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いちげん【一元】🔗🔉

いちげん【一元】 (1)もとがただ一つであること。⇔多元 「―論」 (2)一つの年号。「一世―」 (3)〔数〕代数方程式で,未知数が一つであること。

いちげん【一見】🔗🔉

いちげん【一見】 (1)旅館や料亭などで,なじみでなく初めてであること。また,その人。「―の客」 (2)遊里で,遊女がその客に初めて会うこと。初会(しよかい)。

いちげん【一言】🔗🔉

いちげん【一言】 いちごん。「―あってしかるべきだ」

いちげんか【一元化】🔗🔉

いちげんか【一元化】 ばらばらであった組織や機構を一つの中心体のもとに統一すること。「行政を―する」

いちげんきん【一弦琴・一絃琴】🔗🔉

いちげんきん【一弦琴・一絃琴】 長さ約 1m の胴に 1 本の弦を張った琴。独弦琴。板琴(はんきん)。須磨琴(すまごと)。

いちげんこじ【一言居士】🔗🔉

いちげんこじ【一言居士】 何事によらず,何かひとこと言わなければ気のすまない人。

いちけんしき【一見識】🔗🔉

いちけんしき【一見識】 物事についてのしっかりした考え方。いっけんしき。「政治に―ある人物」

いちげんてき【一元的】🔗🔉

いちげんてき【一元的】 (形動) 一つの中心によって全体が統一されているさま。⇔多元的

いちげんびょうしゃ【一元描写】🔗🔉

いちげんびょうしゃ【一元描写】 岩野泡鳴の主張した小説の技法。作者の視点を担う一人の人物の目を通して観察し,描写するもの。田山花袋の提唱した平面描写に対していう。

いちげんろん【一元論】🔗🔉

いちげんろん【一元論】 ひとつの実在や原理から世界のあり方を説明する哲学的立場。

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