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ありか【在り処】【在処】[1]🔗⭐🔉
ありか【在り処】【在処】[1]
(一)物の有る場所。
(二)人の居る場所。
ありかた【在り方】【在方】[3]🔗⭐🔉
ありかた【在り方】【在方】[3]
当然こうでなくてはならないという、物事の理想的な状態。
「△大学(政治)の―が根幹から問われる/…の―を探る」
ありきたり【在り来たり】【在来り】[0]🔗⭐🔉
ありきたり【在り来たり】【在来り】[0]
△昔から(どこにでも)有る物と少しも変わらず、珍しくないこと。
「―のデザイン」
ありし【在りし】[1]🔗⭐🔉
ありし【在りし】[1]
(連体)
以前の。
「―日[1]〔=(a)過ぎ去った昔。 (b)故人が在世していた当時〕」
ある【有る】【在る】
[1]:[1]🔗⭐🔉
ある【有る】【在る】
[1]:[1]
(自五)
無い 〈どこ・なに・だれニ―〉
(一)見聞きしたり 感じたり 考えたり などすることによって、その物事が認められる(状態を保つ)。
「改善の余地が―/別人の観が―/洪水のおそれが―/程度の差こそ有れ/実力に大きな開きが―/異論の有ろうはずが無い/△問題(可能性・分ブ・定評)が―/とかく論議する向きも―/責任の一半が―/察するに余り―/折―ごとに/事も有ろうに/有って無きがごときもの/おもしろい話が―/―〔=本当の〕事無い事言い触らす/―〔=お金の有る〕所には―もんだ/一度行ったことが―/どれだけ―〔=重さ・広さ・高さ・距離などが有る〕か ? /チャンスさえ有れば〔=到来すれば〕/数奇な一生を―がままに〔=何ら手を加えることなく事実通りに〕描く」
(二)備わっていることが認められる(状態を保つ)。
「△教養(説得力・人間味)が―/実の―もの/理解―態度/妻が―〔=妻を持つ〕/広い庭が―/ガスが―〔=引いてある〕/必修課目の中にフランス語が―〔=含まれている〕」
(三)行われる(はずだ)。
「試験が―/学校が〔=学校の授業が〕―/事故の有った〔=起こった〕日/きょうは風呂フロが―〔=立つ〕/近く地震が起こるという噂ウワサが―〔=立っている〕」
〈どこ・なにニ―〉
(一)居る。
「昔むかしおじいさんとおばあさんがありました/賛成する人が―/政権の座に―/何分 相手の―ことだから」
(二)世に生きている。
「在りし日の面影/世に―〔=(a)生活している。 (b)成功し、りっぱに暮らしている〕人」
(三)そういう△位置(状況・環境条件)において存立することが認められる。
「東京の西南に―〔=位置する〕/増加の傾向に―/△目と鼻の先(念頭)に―」
(四)帰属する。
「責任は彼に―」
(五)帰着する。
「問題は向こうの出方に―〔=左右される〕」
[1]:[1]
(自五)
無い 〈どこ・なに・だれニ―〉
(一)見聞きしたり 感じたり 考えたり などすることによって、その物事が認められる(状態を保つ)。
「改善の余地が―/別人の観が―/洪水のおそれが―/程度の差こそ有れ/実力に大きな開きが―/異論の有ろうはずが無い/△問題(可能性・分ブ・定評)が―/とかく論議する向きも―/責任の一半が―/察するに余り―/折―ごとに/事も有ろうに/有って無きがごときもの/おもしろい話が―/―〔=本当の〕事無い事言い触らす/―〔=お金の有る〕所には―もんだ/一度行ったことが―/どれだけ―〔=重さ・広さ・高さ・距離などが有る〕か ? /チャンスさえ有れば〔=到来すれば〕/数奇な一生を―がままに〔=何ら手を加えることなく事実通りに〕描く」
(二)備わっていることが認められる(状態を保つ)。
「△教養(説得力・人間味)が―/実の―もの/理解―態度/妻が―〔=妻を持つ〕/広い庭が―/ガスが―〔=引いてある〕/必修課目の中にフランス語が―〔=含まれている〕」
(三)行われる(はずだ)。
「試験が―/学校が〔=学校の授業が〕―/事故の有った〔=起こった〕日/きょうは風呂フロが―〔=立つ〕/近く地震が起こるという噂ウワサが―〔=立っている〕」
〈どこ・なにニ―〉
(一)居る。
「昔むかしおじいさんとおばあさんがありました/賛成する人が―/政権の座に―/何分 相手の―ことだから」
(二)世に生きている。
「在りし日の面影/世に―〔=(a)生活している。 (b)成功し、りっぱに暮らしている〕人」
