【Pantagruel フランス】🔗⭐🔉
パンタグリュエル【Pantagruel フランス】
ラブレーの物語。4巻。1532〜64年刊。「ガルガンチュア」の続編。巨人王ガルガンチュアの子パンタグリュエルの言行を中心として、写実と空想の極限を究めたルネサンス文学の代表作。
パン‐だね【パン種】🔗⭐🔉
パン‐だね【パン種】
パン生地の発酵を促し、風味をよくするために加えるイースト、あるいはすでに発酵してある生地。元は、翌日のために取り分けて残しておいたパン生地の一部。
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パン【幇・
・
】🔗⭐🔉
パン [1] 【幇・
・
】
〔中国語〕
中国で,省外・海外など異郷にあって同郷・同業・同族などの人々からなる相互扶助組織。宋代に始まり,厳格な規約のもとに強い団結力と排他的性格をもつ。
→会館(カイカン)(2)
・
】
〔中国語〕
中国で,省外・海外など異郷にあって同郷・同業・同族などの人々からなる相互扶助組織。宋代に始まり,厳格な規約のもとに強い団結力と排他的性格をもつ。
→会館(カイカン)(2)
パン
pan
🔗⭐🔉
パン [1]
pan
底の平らな取っ手の付いている鍋。平鍋。「フライ-―」「ソース―」
pan
底の平らな取っ手の付いている鍋。平鍋。「フライ-―」「ソース―」
パン
(ポルトガル) p
o
🔗⭐🔉
パン [1]
(ポルトガル) p
o
(1)小麦粉を主な原料とし,水でこね,イーストを加えて発酵させてから焼きあげた食品。
(2)精神的なものに対する物質的なもの。「人の生くるは―のみに由(ヨ)るにあらず,神の口より出(イ)づる凡(スベ)ての言(コトバ)に由る/マタイ福音書四章」
〔「麺麭」「麪包」とも書く〕
(ポルトガル) p
o
(1)小麦粉を主な原料とし,水でこね,イーストを加えて発酵させてから焼きあげた食品。
(2)精神的なものに対する物質的なもの。「人の生くるは―のみに由(ヨ)るにあらず,神の口より出(イ)づる凡(スベ)ての言(コトバ)に由る/マタイ福音書四章」
〔「麺麭」「麪包」とも書く〕
パン
P
n
🔗⭐🔉
パン
P
n
ギリシャ神話の牧人と家畜の神。元来はアルカディアの神。山羊の角・鬚(ヒゲ)・下半身をもつ半獣神。笛の音楽・舞踊を好む。昼寝を妨げられると人や家畜に突然の恐怖(パニック)を与える。ローマ神話のファウヌスにあたる。
P
n
ギリシャ神話の牧人と家畜の神。元来はアルカディアの神。山羊の角・鬚(ヒゲ)・下半身をもつ半獣神。笛の音楽・舞踊を好む。昼寝を妨げられると人や家畜に突然の恐怖(パニック)を与える。ローマ神話のファウヌスにあたる。
ぱん🔗⭐🔉
ぱん [0] (副)
(1)物を勢いよく打ったりする音を表す語。ぱあん。
(2)物が破裂する音を表す語。ぱあん。
はん-いく【蕃育】🔗⭐🔉
はん-いく [0] 【蕃育】 (名)スル
やしないそだてること。「『シヤモ』の如き大鶏を撰んで之を―せば/新聞雑誌 2」
はん-いしき【半意識】🔗⭐🔉
はん-いしき [3] 【半意識】
「無意識」に同じ。「―の下で覚悟してゐた/それから(漱石)」
はん-いんよう【半陰陽】🔗⭐🔉
はん-いんよう ―インヤウ [3] 【半陰陽】
外性器が生殖腺の雌雄と反対の外観を呈すること。また,同一個体に両性の生殖腺を有すること。半陰半陽。ふたなり。
はんうは-とうそう【反右派闘争】🔗⭐🔉
はんうは-とうそう ―トウサウ [5] 【反右派闘争】
1957年に中国で行われた,中国共産党の政策に批判的な知識人を摘発する政治運動。主に文化・教育・報道部門の幹部が「右派分子」として追放された。文革後の78年,党中央は運動の行き過ぎを認め,名誉回復をはかった。
はん-うん【搬運】🔗⭐🔉
はん-うん [0] 【搬運】
物を運ぶこと。運搬。「此節土砂―は皆塾童なり/吉田松陰書簡」
