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さし【刺し】【刺】【止し】【止】🔗⭐🔉
さし【刺し】【刺】【止し】【止】
(造語)
「刺身」の略。
「いか―[0]・ふぐ―[0]・鳥―[0]・馬バ―[0]」
〔動詞「さす」の連用形の名詞用法〕 その動作を中止することを表わす。
「読み―・言い―」
し[止]🔗⭐🔉
し[止]
(一)とまる。とどまる。とめる。
「止血・止住[0]・止宿・静止・明鏡メイキヨウ止水」
(二)やめる。やむ。
「休止・終止・中止・停止・廃止」
しかん【止観】シクワン[0]🔗⭐🔉
しかん【止観】シクワン[0]
〔天台宗で〕精神集中によって、あらゆる現象を達観すること。
しけつ【止血】[0]🔗⭐🔉
しけつ【止血】[0]
―する 出血を止めること。出血が止まること。
「―剤[3]」
ししゅく【止宿】[0]🔗⭐🔉
ししゅく【止宿】[0]
―する 長期にわたって宿泊設備のある所に滞在すること。
「―先サキ [0]・―人[0]」
しすい【止水】[0][1]🔗⭐🔉
しすい【止水】[0][1]
(一)〔池・湖などの〕静かに たたえた水。
流水
(二) ―する 水漏れなどを止めること。
「―栓[0]」
流水
(二) ―する 水漏れなどを止めること。
「―栓[0]」
しつう【止痛】[0]🔗⭐🔉
しつう【止痛】[0]
痛みをとめること。
「―薬[2]・―剤[2]」
しよう【止揚】シヤウ[0]🔗⭐🔉
しよう【止揚】シヤウ[0]
―する 二つの矛盾した概念を、一層高い段階で調和統一すること。アウフヘーベン。
とどまる【止まる】
[3]:[3]🔗⭐🔉
とどまる【止まる】
[3]:[3]
(自五)
(一)〈どこ・なにニ―〉(予測される変化が認められず)その△場所(地位・役職・組織など)に居続ける。
「現地に止まり、本格的な調査をすることになった/社長退任後も会長として社内に―予定だ/学内不祥事によって、教授の職に―のが難しくなった/無所属に―意向を表明する」
(二)〈なにニ―〉それ以上の積極的な△動きが期待出来ない結果に終わる(意味は認められない状態にある)。
「具体案は何も示されず、今後の検討課題だと答えたに止まった/両首脳の初めての会談は儀礼的な挨拶アイサツを交わす程度に止まった/未公認コースでの記録とのことで、惜しくも参考に止まった」
(三)〈なにニ―〉〔多く「止まらない」の形で〕かかわる所がその範囲内に限られる。
「バブル景気崩壊の個人生活への影響は財テクの失敗といった程度には止まらない/このエベレスト登頂記は、単なる登山の記録に止まらず、人間の根源的なあり方を問うている」
(四)〈なにニ―〉増減の幅が限られた枠の中に収まる。
「支出の総額が前年度の一割増以内に―ように予算を編成する/連日小幅な値動きに止まっている/投票率は五十パーセントをわずかに越えるに止まった〔=低投票率であった〕/優勝候補と期待されながら、五位に止まった〔=五位という不本意な成績だった〕」
(五)〔多く「止まる所を知らない」の形で〕伸長・進展してきた勢いが、そこで衰える。
「雑誌創刊ブームは一向に―気配を見せない/高級官僚の汚職事件は―所を知らない/世界的な現象として、大都市への人口集中は―所を知らない」
[表記](一)は、「《留まる」とも書く。
[3]:[3]
(自五)
(一)〈どこ・なにニ―〉(予測される変化が認められず)その△場所(地位・役職・組織など)に居続ける。
「現地に止まり、本格的な調査をすることになった/社長退任後も会長として社内に―予定だ/学内不祥事によって、教授の職に―のが難しくなった/無所属に―意向を表明する」
(二)〈なにニ―〉それ以上の積極的な△動きが期待出来ない結果に終わる(意味は認められない状態にある)。
「具体案は何も示されず、今後の検討課題だと答えたに止まった/両首脳の初めての会談は儀礼的な挨拶アイサツを交わす程度に止まった/未公認コースでの記録とのことで、惜しくも参考に止まった」
(三)〈なにニ―〉〔多く「止まらない」の形で〕かかわる所がその範囲内に限られる。
「バブル景気崩壊の個人生活への影響は財テクの失敗といった程度には止まらない/このエベレスト登頂記は、単なる登山の記録に止まらず、人間の根源的なあり方を問うている」
(四)〈なにニ―〉増減の幅が限られた枠の中に収まる。
「支出の総額が前年度の一割増以内に―ように予算を編成する/連日小幅な値動きに止まっている/投票率は五十パーセントをわずかに越えるに止まった〔=低投票率であった〕/優勝候補と期待されながら、五位に止まった〔=五位という不本意な成績だった〕」
