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パン【幇・
・
】🔗⭐🔉
パン【幇・
・
】
《中国語》中華人民共和国成立以前の中国における同業者・同郷者などの相互扶助組合。また、これに類似した団体。厳格な規約があり、強い団結力で外部勢力に対抗した。
・
】
《中国語》中華人民共和国成立以前の中国における同業者・同郷者などの相互扶助組合。また、これに類似した団体。厳格な規約があり、強い団結力で外部勢力に対抗した。
パン【pan】🔗⭐🔉
パン【pan】
底が平らで取っ手の付いている鍋。「フライ―」「シチュー―」
パン【Pan】🔗⭐🔉
パン【Pan】
ギリシア神話で、牧人と家畜の神。あご髪(ひげ)をたくわえ、山羊の角と脚を持った半獣神。山野を走り回り、好んで笛を吹いたという。ローマ神話のファウヌスにあたる。
パン【ポルトガルp
o】🔗⭐🔉
パン【ポルトガルp
o】
小麦粉・ライ麦粉などを主原料とし、少量の塩を入れて水でこね、酵母で発酵させてから天火などで焼いた食品。
生活の糧(かて)。また、食べ物。「人は―のみにて生くるものにあらず」◆「麺麭」「麪包」とも書く。
o】
小麦粉・ライ麦粉などを主原料とし、少量の塩を入れて水でこね、酵母で発酵させてから天火などで焼いた食品。
生活の糧(かて)。また、食べ物。「人は―のみにて生くるものにあらず」◆「麺麭」「麪包」とも書く。
パン【pan】🔗⭐🔉
パン【pan】
〔接頭〕他の外来語に付いて、広くそのすべてにわたる、の意を表す。汎(はん)。「―アラブ主義」
はん‐いん【班員】‐ヰン🔗⭐🔉
はん‐いん【班員】‐ヰン
班を構成している人。
はん‐いんえい【半陰影】🔗⭐🔉
はん‐いんえい【半陰影】
半影(はんえい)
半影(はんえい)
はん‐いんよう【半陰陽】‐インヤウ🔗⭐🔉
はん‐いんよう【半陰陽】‐インヤウ
両性の生殖腺をもつこと。また、外性器が生殖腺と一致せず、まぎらわしい形をしていること。ふたなり。
はんえい‐ろん【反映論】🔗⭐🔉
はんえい‐ろん【反映論】
哲学で、認識は客観的実在の意識への反映であるとする唯物論的認識論。→模写説
はん‐えり【半襟】🔗⭐🔉
はん‐えり【半襟】
掛け襟の一。飾りとして襦袢(ジユバン)の襟の上に重ねて掛ける襟。
はんえん‐けい【×攀縁茎】🔗⭐🔉
はんえん‐けい【×攀縁茎】
巻きひげや不定根で他物に絡みついたり、茎自体が巻き付いたりしてよじのぼる茎。ブドウ・キヅタなど。
はんおう‐こく【藩王国】ハンワウ‐🔗⭐🔉
はんおう‐こく【藩王国】ハンワウ‐
土侯国(どこうこく)
土侯国(どこうこく)
はん‐おんかい【半音階】🔗⭐🔉
はん‐おんかい【半音階】
各音の隔たりがすべて半音である音階。
はんか‐くさ・い【半可臭い】🔗⭐🔉
はんか‐くさ・い【半可臭い】
[形]
はんかくさ・し[ク]おろかである。ばからしい。「―・い理屈」
はんかくさ・し[ク]おろかである。ばからしい。「―・い理屈」
はん‐かくめい【反革命】🔗⭐🔉
はん‐かくめい【反革命】
革命の過程または革命後に、これをくつがえして旧体制に戻そうとする運動。
はん‐かこ【半過去】‐クワコ🔗⭐🔉
はん‐かこ【半過去】‐クワコ
フランス語・ラテン語などの動詞の時制の一。動作の未完了、過去における継続・反復・進行などを表すもの。
はん‐かせん【半歌仙】🔗⭐🔉
はん‐かせん【半歌仙】
連句の形式の一。三六句の歌仙の半分、一八句で一巻とするもの。
能の素謡(すうたい)・仕舞(しまい)などの会で、曲数一八番を演じること。
