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こ・く【放く】🔗🔉

こ・く【放く】 (動五) (1)体内にあるものを体外に出す。たれる。ひる。「屁(へ)を―・く」 (2)「言う」を卑しんでいう語。ぬかす。「ばかを―・くな」

はなし【放し】🔗🔉

はなし【放し】 (1)放すこと。「手―」「野―」 (2)(多く「…っぱなし」の形で)そのままにしてほうっておく意を表す。「水を出しっ―にする」「放りっ―」

はなしがい【放し飼い】🔗🔉

はなしがい【放し飼い】 家畜をつながないで,広い場所で自由にさせて飼うこと。

はな・す【放す】🔗🔉

はな・す【放す】 (動五) (1)つかんでいたのをやめる。 (2)つないだりとじこめたりしていた人や動物を自由にする。解放する。「小鳥を―・す」

はな・つ【放つ】🔗🔉

はな・つ【放つ】 (動五) (1)つながれたりとじこめられたりしていた動物を自由にする。はなす。 (2)使命をおびた人をある区域に送りこむ。「刺客を―・つ」 (3)それ自体が光・音・匂いなどを発する。出す。「異彩を―・つ」 (4)矢や弾丸を発射する。 (5)火をつける。

はなれごま【放れ駒】🔗🔉

はなれごま【放れ駒】 乗り手もなく綱から放れて走る馬。はなれうま。

はな・れる【放れる】🔗🔉

はな・れる【放れる】 (動下一) つながれていた動物・船などが,自由に動きだす。

ひりだ・す【放り出す】🔗🔉

ひりだ・す【放り出す】 (動五) 中から外に出す。体外に出す。

ひ・る【放る】🔗🔉

ひ・る【放る】 (動五) からだの外に出す。排泄(はいせつ)する。産む。「屁を―・る」

ほういつ【放逸】🔗🔉

ほういつ【放逸】 勝手気ままに振る舞い,だらしがないこと。

ほうえい【放映】🔗🔉

ほうえい【放映】 テレビで放送すること。特に,劇場用映画についていう。

ほうか【放火】🔗🔉

ほうか【放火】 火事を起こすため火をつけること。つけび。

ほうか【放歌】🔗🔉

ほうか【放歌】 あたりかまわず大声で歌うこと。

ほうかご【放課後】🔗🔉

ほうかご【放課後】 学校などで,その日の課業の終わったあと。

ほうかざい【放火罪】🔗🔉

ほうかざい【放火罪】 火を放って建造物その他の物を焼く犯罪。

ほうき【放棄・抛棄】🔗🔉

ほうき【放棄・抛棄】 (1)投げ捨てること。 (2)自分の権利・資格・利益などを,あえて手放すこと。

ほうきしょとく【放棄所得】🔗🔉

ほうきしょとく【放棄所得】 就職すれば得られたはずの所得が,進学したことによって失われるとみなした金額。大学進学者は,高校卒業直後に就職しなかったことで大学在学中の所得を放棄することになる。

ほうぎん【放吟】🔗🔉

ほうぎん【放吟】 あたりかまわず大声で詩や歌をうたうこと。

ほうげ【放下】🔗🔉

ほうげ【放下】 禅宗で,悟りを開くためにあらゆる迷いや執着を捨て去ること。

ほうげん【放言】🔗🔉

ほうげん【放言】 不用意で無責任な発言をすること。また,そのことば。

ほうこう【放校】🔗🔉

ほうこう【放校】 校規にそむいた学生・生徒を学校から追放すること。

ほうさん【放散】🔗🔉

ほうさん【放散】 (1)広がり散らばること。また,広く散らすこと。 (2)気持ちを発散させること。また,感情が発散すること。

ほうさんちゅう【放散虫】🔗🔉

ほうさんちゅう【放散虫】 原生動物肉質綱放散虫目の海洋性プランクトンの総称。体は直径数十μm から数 mm の球形で,多数の放射状の仮足を出す。

ほうしゃ【放射】🔗🔉

ほうしゃ【放射】 (1)一点から四方八方に放出すること。 (2)〔物〕〔radiation〕 物体が電磁波または粒子線を放出すること。また,その放出された電磁波または粒子線。電磁波の場合は輻射ともいう。

