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さや【莢】【鞘】[1]🔗⭐🔉
さや【莢】【鞘】[1]
マメ科植物の種を包んでいる殻。
「ソラマメの―をむく」
(一)刀身や筆・鉛筆の先を保護するために、その形に合わせて作った、筒形の入れ物。
「―を払う〔=刀を抜く〕/もとの―におさまる〔=けんか別れをしていた夫婦がもと通り同居する〕」
(二)値段や利率の差額。
「―を取る/利―ザヤ・逆―ザヤ」
[かぞえ方](一)は一本
さやあて【鞘当て】【鞘当】[0][4][2]🔗⭐🔉
さやあて【鞘当て】【鞘当】[0][4][2]
〔昔、往来で刀の鞘の先が触れたということを理由に、武士が相手に けんかを売ったことから〕一人の女性をめぐって、二人の男性が争うこと。
「恋の―」
さやどう【鞘堂】サヤダウ[0]🔗⭐🔉
さやどう【鞘堂】サヤダウ[0]
木造の堂を守るために、外側からその形に かぶせるように造った建物。
[かぞえ方]一宇(イチウ)
さやとりひき【鞘取引】[3]🔗⭐🔉
さやとりひき【鞘取引】[3]
「鞘[二](二)」を もうけるための取引。さやとり[0][2][3]。
さやばしる【鞘走る】[4]:[4]🔗⭐🔉
さやばしる【鞘走る】[4]:[4]
(自五)
鯉口(コイグチ)がゆるいため、柄(ツカ)が下方に傾いたりすると、刀身が自然に鞘から抜け出る。
さやまき【鞘巻き】【鞘巻】[0][2]🔗⭐🔉
さやまき【鞘巻き】【鞘巻】[0][2]
〔大刀に添えて腰に差す〕 つばの無い短刀。
新明解に「鞘」で始まるの検索結果 1-6。