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おもい【思い・△想い・△念い】おもひ🔗🔉

おもい【思い・想い・念い】おもひ ある物事について考えをもつこと。また、その内容。所懐。「年頭の―を述べる」予想。予期。想像。「―もしない結末」願い。望み。「長年の―がかなう」「―を遂げる」物思い。回想。「秋の夜長に―にふける」思慕の情。愛情。恋心。「彼女への―が募る」執念。恨み。「この世に―を残す」あることを経験してもたらされる感じ。「胸のすく―」「自分だけいい―をする」(多く名詞の下に付いて)ある対象を気にかけ、大切にする気持ちが特に強いことを表す。「親―の息子」の意から》喪に服すること。また、その期間。喪中。「ちちが―にてよめる」〈古今・哀傷・詞書〉 [類語]想念・思念・念(ねん)・気持ち・感懐・感想・所懐・胸懐・心懐・胸中・心中(しんちゆう)・心事・心情・心境・感慨・万感・偶感

おも・う【思う・△想う・△憶う・△念う】おもふ🔗🔉

おも・う【思う・想う・憶う・念う】おもふ [動ワ五(ハ四)]ある物事について考えをもつ。考える。判断する。信じる。「これでよいと―・う」「そうは―・わない」「自分の―・ったとおりに行動しなさい」決心する。決意する。「新しく事業を始めようと―・う」「―・うところがあって酒を断つ」あやしむ。疑う。「変だと―・った」「そんなことがあるはずはないと―・っていた」眼前にない物事について、心を働かせる。推量する。予想する。「この本はいくらだと―・うか」「―・わぬ事故」想像する。「―・ったほどおもしろくない」「夢にも―・わなかった」思い出す。追想する。回顧する。「亡き人を―・い悲しくなる」「あのころを―・えば隔世の感がある」願う。希望する。「―・うようにいかない」「美人に生まれていたらなあと―・う」心にかける。心配する。気にする。「君のことを―・って忠告する」「このくらいの暑さは何とも―・わない」慕う。愛する。恋する。「故郷を―・う」「心に―・う人」ある感じを心にもつ。感じる。「別れは悲しいと―・う」「歓待されて心苦しく―・った」表情に出す。そういう顔つきをする。「もの悲しらに―・へりし我(あ)が子の刀自(とじ)を」〈万・七二三〉→考える[用法] [可能]おもえる [類語]考える・思い巡らす(尊敬)思(おぼ)し召す(謙譲)存ずる/)想像する・推測する・予想する/)思い浮かべる・思い出す・思い返す・追想する・回想する・回顧する・想起する/望む・願う・念ずる/思いやる・慮(おもんばか)る/恋する・恋う・慕う・愛する [下接句]蚊の食う程にも思わぬ・人を思うは身を思う・人を人とも思わない・人を見たら泥棒と思え・糸瓜(へちま)の皮とも思わない・老驥(ろうき)千里を思う・我と思う

ねず‐が‐せき【念珠ヶ関・鼠ヶ関】🔗🔉

ねず‐が‐せき【念珠ヶ関・鼠ヶ関】 古代、越後と出羽の国境(現在の山形県西田川郡温海町鼠ヶ関)に置かれた関所。勿来(なこそ)・白河とともに奥州三関の一。ねんじゅのせき。

ね‐ぶつ【△念仏】🔗🔉

ね‐ぶつ【念仏】 「ねんぶつ」の撥音の無表記。「僧ども―のひまに物語するを聞けば」〈かげろふ・上〉

ねん【念】🔗🔉

ねん【念】 思い。気持ち。「感謝の―」心くばり。注意。「―には及びません」かねての望み。念願。「―がかなう」仏語。心の働き。記憶する働き。非常に短い時間。一念。刹那。対象に向かって心を集中し、冥想(めいそう)すること。

念が入(い)・る🔗🔉

念が入(い)・る 細部まで注意が行き届いている。ていねいである。「―・った仕上げ」

念が残・る🔗🔉

念が残・る きっぱりと思い切ることができない。「金を溜めて大事にすると―・るという事もあり」〈円朝・真景累ヶ淵〉

念が晴・れる🔗🔉

念が晴・れる 全く思い残すところがなくなる。「残念と存じたが、これでやうやう―・れた」〈伎・扇音々大岡政談〉

念には念を入・れる🔗🔉

念には念を入・れる 注意したうえにも注意する。「安全の確認には―・れる」

念の為(ため)🔗🔉

念の為(ため) いっそう注意するため。確認のため。「―もう一度調べる」

念もな・い🔗🔉

念もな・い 考えがあさはかである。もの足りない。「二度ともなれば―・きことぐせどもをぞ僅かにまねぶめる」〈無名抄〉残念である。無念である。「敵に焼き殺されてありと言はれんずるは、―・き事なり」〈義経記・五〉たやすい。容易である。「この様な恥をかいた事は無い。―・う出づる事では無い」〈仮・浮世物語・三〉思いがけない。意外である。「―・い事、やる事はならぬ」〈虎明狂・樽聟〉おもしろくない。つまらない。「柳の朶(えだ)の夕の気色、―・い絵などは見劣りて」〈浮・男色大鑑・六〉

