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こ・く【▽放く】🔗⭐🔉
こ・く【▽放く】

他五
〔俗〕
排泄はいせつ物などを体外に出す。ひる。
「屁へを━」
(うそや愚かなことを)言う。
「うそ━でない」

他五
〔俗〕
排泄はいせつ物などを体外に出す。ひる。
「屁へを━」
(うそや愚かなことを)言う。
「うそ━でない」
たら・す【垂らす】🔗⭐🔉
たら・す【垂らす】

他五
下の方へだらりとたれるようにする。特に、体の部分をたれた状態にする。たれる。
「屋上からロープを━」
「入り口に暖
のれんを━」
「髪を三つ編みにして背に━」
「渓流に釣り糸を━」
「だらりと手を━」
「鉢植えの椰子やしも葉を━・している
芥川
」
ほとんどの文脈で、他動詞「垂れる」と言い換えが可能(ただし、多くはやや古風な表現となる)。「ロープ[釣り糸]を垂れる」
液体を下に落とす。したたらせる。特に、体から血・涙・鼻水などを出す。
「目薬を━」
「酢を一滴━」
「額から血を━」
「汗水━・して働く」
「洟はなを━」
したたらせる意で「▽滴らす」、排泄はいせつ物の場合は「▽放らす」と書くこともある。

他五
下の方へだらりとたれるようにする。特に、体の部分をたれた状態にする。たれる。
「屋上からロープを━」
「入り口に暖
のれんを━」
「髪を三つ編みにして背に━」
「渓流に釣り糸を━」
「だらりと手を━」
「鉢植えの椰子やしも葉を━・している
芥川
」
ほとんどの文脈で、他動詞「垂れる」と言い換えが可能(ただし、多くはやや古風な表現となる)。「ロープ[釣り糸]を垂れる」
液体を下に落とす。したたらせる。特に、体から血・涙・鼻水などを出す。
「目薬を━」
「酢を一滴━」
「額から血を━」
「汗水━・して働く」
「洟はなを━」
したたらせる意で「▽滴らす」、排泄はいせつ物の場合は「▽放らす」と書くこともある。
た・れる【垂れる】🔗⭐🔉
た・れる【垂れる】

自下一
みずからの重みで、また張りを失って、だらりと下がる。また、一部分が下がった状態で位置する。
「切れたひもがだらりと━・れている」
「髪の毛がゆったりと肩に━・れている」
「この犬は耳が━・れている」
「雪の重みで枝先が━」
「暗雲が低く━」
「目じり[お尻しり]が━・れている」
液体がものを伝って流れ落ちる。また、しずくとなってしたたり落ちる。
「
ほおを伝って汗が━」
「よだれが━」
「ペン先からインクが━」
「洗濯物からしずくが━」
「▽滴れる」とも。

他下一
下の方へだらりと下げる。特に、体の部分を下がった状態にする。たらす。
「釣り糸を━」
「柳が枝を━」
「頭を━」
「まぶたを━・れて(=閉じて)眠る」
→垂らす
体から分泌物を出したり排泄はいせつしたりする。たらす。
「鼻水[よだれ・小便]を━」
大小便・屁の場合は「▽放れる」とも。
上の者が下の者に示したり与えたりする。
「範を━」
「教訓[説教・薫陶]を━」
「憐あわれみ[慈悲]を━」
後世に残す。
「名を竹帛ちくはくに━」
「言う」を卑しめていう語。
「くだくだ文句を━」
「たらたら愚痴を━」
た・る(下二)
垂れ
関連語
大分類‖落ちる‖おちる
中分類‖落下‖らっか

自下一
みずからの重みで、また張りを失って、だらりと下がる。また、一部分が下がった状態で位置する。
「切れたひもがだらりと━・れている」
「髪の毛がゆったりと肩に━・れている」
「この犬は耳が━・れている」
「雪の重みで枝先が━」
「暗雲が低く━」
「目じり[お尻しり]が━・れている」
液体がものを伝って流れ落ちる。また、しずくとなってしたたり落ちる。
「
ほおを伝って汗が━」
「よだれが━」
「ペン先からインクが━」
「洗濯物からしずくが━」
「▽滴れる」とも。