連句の形式の一。三六句の歌仙の半分、一八句で一巻とするもの。
能の素謡(すうたい)・仕舞(しまい)などの会で、曲数一八番を演じること。
はんか‐そう【半価層】🔗⭐🔉
はんか‐そう【半価層】
《half-value layer》X線などの強さを半分にするために要する吸収物質の厚さ。吸収物質としてはアルミニウム・銅を用い、厚さをミリメートルで示す。
ハンカチ🔗⭐🔉
ハンカチ
「ハンカチーフ」の略。《季 夏》
ハンカチ‐の‐き【ハンカチの木】🔗⭐🔉
ハンカチ‐の‐き【ハンカチの木】
ハンカチノキ科の落葉高木。中国の固有種で、
桐(コントン)とよぶ。一属一種。葉は広卵形で、互生する。五〜六月に二枚の大きな白い苞(ほう)をもつ球形の頭状花をつける。フランスの植物学者A=ダビッドが発見。
桐(コントン)とよぶ。一属一種。葉は広卵形で、互生する。五〜六月に二枚の大きな白い苞(ほう)をもつ球形の頭状花をつける。フランスの植物学者A=ダビッドが発見。
はんか‐つう【半可通】🔗⭐🔉
はんか‐つう【半可通】
[名・形動]いいかげんな知識しかないのに通人ぶること。また、その人や、そのさま。「―な(の)知識をふりまわす」
はん‐かわき【半乾き】🔗⭐🔉
はん‐かわき【半乾き】
十分には乾いていないこと。生乾き。
はん‐かんせいゆ【半乾性油】🔗⭐🔉
はん‐かんせいゆ【半乾性油】
乾性油と不乾性油との中間の乾燥性をもつ油脂。ごま油・菜種油など。
はんかん‐はんみん【半官半民】ハンクワン‐🔗⭐🔉
はんかん‐はんみん【半官半民】ハンクワン‐
政府と民間とが共同で出資し、事業を経営すること。「―の会社」
はんき‐い【半季居】‐ゐ🔗⭐🔉
はんき‐い【半季居】‐ゐ
半季奉公をすること。また、その奉公人。「―は御作法しらず」〈浮・織留・一〉
はんき‐かん【半規管】‐クワン🔗⭐🔉
はんき‐かん【半規管】‐クワン
脊椎動物の内耳にある平衡感覚器の一部。半円(半規)をなし、円口類は一〜二個もつが、そのほかでは三個あるので、三半規管という。
はん‐きせい【半寄生】🔗⭐🔉
はん‐きせい【半寄生】
寄生植物で、葉緑素をもち光合成を行うが、宿主からも栄養を吸収する生活形態。ヤドリギ・ツクバネなど。→全寄生
はんきん‐るい【×攀×禽類】🔗⭐🔉
はんきん‐るい【×攀×禽類】
鳥の生態による分類で、木をよじ登る習性をもつもの。森林にすみ、あしゆびは前後に二本ずつ向く。キツツキ・オウム・カッコウなど。
パンク🔗⭐🔉
パンク
[名]スル《punctureから》
タイヤのチューブに穴があいて空気が抜けること。「後輪が―する」
膨らみすぎてはちきれること。「腹が―しそうなほど食う」
度が過ぎて、正常に機能しなくなること。「教育費がかさんで家計が―する」
タイヤのチューブに穴があいて空気が抜けること。「後輪が―する」
膨らみすぎてはちきれること。「腹が―しそうなほど食う」
度が過ぎて、正常に機能しなくなること。「教育費がかさんで家計が―する」
はん‐くう【半空】🔗⭐🔉
はん‐くう【半空】
天のなかほど。なかぞら。「―に仰ぎたる煙火の明滅を」〈芥川・開化の殺人〉
パンクチュアル【punctual】🔗⭐🔉
パンクチュアル【punctual】
[形動]約束などの時間をきちんと守るさま。「会議は―に開催される」
パンクチュエーション【punctuation】🔗⭐🔉
パンクチュエーション【punctuation】
句読法。句読点。
パンク‐ファッション【punk fashion】🔗⭐🔉
パンク‐ファッション【punk fashion】
