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かん[管]クワン🔗⭐🔉
かん[管]クワン
[一](一)事務を取り扱う。
「管理・管長・移管・所管」
(二)筆(軸)や、△笛(笙シヨウ)。〔算カゾえる時にも用いられる〕
「管弦・管楽器・彩管」
[二](略)
真空管。
「管球[0]」
かん【管】クワン[1]🔗⭐🔉
かん【管】クワン[1]
(一)くだ。
「―状・血―・試験―・水道―・ガス―」
(二)〔音楽で〕「管楽器」の略称。
弦
弦
かんか【管下】クワンカ[1]🔗⭐🔉
かんか【管下】クワンカ[1]
管轄の範囲内(にあること)。
かんがい【管外】クワングワイ[1]🔗⭐🔉
かんがい【管外】クワングワイ[1]
その役所の管轄区域の外。
「―出張」
管内
管内
かんがく【管楽】クワンガク[0]🔗⭐🔉
かんがく【管楽】クワンガク[0]
管楽器の演奏による音楽。
「―二重奏」
かんかつ【管轄】クワンカツ[0]🔗⭐🔉
かんかつ【管轄】クワンカツ[0]
―する 〔国家機関などが〕権限によって下部の組織を支配する△こと(範囲)。
「…の―下に入る/―区域」
かんく【管区】クワンク[1]🔗⭐🔉
かんく【管区】クワンク[1]
〔警察庁・海上保安庁・気象庁などが〕国全体を幾つかに分けて管轄する区域のそれぞれ。
「第七―海上保安本部」
かんけん【管見】クワンケン[0]🔗⭐🔉
かんけん【管見】クワンケン[0]
〔くだを通して見る意〕〔第一級とも言える知識人や、自分の経歴に悔い無き自信を持つトップクラスの人たちが〕個人としての△見聞(見解)を狭いものとして他人に示す謙譲語。
「―によれば」
寡聞(カブン)
寡聞(カブン)
かんげん【管弦】クワンゲン[0]🔗⭐🔉
かんげん【管弦】クワンゲン[0]
管楽器と弦楽器。
「―の遊び〔=昔、雅楽を奏して遊び楽しんだこと〕」
[表記]「管〈絃」とも書く。
かんげんがく【管弦楽】クワンゲンガク[3]🔗⭐🔉
かんげんがく【管弦楽】クワンゲンガク[3]
管楽器・弦楽器・打楽器から成る大合奏。オーケストラ。
かんざい【管財】クワンザイ[0]🔗⭐🔉
かんざい【管財】クワンザイ[0]
財産を管理したり 財務の仕事をしたり すること。
「経理部―課」
かんざいにん【管財人】クワンザイニン[0]🔗⭐🔉
かんざいにん【管財人】クワンザイニン[0]
裁判所によって選任され、破産・和議・更生の手続き中、その組織・団体の財産を管理する人。
かんしょう【管掌】クワンシヤウ[0]🔗⭐🔉
かんしょう【管掌】クワンシヤウ[0]
―する 自分の管轄の仕事として責任を持って取り扱うこと。
「事務―[3]」
かんせい【管制】クワンセイ[0]🔗⭐🔉
かんせい【管制】クワンセイ[0]
―する
(一)〔国家が強制的に〕自由な△活動(使用)を制限する規定を設け、監視を強化すること。
「灯火―・報道―」
(二)事故防止のため、空港責任者が航空機に対して離着陸前後の注意を指示すること。また一般に、高度・航路の規制をすること。
「ケープカナベラルにあるNASA〔=米国航空宇宙局〕の宇宙ロケット発射基地では人工衛星やロケットの開発・打上げ・追跡・―〔=リモ コン〕などを行う」
かんせいとう【管制塔】クワンセイタフ[0]🔗⭐🔉
かんせいとう【管制塔】クワンセイタフ[0]
コントロール タワー。
かんちょう【管長】クワンチヤウ[1][0]🔗⭐🔉
かんちょう【管長】クワンチヤウ[1][0]
〔仏教・神道で〕その宗派を管理する長。
かんない【管内】クワンナイ[1]🔗⭐🔉
かんない【管内】クワンナイ[1]
その役所の管轄区域の内。
「A警察署の―」
管外
管外
かんぽう【管鮑】クワンパウ[1]🔗⭐🔉
かんぽう【管鮑】クワンパウ[1]
〔古代中国の春秋時代の管仲カンチユウと鮑叔牙ホウシユクガのことで、二人は少年時代から生涯変わることない友情をもって交際したということから〕
「―の交わり〔=信頼し合う友としての つきあい〕」
かんり【管理】クワンリ
