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おしすす・める【推し進める】🔗🔉

おしすす・める【推し進める】 (動下一) 積極的に行動して物事を進行させる。推進する。「計画を―・める」

おしはか・る【推し量る】🔗🔉

おしはか・る【推し量る】 (動五) 推測する。推量する。「相手の胸中を―・る」

お・す【推す】🔗🔉

お・す【推す】 (動五) (1)推薦する。「学長に―・す」 (2)推測する。「情報から―・すと,…」

推して知るべし🔗🔉

推して知るべし ある事実を根拠にして考えれば簡単にわかる。

すいい【推移】🔗🔉

すいい【推移】 (1)事態が移り変わってゆくこと。「事件の―」 (2)時が経つこと。「月日が―する」

すいいかくりつ【推移確率】🔗🔉

すいいかくりつ【推移確率】 マルコフ過程などの確率過程で,ある時点の状態が与えられたときに,次の時点で特定の状態をとる確率。

すいいりつ【推移律】🔗🔉

すいいりつ【推移律】 〔数〕a=bかつb=cならばa=cという性質。aがbとある関係にあり,bがcとその関係にあるならば,aはcとその関係にあるということ。移動律。

すいきゅう【推究】🔗🔉

すいきゅう【推究】 論理をおし進めて,深く考えきわめること。

すいきょ【推挙・吹挙】🔗🔉

すいきょ【推挙・吹挙】 ある官職・地位・仕事などに人を推薦すること。

すいけい【推計】🔗🔉

すいけい【推計】 一部の事実や資料から,おおよその数量を算出すること。

すいけいがく【推計学】🔗🔉

すいけいがく【推計学】 標本を選び出して全体の性質を推測しようとするとき,標本の抽出法・標本の必要個数・結果の信頼度などを数学的に研究する学問。推測統計学。

すいこう【推考】🔗🔉

すいこう【推考】 道理や事情などからおしはかって考えること。

すいこう【推敲】🔗🔉

すいこう【推敲】 詩文の字句を何度も考え練ること。

すいこてんのう【推古天皇】🔗🔉

すいこてんのう【推古天皇】 (554-628) 記紀で第 33 代天皇(在位,592-628)の漢風諡号(しごう)。名は額田部(ぬかたべ)。豊御食炊屋姫(とよみけかしきやひめ)とも。欽明天皇第 3 皇女。敏達天皇の皇后。崇峻天皇が蘇我馬子に殺されると,推されて即位。聖徳太子を皇太子・摂政として政治を行い,飛鳥文化を現出。

すいさつ【推察】🔗🔉

すいさつ【推察】 物事の事情や他人の心中をあれこれ思いやること。

すいさん【推参】🔗🔉

すいさん【推参】 (1)人を訪問することを謙遜していう語。 (2)さしでがましいさま。「―至極」

すいさん【推算】🔗🔉

すいさん【推算】 推計。

すいしょう【推奨】🔗🔉

すいしょう【推奨】 ある事物または人をほめて,他人にすすめること。

すいしょう【推賞・推称】🔗🔉

すいしょう【推賞・推称】 ほめて,すすめること。「―に値する」

すいしん【推進】🔗🔉

すいしん【推進】 (1)物を前へ進めること。「ジェット―」 (2)物事を目的に向かって,はかどらせること。

すいしんき【推進器】🔗🔉

すいしんき【推進器】 船・飛行機などで推力を得る装置。スクリュー・プロペラなど。

すいしんざい【推進剤】🔗🔉

すいしんざい【推進剤】 ロケットを推進させる燃料と酸化剤。固体と液体とがある。

すいしんりょく【推進力】🔗🔉

すいしんりょく【推進力】 (1)物を前へ押し進める力。 (2)中心となって物事をおしすすめ,実行させる力。

すいせん【推選】🔗🔉

すいせん【推選】 選んですすめること。

すいせん【推薦】🔗🔉

すいせん【推薦】 よいとして他人にすすめること。「議長に―する」

すいそく【推測】🔗🔉

すいそく【推測】 おしはかって考えること。推量。

すいそくこうほう【推測航法】🔗🔉

すいそくこうほう【推測航法】 コンパス・測程器を用いて経度・緯度のわかっている起点から現在位置を求める航法。→慣性航法

すいそくとうけいがく【推測統計学】🔗🔉

すいそくとうけいがく【推測統計学】 ⇒推計学

すいたい【推戴】🔗🔉

すいたい【推戴】 組織の長として人を迎えること。「総裁に―する」

すいだん【推断】🔗🔉

すいだん【推断】 事態をおしはかり,判断を下すこと。

すいてい【推定】🔗🔉

すいてい【推定】 (1)ある根拠をもとに,推測して決めること。「―年齢」 (2)〔法〕明瞭でない法律関係・事実関係について一応の判断を下すこと。 (3)〔数〕統計で,ある母集団から取り出された標本をもとにその母集団の平均・分散などを算出すること。統計的推定。