他下一
下の方へだらりと下げる。特に、体の部分を下がった状態にする。たらす。
「釣り糸を━」
「柳が枝を━」
「頭を━」
「まぶたを━・れて(=閉じて)眠る」
→垂らす
体から分泌物を出したり排泄はいせつしたりする。たらす。
「鼻水[よだれ・小便]を━」
大小便・屁の場合は「▽放れる」とも。
上の者が下の者に示したり与えたりする。
「範を━」
「教訓[説教・薫陶]を━」
「憐あわれみ[慈悲]を━」
後世に残す。
「名を竹帛ちくはくに━」
「言う」を卑しめていう語。
「くだくだ文句を━」
「たらたら愚痴を━」
た・る(下二)
垂れ
関連語
大分類‖落ちる‖おちる
中分類‖落下‖らっか
はなし【放し】🔗⭐🔉
はなし【放し】
(造)
《動詞の連用形に付いて》…して顧みない、勢いよく…する、などの意を表す。
「ドアを開け━にしておく」
◇多く「…っぱなし」の形で使う。「置きっぱなし」「言いっぱなし」
(造)
《動詞の連用形に付いて》…して顧みない、勢いよく…する、などの意を表す。
「ドアを開け━にしておく」
◇多く「…っぱなし」の形で使う。「置きっぱなし」「言いっぱなし」
はな・す【放す】🔗⭐🔉
はな・す【放す】

動五

他
捕らえてあった動物などを自由にする。解放する。また、束縛を解くなどして物体を動くがままに任せる。放つ。
「縄を解いて犬を━」
「釣った魚を池に━」
「籠かごの鳥を森に━」
「空に風船を━」
「細流にささ舟を━」
→離す
「手を━」
《「目を━」の形で》→離す
料理で、材料を水や汁に入れて散らす。
「うどを水に━・してあくを抜く」
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》勢いよく…する、すっかり…する、…して顧みないなどの意を表す。放つ。
「言い━・開け━・打ち━」
「…っぱなす」の形で意味を強める。「開けっ放ぱなす」
◆「離す」と同語源。
放せる
関連語
大分類‖離れる‖はなれる
中分類‖離れる‖はなれる

動五

他
捕らえてあった動物などを自由にする。解放する。また、束縛を解くなどして物体を動くがままに任せる。放つ。
「縄を解いて犬を━」
「釣った魚を池に━」
「籠かごの鳥を森に━」
「空に風船を━」
「細流にささ舟を━」
→離す
「手を━」
《「目を━」の形で》→離す
料理で、材料を水や汁に入れて散らす。
「うどを水に━・してあくを抜く」
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》勢いよく…する、すっかり…する、…して顧みないなどの意を表す。放つ。
「言い━・開け━・打ち━」
「…っぱなす」の形で意味を強める。「開けっ放ぱなす」
◆「離す」と同語源。
放せる
関連語
大分類‖離れる‖はなれる
中分類‖離れる‖はなれる
はな・つ【放つ】🔗⭐🔉
はな・つ【放つ】

動五

他
捕らえてあった動物などを自由にする。放す。
「小鳥を籠かごから━」
「虎とらを野やに━」
「放す」に比べて古風な言い方。
矢・弾丸などをうち出す。発射する。
「鏑矢かぶらやを━」
「弾丸を━」
「祝砲を━」は〜ヲに
結果
を、「ピストルを━」は
道具
をとる言い方。
主にスポーツで、前方に突き出すようにして、ある状態(特に、有効な攻撃状態)を作り出す。
「スパイク[シュート・パンチ]を━」
〜ヲに
結果
をとる言い方。
作品などを世間に送り出す意にも転用する。「ミリオンセラーの大ヒットを━」
外に向かって光・におい・声などを出す。また、ことばを出す。発する。
「蛍光を━物体」
「光
こうぼう[光沢・光彩]を━」
「不思議な輝きを━」
「画壇に異彩を━」
「第一声[感嘆の声]を━」
「悪臭を━」
ある任務をおびた人を送り出す。
「密偵[刺客]を━」
《「火を━」の形で》火をつける。放火する。
「民家に火を━」
「放火」を訓読していう語で、やや古風な語感を伴う。
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》勢いよく…する、すっかり…する、…して顧みないなどの意を表す。放す。
「言い━・開け━」
「刀を抜き━」
放てる
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖出る‖でる
大分類‖打つ‖うつ
中分類‖銃撃‖じゅうげき

