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うや‐ま・う【敬う】━マフ🔗🔉

うや‐ま・う【敬う】━マフ 他五相手を目上と考え、礼をつくしてふるまう。敬けいする。 「神仏[先祖]を━」 「恩師を━」 「救世主と━」 「畏おそれ━」 敬える 敬い 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊敬‖そんけい

けい【敬】🔗🔉

けい【敬】 (造)自分の言動をつつしみ、人をうやまって礼をつくす。 「━具・━虔けいけん・━語・━礼・━老」 「愛━あいけいあいきょう・畏━いけい・失━・尊━・不━」

けい‐あい【敬愛】🔗🔉

けい‐あい【敬愛】 名・他サ変尊敬して、親しみの気持ちをもつこと。 「━する友」 「━の念を抱く」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊敬‖そんけい

けい‐い【敬意】🔗🔉

けい‐い【敬意】 尊敬する気持ち。 「━を表する」 「━を払う」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊敬‖そんけい

けい‐えん【敬遠】━ヱン🔗🔉

けい‐えん【敬遠】━ヱン 名・他サ変 表面ではうやまう様子を見せながら、実際には避けてかかわらないようにすること。 「説教癖のある上司を━する」 いやがって避けること。 「甘い物を━する」 野球で、投手が打者との勝負を避け、故意に四球で出塁させること。

けい‐ぐ【敬具】🔗🔉

けい‐ぐ【敬具】 つつしんで申し上げましたの意で、手紙文の末尾に書く挨拶あいさつの語。 ◇「拝啓」に対応する。

けい‐けん【敬虔】🔗🔉

けい‐けん【敬虔】 形動かしこまって、深くうやまうさま。特に、神仏をうやまい、深く帰依するさま。 「━なクリスチャン」 ‐さ

けい‐ご【敬語】🔗🔉

けい‐ご【敬語】 自分(=話し手や書き手)が、相手(=聞き手や読み手)、相手側の人物または話題の中の人物を高めていう語。また、相手に対して改まった気持ちを表したり、丁寧な気持ちを表すものもある。尊敬語・謙譲語・丁重語・丁寧語・美化語の五種に分けられる。→敬語解説

けい‐しょう【敬称】🔗🔉

けい‐しょう【敬称】 人名・官職名などの下につけて、その人に対する敬意を表す語。「さん」「様」「殿」「氏」「先生」「閣下」など。 敬意を表すために、相手の姓名や事物の名称に代えて用いる語。「あなた」を「貴兄」、「教師」を「先生」、「相手の会社」を「貴社」、「相手の原稿」を「玉稿」というなど。

けい‐じょう【敬譲】━ジャウ🔗🔉

けい‐じょう【敬譲】━ジャウ 相手をうやまって、へりくだること。 「━の精神」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖‖けんそん

けい‐しん【敬神】🔗🔉

けい‐しん【敬神】 〔文〕神をうやまうこと。

けい・する【敬する】🔗🔉

けい・する【敬する】 他サ変うやまう。尊敬する。 「━・して遠ざける(=うやまって、みだりになれなれしくしない。転じて、敬遠する)」 けい・す(サ変) 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊敬‖そんけい

けい‐たい【敬体】🔗🔉

けい‐たい【敬体】 口語の文体の一つ。文末に「です」「ます」「ございます」などの丁寧語を用いて書くもの。です・ます体。 ⇔常体

けい‐ちょう【敬重】🔗🔉

けい‐ちょう【敬重】 名・他サ変尊敬して大切にすること。尊重。 「━すべき人物」

けい‐はく【敬白】🔗🔉

けい‐はく【敬白】 手紙・文書などの末尾にそえる語。うやまい謹んで申し上げる意。謹白。 ◇「謹啓」に対応する。

けい‐ふく【敬服】🔗🔉

けい‐ふく【敬服】 名・自サ変感心して、うやまい従おうとする気持ちを抱くこと。 「彼の精神力には━する」 「その努力は━に価する」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖感服‖かんぷく

けい‐ぼ【敬慕】🔗🔉

けい‐ぼ【敬慕】 名・他サ変尊敬して、したうこと。 「━してやまない恩師」 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊敬‖そんけい

けい‐れい【敬礼】🔗🔉

けい‐れい【敬礼】 名・自サ変敬意を表して礼をすること。また、その礼。 「上官に━する」 「全員━!」

けい‐ろう【敬老】━ラウ🔗🔉

けい‐ろう【敬老】━ラウ 老人をうやまい、大切にすること。 関連語 大分類‖敬意‖けいい 中分類‖尊敬‖そんけい

けいろう‐の‐ひ【敬老の日】ケイラウ━🔗🔉

けいろう‐の‐ひ【敬老の日】ケイラウ━ 国民の祝日の一つ。多年にわたって社会に尽くしてきた老人を敬い、長寿を祝う日。九月の第三月曜日。 ◇もと、九月一五日。→老人の日

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