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いち‐げん【一元】🔗🔉

いち‐げん【一元】 根元がただ一つであること。 「━的」 ⇔多元 一つの年号。 「一世いっせい━」 方程式で、未知数が一つであること。 「━二次方程式」

いち‐げん【一見】🔗🔉

いち‐げん【一見】 料理屋などの客が、なじみでなく初めてであること。また、その客。 「━の客」 「━さんお断り」 ◇一度見参げんざんの意。 「一現」と書くのは誤り。

いち‐げん【一言】🔗🔉

いち‐げん【一言】 名・自他サ変ひとこと。また、ひとことで言うこと。いちごん。 「口を閉ざしたまま━だに発しない」 「誤解を避けるために━しておく」 「━をもってこれをおおう(=一言で全体の意味を言い表す)」 「━一行いっこう(=一つ一つの言動)を慎む」

いちげん‐か【一元化】━クヮ🔗🔉

いちげん‐か【一元化】━クヮ 名・自他サ変いくつかに分かれた組織・機構などが一つにまとまること。また、まとめること。一本化。 「窓口を━する」

いちげん‐きん【一弦琴(一絃琴)】🔗🔉

いちげん‐きん【一弦琴(一絃琴)】 三尺六寸(約一・一メートル)の胴に一本の弦を張った琴。須磨琴すまごと。板琴はんきん。独弦琴。

いちげん‐こじ【一言《居士》】🔗🔉

いちげん‐こじ【一言《居士》】 何事にもひとこと自分の意見を言わないと気のすまない人。

いちげん‐ろん【一元論】🔗🔉

いちげん‐ろん【一元論】 哲学で、すべての事象をただ一つの原理で説明しようとする考え方。モニズム。 ⇔二元論多元論

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