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ねん[念]🔗⭐🔉
ねん[念]
(一)おもい。考え。
「念慮・初一念」
(二)〔「廿」の漢音をデン、呉音をネンと考えた所から起こったという〕二十日から二十九日までの「廿」の音通。
「念五日〔=二十五日〕」
ねん【念】
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ねん【念】
(一)[1]心から常に離れない△気持(思い)。
「不安の―が強い/―が届く〔=願いがかなう〕/―慮・専―・初一―」
(二)[0][1]手落ちのないように気をつけること。
「―が入る/―には―を入れよ/―を押す〔=△その人が本当にそう言ったか(こちらの注文や要求が相手にまちがい無く達せられたか)どうか、もう一度確かめる〕/―のために〔=まちがい無いと思うが、なお確かめるため〕断わっておくが」
(一)[1]心から常に離れない△気持(思い)。
「不安の―が強い/―が届く〔=願いがかなう〕/―慮・専―・初一―」
(二)[0][1]手落ちのないように気をつけること。
「―が入る/―には―を入れよ/―を押す〔=△その人が本当にそう言ったか(こちらの注文や要求が相手にまちがい無く達せられたか)どうか、もう一度確かめる〕/―のために〔=まちがい無いと思うが、なお確かめるため〕断わっておくが」
ねんいり【念入り】【念入】[0]🔗⭐🔉
ねんいり【念入り】【念入】[0]
―な/―に 〔手抜かりや欠陥などが無いように〕よく気をつけて、何かをする△こと(様子)。
「―に化粧する」
ねんがん【念願】ネングワン[0]🔗⭐🔉
ねんがん【念願】ネングワン[0]
―する その実現を常に願っていること。また、その願い。
「多年の―がかなった/―を達する」
ねんじゅ【念珠】[1]🔗⭐🔉
ねんじゅ【念珠】[1]
じゅず。ねんず[1]。
ねんじゅ【念誦】[1]🔗⭐🔉
ねんじゅ【念誦】[1]
―する 仏の名や経文を、心に念じ、口に唱えること。
ねんしょ【念書】[0]🔗⭐🔉
ねんしょ【念書】[0]
その場で決まった約束事などを互いに確認し合う意味でやりとりする覚書(オボエガキ)。
「―を取る」
[かぞえ方]一通
ねんじる【念じる】[4][3]:[0][3]🔗⭐🔉
ねんじる【念じる】[4][3]:[0][3]
(他上一)
(一)〔仏の名やお経を〕忘れないように、いつも唱える。
(二)〔その実現を〕心の中で思う。
「幸サチ有れと念じて〔=祈って〕います」
念ずる(サ変)。
ねんとう【念頭】[0]🔗⭐🔉
ねんとう【念頭】[0]
考え(のうち)。
「…が―にある/―に△置く(入れる・無い)/すぐかっとなってしまい、先程の注意が全く―から去ってしまった」
ねんねん【念念】[0][1]🔗⭐🔉
ねんねん【念念】[0][1]
(一)その時その時(に心に起こる一つひとつの思い)。
(二)一つの物事に心を集中すること。
ねんばらし【念晴らし】【念晴し】[3]🔗⭐🔉
ねんばらし【念晴らし】【念晴し】[3]
疑念を晴らすこと。
「―のために」
ねんぶつ【念仏】[0]🔗⭐🔉
ねんぶつ【念仏】[0]
―する 仏の名を唱えること。「南無阿弥陀仏ナムアミダブツ」と唱えること。
「―を唱える」
[かぞえ方]一返(イツペン)
ねんぶつこう【念仏講】ネンブツカウ[0]🔗⭐🔉
ねんぶつこう【念仏講】ネンブツカウ[0]
念仏を行う講中。
ねんぶつざんまい【念仏三昧】[5]🔗⭐🔉
ねんぶつざんまい【念仏三昧】[5]
一心に念仏すること。
ねんぶつしゅう【念仏宗】[4]🔗⭐🔉
ねんぶつしゅう【念仏宗】[4]
念仏によって極楽往生することを目的とする宗旨。
ねんりき【念力】[0]🔗⭐🔉
ねんりき【念力】[0]
意志の力。
「思う―岩をも徹トオす」
ねんりょ【念慮】[1]🔗⭐🔉
ねんりょ【念慮】[1]
常づねその事が成就するように、気を配っていること。
新明解に「念」で始まるの検索結果 1-17。