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すさ【莎】🔗🔉

すさ【莎】 ひび割れなどを防ぐために壁土に混ぜ込む藁わら・麻・紙などの細片。かべすさ。つた。

すさび【遊び】🔗🔉

すさび【遊び】 心のおもむくままにすること。慰みごと。 「筆の━」 「老いの━」

すさ・ぶ【荒ぶ】🔗🔉

すさ・ぶ【荒ぶ】 自五すさむ

すさまじ・い【凄まじい】🔗🔉

すさまじ・い【凄まじい】 恐ろしいと感じるほど、程度が著しいさま。すごい。 「━形相」 ‐さ

すさ・む【荒む】🔗🔉

すさ・む【荒む】 自五 気持ちや行動にゆとりをなくし、とげとげしくなる。荒れてうるおいがなくなる。 「心が━」 「━・んだ生活」 技芸などが荒れて雑になる。 「芸が━」 雨・風などの勢いが激しくなる。 「寒風が━」 ◇多く動詞の連用形に付けて使う。「風が吹き━」 ◆「すさぶ」の転。

すさ・る【退る】🔗🔉

すさ・る【退る】 自五後ろへ下がる。しりぞく。 「追い詰められてじりじりと━」

ず‐さん【ヅ━🔗🔉

ず‐さん【ヅ━ 著作物などの典拠が確かでないこと。いい加減に書かれていて、誤りが多いこと。 「━な論文」 ◇「杜」は中国宋の詩人杜黙ともくのこと、「」は著作する意。杜黙の詩が多く律に合わなかったという故事に基づく。 物事のやり方がぞんざいで、手抜きが多いこと。 「━な工事」 ◆「ずざん」ともいう。

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