パンクロックの舞台衣装から始まった、若者たちの奇抜で反体制的な髪形や服装。かみそりをアクセサリーにしたり、髪を原色に染めたりする。
パンクレアチン【pancreatin】🔗⭐🔉
パンクレアチン【pancreatin】
膵液(すいえき)に含まれる多種の酵素の混合物。主に豚の膵臓から製したものが消化薬として用いられる。
パンクレオザイミン【pancreozymin】🔗⭐🔉
パンクレオザイミン【pancreozymin】
コレシストキニン‐パンクレオザイミン
コレシストキニン‐パンクレオザイミン
パンクロ🔗⭐🔉
パンクロ
「パンクロマチック」の略。
パンク‐ロック【punk rock】🔗⭐🔉
パンク‐ロック【punk rock】
一九七〇年代にロンドンやニューヨークに出現した過激なロックミュージック。体制化・様式化した従来のロックに反発し、荒々しい表現法を強調する。パンク。
パンクロマチック【panchromatic】🔗⭐🔉
パンクロマチック【panchromatic】
紫外部から、赤色部に至るまでの、ほぼ可視光線のすべてに感光する性質。また、その白黒写真フィルムや乾板。汎色(はんしよく)乾板。全整色。
パンゲア【Pangaea】🔗⭐🔉
パンゲア【Pangaea】
約三億年前、大陸移動が起こる前に、現在の大陸が巨大な一つの塊であったと想定される大陸の名称。やがて北アメリカ・ユーラシアとゴンドワナの各大陸に分かれたとされる。一九一五年にウェーゲナーが提唱。
約三億年前、大陸移動が起こる前に、現在の大陸が巨大な一つの塊であったと想定される大陸の名称。やがて北アメリカ・ユーラシアとゴンドワナの各大陸に分かれたとされる。一九一五年にウェーゲナーが提唱。
パンケーキ【pancake】🔗⭐🔉
パンケーキ【pancake】
小麦粉に卵・牛乳などを加えて平たく焼いたケーキ。
親油性の乳液に粉おしろいをまぜてケーキ状に固めたファンデーション。商標名。
小麦粉に卵・牛乳などを加えて平たく焼いたケーキ。
親油性の乳液に粉おしろいをまぜてケーキ状に固めたファンデーション。商標名。
はんけつ‐れい【判決例】🔗⭐🔉
はんけつ‐れい【判決例】
判例
判例
パン‐こ【パン粉】🔗⭐🔉
パン‐こ【パン粉】
パンを細かく砕いて粉状にしたもの。フライの衣やひき肉料理のつなぎなどに用いる。
パン製造の原料用の小麦粉。
パンを細かく砕いて粉状にしたもの。フライの衣やひき肉料理のつなぎなどに用いる。
パン製造の原料用の小麦粉。
はんこう‐き【反抗期】ハンカウ‐🔗⭐🔉
はんこう‐き【反抗期】ハンカウ‐
精神発達の過程で、著しく反抗的態度を示す時期。ふつう、自我意識の強まる三〜四歳の時期および青年前期の二期があり、前者を第一反抗期、後者を第二反抗期という。
はんこう‐てき【反抗的】ハンカウ‐🔗⭐🔉
はんこう‐てき【反抗的】ハンカウ‐
[形動]反抗する態度や言動を示すさま。反抗する傾向が強いさま。「―な生徒」
パンサー【panther】🔗⭐🔉
パンサー【panther】
豹(ひよう)。「ブラック―」
はん‐さいそう【反彩層】🔗⭐🔉
はん‐さいそう【反彩層】
太陽の光球を包み、光球から出る連続スペクトルに吸収線を生成するとかつて考えられていた層。実際は温度勾配によって吸収が起こる。
ハンサム【handsome】🔗⭐🔉
ハンサム【handsome】
[形動]男性の顔だちや風采(ふうさい)のよいさま。「―な少年」
はん‐さよう【反作用】🔗⭐🔉
はん‐さよう【反作用】
