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てんとう‐むし【天道虫(瓢虫)】テンタウ━🔗🔉

てんとう‐むし【天道虫(瓢虫)】テンタウ━ テントウムシ科の昆虫の総称。体は半球形で、背に赤や黒の斑紋はんもんをもつものが多い。多くはカイガラムシ・アブラムシなどを食う益虫だが、農作物を食害するものもある。

ひさご【瓠・瓢】🔗🔉

ひさご【瓠・瓢】 ヒョウタン・ユウガオなどの総称。また、その果実。 ヒョウタンの実の内部をくり抜いて乾燥させた容器。水・酒・穀物などを入れる。

ひょう‐たん【ヘウ━🔗🔉

ひょう‐たん【ヘウ━ 観賞用・日除け棚用に植えるウリ科の一年草。茎を長く伸ばし、巻きひげで他物にからみつく。夏、白い花を開き、中間がくびれて上下のふくらんだ果実を結ぶ。 熟したの果実の中身をくりぬき、十分に乾燥したもの。酒などを入れる容器にする。ひさご。ふくべ。

から駒こま🔗🔉

から駒こま 思いもかけないことが真実となって現れること。また、道理上ありえないことのたとえ。 ◇「冗談から駒」はそのもじり。同じような意で使う。 「駒」は馬の意。「独楽こま」と書くのは誤り。

ひょうたん‐なまず【鯰】ヘウタンナマヅ🔗🔉

ひょうたん‐なまず【鯰】ヘウタンナマヅ つかまえどころがないこと。要領を得ないこと。また、そのような人。 ◇つるつるした瓢で、ぬるぬるした鯰をつかまえようとする意から。

ふくべ【瓠・瓢・匏】🔗🔉

ふくべ【瓠・瓢・匏】 ひょうたん。また、その果実から作った容器。ひさご。 ユウガオの変種。丸く大きな果実は苦味が強い。堅い果皮を乾燥させて、炭入れ・花器・盆などを作る。マルユウガオ。

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