はんえい-ろん【反映論】🔗⭐🔉
はんえい-ろん [3] 【反映論】
⇒模写説(モシヤセツ)
はん-えつ【繙閲】🔗⭐🔉
はん-えつ [0] 【繙閲】 (名)スル
書物を読み調べること。「茶山(チヤザン)の集を―すれば/伊沢蘭軒(鴎外)」
はん-えり【半襟】🔗⭐🔉
はん-えり [0] 【半襟】
かけ襟の一。飾りや汚れを防ぐ目的で,襦袢(ジバン)・長襦袢の襟の上に重ねてかける襟。
はんおう-こく【藩王国】🔗⭐🔉
はんおう-こく ハンワウ― [3] 【藩王国】
イギリス統治下のインドで,イギリスと個々に従属関係を結び散在した,土侯の統制した国。土侯国。
はんおん-かい【半音階】🔗⭐🔉
はんおん-かい [3] 【半音階】
隣り合う各音の音程がすべて半音になっている音階。通常は,全音階の派生形として臨時に用いられる。クロマチック。
⇔全音階
はんおんさほう【反音作法】🔗⭐🔉
はんおんさほう ―サハフ 【反音作法】
韻学書。一巻。明覚(ミヨウガク)著。1093年成立。五十音図を用いて正しい字音を導き出す方法を説いたもの。
はんか-くさ・い【半可臭い】🔗⭐🔉
はんか-くさ・い [5] 【半可臭い】 (形)
ばからしい。「―・い奴ぢや,なあ,そんなことでめそ
泣くのあ/放浪(泡鳴)」

泣くのあ/放浪(泡鳴)」
はん-かこ【半過去】🔗⭐🔉
はん-かこ ―クワコ [3] 【半過去】
〔(フランス) imparfait〕
印欧系諸語のうち,特にロマンス諸語(イタリック語派)において一般的に用いられている未完了相過去時制に対する呼称。不完了過去。未完了過去。
はん-かせん【半歌仙】🔗⭐🔉
はん-かせん [3] 【半歌仙】
俳諧で,初折の一八句を一巻とするもの。三六句の歌仙の半分に当たることからの称。
はん-かわき【半乾き】🔗⭐🔉
はん-かわき [0] 【半乾き】
まだ十分に乾いていないこと。なまかわき。「―の洗濯物」
はんかん-くにく【反間苦肉】🔗⭐🔉
はんかん-くにく [0][5] 【反間苦肉】
敵をだまし,仲間割れさせるために,自らの体をいためつけること。「―の計」
はんかん-はんみん【半官半民】🔗⭐🔉
はんかん-はんみん ―クワン― [0] 【半官半民】
政府と民間とが共同出資する事業形態。
はん-かんすう【汎関数】🔗⭐🔉
はん-かんすう ―クワンスウ [3] 【汎関数】
関数の集合の上で定義され,その値が実数または複素数をとるような関数。値が実数であるか複素数であるかによって実汎関数・複素汎関数とよぶ。関数の関数。
はん-かんせいゆ【半乾性油】🔗⭐🔉
はん-かんせいゆ [5] 【半乾性油】
空気中で,酸化などによって固化(乾燥)する度合が中程度の植物油脂。胡麻油・綿実油・菜種油などがこれに属する。
はんかんそう-ちたい【半乾燥地帯】🔗⭐🔉
はんかんそう-ちたい ハンカンサウ― [7][8] 【半乾燥地帯】
乾燥地域の中で,乾燥の程度が弱く,湿潤地域への移行帯。
はんかんふ【藩翰譜】🔗⭐🔉
はんかんふ 【藩翰譜】
歴史書。一三巻。新井白石著。徳川綱豊(のちの家宣)の命を受けて1702年完成。1600年(慶長5)から80年(延宝8)にいたる諸大名三三七家の事績を記し,家ごとに系図を付す。はんかんぷ。
はんき-い【半季居】🔗⭐🔉
はんき-い ―
【半季居】
半年契約の奉公。また,奉公人。
【半季居】
半年契約の奉公。また,奉公人。
はん-きかん【半規管】🔗⭐🔉
はん-きかん ―キクワン [4][3] 【半規管】
脊椎動物の内耳にあり,前庭とともに平衡感覚をつかさどる部分。円口類以外は三個の半円形の管から成るので,三半規管といい,それぞれの内腔を満たすリンパ液の動きにより,回転および加速運動を感知する。
はん-きせい【半寄生】🔗⭐🔉
はん-きせい [3] 【半寄生】
クロロフィルをもちながら生存に必要な物質の一部を寄主に頼っているもの。ヤドリギなど。
⇔全寄生