物体に働くある作用に対して、同じ大きさで反対方向に働く作用。
パンジー【pansy】🔗⭐🔉
パンジー【pansy】
サンシキスミレの別名。
パンシオン【フランスpension】🔗⭐🔉
パンシオン【フランスpension】
食事付きの宿泊・下宿。また、下宿屋。ペンション。
はん‐した【版下】🔗⭐🔉
はん‐した【版下】
木版・印判などを彫るための下書き。薄い紙に絵や文字を書き、裏返しにして版木・印材にはりつける。
製版用の絵・図・表など。
木版・印判などを彫るための下書き。薄い紙に絵や文字を書き、裏返しにして版木・印材にはりつける。
製版用の絵・図・表など。
パンジャブ【Punjab】🔗⭐🔉
パンジャブ【Punjab】
《五つの河の意》インド北部からパキスタン中北部にかけてのインダス川中流域の地方。古代インダス文明発祥の地。五河地方。
パン‐しょく【パン食】🔗⭐🔉
パン‐しょく【パン食】
パンを主食とすること。
はんし‐るい【半×翅類】🔗⭐🔉
はんし‐るい【半×翅類】
半翅目の昆虫の総称。口は管状の吻(ふん)となり、動植物の汁を吸う。ふつう二対の翅(はね)をもち、前後翅とも膜質の同翅類と、前翅の基部半分が堅い革質の異翅類とに大別される。セミ・ヨコバイや、カメムシ・トコジラミなど。有吻類。
はんしろう‐かのこ【半四郎×鹿の子】ハンシラウ‐🔗⭐🔉
はんしろう‐かのこ【半四郎×鹿の子】ハンシラウ‐
《江戸後期の歌舞伎俳優、五世岩井半四郎が用いて流行したところから》麻の葉文様の鹿の子絞り。
はんしん‐ちほう【阪神地方】‐チハウ🔗⭐🔉
はんしん‐ちほう【阪神地方】‐チハウ
大阪・神戸を中心とする地域。広くは、大阪府のほぼ全域と兵庫県伊丹(いたみ)・川西・宝塚・三田(さんだ)各市なども含む地域。
はんすう‐い【反×芻胃】🔗⭐🔉
はんすう‐い【反×芻胃】
反芻類のもつ胃。ふつう四つの室に分かれ、飲み込んだ食物を第一胃(こぶ胃)・第二胃(蜂の巣胃)に一時蓄えて共生微生物によるセルロース分解がなされ、再び口に戻してからかみ下すと第三胃(重弁胃)・第四胃(皺胃(しわい))に入って消化がなされる。
はんすう‐たい【半数体】🔗⭐🔉
はんすう‐たい【半数体】
体細胞の染色体数が半数になっている個体。ふつうゲノム一組だけをもつものが多い。
核相交代の結果生じる単相の世代。一倍体。
体細胞の染色体数が半数になっている個体。ふつうゲノム一組だけをもつものが多い。
核相交代の結果生じる単相の世代。一倍体。
はんすう‐るい【反×芻類】🔗⭐🔉
はんすう‐るい【反×芻類】
偶蹄(ぐうてい)目反芻亜目の哺乳類の総称。草食性で、反芻胃をもつ。上あごの門歯はなく、下あごの犬歯が門歯のようになっている。牛・シカ・キリンなど。
パン‐すけ【パン助】🔗⭐🔉
パン‐すけ【パン助】
「パンパン」を人名化した語。
パン‐スト🔗⭐🔉
パン‐スト
「パンティーストッキング」の略。
パンセ【フランスPens
e】🔗⭐🔉
パンセ【フランスPens
e】
《思考・思想の意》パスカルの遺稿集。「キリスト教弁証論」の断章を集成したもの。一六七〇年刊。悲惨と偉大の矛盾に満ちた人間存在を指摘し、信仰による人間の幸福を情熱と論理とを兼ね備えた文体で説く。冥想録。
e】
《思考・思想の意》パスカルの遺稿集。「キリスト教弁証論」の断章を集成したもの。一六七〇年刊。悲惨と偉大の矛盾に満ちた人間存在を指摘し、信仰による人間の幸福を情熱と論理とを兼ね備えた文体で説く。冥想録。
パンセイズム【pantheism】🔗⭐🔉
パンセイズム【pantheism】
汎神論(はんしんろん)。