[1]🔗⭐🔉
かんり【管理】クワンリ
[1]
―する 〔「管」はつかさどる、「理」はおさめる、の意〕
(一)そのものを△全体にわたって掌握し(絶えず点検し)、常時意図する通りの機能を発揮させたり 好ましい状態が保てたり するようにすること。
「三十数人の技術者を―しながら、コンピューターのソフト開発を進めている/現在の中・高校において制服の目的とはただ―する手段の一つに過ぎない/家庭内の情報や記録のうち、―出来ていると思うものは、住所録、電話帳、預貯金の残高、契約書や領収書の順という/安全―・衛生―・健康―・情報―・品質―・労務―・在庫―」
(二)組織・施設や事業体の保守・運営について責任を持って当たること。
「記念館の―を国から地方自治体に引き継いでもらう/ビルの―を保障会社に委託する/この公園は地元の自治会の―下にある/第三セクターが―運営する鉄道/土地―会社・火元―責任者・―人・―職〔=下僚を統率し、その部門の業務に責任を負う職分〕・出入国―・選挙―委員会」
(三)〔農業で〕作物・果樹などの手入れ。
「ワサビ専門の丸山さんに―のコツを聞いた/肥培―」
[1]
―する 〔「管」はつかさどる、「理」はおさめる、の意〕
(一)そのものを△全体にわたって掌握し(絶えず点検し)、常時意図する通りの機能を発揮させたり 好ましい状態が保てたり するようにすること。
「三十数人の技術者を―しながら、コンピューターのソフト開発を進めている/現在の中・高校において制服の目的とはただ―する手段の一つに過ぎない/家庭内の情報や記録のうち、―出来ていると思うものは、住所録、電話帳、預貯金の残高、契約書や領収書の順という/安全―・衛生―・健康―・情報―・品質―・労務―・在庫―」
(二)組織・施設や事業体の保守・運営について責任を持って当たること。
「記念館の―を国から地方自治体に引き継いでもらう/ビルの―を保障会社に委託する/この公園は地元の自治会の―下にある/第三セクターが―運営する鉄道/土地―会社・火元―責任者・―人・―職〔=下僚を統率し、その部門の業務に責任を負う職分〕・出入国―・選挙―委員会」
(三)〔農業で〕作物・果樹などの手入れ。
「ワサビ専門の丸山さんに―のコツを聞いた/肥培―」
かんりかかく【管理価格】クワンリカカク[4]🔗⭐🔉
かんりかかく【管理価格】クワンリカカク[4]
寡占市場や不完全競争の下で企業側が一方的に決定して維持する価格。〔政府による支持価格は普通指さない〕
かんりしゃかい【管理社会】クワンリシャクワイ[4]🔗⭐🔉
かんりしゃかい【管理社会】クワンリシャクワイ[4]
一部の例外を除き、大部分の人が何らかの組織に属し、生活の利便に浴すると同時に規制をも受ける社会体制。
かんれい【管領】クワンレイ[0][1]🔗⭐🔉
かんれい【管領】クワンレイ[0][1]
室町時代の職名。将軍の輔佐(ホサ)役としての幕府の重職。斯波(シバ)・細川・畠山(ハタケヤマ)の三氏が交替して任ぜられた。また、鎌倉には、関東管領を置いた。かんりょう[0][1]。
くだ【管】
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くだ【管】
[1]
(一)細長い筒。
(二)機(ハタ)の横糸を巻いて杼(ヒ)に入れるもの。
(三)糸車の「つむ」にさして糸を巻くもの。車を回すとぶんぶん音を立てる。
[かぞえ方](一)〜(三)とも一本
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(一)細長い筒。
(二)機(ハタ)の横糸を巻いて杼(ヒ)に入れるもの。
(三)糸車の「つむ」にさして糸を巻くもの。車を回すとぶんぶん音を立てる。
[かぞえ方](一)〜(三)とも一本
くだをまく【管を巻く】🔗⭐🔉
くだをまく【管を巻く】
〔「管(三)」を巻くと音を立てることから〕酒に酔ってくどくどと繰り返して、つまらないことを言う。
新明解に「管」で始まるの検索結果 1-25。