ほうしゃあつ【放射圧】🔗🔉

ほうしゃあつ【放射圧】 電磁波が物体面で反射または吸収される時に,その面に及ぼす圧力。輻射圧。

ほうしゃいかんそく【放射維管束】🔗🔉

ほうしゃいかんそく【放射維管束】 木部と師部が交互に並び環状をなす維管束。シダ植物の茎や高等植物の根の初生組織に見られる。

ほうしゃエネルギー【放射エネルギー】🔗🔉

ほうしゃエネルギー【放射エネルギー】 電磁波のエネルギー。

ほうしゃかがく【放射化学】🔗🔉

ほうしゃかがく【放射化学】 放射能を利用して放射性核種の検出・定量・分離・生成およびそれらの分析化学や生化学への応用などを研究する化学の一分野。

ほうしゃかぶんせき【放射化分析】🔗🔉

ほうしゃかぶんせき【放射化分析】 試料に放射線を照射して一部を放射性核種とし,測定により試料中の元素を定性・定量分析する分析法。

ほうしゃぎり【放射霧】🔗🔉

ほうしゃぎり【放射霧】 夜間の地表付近の放射冷却でできる霧。風が弱くよく晴れた早朝にあらわれる。輻射霧。

ほうしゃこう【放射光】🔗🔉

ほうしゃこう【放射光】 〔photon radiation〕 磁場中を円運動する電子が放射する光および電磁波のこと。

ほうしゃじょう【放射状】🔗🔉

ほうしゃじょう【放射状】 線状のものが中心から四方に出ているさま。

ほうしゃせいかくしゅ【放射性核種】🔗🔉

ほうしゃせいかくしゅ【放射性核種】 放射能をもつ核種。すなわち自然に放射線を放出して,他の原子核に変わる原子核。

ほうしゃせいげんそ【放射性元素】🔗🔉

ほうしゃせいげんそ【放射性元素】 放射性核種のみからなる元素。ウラン・トリウム・ラジウムなど。広義には放射能をもつ元素。放射性同位体を含む元素。また,人工放射性元素を除いて天然に存在するもののみを指すこともある。

ほうしゃせいこうかぶつ【放射性降下物】🔗🔉

ほうしゃせいこうかぶつ【放射性降下物】 核実験などの際の核爆発によって生じ,地上に降下してくる放射性物質。フォールアウト。

ほうしゃせいたんそねんだいそくていほう【放射性炭素年代測定法】🔗🔉

ほうしゃせいたんそねんだいそくていほう【放射性炭素年代測定法】 〔radiocarbon dating〕 炭素の放射性同位体(炭素 14)による絶対年代測定法。炭素 14 は生物体に存在し,死ぬと死骸中の量が一定の半減期で減り続けるので,その生物が生きていた年代を推定することができる。考古学などに利用。

ほうしゃせいどういたい【放射性同位体】🔗🔉

ほうしゃせいどういたい【放射性同位体】 放射性核種を原子核として含む同位体。ラジオ-アイソトープ。RI。

ほうしゃせいはいきぶつ【放射性廃棄物】🔗🔉

ほうしゃせいはいきぶつ【放射性廃棄物】 原子炉,ラジオ-アイソトープを使用する工場や研究室などで発生する放射性物質を含む種々の廃棄物。

ほうしゃせいぶっしつ【放射性物質】🔗🔉

ほうしゃせいぶっしつ【放射性物質】 放射能をもつ物質。特に,その核種が特定されていない場合や多数の放射性核種の混合物である場合にいう。

ほうしゃせいほうかい【放射性崩壊】🔗🔉

ほうしゃせいほうかい【放射性崩壊】 不安定な核種が,α粒子・電子・陽電子・中性子・陽子を放出(または核外の電子を吸収)して,別種の核種に転換すること。放射性壊変。

