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うやまう【敬う】ウヤマフ[3]:[3]🔗🔉

うやまう【敬う】ウヤマフ[3]:[3] (他五) 〈だれヲ―〉 自分より△偉い(目上の)人に対して、それにつき従い、大切にしようとする気持を△持つ(行動・態度に表わす)。

けい[敬]🔗🔉

けい[敬] 他人をうやまい、自分をつつしむ。 「敬老・敬愛・敬語・敬白・敬具・尊敬・畏敬イケイ

けいあい【敬愛】[0]🔗🔉

けいあい【敬愛】[0] ―する 尊敬すると共に親しみの情をもって接すること。 「―の念を示す」

けいい【敬意】[1]🔗🔉

けいい【敬意】[1] 敬う気持。 「…に―を払う〔=尊敬の気持を言葉づかいや態度に表わす〕/深い―を表する」

けいえん【敬遠】ケイヱン[0]🔗🔉

けいえん【敬遠】ケイヱン[0] ―する (一)表面は敬うようにして、実際はなるべく近づかないようにすること。 「あの部長は説教癖があるので、部下に―されている」 (二) △不快(めんどう)な事態になるのをいやがって、初めから、その物事に直面するのを避けること。 「―の四球」

けいぎょう【敬仰】ケイギヤウ[0]🔗🔉

けいぎょう【敬仰】ケイギヤウ[0] ―する その道の師表として深く敬うこと。

けいぐ【敬具】[1]🔗🔉

けいぐ【敬具】[1] 〔つつしんで申し上げました、の意〕 手紙文の終りに書く言葉。

けいけん【敬虔】[0]🔗🔉

けいけん【敬虔】[0] ―な/―に 〔「敬」も「虔」も つつしむ意〕 神仏につつしんで仕える△様子(時のような気持)。 ――さ[0][3] [表記]「敬謙」は、代用字。

けいご【敬語】[0]🔗🔉

けいご【敬語】[0] 聞き手や話の中に出てくる人に対する、話し手の△敬意(丁寧な気持)を表わす言葉。 「―法[0][3]」

けいしょう【敬称】[0]🔗🔉

けいしょう【敬称】[0] (一)話の中に出て来る、自分よりも地位や立場が上の人△に呼びかける(を指す)のに用いる語。天皇を「陛下」、将軍を「閣下」、師を「先生」、父親を「おとうさん」と言うなど。〔その人の名に添えることも有る。自分の身内の人間を話題にする時には普通は用いない〕 「文中―略」 (二)相手の行動及び存在にかかわる種種の語に用いて敬意を表わす語。高著・高説・高論・貴社、及び高徳の医師を「国師」というなど。

けいじょう【敬譲】ケイジヤウ[0]🔗🔉

けいじょう【敬譲】ケイジヤウ[0] 〔尊敬・謙譲の略〕 相手を敬い、自分がへりくだること。 「―語[0]」

けいしん【敬神】[0]🔗🔉

けいしん【敬神】[0] 神を敬うこと。 「―の念」

けいする【敬する】[3]:[3]🔗🔉

けいする【敬する】[3]:[3] (他サ) うやまう(気持を実際の行動に表わす)。 「敬して遠ざける」

けいたい【敬体】[0]🔗🔉

けいたい【敬体】[0] 丁寧な表現をするために文末を「です」「ます」などで結ぶ、口語の文体。〔文語文では、候ソウロウ文体を指す〕 常体

けいちょう【敬弔】ケイテウ[0]🔗🔉

けいちょう【敬弔】ケイテウ[0] 死者をつつしんで弔うこと。

けいちょう【敬重】[0]🔗🔉

けいちょう【敬重】[0] ―する 尊敬して大切にもてなすこと。

けいてんあいじん【敬天愛人】[0]🔗🔉

けいてんあいじん【敬天愛人】[0] 天をうやまい、人を愛すること。

けいはく【敬白】[0][1]🔗🔉

けいはく【敬白】[0][1] 〔つつしんで申しあげました、の意〕 手紙などの終りに用いる言葉。

けいふく【敬服】[0]🔗🔉

けいふく【敬服】[0] ―する なんら 批判する 余地が 無いほど、すっかり感心すること。

けいぼ【敬慕】[1]🔗🔉

けいぼ【敬慕】[1] ―する 尊敬して慕うこと。

けいれい【敬礼】[0]🔗🔉

けいれい【敬礼】[0] ―する 敬意を表わして礼をすること。また、その礼。 「最―」

けいろう【敬老】ケイラウ[0]🔗🔉

けいろう【敬老】ケイラウ[0] 老人を敬って、いたわること。 「―精神[5]」

けいろうのひ【敬老の日】ケイラウノヒ[6]🔗🔉

けいろうのひ【敬老の日】ケイラウノヒ[6] 国民の祝日の一つ。九月十五日。

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