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けた【桁】[0]🔗🔉

けた【桁】[0] (一)〔家屋・橋などで〕柱と柱を結ぶように渡して、その上に構築する物のささえとする材(木)。 (二)そろばんのたまを貫く縦の棒。 (三)〔位取り記数法で〕「位[一](三)」の別称。 「十の―」 〔位の個数を算カゾえる時は、「桁」を用いる。例、「四―の数」(ただし数学教育では、「四位数」とも言う)〕 「―数が増える/昭和一ヒト―生まれ〔=元年から九年までに生まれた人〕/視聴率が二フタ―〔=一〇パーセント以上〕になる」 [かぞえ方](一)は一本

けたがちがう【桁が違う】🔗🔉

けたがちがう【桁が違う】 〔二つ以上の量を数値で表わした時に△最高位の桁(桁数)が異なる意〕 あまりにも差がありすぎて比べものにならない。 「東京と地方とでは、地価の―」〔多くの場合、数量のはるかに多い方や 段違いにすぐれている方を主語にする。例、「プロの棋士の力はアマチュアとは―」〕

けたちがい【桁違い】【桁違】ケタチガヒ[3]🔗🔉

けたちがい【桁違い】【桁違】ケタチガヒ[3] [一]位取り△が違う(を間違える)こと。 [二] ―な/―に 比較にならないほど ひどく違うこと。

けたはずれ【桁外れ】ケタハヅレ[3]🔗🔉

けたはずれ【桁外れ】ケタハヅレ[3] ―な/―に 桁違い[二]。 「―の安値」

けたゆき【桁行き】【桁行】[0]🔗🔉

けたゆき【桁行き】【桁行】[0] 家の桁の通っている方向の長さ。

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