ほうしゃせん【放射線】🔗🔉

ほうしゃせん【放射線】 放射性核種の崩壊によって放出されるα線・β線・γ線の総称。広義には,原子核や素粒子の反応で放出される X 線などの電磁波や中性子線などの粒子線も含める。

ほうしゃせんいでんがく【放射線遺伝学】🔗🔉

ほうしゃせんいでんがく【放射線遺伝学】 放射線照射が遺伝子に与える作用を研究する遺伝学の一分野。

ほうしゃせんかがく【放射線化学】🔗🔉

ほうしゃせんかがく【放射線化学】 物質に放射線を照射し,それによって起こる化学変化を研究する化学の一分野。

ほうしゃせんじゅうごう【放射線重合】🔗🔉

ほうしゃせんじゅうごう【放射線重合】 X 線・γ線・電子線などの高エネルギー放射線の照射によって起こる付加重合。低温でも,気相・液相・固相のいずれにおいても反応可能で,種々の高分子物質の製造に利用する。

ほうしゃせんしょうがい【放射線障害】🔗🔉

ほうしゃせんしょうがい【放射線障害】 放射線被曝により人体に生じる有害な影響。放射線皮膚炎・白血病など。

ほうしゃせんしょうしゃしょくひん【放射線照射食品】🔗🔉

ほうしゃせんしょうしゃしょくひん【放射線照射食品】 殺菌・殺虫・発芽防止の目的で放射線を照射した食品。日本ではジャガイモで行われている。国際的に安全性が問題になっている。

ほうしゃせんたい【放射線帯】🔗🔉

ほうしゃせんたい【放射線帯】 ⇒バン-アレン帯

ほうしゃせんたんしょう【放射線探傷】🔗🔉

ほうしゃせんたんしょう【放射線探傷】 非破壊検査法の一。X 線・γ線・β線あるいは中性子線を物体に照射し,物体内部の欠陥の有無を調べる。

ほうしゃせんとりあつかいしゅにんしゃ【放射線取扱主任者】🔗🔉

ほうしゃせんとりあつかいしゅにんしゃ【放射線取扱主任者】 科学技術庁長官の免状を受け,放射線を取り扱う事業所で放射線障害防止について監督を行う者。

ほうしゃせんひばくろうどう【放射線被曝労働】🔗🔉

ほうしゃせんひばくろうどう【放射線被曝労働】 原発など核燃料サイクルの過程にある施設で放射線を被曝しながら行う労働。放射線障害を生ずるおそれがあり,癌や白血病で労災・職業病に認定された例もある。

ほうしゃせんぶつりがく【放射線物理学】🔗🔉

ほうしゃせんぶつりがく【放射線物理学】 放射線と物質との相互作用を研究する物理学の一分野。

ほうしゃせんりょう【放射線量】🔗🔉

ほうしゃせんりょう【放射線量】 ⇒線量

ほうしゃせんりょうほう【放射線療法】🔗🔉

ほうしゃせんりょうほう【放射線療法】 放射線を用いる治療法。放射線治療。

ほうしゃそうしょう【放射相称】🔗🔉

ほうしゃそうしょう【放射相称】 生物の体の軸を通る相称面が三つ以上ある体制。海綿動物・腔腸動物・棘皮(きよくひ)動物や,植物の花や茎に見られる。輻射相称。放散相称。

ほうしゃそうしょうか【放射相称花】🔗🔉

ほうしゃそうしょうか【放射相称花】 花の作りの相称面が 3 個以上ある花。サクラ・ハコベなど。輻状相称花。

ほうしゃそしき【放射組織】🔗🔉

ほうしゃそしき【放射組織】 植物の維管束内を放射方向に走る細胞群。多くは柔細胞の集まり。水や養分の通路,通気や貯蔵器官となる。射出髄。

ほうしゃねつ【放射熱】🔗🔉

ほうしゃねつ【放射熱】 物体によって吸収され,その温度上昇に使われた放射エネルギー。輻射熱。

ほうしゃのう【放射能】🔗🔉

ほうしゃのう【放射能】 物質から自発的に放射線が放出される性質。原子核の放射性崩壊による。天然に存在する物質の放射能を天然放射能といい,人工物質の放射能を人工放射能という。

