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あかし【灯】[0]🔗🔉

あかし【灯】[0] 「ともしび・あかり」の雅語的表現。 「み―[0]〔=灯明トウミヨウ〕」

とう[灯]🔗🔉

とう[灯] あかり。〔電灯・ガス灯・街灯・電球やヒーターを算カゾえる場合にも用いられる〕 「灯火・灯台・街灯・船尾灯[0]」

とうえい【灯影】[0]🔗🔉

とうえい【灯影】[0] 灯火(の影)。

とうか【灯火】トウクワ[1]🔗🔉

とうか【灯火】トウクワ[1] 「ともしび」の意の字音語的表現。 「―親しむべき候〔=読書にふさわしい季節〕」 [かぞえ方]一点

とうかかんせい【灯火管制】トウクワクワンセイ[4]🔗🔉

とうかかんせい【灯火管制】トウクワクワンセイ[4] 敵の空襲に備えて灯火を△消(隠)させること。 「―を敷く」

とうしみとんぼ【灯心とんぼ】[5]🔗🔉

とうしみとんぼ【灯心とんぼ】[5] 〔「とうしみ」は「とうしん」の雅語形〕トンボの一種。からだは細くて緑色。羽が弱い。イトトンボ[3]。とうすみとんぼ[5]。 [かぞえ方]一匹

とうしん【灯心】[0]🔗🔉

とうしん【灯心】[0] あんどん・ランプなどの芯(シン)。灯油にひたして火をともす。 「―を切る/―を出して光を強める/―草グサ〔=イグサ。その芯を灯心にする〕」 [かぞえ方]一本

とうせん【灯船】[0]🔗🔉

とうせん【灯船】[0] 航路を示すために、一定の場所にいつも浮かび灯火を掲げている船。

とうだい【灯台】[0]🔗🔉

とうだい【灯台】[0] 〔「灯明台」の圧縮表現〕 (一)港口・岬などに築き、夜、光を放って船舶に航路を教える設備。 「―守モリ[3]〔=灯台の番人〕」 (二)昔の室内照明具。 「―下モト暗し〔=灯台はすぐ下が暗いことから、手近なことがかえって分からないたとえ〕」 [かぞえ方](一)は一基、(二)は一灯

とうひょう【灯標】トウヘウ[0]🔗🔉

とうひょう【灯標】トウヘウ[0] 暗礁・浅瀬などが有ることを知らせる、灯火による航路標識。灯台・灯船などの総称。

とうみょう【灯明】トウミヤウ[0]🔗🔉

とうみょう【灯明】トウミヤウ[0] 神仏に供える灯火。みあかし。 [かぞえ方]一本・一灯

とうみょうだい【灯明台】トウミヤウダイ[0]🔗🔉

とうみょうだい【灯明台】トウミヤウダイ[0] (一)灯明を載せておく台。 (二)灯台(二)。

とうゆ【灯油】[0]🔗🔉

とうゆ【灯油】[0] (一)〔燃油と違って〕灯火用の油。桐油(トウユ)・菜種油など。 (二)原油を蒸溜(リユウ)する際、揮発油分に続いて出る油。石油ストーブなどに用いる。

とうよう【灯用】[0]🔗🔉

とうよう【灯用】[0] 灯火用。 「―アルコール[0][5]」

とうろう【灯籠】[0]🔗🔉

とうろう【灯籠】[0] △庭先に据える(軒先につるす)装飾用の照明器具。 「石―ドウロウ[3]・つり―ドウロウ・回り―ドウロウ

とうろうながし【灯籠流し】【灯籠流】[5]🔗🔉

とうろうながし【灯籠流し】【灯籠流】[5] お盆の末日に、小さな竹製の灯籠に火をともして川や海に流す行事。

とぼし【灯】[0]🔗🔉

とぼし【灯】[0] (一)火をつけて闇(ヤミ)を照らす道具。たいまつ・ろうそくなど。ともし[0]。 (二)灯火をつけるのに使う油。とぼしあぶら[4]。 [表記]「〈燈」とも書く。

ともしび【灯】[0][3]🔗🔉

ともしび【灯】[0][3] 〔灯し火の意〕ともした火。あかり。 「法ノリの―〔=仏法の伝灯〕を絶やさず後世に伝える」

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