動五

他
捕らえてあった動物などを自由にする。放す。
「小鳥を籠かごから━」
「虎とらを野やに━」
「放す」に比べて古風な言い方。
矢・弾丸などをうち出す。発射する。
「鏑矢かぶらやを━」
「弾丸を━」
「祝砲を━」は〜ヲに
結果
を、「ピストルを━」は
道具
をとる言い方。
主にスポーツで、前方に突き出すようにして、ある状態(特に、有効な攻撃状態)を作り出す。
「スパイク[シュート・パンチ]を━」
〜ヲに
結果
をとる言い方。
作品などを世間に送り出す意にも転用する。「ミリオンセラーの大ヒットを━」
外に向かって光・におい・声などを出す。また、ことばを出す。発する。
「蛍光を━物体」
「光
こうぼう[光沢・光彩]を━」
「不思議な輝きを━」
「画壇に異彩を━」
「第一声[感嘆の声]を━」
「悪臭を━」
ある任務をおびた人を送り出す。
「密偵[刺客]を━」
《「火を━」の形で》火をつける。放火する。
「民家に火を━」
「放火」を訓読していう語で、やや古風な語感を伴う。
《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》勢いよく…する、すっかり…する、…して顧みないなどの意を表す。放す。
「言い━・開け━」
「刀を抜き━」
放てる
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖出る‖でる
大分類‖打つ‖うつ
中分類‖銃撃‖じゅうげき
はな・れる【放れる】🔗⭐🔉
はな・れる【放れる】

自下一
つながれていたものなどが、自由になって動き出す。
「犬が鎖から━」
「親の束縛
を/から━」
矢・弾丸などがうち出されて飛ぶ。発射される。
「矢が弦を━」
◆「離れる」と同語源。
はな・る(下二)

自下一
つながれていたものなどが、自由になって動き出す。
「犬が鎖から━」
「親の束縛
を/から━」
矢・弾丸などがうち出されて飛ぶ。発射される。
「矢が弦を━」
◆「離れる」と同語源。
はな・る(下二)
ひ・る【▽放る】🔗⭐🔉
ひ・る【▽放る】

他五
体外へ排泄はいせつする。
「屁へを━」

他五
体外へ排泄はいせつする。
「屁へを━」
ほう【放】ハウ🔗⭐🔉
ほう【放】ハウ
(造)
外に向けて出す。はなつ。
「━射・━送」
追いやる。遠ざける。
「━校」
「追━」
ときはなす。自由にする。
「━牧・━免」
「解━・釈━」
思うままにする。そのままにしておく。
「━言・━任」
「豪━・奔━ほんぽう」
ほうりなげる。
「━棄・━物線」
(造)
外に向けて出す。はなつ。
「━射・━送」
追いやる。遠ざける。
「━校」
「追━」
ときはなす。自由にする。
「━牧・━免」
「解━・釈━」
思うままにする。そのままにしておく。
「━言・━任」
「豪━・奔━ほんぽう」
ほうりなげる。
「━棄・━物線」
ほう‐いつ【放逸(放▼佚)】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐いつ【放逸(放▼佚)】ハウ━

名・形動
勝手気ままにふるまうこと。節度がないこと。
「━な生活態度」

名・形動
勝手気ままにふるまうこと。節度がないこと。
「━な生活態度」
ほう‐えい【放映】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐えい【放映】ハウ━

