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ちゅう【忠】[1]🔗🔉

ちゅう【忠】[1] (一)人との約束や職務に対して責任を持った言行をすること。 「職に―/―実・―信」 (二)自己の属する主君・主人・国家に対して果たすべき任務を尽くすこと。 「―義・―犬・―僕・―誠・不―」

ちゅうぎ【忠義】[1]🔗🔉

ちゅうぎ【忠義】[1] ―な 主人・国家に対し、誠意をもって務めを果たすこと。 「―を尽くす/―な△馬(犬)」

ちゅうぎだて【忠義立】[0]🔗🔉

ちゅうぎだて【忠義立】[0] ―する 忠義らしい余計なふるまいをすること。

ちゅうきん【忠勤】[0]🔗🔉

ちゅうきん【忠勤】[0] 忠実に勤めること。 「―を励む」

ちゅうくん【忠君】[0]🔗🔉

ちゅうくん【忠君】[0] 天皇に忠義を尽くすこと。

ちゅうくんあいこく【忠君愛国】[0][5]🔗🔉

ちゅうくんあいこく【忠君愛国】[0][5] 天皇に忠義を尽くし、国を愛すること。

ちゅうけん【忠犬】[0]🔗🔉

ちゅうけん【忠犬】[0] 主人のために よく尽くす犬。

ちゅうげん【忠言】[0]🔗🔉

ちゅうげん【忠言】[0] ―する 「忠告」の意の漢語的表現。 「―耳に逆らう〔=忠言は とかく耳に痛いので、すぐに気持よくは聞き入れにくいものだ〕」

ちゅうこう【忠孝】チュウカウ[0][1]🔗🔉

ちゅうこう【忠孝】チュウカウ[0][1] よく君に仕えることと よく親に仕えること。 「―両全」

ちゅうこく【忠告】[0]🔗🔉

ちゅうこく【忠告】[0] ―する 心から相手のことを思い、△早く悪い所を直す(危険な事はしない)ようにと、個人的な立場から言い聞かせること。また、その言葉。

ちゅうこん【忠魂】[0]🔗🔉

ちゅうこん【忠魂】[0] (一)忠義を尽くす心。 (二)忠義のために戦死した人の霊魂。 「―碑[3]」

ちゅうし【忠士】[1]🔗🔉

ちゅうし【忠士】[1] 忠義の武士。

ちゅうし【忠死】[0]🔗🔉

ちゅうし【忠死】[0] ―する 忠義のために死ぬこと。

ちゅうじつ【忠実】[0]🔗🔉

ちゅうじつ【忠実】[0] ―な/―に (一)主人・上司などの言いつけ通りにまじめに務めを果たす様子。 「自己に―/―に履行する」 (二)もとのものの持つ雰囲気を大体そこなわずに写し伝える様子。 「―に訳する」 ――さ[0]――げ[4][5][0]

ちゅうじょ【忠恕】[1]🔗🔉

ちゅうじょ【忠恕】[1] 「思 いやりが 深い」 意の 漢語的表現。

ちゅうしん【忠心】[0]🔗🔉

ちゅうしん【忠心】[0] 忠義の心。

ちゅうしん【忠臣】[0]🔗🔉

ちゅうしん【忠臣】[0] 忠義な臣下。

ちゅうしん【忠信】[0]🔗🔉

ちゅうしん【忠信】[0] 忠実で二心の無いこと。

ちゅうせい【忠誠】[0]🔗🔉

ちゅうせい【忠誠】[0] ―な 二心を持たず、△主人(国家)のために働くこと。まごころ。 「―心[3]」

ちゅうせつ【忠節】[0]🔗🔉

ちゅうせつ【忠節】[0] 初志を曲げずに忠義を尽くすこと。 「―を誓う」

ちゅうぼく【忠僕】[0]🔗🔉

ちゅうぼく【忠僕】[0] 忠義な下男。

ちゅうゆう【忠勇】[0]🔗🔉

ちゅうゆう【忠勇】[0] ―なる 忠義で勇敢な様子。 「―無双」

ちゅうりょう【忠良】チュウリヤウ[0]🔗🔉

ちゅうりょう【忠良】チュウリヤウ[0] ―な 忠実で善良な△こと(人)。

ちゅうれい【忠霊】[0]🔗🔉

ちゅうれい【忠霊】[0] 忠義のために死んだ人の霊。 「―塔[0]」

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