ほうしゃのうおせん【放射能汚染】🔗🔉

ほうしゃのうおせん【放射能汚染】 核爆発や原子炉の運転などによって,放射性物質が人体・環境などに付着・拡散すること。

ほうしゃへいこう【放射平衡】🔗🔉

ほうしゃへいこう【放射平衡】 (1)空間内に物体と放射とが存在して熱平衡が成り立っている時の状態。輻射平衡。 (2)放射性崩壊の系列中で,新たにできる核種の原子核の増加数と,それの崩壊による減少数とが等しくなっている状態。放射能平衡。

ほうしゃれいきゃく【放射冷却】🔗🔉

ほうしゃれいきゃく【放射冷却】 大気や地表面が赤外線放射の放出によって冷却する現象。晴天無風の日の夜半から明け方にかけて著しい。

ほうじゅう【放縦】🔗🔉

ほうじゅう【放縦】 勝手気ままに振る舞うこと。ほうしょう。「―な生活」

ほうじゅう【放銃】🔗🔉

ほうじゅう【放銃】 麻雀用語。「振り込み(2)」に同じ。

ほうしゅつ【放出】🔗🔉

ほうしゅつ【放出】 (1)一度に出すこと。「蒸気を―する」 (2)(国・軍隊などが)たくわえているものを一般に提供すること。「―物資」

ほうしゅつおん【放出音】🔗🔉

ほうしゅつおん【放出音】 〔ejective sound〕 同時的調音として声門が閉じられ、肺臓からの呼気流が遮断されて形成される言語音。閉鎖された声門より上にある諸器官のみで気流を起こし、「ポン」とコルク栓を抜くときのような音を作り出す。アメリカ-インディアンの諸言語、コーカサス系諸言語およびアフリカの諸言語に認められる。喉頭化音。

ほうじょう【放生】🔗🔉

ほうじょう【放生】 捕らえた生き物を逃がしてやること。仏教の善行の一。

ほうじょうえ【放生会】🔗🔉

ほうじょうえ【放生会】 供養のため,捕らえた生き物を放してやる儀式。陰暦 8 月の石清水八幡宮の神事に行われるものが有名。

ほうしん【放心】🔗🔉

ほうしん【放心】 (1)他事に気を奪われてぼんやりしていること。「―状態」 (2)心にかけないこと。放念。「何とぞ御―下さい」

ほうすい【放水】🔗🔉

ほうすい【放水】 (1)ホース・ダムなどから水を勢いよく出すこと。 (2)川などの水を導き流すこと。「―路」

ほうすいろ【放水路】🔗🔉

ほうすいろ【放水路】 洪水防止・灌漑などのために人工的に設けた水路。

ほうせんきん【放線菌】🔗🔉

ほうせんきん【放線菌】 カビ様の微生物で,糸状の菌糸が放射状に伸びる細菌。土壌中,その他自然界に広く分布する。病原性を示すものもあるが,ストレプトマイセス属のように有用なものがある。放射菌。

ほうせんきんしょう【放線菌症】🔗🔉

ほうせんきんしょう【放線菌症】 嫌気性の放線菌によって起こる疾患。頸部・肺・腸などに硬結を生じ,やがてそれが軟化して特有な菌塊を含む膿汁を排出する。農業従事者に多くみられる。アクチノミコーゼ。

ほうそう【放送】🔗🔉

ほうそう【放送】 多数の人に同時に聴取されるように,電波によって音声や映像を受信装置に送ること。

ほうそうえいせい【放送衛星】🔗🔉

ほうそうえいせい【放送衛星】 〔broadcast satellite〕 放送用の静止衛星。テレビなどの電波を,地上中継局を使わず直接家庭で受信できるよう増幅・中継・送信する。BS。

ほうそうきしゃ【放送記者】🔗🔉

ほうそうきしゃ【放送記者】 放送のためのニュースを担当する記者。

ほうそうきょういくかいはつセンター【放送教育開発センター】🔗🔉

ほうそうきょういくかいはつセンター【放送教育開発センター】 放送を用いた大学教育の研究・開発およびそれに対する協力などを目的に,1978 年(昭和 53)に設立された文部省所轄の研究機関。大学共同利用機関の一。千葉市美浜区に所在。