(五)〔多く「止まる所を知らない」の形で〕伸長・進展してきた勢いが、そこで衰える。
「雑誌創刊ブームは一向に―気配を見せない/高級官僚の汚職事件は―所を知らない/世界的な現象として、大都市への人口集中は―所を知らない」
[表記](一)は、「《留まる」とも書く。
とどめ【止め】[0][3]🔗⭐🔉
とどめ【止め】[0][3]
〔動詞「止める」の連用形の名詞用法〕人を殺したと思ったあと、万が一生き返ることをおそれて△のど(胸)を刺すこと。
「―の一撃」
とどめをさす【止めを刺す】🔗⭐🔉
とどめをさす【止めを刺す】
(一)最後の一撃を加えて、再び立ち上がれないようにする。
(二)急所を抑えて、あとから文句の出ないようにする。
(三)
「花は吉野に―〔=桜の花は(なんと言っても)吉野が一番だ〕」
とどめる【止める】
[3]:[3]🔗⭐🔉
とどめる【止める】
[3]:[3]
(他下一)
(一)〈どこニだれ・なにヲ―〉動こうとするものをとめる。
(二)〈どこ・なにニなにヲ―〉「とどまる」の他動形。
「△必要最小限(問題提起)に―/さすが昔の名残を―〔=そこに残す〕/△記憶(記録)に―〔=はっきりと記す〕」
[表記]「《留める」とも書く。
[3]:[3]
(他下一)
(一)〈どこニだれ・なにヲ―〉動こうとするものをとめる。
(二)〈どこ・なにニなにヲ―〉「とどまる」の他動形。
「△必要最小限(問題提起)に―/さすが昔の名残を―〔=そこに残す〕/△記憶(記録)に―〔=はっきりと記す〕」
[表記]「《留める」とも書く。
とまり【止まり】【止り】🔗⭐🔉
とまり【止まり】【止り】
[一][0]
(一)物事の進行がそこで止まること。また、その所。
「先が―〔=行きどまり〕になっている/その辺が―〔=ぎりぎり一杯の所〕だね」
(二)とまりぐあい。
[表記]「留り」とも書く。
[二](造語)
動詞「止まる」の連用形。
とまりぎ【止まり木】【止り木】[0][3]🔗⭐🔉
とまりぎ【止まり木】【止り木】[0][3]
(一)〔鳥小屋で〕鳥が止まる横木。
(二)つかまったり腰をおろしたりするための横木。
どまり【止まり】【止り】🔗⭐🔉
どまり【止まり】【止り】
(造語)
それが最高で、それ以上にはならないこと。
「高いといっても十万円―だ/部長―」
とまる【止まる】【止る】
[3][0]:[0]🔗⭐🔉
とまる【止まる】【止る】
[3][0]:[0]
(自五)
(一)進行中・継続中の物事が、そこで終りになる。
「血が―〔=出なくなる〕/電気が―〔=つかなくなる〕/時計が―/ガスや水道が―/笑いが止まらない/恐ろしさのあまり心臓が―ばかりであった」
(二)〈どこ・なにニ―〉しばらく動かない状態でその位置に△居る(在る)。
「木の枝に―〔=つかまる。休む〕/ねじが止まらない〔=固定・固着しない〕/目に―〔=印象に残る〕」
[他動]止まらせる[5]:[0](下一)
[表記]「留まる・《停まる」とも書く。
[3][0]:[0]
(自五)
(一)進行中・継続中の物事が、そこで終りになる。
「血が―〔=出なくなる〕/電気が―〔=つかなくなる〕/時計が―/ガスや水道が―/笑いが止まらない/恐ろしさのあまり心臓が―ばかりであった」
(二)〈どこ・なにニ―〉しばらく動かない状態でその位置に△居る(在る)。
「木の枝に―〔=つかまる。休む〕/ねじが止まらない〔=固定・固着しない〕/目に―〔=印象に残る〕」
[他動]止まらせる[5]:[0](下一)
[表記]「留まる・《停まる」とも書く。
とめ【止め】【止】[0]🔗⭐🔉
とめ【止め】【止】[0]
〔動詞「止める」の連用形の名詞用法〕
(一)止め△る(ておく)こと。
「通行―ドメ[0]・車―ドメ」
(二)そこで何かを終りにすること(を表わす語)。
[表記]「留」とも書く。
とめがね【止め金】【止金】[0]🔗⭐🔉
とめがね【止め金】【止金】[0]
物の合せ目などが離れないように、つなぎとめる金具。
[表記]「留金」とも書く。
とめど【止め処】【止処】[0]🔗⭐🔉
とめど【止め処】【止処】[0]
終り(になる所)。
「―〔=限り〕が無い」
[表記]「留《処」とも書く。
とめる【止める】
🔗⭐🔉
とめる【止める】
[一][3]:[0](他下一)
(一)〈(どこニ)なにヲ―〉(A)止まらせる。
「車を―/足を―/息(の根)を―/けんかを―/△ガス(水道・電気)を―〔=(a)栓やスイッチを操作して、使用をやめる。(b)△工事(料金不払い)のため、供給を停止する〕」
(B)やめさせる。
「外出を―〔=外出させないようにする〕/大学受験を―〔=思いとどまらせる〕」