名・他サ変
テレビで放送すること。特に、劇場用映画をテレビで放送すること。

名・他サ変
テレビで放送すること。特に、劇場用映画をテレビで放送すること。
ほう‐か【放火】ハウクヮ🔗⭐🔉
ほう‐か【放歌】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐か【放課】ハウクヮ🔗⭐🔉
ほう‐か【放課】ハウクヮ

名
その日の課業が終わること。

名
その日の課業が終わること。
ほうか‐ご【放課後】ハウクヮ━🔗⭐🔉
ほうか‐ご【放課後】ハウクヮ━

名
学校で、その日の課業が終わったあと。
「━は部活動がある」

名
学校で、その日の課業が終わったあと。
「━は部活動がある」
ほう‐ぎん【放吟】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐げん【放言】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐げん【放言】ハウ━

名・自他サ変
思ったままを無責任に言い放つこと。また、そのことば。
「根も葉もないことを━する」

名・自他サ変
思ったままを無責任に言い放つこと。また、そのことば。
「根も葉もないことを━する」
ほう‐こう【放校】ハウカウ🔗⭐🔉
ほう‐こう【放校】ハウカウ

名・他サ変
〔古風な言い方で〕校則に違反した学生・生徒を退学処分にして追放すること。
「━処分」

名・他サ変
〔古風な言い方で〕校則に違反した学生・生徒を退学処分にして追放すること。
「━処分」
ほう‐さん【放散】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐し【放恣(放▼肆)】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐し【放恣(放▼肆)】ハウ━

名・形動
勝手気ままで、だらしがないこと。
「━な生活」

名・形動
勝手気ままで、だらしがないこと。
「━な生活」
ほう‐しゃ【放射】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐しゃ【放射】ハウ━

名

自他サ変
一点から四方八方に放出すること。また、一点から四方八方へ広がり出ること。
「首都圏から━状にのびる高速道路」

他サ変
物体が電磁波または粒子線を放出すること。また、その電磁波または粒子線。輻射ふくしゃ。

名

自他サ変
一点から四方八方に放出すること。また、一点から四方八方へ広がり出ること。
「首都圏から━状にのびる高速道路」

他サ変
物体が電磁波または粒子線を放出すること。また、その電磁波または粒子線。輻射ふくしゃ。
ほうしゃ‐せい【放射性】ハウシャ━🔗⭐🔉
ほうしゃ‐せい【放射性】ハウシャ━

名
物質が放射能をもっていること。また、その性質。
「━物質」

名
物質が放射能をもっていること。また、その性質。
「━物質」
ほうしゃせい‐げんそ【放射性元素】ハウシャセイ━🔗⭐🔉
ほうしゃせい‐げんそ【放射性元素】ハウシャセイ━

名
放射能をもつ元素。ウラン・ラジウム・カリウムなどの天然放射性元素とテクネチウム・ネプツニウムなどの人工放射性元素がある。

名
放射能をもつ元素。ウラン・ラジウム・カリウムなどの天然放射性元素とテクネチウム・ネプツニウムなどの人工放射性元素がある。
ほうしゃ‐せん【放射線】ハウシャ━🔗⭐🔉
ほうしゃ‐せん【放射線】ハウシャ━

名
ある一点から四方八方に広がっている線。
放射性元素から放出されるアルファ線・ベータ線・ガンマ線の総称。
「━を浴びる」
◇広義にはすべての電磁波および粒子線をいう。

名
ある一点から四方八方に広がっている線。
放射性元素から放出されるアルファ線・ベータ線・ガンマ線の総称。
「━を浴びる」
◇広義にはすべての電磁波および粒子線をいう。
ほうしゃ‐のう【放射能】ハウシャ━🔗⭐🔉
ほうしゃ‐のう【放射能】ハウシャ━

名
放射性元素の原子核が自然崩壊して放射線を放出する性質。また、その現象。
「━を測定する」
「━汚染」
〔俗〕放射線。
「━を浴びる」

名
放射性元素の原子核が自然崩壊して放射線を放出する性質。また、その現象。
「━を測定する」
「━汚染」
〔俗〕放射線。
「━を浴びる」
ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】ハウシャ━🔗⭐🔉
ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】ハウシャ━

