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あふれる【溢れる】[3]:[3]🔗🔉

あふれる【溢れる】[3]:[3] (自下一) (一)〈どこニ―/なにデ―〉 そこに収まりきらなくなって、一部が外に出てしまう。 「溢れ落ちる涙/川〔=川の水〕が―/広場に―〔=広場狭しとばかり集まった〕群衆/溢れ出す」 (二)〈どこニ―〉 包み隠すことの出来ないものが感得される。 「街に―師走景気/活気が―/滋味―文章/喜びに胸が―」

いつ[溢]🔗🔉

いつ[溢] あふれて、外に出る。 「溢水・溢美・横溢・脳溢血」

いっけつ【溢血】[0]🔗🔉

いっけつ【溢血】[0] ―する 血管の内側の壁の部分の変化、血液の性質の変化などのために、血管の外側の組織に血液がにじみ出ること。出血。 「脳―」

いっすい【溢水】[0]🔗🔉

いっすい【溢水】[0] ―する 水があふれること。水をあふれさせること。

いつび【溢美】[1]🔗🔉

いつび【溢美】[1] 実際以上に ほめること。 「―の言ゲン〔=ほめすぎ〕ではない」

こぼし【溢し】[0][3][1]🔗🔉

こぼし【溢し】[0][3][1] 〔動詞「溢す」の連用形の名詞用法〕 みずこぼし。 [表記]「《建し・《棄し・{建水}」などとも書く。

こぼす【溢す】[2]:[2]🔗🔉

こぼす【溢す】[2]:[2] (他五) (一)〔中に入っているものを〕不覚にもあふれ出させたり 不注意に傾けて落としたり する。 「涙を―/水を―」 (二)心の中に収めておくべきものを、口に出す。 「愚痴を―」 [表記]「《棄す・《翻す・《覆す」とも書く。

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