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か[荷]🔗🔉

か[荷] (一)にもつ。 「出荷・入荷」〔肩にかつぐ荷物や、肩でになえる程度の器物を算カゾえる時にも使われる〕 (二)になう。かつぐ。 「荷担・負荷」 (三)ハス。 「荷風[0]・荷葉[0]」 (四)軟体動物のイカ二匹を一まとめにして算える語。

かじゅう【荷重】カヂユウ[0]🔗🔉

かじゅう【荷重】カヂユウ[0] 構造物の△全体(部分)に外から加えられる力(に堪え得る限界)。貨車・トラックの積載量など。 「△橋(クレーン)の―」

かたん【荷担】[0]🔗🔉

かたん【荷担】[0] ―する 〔「荷」も「担」も、になう意〕 人のする事に自分も一枚加わること。 「陰謀に―する」 [表記]「加担」とも書く。

かでん【荷電】[0]🔗🔉

かでん【荷電】[0] ―する 電気を帯び(させ)ること。 「―粒子[4]〔=電気を帯びた粒子〕」

に【荷】[0][1]🔗🔉

に【荷】[0][1] (一)△これから運搬する(どこかから運搬して来た)品物や、運輸業者が頼まれて運搬する貨物。〔広義では、荷物をも指す〕 (二)負担。責任。 「―が勝つ〔=大き過ぎる〕/―〔=やっかいもの。じゃま〕になる/―をおろす〔=責任や義務を果たして、ほっとする〕/―の重過ぎる仕事」

にあげ【荷揚げ】【荷揚】[0][3]🔗🔉

にあげ【荷揚げ】【荷揚】[0][3] ―する 積み荷を△船から陸(里から山)に揚げる△こと(人夫)。 「―作業」

にあし【荷足】[0]🔗🔉

にあし【荷足】[0] 〔船の安定をよくするために〕船底に積む荷物。底荷[0]。〔商品の売れ行きの意にも用いられる。例、「―が早い」〕

にあつかい【荷扱い】【荷扱】ニアツカヒ[2]🔗🔉

にあつかい【荷扱い】【荷扱】ニアツカヒ[2] ―する (一)〔「客扱い」と違って〕荷物の運送・積みおろしなどを取り扱うこと。 (二)(人夫の)荷物の取扱い方。

にうけ【荷受け】【荷受】[0][3]🔗🔉

にうけ【荷受け】【荷受】[0][3] ―する △運送品(回送品)を受け取ること。 「―人[0]」荷送り

にうごき【荷動き】[2]🔗🔉

にうごき【荷動き】[2] 取引による商品の動き。

にうま【荷馬】[0][1]🔗🔉

にうま【荷馬】[0][1] 荷物を運ぶ(のに使う)馬。

におくり【荷送り】【荷送】[0][2]🔗🔉

におくり【荷送り】【荷送】[0][2] ―する △運送品(回送品)を送り出すこと。 「―人ニン[0]」荷受け

におも【荷重】[0]🔗🔉

におも【荷重】[0] ―な/―に (一)荷が重い様子。 (二)その人にとって、責任が重すぎる様子。

にがさ【荷嵩】[0]🔗🔉

にがさ【荷嵩】[0] 荷物がかさばること。 「―になる」

にくずれ【荷崩れ】ニクヅレ[2]🔗🔉

にくずれ【荷崩れ】ニクヅレ[2] ―する 〔トラックなどで〕運搬中に積み荷が崩れること。

にぐら【荷鞍】[0][1]🔗🔉

にぐら【荷鞍】[0][1] 荷物を置くために馬に置く鞍。

にぐるま【荷車】[2]🔗🔉

にぐるま【荷車】[2] (人・牛馬の力で)荷物を運ぶ車。

にごしらえ【荷拵え】【荷拵】ニゴシラヘ[2]🔗🔉

にごしらえ【荷拵え】【荷拵】ニゴシラヘ[2] ―する どうしたら中身を損傷せずに、汽車や自動車に積んで運べるかと考えた上で、荷物を作ること。

にさばき【荷捌き】【荷捌】[2]🔗🔉

にさばき【荷捌き】【荷捌】[2] ―する (一)荷物の処理をすること。 (二)入荷した品物の売り捌き。

にだ【荷駄】[1]🔗🔉

にだ【荷駄】[1] 馬で運ぶ荷物。

にだい【荷台】[0]🔗🔉

にだい【荷台】[0] 〔トラックや自転車の〕荷物を載せる、台になっている部分。

にたり【荷足り】【荷足】[0]🔗🔉

にたり【荷足り】【荷足】[0] 〔←荷足り船ブネ[4][0]〕川での運送に使う小船。

にづくり【荷造り】【荷造】[2]🔗🔉

にづくり【荷造り】【荷造】[2] ―する 送るべき必要な品物をとりまとめて箱に入れたりひもで縛ったりすること。 [表記]「荷作り」とも書く。

にづみ【荷積み】【荷積】[0][3]🔗🔉

にづみ【荷積み】【荷積】[0][3] ―する 〔車・船や牛馬などに〕荷物を積むこと。

になわ【荷縄】ニナハ[1]🔗🔉

になわ【荷縄】ニナハ[1] 荷物にかける縄。

にぬし【荷主】[0][1]🔗🔉

にぬし【荷主】[0][1] 荷物の△持主(送り主)。

にびき【荷引き】【荷引】[0][3]🔗🔉

にびき【荷引き】【荷引】[0][3] ―する 商品としての荷物を生産地から持って来ること。

にふだ【荷札】[1]🔗🔉

にふだ【荷札】[1] 受取人や差出人の住所・氏名を書いて荷物に付ける札。 [かぞえ方]一枚

にもつ【荷物】[1]🔗🔉

にもつ【荷物】[1] 手に持ったり車に積んだりして運ばなければならない物。〔俗に、負担になるやっかいな物の意にも用いられる。例、「子供が―になる」〕 「―をまとめる/―運び[4]」

にもつでんしゃ【荷物電車】[4]🔗🔉

にもつでんしゃ【荷物電車】[4] 鉄道小荷物を運ぶための専用電車。

にやく【荷役】[0]🔗🔉

にやく【荷役】[0] ―する 船の荷物をあげおろしする△こと(人)。

にやっかい【荷厄介】ニヤクカイ[2]🔗🔉

にやっかい【荷厄介】ニヤクカイ[2] ―な/―に (一)荷物を持ち運ぶのがめんどうになること。 (二)やっかいになって、もてあますこと。 「―な仕事を頼まれた」 ――さ[4][0]

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