名
地表面の熱が大気圏外に放射され、地表に接する大気の温度が降下する現象。晴天・無風の夜に起こりやすく、放射霧や遅霜の一因となる。

名
地表面の熱が大気圏外に放射され、地表に接する大気の温度が降下する現象。晴天・無風の夜に起こりやすく、放射霧や遅霜の一因となる。
ほう‐じゅう【放縦】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐じゅう【放縦】ハウ━

名・形動
何の節度もなく気ままにふるまうこと。ほうしょう。
「━な生涯を送る」
‐さ

名・形動
何の節度もなく気ままにふるまうこと。ほうしょう。
「━な生涯を送る」
‐さ
ほう‐しゅつ【放出】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐しゅつ【放出】ハウ━

名

自他サ変
勢いよく吹き出すこと。また、あふれ出ること。
「熱が━する」

他サ変
たくわえてあったものを一度に外へ出すこと。
「冬物衣料━セール」
関連語
大分類‖金銭‖きんせん
中分類‖売る‖うる

名

自他サ変
勢いよく吹き出すこと。また、あふれ出ること。
「熱が━する」

他サ変
たくわえてあったものを一度に外へ出すこと。
「冬物衣料━セール」
関連語
大分類‖金銭‖きんせん
中分類‖売る‖うる
ほう‐じょう【放生】ハウジャウ🔗⭐🔉
ほう‐じょう【放生】ハウジャウ

名
捕らえた動物を放してやること。

名
捕らえた動物を放してやること。
ほうじょう‐え【放生会】ハウジャウヱ🔗⭐🔉
ほうじょう‐え【放生会】ハウジャウヱ

名
供養のために捕らえた動物を放してやる儀式。
◇陰暦八月一五日(現在では九月一五日)に行われる京都・石清水八幡宮のものが知られる。

名
供養のために捕らえた動物を放してやる儀式。
◇陰暦八月一五日(現在では九月一五日)に行われる京都・石清水八幡宮のものが知られる。
ほう‐しん【放心】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐しん【放心】ハウ━

名・自サ変
心をうばわれて、魂が抜けたようにぼんやりすること。
「━状態」
気にかけないこと。放念。
「ご━ください」

名・自サ変
心をうばわれて、魂が抜けたようにぼんやりすること。
「━状態」
気にかけないこと。放念。
「ご━ください」
ほう‐すい【放水】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐すい【放水】ハウ━

名・自他サ変
川・ダムなどの水を導き流すこと。
「━路」
ホースなどから水を勢いよく出すこと。
「━車」

名・自他サ変
川・ダムなどの水を導き流すこと。
「━路」
ホースなどから水を勢いよく出すこと。
「━車」
ほう‐そう【放送】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐そう【放送】ハウ━

名・他サ変
ラジオ・テレビなどの電波によって音声や映像を受信者に送ること。また、有線によって一定区域内の人々に音声などを伝えること。また、その内容。
「ドラマ[音楽番組]を━する」
「FM[館内]━」
「━局」
さまざまな「放送」
衛星放送・AM放送・FM放送・音声多重放送・海外放送・学校放送・玉音ぎょくおん放送・公開放送・公共放送・国際放送・再放送・CS放送・実況放送・商業放送・場内放送・深夜放送・ステレオ放送・政見放送・全国放送・多元放送・多重放送・短波放送・地上デジタル放送・中継放送・生放送・二元放送・ハイビジョン放送・BS放送・民間放送・無線放送・文字放送・有線放送・ローカル放送

名・他サ変
ラジオ・テレビなどの電波によって音声や映像を受信者に送ること。また、有線によって一定区域内の人々に音声などを伝えること。また、その内容。
「ドラマ[音楽番組]を━する」
「FM[館内]━」
「━局」
さまざまな「放送」
衛星放送・AM放送・FM放送・音声多重放送・海外放送・学校放送・玉音ぎょくおん放送・公開放送・公共放送・国際放送・再放送・CS放送・実況放送・商業放送・場内放送・深夜放送・ステレオ放送・政見放送・全国放送・多元放送・多重放送・短波放送・地上デジタル放送・中継放送・生放送・二元放送・ハイビジョン放送・BS放送・民間放送・無線放送・文字放送・有線放送・ローカル放送
ほうそう‐えいせい【放送衛星】ハウソウヱイセイ🔗⭐🔉
ほうそう‐えいせい【放送衛星】ハウソウヱイセイ

