複数辞典一括検索+![]()
![]()
あふ・れる【▼
れる】🔗⭐🔉
あふ・れる【▼
れる】

自下一
中のものが収まりきれなくなって外にこぼれる。
「水槽から水が━」
「升から米が━」
「豪雨で川(の水)が━」
「参列者が歩道に━」
「目
から/に
涙が━」
「━・れんばかりの荷物を積む」
こぼれるほどいっぱいになる。
「観光客が町に━・れている」
「市場には輸入品が━・れている」
感情や気持ちが表情などとなって外に現れる。
「彼は自信に━・れている」
「彼の顔は歓喜に━・れている」
関連語
大分類‖満ちる‖みちる
中分類‖充満‖じゅうまん
れる】

自下一
中のものが収まりきれなくなって外にこぼれる。
「水槽から水が━」
「升から米が━」
「豪雨で川(の水)が━」
「参列者が歩道に━」
「目
から/に
涙が━」
「━・れんばかりの荷物を積む」
こぼれるほどいっぱいになる。
「観光客が町に━・れている」
「市場には輸入品が━・れている」
感情や気持ちが表情などとなって外に現れる。
「彼は自信に━・れている」
「彼の顔は歓喜に━・れている」
関連語
大分類‖満ちる‖みちる
中分類‖充満‖じゅうまん
いつ【▼
】🔗⭐🔉
いつ【▼
】
(造)
あふれる。みちる。
「横━」
「脳━血」
程度がすぎる。
「━美」
】
(造)
あふれる。みちる。
「横━」
「脳━血」
程度がすぎる。
「━美」
いっ‐けつ【▼
血】🔗⭐🔉
いっ‐けつ【▼
血】

名・自サ変
体の組織内に少量の出血が起こること。また、その出血。
「脳━」
血】

名・自サ変
体の組織内に少量の出血が起こること。また、その出血。
「脳━」
いっ‐すい【▼
水】🔗⭐🔉
いっ‐すい【▼
水】

名・自他サ変
水があふれ出ること。
「堤防が切れて━する」
水】

名・自他サ変
水があふれ出ること。
「堤防が切れて━する」
こぼ・す【▽零す・▼
す】🔗⭐🔉
こぼ・す【▽零す・▼
す】

他五
容器の中の液体や粉状・粒状のものを、ひっくり返したりあふれさせたりして、うっかり外に出してしまう。
「つまずいてバケツの水を━」
「ご飯を床に━」
「ゆで━」
意図的な行為にいうこともある。「米粒を━・しておいて小鳥を呼ぶ」
涙や笑顔などを顔の表面に表す。
「人知れず涙を━」
「うれし涙を━」
「よだれを━」
「口元に不敵な笑みを━」
心にたまった不満などをついつい人に話してしまう。
「愚痴[不平]を━」
「困ったことになったとしきりに━」
こぼせる
す】

他五
容器の中の液体や粉状・粒状のものを、ひっくり返したりあふれさせたりして、うっかり外に出してしまう。
「つまずいてバケツの水を━」
「ご飯を床に━」
「ゆで━」
意図的な行為にいうこともある。「米粒を━・しておいて小鳥を呼ぶ」
涙や笑顔などを顔の表面に表す。
「人知れず涙を━」
「うれし涙を━」
「よだれを━」
「口元に不敵な笑みを━」
心にたまった不満などをついつい人に話してしまう。
「愚痴[不平]を━」
「困ったことになったとしきりに━」
こぼせる
こぼ・れる【▽零れる・▼
れる】🔗⭐🔉
こぼ・れる【▽零れる・▼
れる】

自下一
容器に入った液体や粉状・粒状のものが、ひっくり返ったりあふれたりして外に出る。
「浴槽から湯が洗い場に━」
「升ますから━・れた米を拾い集める」
「吹き━・煮━」
音や光がすき間からもれたり一定の範囲をこえたりして外へ出る。また、隠れているものがふいに外に現れる。
「雨戸を透かして明かりが━」
「壁を通してラジオの音がかすかに━」
「笑った口元に白い歯が━」
内に抑えていた感情や美質が、あふれるようにして表に現れる。
「満面に笑みが━」
「愛嬌あいきょうが━」
「子どもたちの眼から涙が━・れた」
◆
「
れる」と書くと、「
あふれる」と紛れやすい。
こぼ・る(下二)
れる】

自下一
容器に入った液体や粉状・粒状のものが、ひっくり返ったりあふれたりして外に出る。
「浴槽から湯が洗い場に━」
「升ますから━・れた米を拾い集める」
「吹き━・煮━」
音や光がすき間からもれたり一定の範囲をこえたりして外へ出る。また、隠れているものがふいに外に現れる。
「雨戸を透かして明かりが━」
「壁を通してラジオの音がかすかに━」
「笑った口元に白い歯が━」
内に抑えていた感情や美質が、あふれるようにして表に現れる。
「満面に笑みが━」
「愛嬌あいきょうが━」
「子どもたちの眼から涙が━・れた」
◆
「
れる」と書くと、「
あふれる」と紛れやすい。
こぼ・る(下二)
明鏡国語辞典に「溢」で始まるの検索結果 1-6。