ほうそうきょく【放送局】🔗🔉

ほうそうきょく【放送局】 放送を行うことを目的として設けられた施設。

ほうそうげき【放送劇】🔗🔉

ほうそうげき【放送劇】 ラジオで放送する劇。ラジオ-ドラマ。

ほうそうじぎょうしゃ【放送事業者】🔗🔉

ほうそうじぎょうしゃ【放送事業者】 電波法により放送局の免許を受けた者及び放送法により認定を受けた者。日本放送協会・放送学園大学・一般放送事業者(民間放送)がある。

ほうそうじゅしんりょう【放送受信料】🔗🔉

ほうそうじゅしんりょう【放送受信料】 放送法により,日本放送協会の放送を受信することのできる受信設備を有する者は,日本放送協会と受信契約を結ばなくてはならず,この契約に基づいて日本放送協会が徴収する料金。

ほうそうだいがく【放送大学】🔗🔉

ほうそうだいがく【放送大学】 (1)テレビ・ラジオなどを利用して教育を行う生涯教育の機関。イギリスでは,オープン-ユニバーシティ(公開大学)と呼ばれ,1971 年開校。 (2)特殊法人放送大学学園の通称。1981 年(昭和 56)に設立,85 年開校。放送による受講,スクーリングなどで必要な単位を取得し,4 年以上在学することによって学士号が与えられる。本部は千葉市美浜区。

ほうそうほう【放送法】🔗🔉

ほうそうほう【放送法】 放送を公共の福祉に適合するように規律し,その健全な発達を図ることを目的とする法律。一般放送事業者について規定するほか,特殊法人日本放送協会の事業内容等についても規定する。1950 年(昭和 25)制定。

ほうそうもう【放送網】🔗🔉

ほうそうもう【放送網】 ⇒ネットワーク

ほうだい【放題】🔗🔉

ほうだい【放題】 (接尾) そうするのに任せておくこと。「したい―」「勝手―」

ほうたん【放胆】🔗🔉

ほうたん【放胆】 思い切りよく大胆に事をなすこと。

ほうだん【放談】🔗🔉

ほうだん【放談】 思うことを自由に語ること。また,その談話。

ほうち【放置】🔗🔉

ほうち【放置】 何もしないでほうったままにしておくこと。また,置きっぱなしにしておくこと。「―自転車」

ほうちく【放逐】🔗🔉

ほうちく【放逐】 追いはらうこと。

ほうでん【放電】🔗🔉

ほうでん【放電】 (1)帯電体が電気を失う現象。 (2)電池から電流が流れ出ること。⇔充電 (3)絶縁物をはさむ二つの電極間に高電圧をかけた時,電流が流れる現象。真空放電など。

ほうでんかん【放電管】🔗🔉

ほうでんかん【放電管】 不活性ガスあるいは水銀蒸気を封入した電子管。

ほうでんでんりゅう【放電電流】🔗🔉

ほうでんでんりゅう【放電電流】 放電が起こった時に流れる電流。

ほうよう【放鷹】🔗🔉

ほうよう【放鷹】 鷹狩りをすること。鷹野(たかの)。

ほうりこ・む【放り込む】🔗🔉

ほうりこ・む【放り込む】 (動五) 乱暴に投げ入れる。無造作に入れる。

ほうりだ・す【放り出す】🔗🔉

ほうりだ・す【放り出す】 (動五) (1)勢いよく投げて外へ出す。 (2)うちすてておく。 (3)追い出す。「仲間から―・す」 (4)なすべきことを途中で放棄する。「仕事を―・す」