名
放送に使用される人工衛星。地上放送局から送られるテレビ放送などの電波を中継・増幅し、直接地上に送信する静止衛星。BS。

名
放送に使用される人工衛星。地上放送局から送られるテレビ放送などの電波を中継・増幅し、直接地上に送信する静止衛星。BS。
ほうそう‐だいがく【放送大学】ハウソウ━🔗⭐🔉
ほうそう‐だいがく【放送大学】ハウソウ━

名
ラジオ・テレビの視聴やスクーリングによって高等教育を行う生涯学習の機関。特に、日本の「放送大学学園」の通称。

名
ラジオ・テレビの視聴やスクーリングによって高等教育を行う生涯学習の機関。特に、日本の「放送大学学園」の通称。
ほう‐だい【放題】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐だい【放題】ハウ━
(造)
《動詞の連用形、助動詞「たい」、名詞・形容動詞の語幹などに付いて》ある動作を思うままに行う意、また、ある作用・状態が進むままにしておく意を表す。
「飲み━」
「家が荒れ━になる」
「言いたい━のことを言う」
(造)
《動詞の連用形、助動詞「たい」、名詞・形容動詞の語幹などに付いて》ある動作を思うままに行う意、また、ある作用・状態が進むままにしておく意を表す。
「飲み━」
「家が荒れ━になる」
「言いたい━のことを言う」
ほう‐たん【放胆】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐たん【放胆】ハウ━

名・形動
きわめて大胆であること。
「━な人[筆致]」
‐さ

名・形動
きわめて大胆であること。
「━な人[筆致]」
‐さ
ほう‐だん【放談】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐ち【放置】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐ちく【放逐】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐ちく【放逐】ハウ━

名・他サ変
その場所・組織などから人を追い払うこと。追放。
「業界から━される」
◇まれに人以外にもいう。「教室から私語を━する」

名・他サ変
その場所・組織などから人を追い払うこと。追放。
「業界から━される」
◇まれに人以外にもいう。「教室から私語を━する」
ほう‐ちょう【放鳥】ハウテウ🔗⭐🔉
ほう‐ちょう【放鳥】ハウテウ

名・自他サ変
繁殖のため、野鳥のひなを人工的に育ててから放すこと。また、生態調査などのため、捕らえた野鳥に目印などをつけて放すこと。
放生会ほうじょうえや葬式の際、供養などのために捕らえておいた鳥を放してやること。また、その鳥。放ち鳥。

名・自他サ変
繁殖のため、野鳥のひなを人工的に育ててから放すこと。また、生態調査などのため、捕らえた野鳥に目印などをつけて放すこと。
放生会ほうじょうえや葬式の際、供養などのために捕らえておいた鳥を放してやること。また、その鳥。放ち鳥。
ほう‐でん【放電】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐でん【放電】ハウ━

名・自サ変
帯電体が電気を失うこと。
蓄電池から電流が流れ出ること。
⇔充電
空気・油・ゴムなどの絶縁体に高電圧をかけたとき、その絶縁体を通して両極間に電流が流れること。また、その現象。

名・自サ変
帯電体が電気を失うこと。
蓄電池から電流が流れ出ること。
⇔充電
空気・油・ゴムなどの絶縁体に高電圧をかけたとき、その絶縁体を通して両極間に電流が流れること。また、その現象。
ほう‐にょう【放尿】ハウネウ🔗⭐🔉
ほう‐にょう【放尿】ハウネウ

名・自サ変
小便をすること。

名・自サ変
小便をすること。
ほう‐にん【放任】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐ねつ【放熱】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐ねつ【放熱】ハウ━