(三)そういう△位置(状況・環境条件)において存立することが認められる。
「東京の西南に―〔=位置する〕/増加の傾向に―/△目と鼻の先(念頭)に―」
(四)帰属する。
「責任は彼に―」
(五)帰着する。
「問題は向こうの出方に―〔=左右される〕」
います【在す】[2]:[2]🔗⭐🔉
います【在す】[2]:[2]
(自五)
「いらっしゃる」の意の雅語的表現。
[表記]「《座す・〈坐す」とも書く。
ざい[在]🔗⭐🔉
ざい[在]
(一)ある場所を占めて居る。ある。
「在位・存在・内在・不在」
(二)そこを△居住地(活動の本拠地)としている。
「在米十年・在東京・在ロンドン・在江戸エド」
ざい【在】[1]🔗⭐🔉
ざい【在】[1]
(一)〔←在所〕 都市を中心として見た、その周縁部分。
「―の言葉/青森の―」
(二)〔席・部屋に〕その人が今居ること。
「―、不在を示す名札」
ざいい【在位】ザイヰ[1]🔗⭐🔉
ざいい【在位】ザイヰ[1]
―する 帝王などがその位に在ること。また、その期間。
ざいえき【在役】[0]🔗⭐🔉
ざいえき【在役】[0]
―する
(一)囚人が刑務所で、労役に従事すること。
(二)軍隊に籍をおき、軍務に従事すること。
ざいおう【在欧】[0]🔗⭐🔉
ざいおう【在欧】[0]
―する ヨーロッパに△住む(滞在する)こと。
ざいか【在荷】[0]🔗⭐🔉
ざいか【在荷】[0]
(一)現在ある△荷物(商品)。
(二)―する △荷物(商品)が現在あること。在庫。
[表記]「在貨ザイクワ」とも書く。
ざいがい【在外】ザイグワイ[0]🔗⭐🔉
ざいがい【在外】ザイグワイ[0]
外国に△居る(ある)こと。
「―邦人[5]・―資産[5]」
ざいがいこうかん【在外公館】ザイグワイコウクワン[5]🔗⭐🔉
ざいがいこうかん【在外公館】ザイグワイコウクワン[5]
外国にあるその国の大使館・公使館・領事館・代表部などの総称。
ざいがく【在学】[0]🔗⭐🔉
ざいがく【在学】[0]
―する 〔△学生(生徒・児童)として〕その学校に籍を置くこと。
「―中」
ざいかた【在方】[0]🔗⭐🔉
ざいかた【在方】[0]
「いなか」の意の老人語。
ざいかん【在官】ザイクワン[0]🔗⭐🔉
ざいかん【在官】ザイクワン[0]
―する 官職についている△こと(期間)。
ざいかん【在監】[0]🔗⭐🔉
ざいかん【在監】[0]
―する 囚人として監獄 〔=刑務所〕 に入っていること。
ざいきょう【在京】ザイキヤウ[0]🔗⭐🔉
ざいきょう【在京】ザイキヤウ[0]
―する 首都としての東京に△住む(滞在する)こと。
ざいきょう【在郷】ザイキヤウ[0]🔗⭐🔉
ざいきょう【在郷】ザイキヤウ[0]
―する 郷里に住んでいること。ざいごう。
ざいきん【在勤】[0]🔗⭐🔉
ざいきん【在勤】[0]
―する 〔ある組織の中で〕その(地域の)勤務先に△勤めて(出向して)いること。
ざいけ【在家】[0]🔗⭐🔉
ざいけ【在家】[0]
在俗の人の称。
「―仏教[4]」
出家(二)
出家(二)
ざいこ【在庫】[0]🔗⭐🔉
ざいこ【在庫】[0]
―する 品物が、倉庫にあること。ストック。
「―品[0]・―僅少キンシヨウ」
ざいことうし【在庫投資】[4]🔗⭐🔉
ざいことうし【在庫投資】[4]
―する 生産した品物について、企業者が在庫品の総額を増加させるという形で行う投資。
ざいこう【在校】ザイカウ[0]🔗⭐🔉
ざいこう【在校】ザイカウ[0]
―する
(一)△勤めて(通って)いるその学校に、その時間の間居ること。
「午前中―」
(二)在学。
「―生代表」
ざいごう【在郷】ザイガウ[0]🔗⭐🔉
ざいごう【在郷】ザイガウ[0]
いなか(に居ること)。在(所)。
ざいごうぐんじん【在郷軍人】ザイガウグンジン[5]🔗⭐🔉
ざいごうぐんじん【在郷軍人】ザイガウグンジン[5]
予備役(エキ)にある陸海空軍の軍人。
ざいこく【在国】[0]🔗⭐🔉
ざいこく【在国】[0]
―する
(一)国許(クニモト)に居ること。
(二)江戸時代、大名やその家臣が、領地で暮らすこと。
在府
在府
ざいしつ【在室】[0]🔗⭐🔉
ざいしつ【在室】[0]
―する その部屋の中に居ること。
ざいしゃ【在社】[0]🔗⭐🔉
ざいしゃ【在社】[0]
―する その会社に(勤めて)いること。
ざいじゅう【在住】ザイヂユウ[0]🔗⭐🔉
ざいじゅう【在住】ザイヂユウ[0]
―する その土地に住んでいること。