はんせい‐はんすい【半×醒半睡】🔗⭐🔉
はんせい‐はんすい【半×醒半睡】
なかばさめ、なかば眠っている状態。夢うつつ。
はん‐せいひん【半製品】🔗⭐🔉
はん‐せいひん【半製品】
製造・加工工程の途中にある未完成の製品。最終製品として完成してはいないが、中間製品として販売・貯蔵が可能なもの。
はん‐せかい【反世界】🔗⭐🔉
はん‐せかい【反世界】
物理学で、われわれの世界の物質構成の基本的粒子とは逆の、反粒子からなると考えられる世界。
はんせき‐ほうかん【版籍奉還】‐ホウクワン🔗⭐🔉
はんせき‐ほうかん【版籍奉還】‐ホウクワン
明治二年(一八六九)全国の各藩主がその土地(版)と人民(籍)とを朝廷に返還したこと。明治政府による中央集権強化のための改革で、廃藩置県の前提となった。
はんそう‐たい【搬送帯】🔗⭐🔉
はんそう‐たい【搬送帯】
コンベヤー
コンベヤー
はんそう‐つうしん【搬送通信】🔗⭐🔉
はんそう‐つうしん【搬送通信】
搬送波を用いて送信する通信方式。
はんそう‐は【搬送波】🔗⭐🔉
はんそう‐は【搬送波】
音声や映像などの低周波の信号電流を、変調して伝送する高周波電流。もとの信号を乗せて運ぶ意でいう。キャリア。
はんそく‐おう【斑足王】‐ワウ🔗⭐🔉
はんそく‐おう【斑足王】‐ワウ
《梵Kalm
ap
daの訳》インドの伝説上の王。父王と牝獅子とが交わって生まれ、足に斑点があったところから名づけられた。千人の王の首を得ようとしたが、千人目の普明王によって悔悟し、出家したという。斑足太子。

ap
daの訳》インドの伝説上の王。父王と牝獅子とが交わって生まれ、足に斑点があったところから名づけられた。千人の王の首を得ようとしたが、千人目の普明王によって悔悟し、出家したという。斑足太子。
はんそく‐きん【反則金】🔗⭐🔉
はんそく‐きん【反則金】
駐車違反などの比較的軽い道路交通法違反について、刑としての罰金の代わりに行政上の処分として国に納付させられる金銭。
パンソリ🔗⭐🔉
パンソリ
《朝鮮語。場の声(音楽)の意》朝鮮の民俗芸能。歌い手と太鼓の伴奏者の二人だけで演じる、身振りを伴った一種の語り物。
パンダ【panda】🔗⭐🔉
パンダ【panda】
《ネパール語で、竹を食べる者の意》食肉目パンダ科の哺乳類の総称。二種があり、ふつうジャイアントパンダをさすが、その発見まではレッサーパンダをさした。
ジャイアントパンダ。体長約一・五メートル、尾長約一五センチ。体形はクマに似るが、毛色は白と黒の染め分けで、目の周囲と耳、肩から前肢にかけてと後肢が黒色。手の指は五本が同じ方向にあるが、付け根側に指状突起をもち、主食とする竹をつかむことができる。中国南西部に分布。中国名、大熊猫。大パンダ。
レッサーパンダ。体長約六〇センチ、尾長約五〇センチ。全体に赤褐色で、尾に輪紋がある。竹のほか果物・昆虫なども食べる。ネパールからビルマ・中国西部に分布。中国名、小熊猫。小パンダ。
《ネパール語で、竹を食べる者の意》食肉目パンダ科の哺乳類の総称。二種があり、ふつうジャイアントパンダをさすが、その発見まではレッサーパンダをさした。
ジャイアントパンダ。体長約一・五メートル、尾長約一五センチ。体形はクマに似るが、毛色は白と黒の染め分けで、目の周囲と耳、肩から前肢にかけてと後肢が黒色。手の指は五本が同じ方向にあるが、付け根側に指状突起をもち、主食とする竹をつかむことができる。中国南西部に分布。中国名、大熊猫。大パンダ。