名・自サ変
熱を放散すること。
「━器」

名・自サ変
熱を放散すること。
「━器」
ほう‐ねん【放念】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐ねん【放念】ハウ━

名・他サ変
気にかけないこと。心配しないこと。
「どうかその件は御━ください」
◇多く手紙文で使う。

名・他サ変
気にかけないこと。心配しないこと。
「どうかその件は御━ください」
◇多く手紙文で使う。
ほう‐ひ【放▼屁】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐ひ【放▼屁】ハウ━

名・自サ変
おならをすること。

名・自サ変
おならをすること。
ほうぶつ‐せん【放物線(▼
物線)】ハウブツ━🔗⭐🔉
ほうぶつ‐せん【放物線(▼
物線)】ハウブツ━

名
平面上で、一定点と一定直線までの距離がおのおの等しい点の軌跡。真空中で斜めに投げ上げた物体が落ちるまでに描く曲線。
「放物線」は代用表記。
物線)】ハウブツ━

名
平面上で、一定点と一定直線までの距離がおのおの等しい点の軌跡。真空中で斜めに投げ上げた物体が落ちるまでに描く曲線。
「放物線」は代用表記。
ほう‐ぼく【放牧】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐まん【放漫】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐まん【放漫】ハウ━

名・形動
だらしがなく、いい加減なさま。
「━な運営」
「━経営」

名・形動
だらしがなく、いい加減なさま。
「━な運営」
「━経営」
ほう‐めん【放免】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐めん【放免】ハウ━

名・他サ変
刑期の満了によって受刑者を釈放すること。また、無罪とわかった被疑者や被告人を釈放すること。
「無罪━」
拘束を解いて自由にすること。
「会長の重職から━される」

名・他サ変
刑期の満了によって受刑者を釈放すること。また、無罪とわかった被疑者や被告人を釈放すること。
「無罪━」
拘束を解いて自由にすること。
「会長の重職から━される」
ほう‐らつ【放▼埒】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐らつ【放▼埒】ハウ━

名・形動
気ままにふるまって、しまりのないこと。酒色にふけり、品行がおさまらないこと。
◇馬が埒らちからはなれ出る意から。

名・形動
気ままにふるまって、しまりのないこと。酒色にふけり、品行がおさまらないこと。
◇馬が埒らちからはなれ出る意から。
ほうり‐こ・む【放り込む】ハフリ━🔗⭐🔉
ほうり‐こ・む【放り込む】ハフリ━

他五
投げて中に入れる。また、無造作に入れる。
「納屋にわら束を━」
「ストーブに石炭を━」
「あめ玉を口に━」
「留置場に━・まれる」

他五
投げて中に入れる。また、無造作に入れる。
「納屋にわら束を━」
「ストーブに石炭を━」
「あめ玉を口に━」
「留置場に━・まれる」
ほうり‐だ・す【放り出す】ハフリ━🔗⭐🔉
ほうり‐だ・す【放り出す】ハフリ━

他五
投げて外に出す。また、勢いよく外に出す。
「窓から荷物を━」
「衝突のショックで車から━・される」
投げるようにして置く。乱暴に置く。
「本を机の上に━」
あきらめて途中でやめる。また、手をつけないでそのままにしておく。
「中途で仕事を━」
「宿題を━・してゲームをする」
人をある場所や集団から追い払う。
「勤め先から━・される」

他五
投げて外に出す。また、勢いよく外に出す。
「窓から荷物を━」
「衝突のショックで車から━・される」
投げるようにして置く。乱暴に置く。
「本を机の上に━」
あきらめて途中でやめる。また、手をつけないでそのままにしておく。
「中途で仕事を━」
「宿題を━・してゲームをする」
人をある場所や集団から追い払う。
「勤め先から━・される」
ほうり‐な・げる【放り投げる】ハフリ━🔗⭐🔉
ほうり‐な・げる【放り投げる】ハフリ━