「パリ―の邦人/―者[3]」
ざいしゅく【在宿】[0]🔗⭐🔉
ざいしゅく【在宿】[0]
―する 「在宅」の意の老人語。
ざいしょ【在所】[0]🔗⭐🔉
ざいしょ【在所】[0]
〔もと、「すみか」の意〕
(一)(その人の出身地である)いなか。
(二)―する その事務所・研究所などに(勤めて)いること。
ざいしょく【在職】[0]🔗⭐🔉
ざいしょく【在職】[0]
―する その職務に就いていること。
「―期間・―年限」
ざいせい【在世】[0]🔗⭐🔉
ざいせい【在世】[0]
故人が生きていた間(のこと)。
「―中△は(の)」
ざいせき【在席】[0]🔗⭐🔉
ざいせき【在席】[0]
―する その人が自分の職場で、勤務していること。
ざいせき【在籍】[0]🔗⭐🔉
ざいせき【在籍】[0]
―する 団体・学校などに、籍があること。
ざいせきせんじゅう【在籍専従】[0]🔗⭐🔉
ざいせきせんじゅう【在籍専従】[0]
一般公務員や教職員が、籍をその団体・学校に置いたまま、労働組合の事務だけに従事すること。また、その人。
ざいぞく【在俗】[0]🔗⭐🔉
ざいぞく【在俗】[0]
〔仏教で〕 頭をまるめたり 僧衣をつけたり せず、普通の生活をしている△こと(人)。
出家(二)
出家(二)
ざいたく【在宅】[0]🔗⭐🔉
ざいたく【在宅】[0]
―する (自分の)家に居ること。
ざいちゅう【在中】[0]🔗⭐🔉
ざいちゅう【在中】[0]
―する 〔封筒の中などに〕その物が入っていること。
「写真―」
ざいちょう【在庁】ザイチヤウ[0]🔗⭐🔉
ざいちょう【在庁】ザイチヤウ[0]
―する 出勤してその官庁に居ること。
ざいちょう【在朝】ザイテウ[0]🔗⭐🔉
ざいちょう【在朝】ザイテウ[0]
昔、朝廷に仕えて、要職についていたこと。
在野
在野
ざいてい【在廷】[0]🔗⭐🔉
ざいてい【在廷】[0]
―する その法廷に出頭していること。
ざいてん【在天】[0]🔗⭐🔉
ざいてん【在天】[0]
―する 天上にあること。
「―の霊」
ざいとう【在島】ザイタウ[0]🔗⭐🔉
ざいとう【在島】ザイタウ[0]
―する
(一)その島に△住んでいる(滞在する)こと。
(二)その島にあること。
ざいにち【在日】[0]🔗⭐🔉
ざいにち【在日】[0]
―する 〔外国人が〕 日本に(住んで)いること。
ざいにん【在任】[0]🔗⭐🔉
ざいにん【在任】[0]
―する 組織の中の、あるポストに就いていること。
「―中〔=在任していた間〕は」
ざいひ【在否】[1]🔗⭐🔉
ざいひ【在否】[1]
居るか居ないか。在△宅(室)と不在。
「当日の―を問う」
ざいふ【在府】[0]🔗⭐🔉
ざいふ【在府】[0]
―する 江戸時代、大名やその家臣が、江戸に△出て(居て)勤めたこと。
在国(二)
在国(二)
ざいべい【在米】[0]🔗⭐🔉
ざいべい【在米】[0]
〔外国人として〕アメリカに△住んでいる(滞在する)こと。
「―邦人[5]」
ざいまい【在米】[0]🔗⭐🔉
ざいまい【在米】[0]
現在、倉庫・問屋などに貯蔵されている米。
ざいみん【在民】[0]🔗⭐🔉
ざいみん【在民】[0]
権利などが人民にあること。
「主権―」
ざいめい【在銘】[0]🔗⭐🔉
ざいめい【在銘】[0]
刀や工芸品などに作者の銘があること。また、その作者の銘。
無銘
無銘
ざいや【在野】[1][0]🔗⭐🔉
ざいや【在野】[1][0]
しかるべき人材が民間に居ること。〔狭義では、野党であることを指す〕
在朝
在朝
ざいらい【在来】[0][1]🔗⭐🔉
ざいらい【在来】[0][1]
これまで普通に行われてきた(ものである)こと。
「―〔=ありきたり〕の方法」
ざいらいせん【在来線】[0]🔗⭐🔉
ざいらいせん【在来線】[0]
〔新しく開通した新幹線などに対して〕(ほぼ)同一の区間にあるそれまでの鉄道路線の称。
ざいりゅう【在留】ザイリウ[0]🔗⭐🔉
ざいりゅう【在留】ザイリウ[0]
―する 故郷や出身地以外 特に外国に居住・滞在すること。
「―期間の延長/―邦人[5]」
まします【在す】[3]:[3]🔗⭐🔉
まします【在す】[3]:[3]
(自四)
〔雅〕〔「ます」の強調形〕神・天皇などがそこにいらっしゃる。
「天に―我らの神よ」
[表記]「〈坐す」とも書く。
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