念を入・れる🔗🔉

念を入・れる まちがいがないよう気を配って物事をする。「―・れて資料を作成する」

念を押・す🔗🔉

念を押・す 重ねて注意する。また、注意して確かめる。「必ず出席してくれるように―・す」

ねん‐いり【念入り】🔗🔉

ねん‐いり【念入り】 [名・形動]細かい点にまでよく気をつけて物事をすること。また、そのさま。「―な仕上げ」「―に掃除する」

ねん‐がん【念願】‐グワン🔗🔉

ねん‐がん【念願】‐グワン [名]スル常に心にかけて強く望むこと。また、その望み。「―のタイトルを手に入れる」「―がかなう」「世界の平和を―する」

ねん‐こう【念校】‐カウ🔗🔉

ねん‐こう【念校】‐カウ 印刷で、校了の直前に、もう一度念のため行う校正。また、その校正刷り。

ねん‐こん【念根】🔗🔉

ねん‐こん【念根】 仏語。五根の一。正法を記憶し忘れないこと。

ねん‐し【念紙】🔗🔉

ねん‐し【念紙】 日本画で、下絵を本紙または壁や板に写しとるときに用いる紙。木炭の粉末やベンガラなどを和紙の裏に塗ったもので、下絵と画面との間に入れ、下絵の輪郭をたどって転写する。

ねん‐じ【念持】‐ヂ🔗🔉

ねん‐じ【念持】‐ヂ [名]スル仏語。心に深く思って忘れないこと。

ねんじ‐あま・る【念じ余る】🔗🔉

ねんじ‐あま・る【念じ余る】 [動ラ四]こらえきれなくなる。「しづ心なく、この御局のあたり思ひやられ給へば、―・りて聞こえ給へり」〈源・真木柱〉

ねんじ‐い・る【念じ入る】🔗🔉

ねんじ‐い・る【念じ入る】 [動ラ四]深く心の中で祈る。「所々に誦経などし、―・りてぞおはしける」〈大鏡・師尹〉

ねんじ‐かえ・す【念じ返す】‐かへす🔗🔉

ねんじ‐かえ・す【念じ返す】‐かへす [動サ四]気を取りなおして我慢する。「少将、そらごとといらへまほしけれど、―・して臥し給へり」〈落窪・一〉

ねんじ‐すぐ・す【念じ過ぐす】🔗🔉

ねんじ‐すぐ・す【念じ過ぐす】 [動サ四]我慢して時を過ごす。「人の言ひ伝ふべきころほひをだに思ひのどめてこそはと―・し給ひつつ」〈源・幻〉

ねんじ‐は・つ【念じ果つ】🔗🔉

ねんじ‐は・つ【念じ果つ】 [動タ下二]我慢しとおす。「いかでか立ちとまりたまはむ。我らもえこそ―・つまじけれ」〈源・蓬生〉

ねんじ‐ぶつ【念持仏】ネンヂ‐🔗🔉

ねんじ‐ぶつ【念持仏】ネンヂ‐ 日常身につけたり身辺に置いたりして拝む仏像。また、本尊として信仰する仏。持仏。

ねん‐しゃ【念写】🔗🔉

ねん‐しゃ【念写】 心霊現象の一。心の中で念じることによって、写真乾板やフィルムに感光させたり、映像を出現させたりすること。

ねん‐しゃ【念者】🔗🔉

ねん‐しゃ【念者】 《「ねんじゃ」とも》いろいろ気をくばって物事をする人。念入りな人。

念者の不念🔗🔉

念者の不念 念を入れて物事をする人でも不注意なことをする場合があるということ。

ねん‐じゃ【念者】🔗🔉

ねん‐じゃ【念者】 男色関係で、兄分の者。念人。「われも江戸に置いたらば―のある時分ぢゃが」〈浮・五人女・四〉

ねん‐じゅ【念珠】🔗🔉

ねん‐じゅ【念珠】 《珠(たま)を一つ繰るごとに念仏を唱えるところから》数珠(じゆず)。ねんず。

ねん‐じゅ【念×誦】🔗🔉

ねん‐じゅ【念×誦】 [名]スル仏語。心の中で仏に祈り、口に仏の名号(みようごう)や経文などを唱えること。念仏誦経(ねんぶつじゆきよう)。ねんず。

ねんじゅ‐も【念珠藻】🔗🔉

ねんじゅ‐も【念珠藻】 ネンジュモ科の藍藻(らんそう)の総称。約一ミリの細胞が糸状につながって寒天質に包まれ、数珠(じゆず)を思わせる。淡水中に生育するものが多く、カワゴロモなど食用とされるものもある。じゅずも。

