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ちゅう【忠】🔗🔉

ちゅう【忠】 真心を込めて物事をすること。また、その真心。 「━を尽くして説得する」 「━実・━誠」 真心を尽くして君主や国家に仕えること。 「━ならんと欲すれば孝ならず」 「━義・━臣」 「不━」 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖忠義‖ちゅうぎ

忠を尽く・す🔗🔉

忠を尽く・す

ちゅう‐ぎ【忠義】🔗🔉

ちゅう‐ぎ【忠義】 名・形動まごころを尽くして主君や国家に仕えること。 「━を尽くす」 「━な家来」 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖忠義‖ちゅうぎ

ちゅうぎ‐だて【忠義立て】🔗🔉

ちゅうぎ‐だて【忠義立て】 名・自サ変忠義をつらぬくこと。また、忠義らしく振る舞うこと。

ちゅう‐きん【忠勤】🔗🔉

ちゅう‐きん【忠勤】 〔文〕まごころを尽くして忠実につとめること。まじめにつとめること。

ちゅう‐くん【忠君】🔗🔉

ちゅう‐くん【忠君】 〔文〕君主に忠義を尽くすこと。 「━愛国」

ちゅう‐けん【忠犬】🔗🔉

ちゅう‐けん【忠犬】 飼い主に忠実な犬。

ちゅう‐げん【忠言】🔗🔉

ちゅう‐げん【忠言】 真心をこめた、いさめのことば。 「━耳に逆らう(=忠告のことばはとかく気にさわり、なかなか素直には聞けないということ)」 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖戒め‖いましめ

ちゅう‐こう【忠孝】━カウ🔗🔉

ちゅう‐こう【忠孝】━カウ 忠義と孝行。 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖忠義‖ちゅうぎ

ちゅう‐こく【忠告】🔗🔉

ちゅう‐こく【忠告】 名・他サ変過ちや欠点を直すように真心をこめていさめること。また、そのことば。 「『手を引くべきだ』と━する」 「━に従う」 この意で「注告」と書くのは誤り(「注告」は書き記して知らせる意の別語)。 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖戒め‖いましめ

ちゅう‐じつ【忠実】🔗🔉

ちゅう‐じつ【忠実】 形動 与えられた仕事・立場を守り、真心をもってつとめるさま。 「━な部下」 省略や誤りがなく、そのままであるさま。 「原文に━な翻訳」 ‐さ

ちゅう‐じょ【忠恕】🔗🔉

ちゅう‐じょ【忠恕】 〔文〕真心を尽くして他人を思いやること。

ちゅう‐しん【忠臣】🔗🔉

ちゅう‐しん【忠臣】 心から忠義を尽くす臣下。 「━は二君に事つかえず」

ちゅう‐しん【忠信】🔗🔉

ちゅう‐しん【忠信】 誠実で、偽りのないこと。

ちゅう‐せい【忠誠】🔗🔉

ちゅう‐せい【忠誠】 まごころ。また、心から忠義を尽くすこと。 「━を誓う」 「━心」 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖忠義‖ちゅうぎ

ちゅう‐せつ【忠節】🔗🔉

ちゅう‐せつ【忠節】 変わることなく忠義を守ろうとする心。 「━を誓う」 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖節操‖せっそう

ちゅう‐ぼく【忠僕】🔗🔉

ちゅう‐ぼく【忠僕】 忠実に主人に仕える召し使い。

ちゅう‐ゆう【忠勇】🔗🔉

ちゅう‐ゆう【忠勇】 〔文〕忠義と勇気。また、忠実で勇気のあること。

ちゅう‐れい【忠霊】🔗🔉

ちゅう‐れい【忠霊】 〔文〕国や君主に忠義を尽くして死んだ人の霊。忠魂。 「━塔」

まめ【忠実🔗🔉

まめ【忠実 名・形動 面倒がらないで物事にはげむこと。 「━に体を動かす」 「━な性分」 「筆━」 体が丈夫であること。達者。 「━に暮らす」 ‐さ

まめまめ‐し・い【忠実忠実しい】🔗🔉

まめまめ‐し・い【忠実忠実しい】 かげひなたなくよく働くさま。かいがいしい。 「━・く働く」 ‐げ/‐さ

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