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ねずがせき【念珠ヶ関・鼠ヶ関】🔗🔉

ねずがせき【念珠ヶ関・鼠ヶ関】 山形県温海(あつみ)町鼠ヶ関付近にあった古代の関所。出羽国と越後国の境にあたり,奥州三関の一。ねんじゅのせき。

ねん【念】🔗🔉

ねん【念】 (1)思い。気持ち。考え。「憎悪の―」 (2)気をつけること。注意。「―を入れる」

ねんいり【念入り】🔗🔉

ねんいり【念入り】 細かい点までよく注意すること。「―に点検する」

ねんがん【念願】🔗🔉

ねんがん【念願】 ひたすら望み願うこと。かねてからの願い。

ねんしゃ【念写】🔗🔉

ねんしゃ【念写】 〔心〕超心理学の用語。心の中で念ずることによって写真乾板やフィルムに感光させたり,映像を現したりすること。

ねんじゅ【念珠】🔗🔉

ねんじゅ【念珠】 数珠(じゆず)。ねんず。

ねんじゅ【念誦】🔗🔉

ねんじゅ【念誦】 〔仏〕心に仏の姿を思い描き,口に仏の名や経文などをとなえること。念仏誦経。ねんず。

ねんじゅも【念珠藻】🔗🔉

ねんじゅも【念珠藻】 藍藻類ユレモ目の淡水藻の総称。淡水産。糸状の細胞列が多数集まって,群体をつくる。カワタケ・イシクラゲなどは食用になる。

ねんしょ【念書】🔗🔉

ねんしょ【念書】 後日の証拠として,念のために作成しておく文書。

ねん・じる【念じる】🔗🔉

ねん・じる【念じる】 (動上一) (1)強く願う。祈る。「成功を―・じる」 (2)神仏の名,経文を(心の中で)唱える。

ねん・ずる【念ずる】🔗🔉

ねん・ずる【念ずる】 (動サ変) 念じる。

ねんとう【念頭】🔗🔉

ねんとう【念頭】 心のうち。頭の中。「―にない」「―を去らない」

ねんぶつ【念仏】🔗🔉

ねんぶつ【念仏】 〔仏〕 (1)仏の姿や功徳を心に思い描くこと。 (2)阿弥陀仏の名を唱えること。

ねんぶつおどり【念仏踊り】🔗🔉

ねんぶつおどり【念仏踊り】 太鼓・鉦(かね)・瓢(ふくべ)などを打ち鳴らして,念仏・和讃を唱えながら踊ること。また,その踊り。空也上人に始まるといわれ,盆踊りの源流といわれる。踊り念仏。空也念仏。

ねんぶつしゅう【念仏宗】🔗🔉

ねんぶつしゅう【念仏宗】 極楽往生のために念仏を唱え,阿弥陀仏の救いを信ずることを説く宗派。浄土宗・浄土真宗・時宗・融通念仏宗など。念仏門。

ねんぶつだい【念仏鯛】🔗🔉

ねんぶつだい【念仏鯛】 スズキ目の海魚。全長約 12cm。体は淡紅色。雄が口中に卵塊を含んで保護する習性がある。

ねんりき【念力】🔗🔉

ねんりき【念力】 (1)一心に思いこむことによってわいてくる力。 (2)〔心〕超心理学の用語。通常の物理手段を用いず,心に念じただけで物体に物理的影響を及ぼす能力または現象。念動力。サイコキネシス。PK。