(二)〈(なにデどこニ)なにヲ―〉ある場所に固定する。
「髪をピンで―/ボタンを―〔=はめる〕」
(三)〈なにニなにヲ―〉忘れないように、目や心に印象づける。
「目に―〔=△感心して(変わっている点を)注意して見る〕/心に―〔=記憶する〕/気にも止めない〔=たいして注意しない〕」
[表記]「留める・《停める」とも書く。
[二](造語)
(一)相手の呼吸を止まらせる。殺す。
「射イ―・仕シ―・撃ち―」
(二)不結果が起こらないような措置を講じる。
「食い―・せき―・取り―・書き―」
(三)確実な効果が期待出来るような行為をする。
「突き―・受け―・消し―」
[一][3]:[0](他下一)
(一)〈(どこニ)なにヲ―〉(A)止まらせる。
「車を―/足を―/息(の根)を―/けんかを―/△ガス(水道・電気)を―〔=(a)栓やスイッチを操作して、使用をやめる。(b)△工事(料金不払い)のため、供給を停止する〕」
(B)やめさせる。
「外出を―〔=外出させないようにする〕/大学受験を―〔=思いとどまらせる〕」
(二)〈(なにデどこニ)なにヲ―〉ある場所に固定する。
「髪をピンで―/ボタンを―〔=はめる〕」
(三)〈なにニなにヲ―〉忘れないように、目や心に印象づける。
「目に―〔=△感心して(変わっている点を)注意して見る〕/心に―〔=記憶する〕/気にも止めない〔=たいして注意しない〕」
[表記]「留める・《停める」とも書く。
[二](造語)
(一)相手の呼吸を止まらせる。殺す。
「射イ―・仕シ―・撃ち―」
(二)不結果が起こらないような措置を講じる。
「食い―・せき―・取り―・書き―」
(三)確実な効果が期待出来るような行為をする。
「突き―・受け―・消し―」
とめわん【止め椀】[0]🔗⭐🔉
とめわん【止め椀】[0]
会席料理で、最後に出る汁物。
やまない【止まない】🔗⭐🔉
やまない【止まない】
そういう行為・状態が衰えずに続き、とどまる所を知らない。
「聴衆の心を衝ツき動かして―得難き体験談/△祈って(望んで)―〔=心から△祈る(望む)次第だ〕」
〔口語形は、「…してやみません」〕
[表記]「〈已まない」とも書く。
やまる【止まる】[3]:[0]🔗⭐🔉
やまる【止まる】[3]:[0]
(自五)
〔口頭〕やめた状態になる。やむ。
「道楽が―」
やむ【止む】
[2][0]:[0]🔗⭐🔉
やむ【止む】
[2][0]:[0]
(自五)
それまで続いて来た勢いが、そこで終りになる。
「雨が―/泣き―まで待っていた/騒乱は間も無く止んだ/斃タオれて後ノチ―〔=死ぬまでは、どんな事が有っても頑張る積りだ〕」
[表記]「〈已む・《罷む」とも書く。
[2][0]:[0]
(自五)
それまで続いて来た勢いが、そこで終りになる。
「雨が―/泣き―まで待っていた/騒乱は間も無く止んだ/斃タオれて後ノチ―〔=死ぬまでは、どんな事が有っても頑張る積りだ〕」
[表記]「〈已む・《罷む」とも書く。
やむにやまれず【止むに止まれず】🔗⭐🔉
やむにやまれず【止むに止まれず】
どうしてもそうしないではいられない(で)。
「止むに止まれぬ△事情(提言)」
やめる【止める】
[3][0]:[0]🔗⭐🔉
やめる【止める】
[3][0]:[0]
(他下一)
〈(なにデ)なにヲ―〉
(一)今まで続けてきたことを、そこで打ち切る(ことにする)。よす。
「たばこを―/学校を―/会社を―〔=(a)辞職する。 (b)退職する〕/店を―〔=(a)退職する。 (b)廃業する〕」
(二)するつもりでいたことをしないことにする。
「旅行を―〔=とりやめる〕」
[名]止め[0]
「―にする」
[表記]「《罷める・辞める」とも書く。
[3][0]:[0]
(他下一)
〈(なにデ)なにヲ―〉
(一)今まで続けてきたことを、そこで打ち切る(ことにする)。よす。
「たばこを―/学校を―/会社を―〔=(a)辞職する。 (b)退職する〕/店を―〔=(a)退職する。 (b)廃業する〕」
(二)するつもりでいたことをしないことにする。
「旅行を―〔=とりやめる〕」
[名]止め[0]
「―にする」
[表記]「《罷める・辞める」とも書く。
よし【止し】[1][2]🔗⭐🔉
よし【止し】[1][2]
〔動詞「止す」の連用形の名詞用法〕 何かをしないで済ますこと。やめること。
「もう―にしよう」
よす【止す】[1]:[1]🔗⭐🔉
よす【止す】[1]:[1]
(他五)
やめる。中止する。
「止せばいいのにまた始めてしまった」
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