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しぬ【死ぬ】
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しぬ【死ぬ】
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(自五)
生きる
(一)〈(なにデ)―〉 生物の「生きる」働きが、その時点で終わる。
「―か生きる〔=生き長らえる〕かの切実な問題/死んだも同然の身/死んで〔=命を捨てて〕もらおう/惜しまれて―〔=まだまだ活躍が期待されている時期に他界する〕」/五十歳で―〔=一生を終える〕/安らかに―/癌ガンで―〔=病死する〕/交通事故で―〔=命を失う〕/旅先で―〔=客死する〕/戦争で―〔=戦死する〕/毒を飲んで―〔=自殺する〕/―まで〔=生きている間は〕働く/人手にかかって―〔=他人に殺される〕/死んだ〔=亡くなった〕父と同じ年になる/風が―〔=やむ〕/死んだ〔=張りを失って、輝きの無い〕目/死んで花実が咲くわけでもない/死んだように〔=ぐっすり眠り込んで、再び覚めることが無いのではないかと思わせるくらい、よく〕眠る/―ほど退屈な〔=する事や変化が無かったり 平板・単調の繰り返しであったり して、これ以上続いてはたまらないと思う〕日び/退屈で死にそうだ〔=こんなに退屈な状態から脱け出ることが出来ないなら、いっそ死んだ方が ましだという思いに駆られそうだ〕」
(二)本来の力が発揮されない状態になる。
「せっかくのお金が―〔=むだになる〕/石が―〔=碁で、一連の自分の石が相手の石によって すきまなく包囲され、働きを失って盤面から取り除かれる。また、最善を尽くしても、そうならざるを得ない配置にある〕/一塁寸前でタッチされて―〔=アウトになる〕」


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