ほうりっぱなし【放りっぱなし】🔗🔉

ほうりっぱなし【放りっぱなし】 放置したままであること。

ほうりな・げる【放り投げる】🔗🔉

ほうりな・げる【放り投げる】 (動下一) (1)無造作に遠くの方へ投げる。 (2)中途でやめてほうっておく。

ほう・る【放る】🔗🔉

ほう・る【放る】 (動五) (1)無造作に投げる。「ボールを―・る」 (2)途中でするのをやめてしまう。 (3)成り行きにまかせる。「心配で―・ってはおけない」

ほか・す【放下す】🔗🔉

ほか・す【放下す】 (動五) 捨てる。捨て置く。うっちゃる。

【放】🔗🔉

【放】 〔画 数〕8画 − 常用漢字 〔区 点〕4292〔JIS〕4A7C〔シフトJIS〕95FA 〔音 訓〕ホウ・はなす・はなつ・はなれる・ひる・ほうる 〔名乗り〕おき・ゆき・ゆく 〔熟語一覧〕 →アーク放電(アークほうでん) →明けっ放し・開けっ放し(あけっぱなし) →明け放し・開け放し(あけはなし) →明け放す・開け放す(あけはなす) →明け放つ・開け放つ(あけはなつ) →荒川放水路(あらかわほうすいろ) →荒れ放題(あれほうだい) →言い放つ(いいはなつ) →イオン放射顕微鏡(イオンほうしゃけんびきょう) →打ちっ放し(うちっぱなし) →打ち放しコンクリート(うちはなしコンクリート) →宇宙黒体放射(うちゅうこくたいほうしゃ) →宇宙背景放射(うちゅうはいけいほうしゃ) →衛星デジタル放送(えいせいデジタルほうそう) →衛星放送(えいせいほうそう) →AM 放送(エーエムほうそう) →FM 放送(エフエムほうそう) →FM 文字多重放送(エフエムもじたじゅうほうそう) →沿岸開放都市(えんがんかいほうとし) →尾崎放哉(おざきほうさい) →おっ放り出す(おっぽりだす) →おっ放る(おっぽる) →音声多重放送(おんせいたじゅうほうそう) →温度放射(おんどほうしゃ) →海外放送(かいがいほうそう) →回転放物面(かいてんほうぶつめん) →開放(かいほう) →解放(かいほう) →解放区(かいほうく) →開放系(かいほうけい) →開放経済(かいほうけいざい) →開放血管系(かいほうけっかんけい) →開放弦(かいほうげん) →開放耕地制度(かいほうこうちせいど) →開放システム(かいほうシステム) →開放循環系(かいほうじゅんかんけい) →開放性結核(かいほうせいけっかく) →解放戦争(かいほうせんそう) →開放体系(かいほうたいけい) →開放的(かいほうてき) →解放の神学(かいほうのしんがく) →火炎放射器(かえんほうしゃき) →勝ちっ放し(かちっぱなし) →学校開放(がっこうかいほう) →カトリック教徒解放法(カトリックきょうとかいほうほう) →下放運動(かほううんどう) →過放牧(かほうぼく) →仮釈放(かりしゃくほう) →教職追放(きょうしょくついほう) →玉音放送(ぎょくおんほうそう) →グロー放電(グローほうでん) →公共放送(こうきょうほうそう) →公職追放(こうしょくついほう) →豪放(ごうほう) →高レベル放射性廃棄物(こうレベルほうしゃせいはいきぶつ) →放く(こく) →国際放射線防護委員会(こくさいほうしゃせんぼうごいいんかい) →国際放送(こくさいほうそう) →黒体放射(こくたいほうしゃ) →小杉放庵(こすぎほうあん) →コロナ放電(コロナほうでん) →コンクリート打ちっ放し仕上げ(コンクリートうちっぱなししあげ) →サイマル放送(サイマルほうそう) →3K 放射(さんケーほうしゃ) →CS