ねん‐しょ【念書】🔗🔉

ねん‐しょ【念書】 後日の証拠として、念のために作成して相手に渡しておく文書。「―を取り交わす」

ねん・じる【念じる】🔗🔉

ねん・じる【念じる】 [動ザ上一]「ねん(念)ずる」(サ変)の上一段化。「合格を―・じる」

ねん‐じん【念人】🔗🔉

ねん‐じん【念人】 念者(ねんじや)」に同じ。「今十五歳まで―のなき事は」〈浮・男色大鑑・一〉ねんにん(念人)

ねん‐ず【念△珠】🔗🔉

ねん‐ず【念珠】 ねんじゅ(念珠)

ねん‐ず【念×誦】🔗🔉

ねん‐ず【念×誦】 [名]スルねんじゅ(念誦)

ねん・ずる【念ずる】🔗🔉

ねん・ずる【念ずる】 [動サ変]ねん・ず[サ変]物事の成就などを強く願う。「成功を―・ずる」心の中で神仏に祈る。また、経文・名号などを心の中で唱える。「如来の済世を―・ずる」「弥陀の名号を―・ずる」耐え忍ぶ。こらえる。「をりをりごとにえ―・じえず、悔しきこと多かめるに」〈源・帚木〉

ねん‐とう【念頭】🔗🔉

ねん‐とう【念頭】 心の中の思い。胸のうち。「―に浮かぶ」「―にない」

念頭に置・く🔗🔉

念頭に置・く 常に心にかける。いつも忘れないでいる。「相手の立場を―・いて助言する」

ねん‐どう【念動】🔗🔉

ねん‐どう【念動】 一心に念じることによって、手を触れないでも物体が動くというもの。「―力」

ねん‐な・し【念無し】🔗🔉

ねん‐な・し【念無し】 [形ク]無念である。残念である。「覚範一の矢を射損じて、―・く思ひなして」〈義経記・五〉容易である。たやすい。「夜昼三日が間に、―・く掘り崩してけり」〈太平記・七〉予想外である。思いがけない。「これは―・う覚えて候」〈謡・丹後物狂〉

ねん‐にん【念人】🔗🔉

ねん‐にん【念人】 平安時代以降、弓場始(ゆばはじめ)・賭弓(のりゆみ)・歌合わせ・詩合わせ・小弓合わせ・闘鶏などの勝負事のさいに、応援や世話をした役。

ねん‐ねん【念念】🔗🔉

ねん‐ねん【念念】 仏語。一瞬間。刹那刹那(せつなせつな)。時々刻々。一つ一つの思い。種々の考え。「われらが心に―の欲しきままに来たり浮かぶも」〈徒然・二三五〉

ねんねん‐しょうみょう【念念称名】‐シヨウミヤウ🔗🔉

ねんねん‐しょうみょう【念念称名】‐シヨウミヤウ 仏語。瞬時も休むことなく阿弥陀仏の名号(みようごう)を唱えること。

ねんねん‐しょうめつ【念念生滅】‐シヤウメツ🔗🔉

ねんねん‐しょうめつ【念念生滅】‐シヤウメツ 仏語。一切の事象が時々刻々に、生じたり滅したりしていること。

ねんねん‐そうぞく【念念相続】‐サウゾク🔗🔉

ねんねん‐そうぞく【念念相続】‐サウゾク 仏語。絶え間なく一心に念仏を唱えつづけること。

ねん‐ばらし【念晴(ら)し】🔗🔉

ねん‐ばらし【念晴(ら)し】 疑念やわだかまりなどを晴らすこと。あきらめをつけること。「それじゃ―に行ってごらんなさいまし」〈秋声・足迹〉

ねんぴかんのんりき‐とうじんだんだんえ【念彼観音力刀尋段段△壊】ネンピクワンオンリキタウジンダンダンヱ🔗🔉

ねんぴかんのんりき‐とうじんだんだんえ【念彼観音力刀尋段段壊】ネンピクワンオンリキタウジンダンダンヱ 「法華経」普門品にある偈(げ)。観音菩薩の力を祈念するときは、法敵の切りかかった刀は突然ばらばらに砕けて、身は安全であるという意。

ねん‐ぶつ【念仏】🔗🔉

ねん‐ぶつ【念仏】 [名]スル仏の姿や徳を心中に思い浮かべること。また、仏の名を口に唱えること。観仏と称名。浄土教では、阿弥陀仏を思い浮かべ、また、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と口に唱えること。特に後者をいう。