他下一
無造作に、また乱暴に投げる。
「窓から空き缶を━」
途中でやめてほうっておく。
「仕事を━・げて飲みに行く」

他下一
無造作に、また乱暴に投げる。
「窓から空き缶を━」
途中でやめてほうっておく。
「仕事を━・げて飲みに行く」
ほう‐りゅう【放流】ハウリウ🔗⭐🔉
ほう‐りゅう【放流】ハウリウ

名・他サ変
せき止めていた水を放出すること。
繁殖・調査などのために、稚魚などを川・湖・海などに放すこと。

名・他サ変
せき止めていた水を放出すること。
繁殖・調査などのために、稚魚などを川・湖・海などに放すこと。
ほう・る【放る(▼
る)】ハフル🔗⭐🔉
ほう・る【放る(▼
る)】ハフル

他五
物を(遠くへ)投げる。また、無造作に投げる。
「捕手に向かってボールを━」
「雑誌を━・ってよこす」
「変化球を━」のように、〜ヲに
結果
をとる言い方もある。
途中でやめる。また、あきらめて放棄する。ほうり投げる。
「英会話の勉強を中途で━」
「宿題を━・って遊びに行く」
《「━・っておく」の形で》手をつけないで成り行きにまかせる。放置する。うっちゃらかす。
「手入れもしないで━・っておく」
「医者にも診せないで━・っておく」
◆
「ほうる」は「はふる」の転。「放ほう」は音で、「放る・
る」は当て字だが、平成二二年「放ほうる」は常用漢字表内訓となった。
仮名遣いを「ほおる」とするのは誤り。「×
ほおっておく」
ほうれる
る)】ハフル

他五
物を(遠くへ)投げる。また、無造作に投げる。
「捕手に向かってボールを━」
「雑誌を━・ってよこす」
「変化球を━」のように、〜ヲに
結果
をとる言い方もある。
途中でやめる。また、あきらめて放棄する。ほうり投げる。
「英会話の勉強を中途で━」
「宿題を━・って遊びに行く」
《「━・っておく」の形で》手をつけないで成り行きにまかせる。放置する。うっちゃらかす。
「手入れもしないで━・っておく」
「医者にも診せないで━・っておく」
◆
「ほうる」は「はふる」の転。「放ほう」は音で、「放る・
る」は当て字だが、平成二二年「放ほうる」は常用漢字表内訓となった。
仮名遣いを「ほおる」とするのは誤り。「×
ほおっておく」
ほうれる
ほう‐れつ【放列】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐れつ【放列】ハウ━

名
大砲を横に並べて一斉に射撃できるようにした隊形。
「━布置」
「砲列」とも。
ずらりと横に並んで何かを待ち構える形。
「カメラの━を敷く」

名
大砲を横に並べて一斉に射撃できるようにした隊形。
「━布置」
「砲列」とも。
ずらりと横に並んで何かを待ち構える形。
「カメラの━を敷く」
ほう‐ろう【放浪】ハウラウ🔗⭐🔉
ほう‐ろう【放浪】ハウラウ

名・自サ変
あてもなくさまよい歩くこと。定住しないで、転々とさすらうこと。
「日本各地を━する」
「━の旅」
「━癖」
関連語
大分類‖生活‖せいかつ
中分類‖放浪‖ほうろう

名・自サ変
あてもなくさまよい歩くこと。定住しないで、転々とさすらうこと。
「日本各地を━する」
「━の旅」
「━癖」
関連語
大分類‖生活‖せいかつ
中分類‖放浪‖ほうろう
ほか・す【▽放す】🔗⭐🔉
ほか・す【▽放す】

他五
〔主に関西地方で〕ほうり捨てる。うち捨てる。
「ごみを━」

他五
〔主に関西地方で〕ほうり捨てる。うち捨てる。
「ごみを━」
ほっと・く【▽放っとく】🔗⭐🔉
ほっと・く【▽放っとく】

他五
そのままにしておく。
「そんな傷は━・けば治る」
◇「ほっておく」の転。
ほっとける

他五
そのままにしておく。
「そんな傷は━・けば治る」
◇「ほっておく」の転。
ほっとける
明鏡国語辞典に「放」で始まるの検索結果 1-68。