ねんりょ【念慮】🔗🔉

ねんりょ【念慮】 心の中で思いめぐらすこと。思念。思慮。

【念】🔗🔉

【念】 〔画 数〕8画 − 常用漢字 〔区 点〕3916〔JIS〕4730〔シフトJIS〕944F 〔音 訓〕ネン・おもう 〔名乗り〕むね 〔熟語一覧〕 →有馬記念(ありまきねん) →一念(いちねん) →一念発起(いちねんほっき) →一般概念(いっぱんがいねん) →鬱念(うつねん) →太田記念美術館(おおたきねんびじゅつかん) →踊り念仏(おどりねんぶつ) →怨念(おんねん) →下位概念(かいがいねん) →概念(がいねん) →概念実在論(がいねんじつざいろん) →概念図(がいねんず) →概念的(がいねんてき) →空念仏(からねんぶつ) →川村記念美術館(かわむらきねんびじゅつかん) →観念(かんねん) →観念学(かんねんがく) →観念小説(かんねんしょうせつ) →観念的(かんねんてき) →観念的競合(かんねんてききょうごう) →観念奔逸(かんねんほんいつ) →観念連合(かんねんれんごう) →観念論(かんねんろん) →気象記念日(きしょうきねんび) →既成概念(きせいがいねん) →祈念(きねん) →記念(きねん) →疑念(ぎねん) →記念切手(きねんきって) →記念碑(きねんひ) →記念日(きねんび) →記念物(きねんぶつ) →強迫観念(きょうはくかんねん) →巨石記念物(きょせききねんぶつ) →経営理念(けいえいりねん) →経験的概念(けいけんてきがいねん) →計量記念日(けいりょうきねんび) →結婚記念式(けっこんきねんしき) →懸念(けねん) →建国記念の日(けんこくきねんのひ) →憲法記念日(けんぽうきねんび) →悟性概念(ごせいがいねん) →固着観念(こちゃくかんねん) →固定観念(こていかんねん) →御念(ごねん) →雑念(ざつねん) →残念(ざんねん) →史跡名勝天然記念物(しせきめいしょうてんねんきねんぶつ) →失念(しつねん) →失念株(しつねんかぶ) →実念論(じつねんろん) →思念(しねん) →社会通念(しゃかいつうねん) →邪念(じゃねん) →執念(しゅうねん) →執念深い(しゅうねんぶかい) →種概念(しゅがいねん) →初一念(しょいちねん) →上位概念(じょういがいねん) →正念(しょうねん) →情念(じょうねん) →常念岳(じょうねんだけ) →正念場(しょうねんば) →昭和記念公園(しょうわきねんこうえん) →信念(しんねん) →専念(せんねん) →想念(そうねん) →俗念(ぞくねん) →存念(ぞんねん) →他念(たねん) →単独概念(たんどくがいねん) →丹念(たんねん) →断念(だんねん) →超越論的観念論(ちょうえつろんてきかんねんろん) →通念(つうねん) →諦念(ていねん) →天然記念物(てんねんきねんぶつ) →ドイツ観念論(ドイツかんねんろん) →時の記念日(ときのきねんび) →特別天然記念物(とくべつてんねんきねんぶつ) →入念(にゅうねん) →念珠ヶ関・鼠ヶ関(ねずがせき) →念(ねん) →念入り(ねんいり) →念願(ねんがん) →念写(ねんしゃ) →念珠(ねんじゅ) →念誦(ねんじゅ) →念珠藻(ねんじゅも) →念書(ねんしょ) →念じる(ねんじる) →念ずる(ねんずる) →念頭(ねんとう) →念仏(ねんぶつ) →念仏踊り(ねんぶつおどり) →念仏宗(ねんぶつしゅう) →念仏鯛(ねんぶつだい) →念力(ねんりき) →念慮(ねんりょ) →普遍概念(ふへんがいねん) →平和記念公園(へいわきねんこうえん) →放念(ほうねん) →朴念仁(ぼくねんじん) →北海道開拓記念館(ほっかいどうかいたくきねんかん) →無想無念(むそうむねん) →無念(むねん) →無念無想(むねんむそう) →妄念(もうねん) →融通念仏宗(ゆうずうねんぶつしゅう) →余念(よねん) →余念無い(よねんない) →李先念(りせんねん) →理念(りねん) →理念型(りねんけい) →類概念(るいがいねん)

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