パンク🔗⭐🔉
パンク [0] (名)スル
〔puncture〕
(1)自動車・自転車などのタイヤやチューブが破れ,空気が抜けること。「タイヤが―する」
(2)内部がふくらみすぎて破裂すること。「風船が―する」「お腹が―しそうだ」
(3)本来の能力を超えたためにその機能が失われること。「空港は―状態だ」
パンク
punk
🔗⭐🔉
パンク [1]
punk
1970年代中頃,体制化したロック音楽の批判として,ロンドンにはじまった音楽。社会通念や道徳に対する攻撃的な姿勢,やり場のない怒りを表現する。また,髪を原色に染めたりする奇抜なファッションなどもいう。
punk
1970年代中頃,体制化したロック音楽の批判として,ロンドンにはじまった音楽。社会通念や道徳に対する攻撃的な姿勢,やり場のない怒りを表現する。また,髪を原色に染めたりする奇抜なファッションなどもいう。
パンクチュアル
punctual
🔗⭐🔉
パンクチュアル [1]
punctual
(形動)
時間に正確なさま。
punctual
(形動)
時間に正確なさま。
パンクチュエーション
punctuation
🔗⭐🔉
パンクチュエーション [5]
punctuation
句読点。また,句読法。
punctuation
句読点。また,句読法。
パンクハースト
Christabel Pankhurst
🔗⭐🔉
パンクハースト
Christabel Pankhurst
(1880-1958) イギリスの女性参政権活動家。女性参政権活動家であった両親のもとに生まれ,父の死後母エメリン(Emmeline P. 1858-1928)や妹シルビア(Sylvia P. 1882-1960)とともに,1903年女性社会政治同盟を結成し,戦闘的な活動を行なった。
Christabel Pankhurst
(1880-1958) イギリスの女性参政権活動家。女性参政権活動家であった両親のもとに生まれ,父の死後母エメリン(Emmeline P. 1858-1928)や妹シルビア(Sylvia P. 1882-1960)とともに,1903年女性社会政治同盟を結成し,戦闘的な活動を行なった。
パンクレアチン
pancreatin
🔗⭐🔉
パンクレアチン [5]
pancreatin
豚や牛の膵臓(スイゾウ)からつくられる消化酵素製剤。特異な臭気をもつ黄色の粉末。トリプシン・キモトリプシン・リパーゼ・アミラーゼその他多くの酵素を含み,デンプン・脂肪・タンパク質のすべてに有効な消化剤で,消化機能障害時に内服する。
pancreatin
豚や牛の膵臓(スイゾウ)からつくられる消化酵素製剤。特異な臭気をもつ黄色の粉末。トリプシン・キモトリプシン・リパーゼ・アミラーゼその他多くの酵素を含み,デンプン・脂肪・タンパク質のすべてに有効な消化剤で,消化機能障害時に内服する。
パン-クロ🔗⭐🔉
パン-クロ [0]
パンクロマティック-フィルムの略。
パンクロマチック-フィルム
panchromatic film
🔗⭐🔉
パンクロマチック-フィルム [9]
panchromatic film
感色性が可視光の範囲とほぼ一致し,肉眼で見るのと近似した明暗を表現できる黒白フィルム。パンクロ。全整色フィルム。
panchromatic film
感色性が可視光の範囲とほぼ一致し,肉眼で見るのと近似した明暗を表現できる黒白フィルム。パンクロ。全整色フィルム。
パンゲア
Pangaea
🔗⭐🔉
パンゲア
Pangaea
大陸移動説で,現在の大陸に分裂する以前の一つであった時の大陸の名。A=L=ウェーゲナーの命名。
Pangaea
大陸移動説で,現在の大陸に分裂する以前の一つであった時の大陸の名。A=L=ウェーゲナーの命名。
パン-ケーキ
pancake
🔗⭐🔉
パン-ケーキ [3]
pancake
(1)小麦粉に牛乳・卵などを加えて,薄く平らに焼いた菓子。
