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すさ【・寸莎】🔗🔉

すさ【・寸莎】 壁の補強のために,壁土に混ぜ込む藁(わら)や糸屑。壁すさ。

すさき【洲崎】🔗🔉

すさき【洲崎】 州が海中または河中に突き出た所。

すさき【須崎】🔗🔉

すさき【須崎】 高知県中部,須崎湾に臨む市。有数の鰹漁港として栄え,現在では養殖漁業・水産加工のほか,石灰・セメント工業が盛ん。

すさのおのみこと【素戔嗚尊・須佐之男命】🔗🔉

すさのおのみこと【素戔嗚尊・須佐之男命】 記紀神話で出雲系神統の祖とされる神。伊弉諾(いざなき)・伊弉冉(いざなみ)二尊の子。天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟。粗野な性格のため根の国に追放されるが出雲国で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し大蛇の尾から天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)を得て天照大神に献じた。

すさび【荒び・遊び】🔗🔉

すさび【荒び・遊び】 心のむくままに事をすること。慰み。すさみ。「筆の―」

すさ・ぶ【荒ぶ】🔗🔉

すさ・ぶ【荒ぶ】 (動五) (1)気持ちや生活が荒れる。 (2)芸や技が荒れる。すさむ。

すさまじ・い【凄まじい】🔗🔉

すさまじ・い【凄まじい】 (形) (1)恐怖を感ずるほどすごい。「―・い形相」 (2)勢いや程度が異常に激しい。「―・い人気」 (3)あきれるほどひどい。

すさ・む【荒む】🔗🔉

すさ・む【荒む】 (動五) 〔「すさぶ」の転〕 (1)すさぶ。「筆が―・む」 (2)勢いをます。

すさ・る【退る】🔗🔉

すさ・る【退る】 (動五) 〔「すざる」とも〕 うしろへさがる。しりぞく。

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