レッサーパンダ。体長約六〇センチ、尾長約五〇センチ。全体に赤褐色で、尾に輪紋がある。竹のほか果物・昆虫なども食べる。ネパールからビルマ・中国西部に分布。中国名、小熊猫。小パンダ。
はん‐たいせい【反体制】🔗⭐🔉
はん‐たいせい【反体制】
既存の社会体制や政治体制に対して反対し、それを変革しようとすること。また、その立場。「―運動」
はんたい‐たいとう【反対対当】‐タイタウ🔗⭐🔉
はんたい‐たいとう【反対対当】‐タイタウ
論理学で、対当関係の一。主語と述語は同じであるが質(肯定・否定)を異にする二つの全称判断の真偽関係。→対当関係
パンタグラフ【pantograph】🔗⭐🔉
パンタグラフ【pantograph】
電車などの屋根に取り付けた、架線から電気を取り入れるための装置。菱形で折り畳み式になっている。
図形を一定の比率で拡大または縮小するのに用いる、伸縮式の製図器。写図器。
電車などの屋根に取り付けた、架線から電気を取り入れるための装置。菱形で折り畳み式になっている。
図形を一定の比率で拡大または縮小するのに用いる、伸縮式の製図器。写図器。
パンタグリュエル【Pantagruel】🔗⭐🔉
パンタグリュエル【Pantagruel】
ガルガンチュワとパンタグリュエル
ガルガンチュワとパンタグリュエル
パンダナス【ラテンPandanus】🔗⭐🔉
パンダナス【ラテンPandanus】
タコノキ科パンダナス属(タコノキ属)の植物の総称。熱帯の海岸や樹林内に生える。葉は堅く、長さ三メートルに達する。雌雄異株。多数の実が松かさ状につく。小笠原にタコノキ、沖縄にアダンが自生。観葉植物としても栽培。
パン‐だね【パン種】🔗⭐🔉
パン‐だね【パン種】
パンの製造に使用する酵母。イースト。
パンに焼く前の、粉をこねた生地。
パンの製造に使用する酵母。イースト。
パンに焼く前の、粉をこねた生地。
パンタ‐レイ【ギリシアpanta rhei】🔗⭐🔉
パンタ‐レイ【ギリシアpanta rhei】
万物は流転する、の意。古代ギリシアの哲学者へラクレイトスの思想を表現した語。
パンタロン【フランスpantalon】🔗⭐🔉
パンタロン【フランスpantalon】
長ズボン。特に、裾の広いものをいう。
パンチ【punch】🔗⭐🔉
パンチ【punch】
[名]スル
紙や切符などに穴や型を打ち抜くこと。また、それに用いるはさみや器具。「乗車券を―する」
穿孔(せんこう)機で、一定の方式に従ってテープやカードに情報を表す穴をあけること。
ボクシングで、相手を打つこと。げんこつで、相手を強打すること。打撃。「―を食わす」
人の心や感覚を刺激する力や勢い。「―のきいた音楽」
紙や切符などに穴や型を打ち抜くこと。また、それに用いるはさみや器具。「乗車券を―する」
穿孔(せんこう)機で、一定の方式に従ってテープやカードに情報を表す穴をあけること。
ボクシングで、相手を打つこと。げんこつで、相手を強打すること。打撃。「―を食わす」
人の心や感覚を刺激する力や勢い。「―のきいた音楽」
パンチ【punch】🔗⭐🔉
パンチ【punch】
ポンチ
ポンチ
パンチェン‐ラマ【Panchen Lama】🔗⭐🔉
パンチェン‐ラマ【Panchen Lama】
《パンチェンは大学僧の意》チベットで、ダライ‐ラマに次ぐ第二の活仏で、副教主。阿弥陀仏の化身とされ、西部チベット、タシルンポ(托什倫布)寺の貫主。◆「班禅喇嘛」とも書く。
パンチ‐カード【punch card】🔗⭐🔉
パンチ‐カード【punch card】
穿孔(せんこう)カード
穿孔(せんこう)カード
パンチ‐パーマ🔗⭐🔉