ねんぶつ‐おうじょう【念仏往生】‐ワウジヤウ🔗🔉

ねんぶつ‐おうじょう【念仏往生】‐ワウジヤウ 仏語。一心に阿弥陀仏を念じ、または名号(みようごう)を唱えて、極楽に往生すること。→諸行往生

ねんぶつ‐おどり【念仏踊(り)】‐をどり🔗🔉

ねんぶつ‐おどり【念仏踊(り)】‐をどり 太鼓・鉦(かね)などを打ち鳴らし、節をつけて念仏や和讚(わさん)を唱えながら踊ること。また、その踊り。空也上人が始め、鎌倉時代に一遍上人によって広められたものという。のち芸能化して、近世初期には女歌舞伎にも取り入れられた。空也念仏。踊り念仏。

ねんぶつ‐こう【念仏講】🔗🔉

ねんぶつ‐こう【念仏講】 仏教で、念仏を修行する信者の集まり。念仏を行う講中。のち、頼母子講(たのもしこう)と同様なものに変わった。輪姦(りんかん)すること。「無住のあき寺、お娘を正坐に取りまいて、―をはじめるつもり」〈人・梅児誉美・初〉

ねんぶつ‐ざんまい【念仏三×昧】🔗🔉

ねんぶつ‐ざんまい【念仏三×昧】 心をもっぱらにして仏を念じること。また、一心に念仏を口に唱えること。

ねんぶつ‐じ【念仏寺】🔗🔉

ねんぶつ‐じ【念仏寺】 京都市右京区にある浄土宗の寺。山号は華西山。空海開創の五智山如来寺を法然が中興し、現寺号に改めたと伝える。八月二四日の地蔵盆の千灯供養は有名。化野(あだしの)の念仏寺。

ねんぶつ‐じゃく【念仏尺】🔗🔉

ねんぶつ‐じゃく【念仏尺】 近世以前用いられた竹尺の一。曲尺(かねじやく)より四厘長い。近江(おうみ)国の伊吹山から発掘された念仏塔婆に刻まれた尺度に拠るところからの称といわれる。

ねんぶつ‐しゅう【念仏宗】🔗🔉

ねんぶつ‐しゅう【念仏宗】 念仏によって極楽浄土に往生することを求める宗派。浄土宗・浄土真宗・時宗(じしゆう)など。

ねんぶつ‐せん【念仏銭】🔗🔉

ねんぶつ‐せん【念仏銭】 絵銭(えせん)の一。南無阿弥陀仏の六字の名号を鋳出したもの。

ねんぶつ‐だい【念仏×鯛】‐だひ🔗🔉

ねんぶつ‐だい【念仏×鯛】‐だひ テンジクダイ科の海水魚。全長一二センチ。体は長楕円形で側扁し、桃色で、上あごから背のほうと目を通るものと二本の黒いすじが走る。雄は卵を口に入れて守る習性がある。本州中部以南に分布。

ねんぶつ‐どう【念仏堂】‐ダウ🔗🔉

ねんぶつ‐どう【念仏堂】‐ダウ 寺院内に設けた、念仏修行のための堂。

ねんぶつ‐もん【念仏門】🔗🔉

ねんぶつ‐もん【念仏門】 念仏によって浄土に往生することを願う法門。浄土教をいう。

ねん‐ぽう【念法】‐ポフ🔗🔉

ねん‐ぽう【念法】‐ポフ 仏語。仏法のすぐれた徳を念ずること。

ねん‐やく【念約】🔗🔉

ねん‐やく【念約】 男色関係を契ること。「肩をぬげば…若道の―の印」〈浮・男色大鑑・一〉

ねん‐ゆう【念友】‐イウ🔗🔉

ねん‐ゆう【念友】‐イウ 男色関係を結ぶこと。また、その相手。「―に身をまかせながら」〈浮・禁短気・二〉

ねん‐りき【念力】🔗🔉

ねん‐りき【念力】 一心に思うことによって得られる力。精神の集中による力。「思う―岩をも通す」精神の力で対象に物理的作用を及ぼすことができるという、超自然的な能力。サイコキネシス。

ねん‐りゅう【念流】‐リウ🔗🔉

ねん‐りゅう【念流】‐リウ 剣道の流派の一。上坂半左衛門安久の創始。のちに正法念流・奥山念流などに分派。剣道の流派の一。相馬四郎義元の創始。

ねん‐りょ【念慮】🔗🔉

ねん‐りょ【念慮】 あれこれと思いめぐらすこと。また、その思い。思慮。「名利をむさぼらんとするの―は全く消え」〈藤村・春〉仏語。凡夫の浅い智慧であれこれと思いめぐらすこと。また、その思い。

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[音]ネン    デン [訓]おも‐う [部首]心 [総画数]8 [コード]区点    3916      JIS   4730      S‐JIS 944F [分類]常用漢字 [難読語] →けん‐にょ【懸念】けん‐ね【懸念】

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