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か【荷】🔗⭐🔉
か【荷】
(造)
になう。かつぐ。
「━重・━担」
に。にもつ。
「集━・出━」
「酒
さかだる三━」





か‐たん【荷担(加担)】🔗⭐🔉
か‐たん【荷担(加担)】

名・自サ変
味方になって、力をかすこと。
「悪事に━する」
◇「荷」「担」は、になう意。
本来は「荷担」だが、近年は「加担」が優勢になってきた。
関連語
大分類‖協力‖きょうりょく
中分類‖参加‖さんか





か‐でん【荷電】🔗⭐🔉
か‐でん【荷電】

名
物体が電気を帯びていること。また、その電気の量。電荷。
「━粒子」




に【荷】🔗⭐🔉
に【荷】

名
運搬・輸送するためにひとまとめにした物品。にもつ。
責任・負担となるもの。また、やっかいなもの。
「肩の━が下りた」






【荷が重・い】🔗⭐🔉
【荷が重・い】
責任や負担が大きすぎる。荷が勝つ。
に‐あげ【荷揚げ】🔗⭐🔉
に‐あげ【荷揚げ】

名・自サ変
船の積み荷を陸にあげること。
「貨物を港に━する」




に‐あつかい【荷扱い】━アツカヒ🔗⭐🔉
に‐あつかい【荷扱い】━アツカヒ

名
荷物を取り扱うこと。運ばれてきた貨物の受け取り・保管・発送などをすること。




に‐うごき【荷動き】🔗⭐🔉
に‐うごき【荷動き】

名
商取引による荷物や商品の変動。




に‐うま【荷馬】🔗⭐🔉
に‐うま【荷馬】

名
荷物を運ぶ馬。荷負い馬。駄馬。




に‐おくり【荷送り】🔗⭐🔉
に‐がさ【荷▼嵩】🔗⭐🔉
に‐がさ【荷▼嵩】

名
荷がかさばること。




に‐くずれ【荷崩れ】━クヅレ🔗⭐🔉
に‐くずれ【荷崩れ】━クヅレ

名・自サ変
積み荷がくずれること。
「運送中の木材が━する」




に‐ぐるま【荷車】🔗⭐🔉
に‐ぐるま【荷車】

名
人や牛馬が引いて荷物を運ぶ車。




に‐ごしらえ【荷▼拵え】━ゴシラヘ🔗⭐🔉
に‐ごしらえ【荷▼拵え】━ゴシラヘ

名・自サ変
荷物をこしらえてまとめること。荷づくり。




に‐さばき【荷▼捌き】🔗⭐🔉
に‐さばき【荷▼捌き】

名・自サ変
荷物を整理するなどして処理すること。
「迅速に━する」
入荷した商品を売りさばくこと。






に‐すがた【荷姿】🔗⭐🔉
に‐すがた【荷姿】

名
梱包こんぽうされた商品・荷物などの外見。
「崩れそうな━」




に‐だ【荷駄】🔗⭐🔉
に‐だ【荷駄】

名
馬で運送する荷物。




に‐だい【荷台】🔗⭐🔉
に‐だい【荷台】

名
トラック・自転車などの、荷物を載せる台の部分。




に‐づくり【荷造り・荷作り】🔗⭐🔉
に‐づくり【荷造り・荷作り】

名・自サ変
荷物を運送しやすいようにまとめて梱包こんぽうすること。荷ごしらえ。
「急いで━(を)する」




にな・う【担う(▽荷う)】ニナフ🔗⭐🔉
にな・う【担う(▽荷う)】ニナフ

他五
物を肩でささえて持つ。かつぐ。
「肩に米俵を━」
「十字架を━」
「天
てんびん棒で━」
「担かつぐ」に比べて、文章語的な言い方。
自分の責任や役割として引き受ける。
「重責を双肩に━」
「期待を一身に━」
「近代国家成立の一翼を━」
「大衆文化の一端を━」
「わが国の未来を━若者たち」
担える









に‐なわ【荷縄】━ナハ🔗⭐🔉
に‐なわ【荷縄】━ナハ

名
荷物にかけて縛るための縄。




に‐ぬし【荷主】🔗⭐🔉
に‐ぬし【荷主】

名
荷物の所有者。また、荷物の発送人。




に‐ふだ【荷札】🔗⭐🔉
に‐ふだ【荷札】

名
送り先と送り主の住所・氏名などを書いて荷物につける札。




に‐もつ【荷物】🔗⭐🔉
に‐もつ【荷物】

名
運搬または運送する品物。荷。
「━をまとめる」
「手━」
負担となるもの。やっかいなもの。
「皆のお━になる」






に‐やく【荷役】🔗⭐🔉
に‐やく【荷役】

名
船荷の積みおろしをすること。また、それをする人。
「━作業」




に‐やっかい【荷厄介】━ヤクカイ🔗⭐🔉
に‐やっかい【荷厄介】━ヤクカイ

名・形動
持った荷物がじゃまになること。また、物事が負担になること。
「重い
が━になる」
「口ばかり達者で━な男だ」





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