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ひさご【瓠・匏・瓢】🔗⭐🔉
ひさご【瓠・匏・瓢】
(1)ヒョウタン・ユウガオ・トウガンなどの果実の総称。ふくべ。
(2)ヒョウタンの果実の果肉を抜いて乾燥させた酒や水の容器。ふくべ。
ひょうこ【瓢湖】🔗⭐🔉
ひょうこ【瓢湖】
新潟県北蒲原郡水原町にある人造湖。冬季,シベリアからハクチョウが飛来することで知られる。
ひょうたん【瓢箪】🔗⭐🔉
ひょうたん【瓢箪】
(1)ウリ科の一年草。ユウガオの変種。巻きひげで他物にからまる。果実は中間部がくびれる。観賞用・日除け用。ひさご。ふくべ。
(2)(1)のよく熟した果実の中身をくりぬき,十分に乾燥させたもの。酒・水や七味唐辛子の容器とする。ふくべ。ひさご。
ひょうたんなまず【瓢箪鯰】🔗⭐🔉
ひょうたんなまず【瓢箪鯰】
〔「瓢箪で鯰(なまず)を押さえる」から〕
とらえどころのないさま。また,その人。
ひょうたんぼく【瓢箪木】🔗⭐🔉
ひょうたんぼく【瓢箪木】
スイカズラ科の落葉低木。高さは約 1.5m。果実は 2 個並んで瓢箪に似,赤く熟す。有毒。初夏に咲く筒形の花の色が白から黄に変わるので,金銀木ともいう。
ひょんのみ【瓢の実】🔗⭐🔉
ひょんのみ【瓢の実】
イスノキの葉にできた壺形の虫こぶ。その中の虫が飛び出して中空になったものを,子供が吹き鳴らす。いすの実。
ふくべ【瓠・瓢】🔗⭐🔉
ふくべ【瓠・瓢】
(1)ヒョウタン。特に,その実。ひさご。
(2)ユウガオの変種。果肉から干瓢(かんぴよう)を製する。
【瓢】🔗⭐🔉
【瓢】
〔画 数〕16画
〔区 点〕4127〔JIS〕493B〔シフトJIS〕955A
〔音 訓〕ヒョウ・ひさご・ふくべ
〔熟語一覧〕
→青瓢箪(あおびょうたん)
→青瓢(あおふくべ)
→一瓢(いっぴょう)
→干瓢(かんぴょう)
→吸い瓢(すいふくべ)
→千成り瓢箪(せんなりびょうたん)
→七星瓢虫(ななほしてんとう)
→並瓢虫(なみてんとう)
→二十八星瓢虫(にじゅうやほしてんとう)
→瓠・匏・瓢(ひさご)
→瓢湖(ひょうこ)
→瓢箪(ひょうたん)
→瓢箪鯰(ひょうたんなまず)
→瓢箪木(ひょうたんぼく)
→瓢の実(ひょんのみ)
→瓠・瓢(ふくべ)
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