パンチ‐パーマ
《和punch+permanentの略》主に男性の髪形で、短めの髪をヘアアイロンを使って渦巻きを並べたように縮らせたもの。
はんち‐はんかい【半知半解】🔗⭐🔉
はんち‐はんかい【半知半解】
知識や理解が中途半端なこと。
パンチャー【puncher】🔗⭐🔉
パンチャー【puncher】
「キーパンチャー」の略。
穿孔(せんこう)機。
パンチ力のあるボクサー。
「キーパンチャー」の略。
穿孔(せんこう)機。
パンチ力のあるボクサー。
パンチャタントラ【梵Pa
catantra】🔗⭐🔉
パンチャタントラ【梵Pa
catantra】
《五巻の書の意》古代インドのサンスクリット語の説話集。五編からなり、三世紀ごろ成立。バラモンのビシュヌシャルマンが寓話に託して、三人の王子に、王侯・大臣に必要な政治・処世・倫理について教えるもの。
catantra】
《五巻の書の意》古代インドのサンスクリット語の説話集。五編からなり、三世紀ごろ成立。バラモンのビシュヌシャルマンが寓話に託して、三人の王子に、王侯・大臣に必要な政治・処世・倫理について教えるもの。
はん‐ちん【藩鎮】🔗⭐🔉
はん‐ちん【藩鎮】
中国、唐代の節度使の異称。
王室の守りとなること。また、その諸侯。「義氏より…五代、なほ東野の―にあり」〈読・弓張月・後〉
中国、唐代の節度使の異称。
王室の守りとなること。また、その諸侯。「義氏より…五代、なほ東野の―にあり」〈読・弓張月・後〉
パンツ【pants】🔗⭐🔉
パンツ【pants】
ズボン。スラックス。「コットン―」「―ルック」
ズボン式の短い下ばき。ブリーフ・ズロースなど。
ズボン。スラックス。「コットン―」「―ルック」
ズボン式の短い下ばき。ブリーフ・ズロースなど。
はんつき‐まい【半×搗き米】🔗⭐🔉
はんつき‐まい【半×搗き米】
なかば精白した米。完全精白米より脂肪・ビタミンB1などが多い。
パンティー【panties】🔗⭐🔉
パンティー【panties】
女性用の短い下ばき。ショーツ。
パンティー‐ストッキング🔗⭐🔉
パンティー‐ストッキング
《和panties+stockings》タイツ型のストッキング。パンスト。◆英語ではpantyhose
はん‐ていりつ【反定立】🔗⭐🔉
はん‐ていりつ【反定立】
特定の肯定的判断・命題に対して特定の否定的判断・命題を立てること。また、立てられた否定的判断・命題。ヘーゲル弁証法では、三段階発展の第二段階をさす。反措定。反立。反。アンチテーゼ。
パンテオン【Pantheon】🔗⭐🔉
パンテオン【Pantheon】
《すべての神に捧げられた神殿の意》ローマ市内にある、古代ローマの円形神殿。古代ローマ最大の円蓋建築で、前二七年アグリッパが建設。のち、焼失して、一二〇年から一二五年にかけてハドリアヌス帝が再建。現在はキリスト教寺院で、ラファエロらの有名人、近代イタリア諸王の墓廟となっている。
パリにある国家的功労者の墓廟。ユゴー・ゾラ・ルソーらが埋葬されている。
《すべての神に捧げられた神殿の意》ローマ市内にある、古代ローマの円形神殿。古代ローマ最大の円蓋建築で、前二七年アグリッパが建設。のち、焼失して、一二〇年から一二五年にかけてハドリアヌス帝が再建。現在はキリスト教寺院で、ラファエロらの有名人、近代イタリア諸王の墓廟となっている。
パリにある国家的功労者の墓廟。ユゴー・ゾラ・ルソーらが埋葬されている。
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