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あまあい【雨間】アマアヒ[0]🔗⭐🔉
あまあい【雨間】アマアヒ[0]
雨が一時やんでいる あいだ。 あまま。
あまあし【雨脚】[0]🔗⭐🔉
あまあし【雨脚】[0]
(一)雨が、降りながら他の地点へ移って行く時の速さ。
「―が速い」
(二)降り注ぐ雨が細い筋のように見えるもの。
「―が白く見える」
[表記]「雨足」とも書く。
あまおおい【雨覆い】【雨覆】アマオホヒ[3]🔗⭐🔉
あまおおい【雨覆い】【雨覆】アマオホヒ[3]
雨を防ぐ覆い。あまよけ。
あまおち【雨落ち】【雨落】[0]🔗⭐🔉
あまおち【雨落ち】【雨落】[0]
(一)雨垂れの落ちる所。
(二)かぶりつき。
あまがえる【雨蛙】アマガヘル[3]🔗⭐🔉
あまがえる【雨蛙】アマガヘル[3]
おもに木の上にすむ小形のカエル。からだは緑色だが、あたりの様子に応じて変わる。雨が近づくと、鳴きたてる。〔アマガエル科〕
[かぞえ方]一匹
あまがさ【雨傘】[3]🔗⭐🔉
あまがさ【雨傘】[3]
雨が降る時に使う(から)傘。
[かぞえ方]一本
あまがっぱ【雨がっぱ】[3]🔗⭐🔉
あまがっぱ【雨がっぱ】[3]
〔ポ capa=荷物をおおう桐油紙トウユガミ〕 雨降りに着るマント。
[かぞえ方]一枚
あまぎ【雨着】[2]🔗⭐🔉
あまぎ【雨着】[2]
衣服の上に着て雨を防ぐもの。
あまぐ【雨具】[2]🔗⭐🔉
あまぐ【雨具】[2]
雨の日に身につける、雨を防ぐための衣類や道具。レーンコート・かさの類。
あまぐつ【雨靴】[0][2]🔗⭐🔉
あまぐつ【雨靴】[0][2]
雨の日に履く、防水のためにビニールやゴムで造った深めの靴。レーンシューズ。
あまぐも【雨雲】[0]🔗⭐🔉
あまぐも【雨雲】[0]
「乱層雲」の俗称。空一面におおう黒く厚い雲。
あまぐもり【雨曇り】【雨曇】[0][3]🔗⭐🔉
あまぐもり【雨曇り】【雨曇】[0][3]
雨が今にも降りそうな曇り方。
あまけ【雨気】[0]🔗⭐🔉
あまけ【雨気】[0]
雲が低く垂れ込めたり 風が湿りけを帯びたり などして感じられる、雨の降り出しそうな気配。
あまごい【雨乞い】【雨乞】アマゴヒ[0]🔗⭐🔉
あまごい【雨乞い】【雨乞】アマゴヒ[0]
―する ひでりの続いた時に、神仏に雨が降るように祈ること。
「―の祭り」
あまざらし【雨曝し】【雨曝】[3]🔗⭐🔉
あまざらし【雨曝し】【雨曝】[3]
雨にぬれるままに△しておく(なっている)こと。
あまじたく【雨支度】[3]🔗⭐🔉
あまじたく【雨支度】[3]
雨が降った時の用意。
あまぞら【雨空】[3]🔗⭐🔉
あまぞら【雨空】[3]
雨が△降り出しそうな(降っている)空。
あまだれ【雨垂れ】【雨垂】[0]🔗⭐🔉
あまだれ【雨垂れ】【雨垂】[0]
軒からしたたり落ちる、雨のしずく。
「―〔=単調な〕拍子ビヨウシ」
[かぞえ方]一滴(イツテキ)
あまつぶ【雨粒】[3]🔗⭐🔉
あまつぶ【雨粒】[3]
雨の、一つひとつの粒。
あまど【雨戸】[2]🔗⭐🔉
あまど【雨戸】[2]
障子・ガラス戸の外側に たてる板戸。風雨や寒さを防ぎ、また夜の用心のために閉める。日中は戸袋の中へしまっておく。
[かぞえ方]一枚
あまどい【雨樋】アマドヒ[2]🔗⭐🔉
あまどい【雨樋】アマドヒ[2]
屋根などの雨水を受けて流す樋(トイ)。
[かぞえ方]一本
あまま【雨間】[0][3]🔗⭐🔉
あまま【雨間】[0][3]
あまあい。
あまみず【雨水】アマミヅ[2]🔗⭐🔉
あまみず【雨水】アマミヅ[2]
(一)雨の水。
(二)雨が降ってたまった水。天水(テンスイ)。
あまもよい【雨催い】【雨催】アマモヨヒ[3]🔗⭐🔉
あまもよい【雨催い】【雨催】アマモヨヒ[3]
「あまもよう」の 意の 老人語。
あまもよう【雨模様】アマモヤウ[3]🔗⭐🔉
あまもよう【雨模様】アマモヤウ[3]
今にも雨の降りそうな様子。あめもよう。
あまもり【雨漏り】【雨漏】[2]🔗⭐🔉
あまもり【雨漏り】【雨漏】[2]
―する 雨が△屋根(天井)から 漏ること。あまもれ[2]。
あまやどり【雨宿り】[3]🔗⭐🔉
あまやどり【雨宿り】[3]
―する 〔通行人や、外で働く人などが〕雨がやむまで軒下・木かげなどに避難して休むこと。あまよけ。
あまやみ【雨止み】[0]🔗⭐🔉
あまやみ【雨止み】[0]
雨が止む(のを待つ)こと。
「―を待つ/―をする」
あまよけ【雨避け】【雨避】[0]🔗⭐🔉
あまよけ【雨避け】【雨避】[0]
(一)あまおおい。
(二)あまやどり。
あめ【雨】
[1]🔗⭐🔉
あめ【雨】
[1]
広い範囲にわたり、空から降ってくる水滴。〔気象学的には、空気中の水蒸気が気温の下がったために、液体となったもの〕
「きょうも―〔=雨天〕だ/―が上がる〔=降り続いた雨がやむ〕/―あられと降る弾丸のもとに立つ/涙―」
[かぞえ方]一滴(イツテキ)・一粒(ヒトツブ)