(2)固形おしろいの商標名。
pancake
(1)小麦粉に牛乳・卵などを加えて,薄く平らに焼いた菓子。
(2)固形おしろいの商標名。
はんけつ-りゆう【判決理由】🔗⭐🔉
はんけつ-りゆう ―イウ [5] 【判決理由】
判決で,主文の結論に達するまでの判断の経路を示した部分。判決の基礎となる事実・証拠・法律の解釈適用などについて示す。
パン-こ【―粉】🔗⭐🔉
パン-こ [3] 【―粉】
(1)パンを細かく砕いて粉末状にしたもの。フライのころもにする。
(2)パン製造用の小麦粉。
はんこう-き【反抗期】🔗⭐🔉
はんこう-き ―カウ― [3] 【反抗期】
自我の発達過程において,周囲のものに対して否定的・反抗的態度が強く表れる時期。自我が発達してくる三,四歳頃のそれを第一反抗期,自我の独立を求める青年期初期のそれを第二反抗期という。
はんこう-てき【反抗的】🔗⭐🔉
はんこう-てき ―カウ― [0] 【反抗的】 (形動)
反抗するような態度や傾向があるさま。「―な態度」
パンサー
panther
🔗⭐🔉
パンサー [1]
panther
豹(ヒヨウ)。または,ピューマ。
panther
豹(ヒヨウ)。または,ピューマ。
はん-さいそう【反彩層】🔗⭐🔉
はん-さいそう [3] 【反彩層】
彩層の下層部分。太陽スペクトルの暗線をつくる部分。
→彩層
パンジー
pansy
🔗⭐🔉
パンジー [1]
pansy
(1)スミレ科の越年草。北ヨーロッパ原産。高さ20センチメートル内外。春,花柄の先に径3〜10センチメートルの五弁花をつける。花弁は表面がビロード状。多数の園芸品種があり,三色から成るものが多いが,単色種もある。花壇・切り花用。三色菫(サンシキスミレ)。[季]春。
(2)深い青紫色。
pansy
(1)スミレ科の越年草。北ヨーロッパ原産。高さ20センチメートル内外。春,花柄の先に径3〜10センチメートルの五弁花をつける。花弁は表面がビロード状。多数の園芸品種があり,三色から成るものが多いが,単色種もある。花壇・切り花用。三色菫(サンシキスミレ)。[季]春。
(2)深い青紫色。
はんし-もく【半翅目】🔗⭐🔉
はんし-もく [3] 【半翅目】
昆虫の分類上の一目。総じて口器が針状の吻(フン)になり,動植物の体液を吸収するのに適する。前ばね・後ろばねともに膜状のものと,前ばねの前半が革質になるものとがある。不完全変態を行う。セミ・アブラムシ・カイガラムシ・ヨコバイ・アメンボ・タガメなど。半翅類。
パンジャブ
Punjab
🔗⭐🔉
パンジャブ
Punjab
パキスタン北東部からインド北西部にまたがる地域。インダス川支流の五つの川が流れる肥沃な農耕地帯。小麦・綿花の大産地。古代インダス文明の発祥地。中心都市ラホール。五河地方。
Punjab
パキスタン北東部からインド北西部にまたがる地域。インダス川支流の五つの川が流れる肥沃な農耕地帯。小麦・綿花の大産地。古代インダス文明の発祥地。中心都市ラホール。五河地方。
パンジャブ-ご【―語】🔗⭐🔉
パンジャブ-ご [0] 【―語】
〔Punjabi〕
インド-ヨーロッパ語族インド語派に属する言語。インドとパキスタンにまたがるパンジャブ地方で話される。文字は,パキスタンではアラビア-ペルシャ文字,インドでは主にグルムキー文字が用いられる。パンジャービー語。パンジャビ語。
→パンジャブ語[音声]
パン-しょく【―食】🔗⭐🔉
パン-しょく [0] 【―食】
主食としてパンを食べること。
はんしろう-かのこ【半四郎鹿子】🔗⭐🔉
はんしろう-かのこ ハンシラウ― [6] 【半四郎鹿子】
〔江戸後期,歌舞伎の女形五代目岩井半四郎が用いたことからいう〕
浅黄地に鹿の子絞りで麻の葉を表した染め物。
はんすう-い【反芻胃】🔗⭐🔉
はんすう-い ―
[3] 【反芻胃】