テレビ放送(シーエステレビほうそう) →自己放電(じこほうでん) →市場開放(しじょうかいほう) →自然放射線(しぜんほうしゃせん) →自然放出(しぜんほうしゅつ) →実況放送(じっきょうほうそう) →釈放(しゃくほう) →自由放任主義(じゆうほうにんしゅぎ) →商業放送(しょうぎょうほうそう) →女性解放運動(じょせいかいほううんどう) →徐放薬(じょほうやく) →真空放電(しんくうほうでん) →シンクロトロン放射(シンクロトロンほうしゃ) →人工放射性核種(じんこうほうしゃせいかくしゅ) →人工放射性元素(じんこうほうしゃせいげんそ) →人民解放軍(じんみんかいほうぐん) →診療放射線技師(しんりょうほうしゃせんぎし) →ステレオ放送(ステレオほうそう) →政見放送(せいけんほうそう) →静止画放送(せいしがほうそう) →制動放射(せいどうほうしゃ) →赤外放射(せきがいほうしゃ) →先端放電(せんたんほうでん) →相続放棄(そうぞくほうき) →粗放・疎放(そほう) →粗放農業(そほうのうぎょう) →太陽放射(たいようほうしゃ) →多元放送(たげんほうそう) →出しっ放し(だしっぱなし) →多重放送(たじゅうほうそう) →タミルイーラム解放の虎(タミルイーラムかいほうのとら) →短波放送(たんぱほうそう) →地球放射(ちきゅうほうしゃ) →中継放送(ちゅうけいほうそう) →中部日本放送(ちゅうぶにっぽんほうそう) →追放(ついほう) →突き放す(つきはなす) →点けっ放し(つけっぱなし) →定常開放系(ていじょうかいほうけい) →適応放散(てきおうほうさん) →手放し(てばなし) →手放す(てばなす) →東京放送(とうきょうほうそう) →陶片追放(とうへんついほう) →解き放す(ときはなす) →解き放つ(ときはなつ) →奴隷解放(どれいかいほう) →奴隷解放宣言(どれいかいほうせんげん) →生放送(なまほうそう) →二元放送(にげんほうそう) →ニッポン放送(にっぽんほうそう) →日本テレビ放送網(にほんテレビほうそうもう) →日本放送協会(にほんほうそうきょうかい) →熱放射(ねつほうしゃ) →農奴解放(のうどかいほう) →野放し(のばなし) →野放図・野放途(のほうず) →放し(はなし) →放し飼い(はなしがい) →放す(はなす) →放つ(はなつ) →放れ駒(はなれごま) →放れる(はなれる) →パレスチナ解放機構(パレスチナかいほうきこう) →BS 放送(ビーエスほうそう) →PCM 放送(ピーシーエムほうそう) →火花放電(ひばなほうでん) →百花斉放(ひゃっかせいほう) →放り出す(ひりだす) →放る(ひる) →孵化放流(ふかほうりゅう) →婦人解放(ふじんかいほう) →打っ放す(ぶっぱなす) →部落解放運動(ぶらくかいほううんどう) →文化放送(ぶんかほうそう) →屁っ放り腰(へっぴりごし) →放屁虫(へひりむし) →放逸(ほういつ) →放映(ほうえい) →放火(ほうか) →放歌(ほうか) →放課後(ほうかご) →放火罪(ほうかざい) →放棄・抛棄(ほうき) →放棄所得(ほうきしょとく) →放吟(ほうぎん) →暴君放伐論(ぼうくんほうばつろん) →放下(ほうげ) →放言(ほうげん) →放校(ほうこう) →放散(ほうさん) →放散虫(ほうさんちゅう) →放恣・放肆(ほうし) →放射(ほうしゃ) →放射圧(ほうしゃあつ) →放射維管束(ほうしゃいかんそく) →放射エネルギー(ほうしゃエネルギー) →放射化学(ほうしゃかがく) →放射化分析(ほうしゃかぶんせき) →放射霧(ほうしゃぎり) →放射光(ほうしゃこう) →放射状(ほうしゃじょう) →放射性核種(ほうしゃせいかくしゅ) →放射性元素(ほうしゃせいげんそ) →放射性降下物(ほうしゃせいこうかぶつ) →放射性炭素年代測定法(ほうしゃせいたんそねんだいそくていほう) →放射性同位体(ほうしゃせいどういたい) →放射性廃棄物(ほうしゃせいはいきぶつ) →放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ) →放射性崩壊(ほうしゃせいほうかい) →放射線(ほうしゃせん) →放射線遺伝学(ほうしゃせんいでんがく) →放射線化学(ほうしゃせんかがく) →放射線重合(ほうしゃせんじゅうごう) →放射線障害(ほうしゃせんしょうがい) →放射線照射食品(ほうしゃせんしょうしゃしょくひん) →放射線帯(ほうしゃせんたい) →放射線探傷(ほうしゃせんたんしょう) →放射線取扱主任者(ほうしゃせんとりあつかいしゅにんしゃ) →放射線被曝労働(ほうしゃせんひばくろうどう) →放射線物理学(ほうしゃせんぶつりがく) →放射線量(ほうしゃせんりょう) →放射線療法(ほうしゃせんりょうほう) →放射相称(ほうしゃそうしょう) →放射相称花(ほうしゃそうしょうか) →放射組織(ほうしゃそしき) →放射熱(ほうしゃねつ) →放射年代(ほうしゃねんだい) →放射能(ほうしゃのう) →放射能汚染(ほうしゃのうおせん) →放射平衡(ほうしゃへいこう) →放射冷却(ほうしゃれいきゃく) →放縦(ほうじゅう) →放銃(ほうじゅう) →放出(ほうしゅつ) →放出音(ほうしゅつおん) →放生(ほうじょう) →放生会(ほうじょうえ) →放心(ほうしん) →放水(ほうすい) →放水路(ほうすいろ) →放線菌(ほうせんきん) →放線菌症(ほうせんきんしょう) →放送(ほうそう) →放送衛星(ほうそうえいせい) →放送記者(ほうそうきしゃ) →放送教育開発センター(ほうそうきょういくかいはつセンター) →放送局(ほうそうきょく) →放送劇(ほうそうげき) →放送事業者(ほうそうじぎょうしゃ) →放送受信料(ほうそうじゅしんりょう) →放送大学(ほうそうだいがく) →放送法(ほうそうほう) →放送網(ほうそうもう) →放題(ほうだい) →放胆(ほうたん) →放談(ほうだん) →放置(ほうち) →放逐(ほうちく) →放擲・抛擲(ほうてき) →放電(ほうでん) →放電管(ほうでんかん) →放電電流(ほうでんでんりゅう) →放電灯(ほうでんとう) →放蕩(ほうとう) →放尿(ほうにょう) →放任(ほうにん) →放熱(ほうねつ) →放熱器(ほうねつき) →放念(ほうねん) →放伐(ほうばつ) →放屁(ほうひ) →放物運動・抛物運動(ほうぶつうんどう) →放物線・抛物線(ほうぶつせん) →放物面・抛物面(ほうぶつめん) →放物面鏡(ほうぶつめんきょう) →放牧(ほうぼく) →放漫(ほうまん) →放免(ほうめん) →放鷹(ほうよう) →放埒(ほうらつ) →放り込む(ほうりこむ) →放り出す(ほうりだす) →放りっぱなし(ほうりっぱなし) →放り投げる(ほうりなげる) →放流(ほうりゅう) →放る(ほうる) →放列(ほうれつ) →放浪(ほうろう) →放浪記(ほうろうき) →放下す(ほかす) →奔放(ほんぽう) →毎日放送(まいにちほうそう) →未解放部落(みかいほうぶらく) →見放す・見離す(みはなす) →民間放送(みんかんほうそう) →民族解放運動(みんぞくかいほううんどう) →民族解放戦線(みんぞくかいほうせんせん) →民放(みんぽう) →無声放電(むせいほうでん) →文字放送(もじほうそう) →門戸開放(もんこかいほう) →門戸開放政策(もんこかいほうせいさく) →遣りっ放し(やりっぱなし) →有線放送(ゆうせんほうそう) →誘導放出(ゆうどうほうしゅつ) →陽電子放出撮影法(ようでんしほうしゅつさつえいほう) →ラジオ文字放送(ラジオもじほうそう) →陸放翁(りくほうおう) →ローカル放送(ローカルほうそう) →六放海綿(ろっぽうかいめん) →六放珊瑚(ろっぽうさんご)

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