あめがふろうとやりがふろうと【雨が降ろうと槍が降ろうと】🔗⭐🔉
あめがふろうとやりがふろうと【雨が降ろうと槍が降ろうと】
どんな困難や障害があっても必ず為(ナ)し遂げる決意だということを表わす。
あめあがり【雨上がり】【雨上り】[3]🔗⭐🔉
あめあがり【雨上がり】【雨上り】[3]
雨のやんだあと。あま上がり[3]。
あめあし【雨脚】[0]🔗⭐🔉
あめあし【雨脚】[0]
あまあし。
あめあられ【雨霰】[1]‐[0]、[1]🔗⭐🔉
あめあられ【雨霰】[1]‐[0]、[1]
〔弾丸・礫ツブテ・批判など好ましくないものが〕そのもの目がけて集中的に降り注ぐ形容。
「銃弾が―と降りかかる」
あめおとこ【雨男】アメヲトコ[3]🔗⭐🔉
あめおとこ【雨男】アメヲトコ[3]
〔なかば冗談に〕その人が出かけたり 来たり すると、雨が降ると言われる男性。
雨女

あめおんな【雨女】アメヲンナ[3]🔗⭐🔉
あめおんな【雨女】アメヲンナ[3]
〔なかば冗談に〕その人が出かけたり 来たり すると、雨が降ると言われる女性。
雨男

あめかぜ【雨風】[1]🔗⭐🔉
あめかぜ【雨風】[1]
(一)雨と風。
「―をしのぐ〔=社会に出て受ける苦しみや屈辱に堪えるの意にも用いられる〕」
(二)〔関西方言〕 酒と甘い菓子の両方好きな△こと(人)の称。
あめがち【雨がち】[0]🔗⭐🔉
あめがち【雨がち】[0]
―な 雨降りの△日(時間)が多い状態。
あめつゆ【雨露】[1]🔗⭐🔉
あめつゆ【雨露】[1]
〔「雨露ウロ」の訓読みによって生じた語か〕(万物をうるおす)雨と露。
「―をしのぐ〔=防ぐ〕」
あめもよう【雨模様】アメモヤウ[3]🔗⭐🔉
あめもよう【雨模様】アメモヤウ[3]
あまもよう。
あめゆき【雨雪】[2]🔗⭐🔉
あめゆき【雨雪】[2]
〔北海道・東北・北陸と九州方言〕 みぞれ。あまゆき[2]。
う[雨]🔗⭐🔉
う[雨]
あめ。あめふり。
「雨天・雨量・晴雨・雷雨」
ういき【雨域】ウヰキ[1]🔗⭐🔉
ういき【雨域】ウヰキ[1]
雨の降(ってい)る地域。
うか【雨下】[1]🔗⭐🔉
うか【雨下】[1]
―する
「弾丸―〔=弾丸が雨のように激しく落ちて来る意の漢語的表現〕」
うご【雨後】[1]🔗⭐🔉
うご【雨後】[1]
雨の降ったあと。
「―の たけのこ〔=似たような物が続続と現われ出ることのたとえ〕」
うすい【雨水】[1]🔗⭐🔉
うすい【雨水】[1]
(一)「あまみず」の漢語的表現。
(二)二十四(節)気の一。陽暦二月十九日ごろ。雨水の肌に与える冷たさが和らぎ、草木が芽ぐみ始める時分の意。
うせい【雨声】[1][0]🔗⭐🔉
うせい【雨声】[1][0]
「雨の降る音」の意の漢語的表現。
うちゅう【雨中】[1]🔗⭐🔉
うちゅう【雨中】[1]
「雨の降る中」の意の字音語的表現。
うてき【雨滴】[0][1]🔗⭐🔉
うてき【雨滴】[0][1]
「雨水の粒・雨垂れ」の意の漢語的表現。
うてん【雨天】[1]🔗⭐🔉
うてんじゅんえん【雨天順延】[1]🔗⭐🔉
うてんじゅんえん【雨天順延】[1]
予定の日が雨ならば翌日に、その日も雨ならばその翌日にと行事の実施を延ばすこと。
うひ【雨飛】[1]🔗⭐🔉
うひ【雨飛】[1]
―する 雨のように多く飛んで来ること。
「弾丸―の中」
うひょう【雨氷】[0]🔗⭐🔉
うひょう【雨氷】[0]
雨が木・地面などに触れた瞬間、氷となったもの。
うりょう【雨量】ウリヤウ[1]🔗⭐🔉
うりょう【雨量】ウリヤウ[1]
単位時間内に、△雨(雪など)の地表に降った量。〔雨以外のものも、水に換算して言う〕
うろ【雨露】[1]🔗⭐🔉
うろ【雨露】[1]
「雨と露」の意の漢語的表現。
「―をしのぐ〔=(a)雨が降り露がおりても なんとか防げるだけの屋根の下で寝ることが出来る。 (b)十分ではないにしても なんとか生活出来る〕家/―の恩〔=計り知れぬ、大きな恵み〕」
新明解に「雨」で始まるの検索結果 1-56。