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ひょうたんからこまがでる【瓢箪から駒が出る】🔗🔉

ひょうたんからこまがでる【瓢箪から駒が出る】 思い掛けない所から思い掛けないものが出て来ることのたとえ。 冗談事が本当に実現することのたとえ。 道理上あり得ないことのたとえ。「瓢箪から駒」とも。

ひょうたんでなまずをおさえる【瓢箪で鯰を押さえる】🔗🔉

ひょうたんでなまずをおさえる【瓢箪で鯰を押さえる】 《丸味のあるひょうたんでぬるぬるして滑りやすいなまずを押さえるの意》なかなか捕まえることができないようす。また、要領を得ないようすのたとえ。「瓢箪鯰」「瓢箪で鯰」とも。

ひょうたんのかわながれ【瓢箪の川流れ】🔗🔉

ひょうたんのかわながれ【瓢箪の川流れ】 《ひょうたんがふわふわと川を流れるように》浮き浮きしていて落ち着かないようすのたとえ。

ひょうたんからこまがでる【瓢箪から駒が出る】🔗🔉

ひょうたんからこまがでる【瓢箪から駒が出る】 あるはずのない、思いもよらないことが起こること。また、冗談で言ったことがほんとうになってしまうこと。 ◎「駒」は馬のこと。瓢箪から出るはずのないほんものの馬が飛び出すの意から。「瓢箪から駒」とも言う。いろはがるた(京都)。 〔類〕灰吹きから蛇が出る

ひょうたんでなまずをおさえる【瓢箪で鯰を押さえる】🔗🔉

ひょうたんでなまずをおさえる【瓢箪で鯰を押さえる】 とらえどころがなくあいまいで、さっぱり要領を得ないこと。 ◎手でさえうまくつかまえられないぬるぬるした鯰を、丸くてつるつるした瓢箪で押さえようとするの意から。略して「瓢箪鯰」とも言う。 〔較〕There is as much hold of his words as of a wet eel by the tail.(彼の言うことは濡れたうなぎの尾のようにつかみどころがない)

ひょうたんにつりがね【瓢箪に釣り鐘】🔗🔉

ひょうたんにつりがね【瓢箪に釣り鐘】 差がありすぎて比べものにならず、釣り合いがとれないことのたとえ。 ◎瓢箪と釣り鐘とでは、ぶら下がるという点では同じだが、重さ大きさは比較にならない差があることから。 〔類〕提灯に釣り鐘/月と鼈(すっぽん)

ひょうたんのかわながれ【瓢箪の川流れ】🔗🔉

ひょうたんのかわながれ【瓢箪の川流れ】 瓢箪がぷかぷかと浮いて川面を流れていくように、浮き浮きして落ち着きのないようすのたとえ。

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