すいていかかく【推定価格】🔗🔉

すいていかかく【推定価格】 パソコン-メーカーやソフト-ハウスが,自社製品の市場価格を目安として示したもの。希望小売価格とは異なる。→オープン価格

すいていぜんそん【推定全損】🔗🔉

すいていぜんそん【推定全損】 海上保険で,保険の目的物の損害の程度が大きくて到底回復の見込みがないような場合,すべてが損なわれたと見なすこと。解釈的全損。

すいていそうぞくにん【推定相続人】🔗🔉

すいていそうぞくにん【推定相続人】 〔法〕現状のままで相続が開始されれば直ちに相続人となるはずの者。

すいていち【推定値】🔗🔉

すいていち【推定値】 特定の標本の観測値を用いた推定量の値。

すいていりょう【推定量】🔗🔉

すいていりょう【推定量】 母数を推定するために使われる標本の観測値の関数。

すいばん【推輓・推挽】🔗🔉

すいばん【推輓・推挽】 〔左氏伝。車を推(お)したり引いたりすること〕 人を推挙すること。「後進を―する」

すいり【推理】🔗🔉

すいり【推理】 (1)ある事実をもとにして,他の事をおしはかること。推論。 (2)〔論〕〔reasoning; inference〕 あらかじめ与えられた何らかの前提から新しい結論を論理的に導き出す働き。演繹(えんえき)的推理・帰納的推理・類推などがあり,前提が一つのものを直接推理,二つ以上のものを間接推理と呼ぶ。

すいりしょうせつ【推理小説】🔗🔉

すいりしょうせつ【推理小説】 多く犯罪に題材をとり,犯行の動機や方法,犯人の特定などが筋を追うごとに解かれてゆく興味を主眼とする小説。探偵小説。ミステリー。

すいりょう【推量】🔗🔉

すいりょう【推量】 推測。

すいりょく【推力】🔗🔉

すいりょく【推力】 物体を押し進める力。前方から取り入れた水・空気・ガスなどを,プロペラやエンジンで加速して後方に押し出すことにより得られる推進力など。

すいろん【推論】🔗🔉

すいろん【推論】 ⇒推理

すいろんエンジン【推論エンジン】🔗🔉

すいろんエンジン【推論エンジン】 〔inference engine〕 知識ベースを元に推論作業を行うプログラムのこと。→知識ベース

【推】🔗🔉

【推】 〔画 数〕11画 − 常用漢字 〔区 点〕3168〔JIS〕3F64〔シフトJIS〕9084 〔音 訓〕スイ・タイ・おして・おす 〔名乗り〕ひらく 〔熟語一覧〕 →当て推量(あてずいりょう) →後ろ向き推論(うしろむきすいろん) →推し進める(おしすすめる) →推し量る(おしはかる) →推す(おす) →顔之推(がんしすい) →規制緩和推進計画(きせいかんわすいしんけいかく) →帰納的推理(きのうてきすいり) →区間推定(くかんすいてい) →四柱推命(しちゅうすいめい) →指名推選(しめいすいせん) →邪推(じゃすい) →推移(すいい) →推移確率(すいいかくりつ) →推移律(すいいりつ) →推究(すいきゅう) →推挙・吹挙(すいきょ) →推計(すいけい) →推計音楽(すいけいおんがく) →推計学(すいけいがく) →推考(すいこう) →推敲(すいこう) →推古天皇(すいこてんのう) →推察(すいさつ) →推参(すいさん) →推算(すいさん) →推奨(すいしょう) →推賞・推称(すいしょう) →推進(すいしん) →推進器(すいしんき) →推進剤(すいしんざい) →推進力(すいしんりょく) →推選(すいせん) →推薦(すいせん) →推測(すいそく) →推測航法(すいそくこうほう) →推測統計学(すいそくとうけいがく) →推戴(すいたい) →推断(すいだん) →推定(すいてい) →推定価格(すいていかかく) →推定全損(すいていぜんそん) →推定相続人(すいていそうぞくにん) →推定値(すいていち) →推定量(すいていりょう) →推輓・推挽(すいばん) →推理(すいり) →推理小説(すいりしょうせつ) →推量(すいりょう) →推力(すいりょく) →推論(すいろん) →推論エンジン(すいろんエンジン) →総合土地政策推進要綱(そうごうとちせいさくすいしんようこう) →大母音推移(だいぼいんすいい) →地方分権推進委員会(ちほうぶんけんすいしんいいんかい) →地方分権推進法(ちほうぶんけんすいしんほう) →点推定(てんすいてい) →同時死亡の推定(どうじしぼうのすいてい) →不偏推定量(ふへんすいていりょう) →噴射推進(ふんしゃすいしん) →前向き推論(まえむきすいろん) →臨時行政改革推進審議会(りんじぎょうせいかいかくすいしんしんぎかい) →類推(るいすい) →類推解釈(るいすいかいしゃく) →類比推理(るいひすいり)

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