偶蹄目反芻類にみられる胃。普通四室に分かれる。第一胃・第二胃で微生物により消化された食物は口に戻されてかみ直されたのち,第三胃を経て第四胃で胃液により消化される。
[3] 【反芻胃】
偶蹄目反芻類にみられる胃。普通四室に分かれる。第一胃・第二胃で微生物により消化された食物は口に戻されてかみ直されたのち,第三胃を経て第四胃で胃液により消化される。
はんすう-せい【半数性】🔗⭐🔉
はんすう-せい [0] 【半数性】
一細胞当たりの染色体数が半減している状態。すなわち,ゲノムが一組であること。
はんすう-たい【半数体】🔗⭐🔉
はんすう-たい [0] 【半数体】
半数の染色体数をもつ細胞または個体。一倍体。単相体。
パン-すけ【―助】🔗⭐🔉
パン-すけ [1] 【―助】
〔パンパンを人名化したもの〕
売春婦を卑しんでいう語。
パン-スト🔗⭐🔉
パン-スト [0]
パンティー-ストッキングの略。
パンセ
(フランス) Pens
es
🔗⭐🔉
パンセ
(フランス) Pens
es
〔「思考」の意〕
パスカルの遺稿集。1670年刊。神なき人間の悲惨を説き,信仰の偉大な力をたたえる。「キリスト教弁証論」として執筆されたが,明晰で力強い文体,鋭い人間観察によってモラリスト文学の傑作に数えられる。瞑想録。
(フランス) Pens
es
〔「思考」の意〕
パスカルの遺稿集。1670年刊。神なき人間の悲惨を説き,信仰の偉大な力をたたえる。「キリスト教弁証論」として執筆されたが,明晰で力強い文体,鋭い人間観察によってモラリスト文学の傑作に数えられる。瞑想録。
はんせい-はんすい【半醒半睡】🔗⭐🔉
はんせい-はんすい [0] 【半醒半睡】
半ばさめ,半ば眠っている状態。夢うつつ。「殆んど―の裡に世を送り/希臘思潮を論ず(敏)」
はんせい-かいかく【藩政改革】🔗⭐🔉
はんせい-かいかく [5] 【藩政改革】
江戸時代,諸藩の政治・財政改革をいう。主として,江戸初期の本百姓経営の維持策,中後期の殖産興業と専売制,幕末期の軍政改革,明治初年の職制改革などに特徴づけられる。
はん-せいき【半世紀】🔗⭐🔉
はん-せいき [3] 【半世紀】
一世紀の半分。50年。
はん-せいすう【半整数】🔗⭐🔉
はん-せいすう [3] 【半整数】
1/2 の奇数倍として表される数。3/2 など。例えば量子力学でスピンの大きさに用いられる。
はんせき-ほうかん【版籍奉還】🔗⭐🔉
はんせき-ほうかん ―クワン [0] 【版籍奉還】
1869年(明治2)諸藩主が領地と人民を朝廷に返還した藩解体政策の第一歩。木戸孝允・大久保利通らの画策により,まず薩長土肥の四藩主が奉還し,他藩もこれにならった。政府は全国の支配権をその手におさめ,藩主を知藩事に任命,以後,廃藩置県など中央集権化を推進した。
はんそう-は【搬送波】🔗⭐🔉
はんそう-は [3] 【搬送波】
低周波の信号をのせて伝送するための電磁波・高周波電流や光。キャリア。
はんそく-きん【反則金】🔗⭐🔉
はんそく-きん [0] 【反則金】
⇒交通(コウツウ)反則金
はんそく-おう【斑足王】🔗⭐🔉
はんそく-おう ―ワウ 【斑足王】
〔梵 Kalm
ap
da〕
「賢愚経」などにみえるインドの王。獅子を母として生まれ,足にまだらがあることからこの名がある。羅刹(ラセツ)となって千人の王の首を得ようとするが,千人目の普明王に感化されて悟りを開いたともいう。斑足太子。

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「賢愚経」などにみえるインドの王。獅子を母として生まれ,足にまだらがあることからこの名がある。羅刹(ラセツ)となって千人の王の首を得ようとするが,千人目の普明王に感化されて悟りを開いたともいう。斑足太子。
パン(和英)🔗⭐🔉
パンこ【パン粉】(和英)🔗⭐🔉
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